味噌街道 炎 千葉みゆき通り店（千葉県千葉市中央区富士見）

今日は鳥見を終えて帰宅する途中で千葉駅の東口側を経由したので、千葉駅東口側の大通りから
脇道に入り込んだ先にある「味噌街道　炎」で新規開拓がてら食べてから帰ることにしました。

店内に入り、券売機で炎（チャーシュー２枚、味玉）（１０８０円）とコーン（１００円）、
更に激辛（１００円）の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡す際に
カラ（辛さ）とビリ（痺れ）を激辛（１００円増し）１ビリ（無料）でお願いして待ちました。
※激辛（１００円）の食券はこの時の辛さ調整のためのものです。

出て来たのは動物系ベースに背脂を浮かべた激辛味噌スープに太めの平打ち麺がはいり、
チャーシュー、ニラ、ネギ、メンマ、味玉が乗った一杯と別皿のコーンでした。

スープはさすがに辛さ先行の感が否めませんが、それでも常識的に食べられる範囲の辛さに押さえてあります。
麺は単体で食べ応え十分なのですが、平打ち独特の食感がちょっと最近なかった感があり、新鮮です。

それぞれのトッピングはおおむね可もなく不可もありませんが、チャーシューじゃ１枚で良いから
厚さを２倍にして欲しかったところです。メンマに関してはこの激辛スープにあっているのか
疑問も残りますし、他のトッピングについてもスープとの相性は大事ではないかと思われます。

全体的にはややベースが負けてはいるものの、刺激的でバランスも悪くない一杯だと思いました。

撮りやすい♪

やはり自分の間合いで“勝負”できるのは良いですね（笑）。

今日の大チョンボ

大本命を１０分差で逃したのは交通機関の都合で仕方がないのですが、目の前のこの子に
違和感を感じながらもきっちり詰め切れなかったのはルリ自身のせい（謎汗）。

蒙古タンメン中本 渋谷店（東京都渋谷区道玄坂）

※昨日食べた分
今回は１０周年祭があるということで朝一で渋谷の１０９近く、ＴＯＨＯシネマズの地下に入っている
「蒙古タンメン中本」を目指しました。とは言え朝早くはビル自体が開いてないのでⅠ地上入口の
シャッター前で待つことに・・・。ちなみにルリは３番目。待っていると渋谷の賑やかな所なだけに
ガラの悪そうな、間違っても関わりを持ちたくないし持つこともなさそうな面々が大勢闊歩してます（汗）。

時間が経つ中でビルのシャッターが開いて地下に入ってようやく落ち着きました。あとは常連同士の
トークを楽しみつつ恒例のイベントがあり、開店前の食券購入なども経て開店となり店内へ・・・。

ちなみに今回のチョイスは北極やさい（９３０円）に野菜大盛（６０円）、コーン（６０円）、
バター（６０円）、チャーシュー２枚（２１０円）、コーラ（２１０円）。食券を渡す際に
辛さ抑えめでお願いし、更にＬＩＮＥクーポンでゆで玉子もお願いしました。

カウンター席に案内されてから少し長めの待ち時間を経て出て来たのはゴマのきいた辛味噌スープに
中太ストレート麺が入り、豚バラ肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ネギ、キクラゲ、ゆで玉子、
追加トッピングのチャーシュー、バターが乗った一杯とコーラでした。

スープはただ単に北極やさいの唐辛子を減らしました・・ではなく、バランスをとために
ゴマを合わせており、見た目以上に北極ラーメンとは違った味わいに仕上がっています。
バターによってコクが加わるのもなかなか良い感じです。
麺は相変わらず食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

各種野菜はクタッとなるまで煮込まれていて、スープに馴染みつつも野菜の旨味も出ていて良い感じです。
チャーシューは肉厚で食べ応えもしっかりあってグッドです。

全体的には辛さ抑えめにしたということもあるでしょうけど、辛いながらも優しい味わいの一杯だと思いました。