※昨日食べた分
今回は仕事の合間というか次の仕事の前の腹ごしらえ的な感じで、ついでに冷やし麺探訪を
しようということで高田馬場の「蒙古タンメン中本」に立ち寄りました。
店に入り、券売機で本日のお目当てである冷醤麺(880円)とコーラ(210円)の
食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡してしばし待ちました。
出て来たのは冷水で締めて唐辛子を和えた中太麺に辛味噌ダレ、豚しゃぶ、モヤシ、キュウリ、温玉が乗り、
丼の底にはタレが沈んだ一杯と別碗の割りスープでした。
最初にブログ用の写真を撮り、食べ始める前に一生懸命混ぜ込む訳ですが、
箸伝いに感じる重さで意外なボリューム感を感じます。一通り混ぜて食べ始めると
中本的な辛めの冷やし中華といったところでしょうか。食べ応えのある麺に
辛味が問答無用でついて来ます。味変用の割りスープの出番は今回に関しては割とすぐです。
前に吉祥寺で食べたのに比べて明らかに辛い・・・というか、むしろこれが本来の味でしょうか。
温玉を崩して混ぜ込むことでいくらかカドが取れて全体が上手くまとまっている印象です。
キュウリはそのシャキシャキした食感がアクセントになっていて、
豚しゃぶも何気にボリュームたっぷりですが、さっぱりしているので
全体の中で突出せず、絶妙な立ち位置です。
今回は予想以上の辛さだったこともあり、早い段階で割りスープを投入しましたが、
甘辛しょっぱい味わいに変化するといくらか食べ進めやすくなりました。
全体的には中本的な冷やし中華で、見た目のイメージでなめてかかると文字通り痛い目を見る一杯だと思いました。
WTOで日韓折り合わず“議題化”に疑問の声も
朝鮮人の屁理屈が世界に通じないことの証左(笑)。