今日は所用を済ませた後、昼食としては遅めの時間帯でしたが、限定メニュー狙いで
高田馬場駅の早稲田口を出て右のロータリー向かいの雑居ビルの地下に
入っている「蒙古タンメン中本」に向かいました。
店内に入り、券売機で冷し味噌やさい春(1000円)とチャーシュー2枚(220円)、
半ライス(130円)、コーラ(210円)をチョイス。食券を店員さんに
渡してカウンター席で待ちました。
出て来たのは激辛味噌スープに豚肉、キャベツ、モヤシ、ニラ、ニンジン、キクラゲ、
ジャガイモ、アスパラガス、ブロッコリーが入ったつけだれと、冷水で
締めた太麺という組合わせで、麺皿の方にチャーシューとネギが乗った一杯でした。
つけだれは見た目そのままに激辛ですが、旨味もしっかりあるのは相変わらずさすがです。
麺は通常麺より食べ応えがしっかりあってつけだれの持ち上げも良好です。
チャーシューは炙りがしっかりしていて、肉厚なのもあってグッドです。
野菜類はとにかく食感に変化があって楽しいです。ブロッコリーや素揚げしたジャガイモの
ホクホク感、アスパラガスの程良い歯応え、キクラゲのコリコリ感等、
とにかく食べ進めていて飽きが来ない構成になっています。
全体的には突き抜けた辛さと野菜の旨味や食感を楽しめる一杯だと思いました。
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