今日は元同僚と共にラーメン食べ歩き納めをしようということで渋谷駅のハチ公前で待ち合わせ、
地下道に入ってTOHOシネマの地下にある「蒙古タンメン中本」に・・・って、
まだ入口が開く前だったのでしばし待ち、入口が開いてから店の前に行ったら地上からの方が
少し速かったみたいで、既に先客の姿がありました。それでも地下の入口に並んでた
先客の分も含めてルリは10番目以内には入れた模様。今日が最終日の60食限定には
余裕で間に合ったので一安心・・・ということで開店を待ちました。
開店後、店内に入って券売機でお目当ての北極海(1090円)にチャーシュー(180円)、
水餃子(160円)、バター(110円)、コーン(100円)、更にコーラ(210円)もチョイス。
2人掛けのテーブル席に案内され、食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンで
ウーロン茶もお願いして待ちました。
出て来たのは真っ赤な激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、アサリ(殻付き)、
ホタテ、イカ、ネギ、チャーシュー、バターが乗った一杯と別碗の水餃子、コーンでした。
ホタテ、イカ、ネギ、チャーシュー、バターが乗った一杯と別碗の水餃子、コーンでした。
スープは着丼直後から魚介の香りが感じられるくらいに魚介の風味が強いです。
そして、これが最後まで続く激辛味噌スープなのだから恐れ入ります。
食べ応え十分の麺との相性も問題なく、故にうっかりすすりたくなるところですが、
そんなことをすれば“大惨事”が待ち受けていることは何度も経験済み(笑)。
実は何度もやらかして学習能力のなさを露呈しているだけだったりします(爆)。
アサリやホタテ、イカはそれぞれに存在感を発揮しつつもスープの味を吸って馴染んでいます。
チャーシューは肉厚で食べ応えがあり、炙りもしっかり活きています。
ネギのシャキシャキした食感がアクセントになっている感じです。
チャーシューは肉厚で食べ応えがあり、炙りもしっかり活きています。
ネギのシャキシャキした食感がアクセントになっている感じです。
水餃子はモチモチした食感でスープを吸わせるとこれまた良い感じで、
バターによるコクアップも正解でした・・・が、食べてる最中に背脂も足したら
もっと美味そう♪とか思いついて背脂(130円)も追加注文し即投入!
正解でした。むしろマストだったのかもしれません。
なお、コーンは食後の辛味消しです。
全体的には激辛だけど素材感で魅せる一杯だと思いました。
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