照準器は一般的なダットサイト(ドットサイト)を使わず、六角ナットを蝶番とL字型金具を組み合わせてカメラに取り付けています。
使わない時は折り畳み、使う時だけ開け、どちらもマグネットで固定しています。デジスコの黎明期に一部のデジスコ使いがやっていた、
使い古しのボールペンの軸をスコープに取り付けてその穴の中から覗き、ターゲットの鳥に合わせるという手法の応用で、
スコープ&カメラの光軸と六角ナットの素通し穴が並行であればOKというお手軽照準器です。
電池も要りませんし、開閉はワンタッチで微調整も不要です。材料費もわずか数百円です。
使い方としてはダットサイト同様に右目で液晶画面を見ながら左目で素通しの穴を見るということになりますが、
慣れるまでは練習も要りますし、勘を忘れないためには絶えず練習も必要です。
そんな訳で撮影現場に行くと特に何が出ている訳でもないのに練習の為に照準を合わせているルリだったりします(笑)。
使わない時は折り畳み、使う時だけ開け、どちらもマグネットで固定しています。デジスコの黎明期に一部のデジスコ使いがやっていた、
使い古しのボールペンの軸をスコープに取り付けてその穴の中から覗き、ターゲットの鳥に合わせるという手法の応用で、
スコープ&カメラの光軸と六角ナットの素通し穴が並行であればOKというお手軽照準器です。
電池も要りませんし、開閉はワンタッチで微調整も不要です。材料費もわずか数百円です。
使い方としてはダットサイト同様に右目で液晶画面を見ながら左目で素通しの穴を見るということになりますが、
慣れるまでは練習も要りますし、勘を忘れないためには絶えず練習も必要です。
そんな訳で撮影現場に行くと特に何が出ている訳でもないのに練習の為に照準を合わせているルリだったりします(笑)。