庭のブラックベリー、 ジャムになりました。

我が家の庭で最も沢山収穫できる果物はコレ、ブラック・ベリーです。毎朝収穫して冷凍保存していると、あっという間に冷凍室が満杯になってしまいます。






もちろん生食でも食べられるものの、熟す数には到底追いつきません。と、いうわけで、カミさんがジャムにすることになりました。作り方はいつもと同じです　（笑）　。















ブラックベリーの種も生食では全然気にならないのですが、ジャムにすると結構気になります。そのままでＯＫという方もいらっしゃるようですが、我が家ではラズベリーと同様に種を取り除くようにしています。

ポルシェ９１１、ドアのストライカー・プレート、交換しました。

昨日はいつものシミズテクニカルファクトリーに行きました。例のドアのストライカー・プレート、清水さんにお願いして修整してから取り付けてみることにしました。





別に不具合を感じていたわけではなかったのですが、開閉時のフォーリングが激変してビックリ。ウ～ム……まさか体感的な差が出るとは思わなかった！


そろそろオイル交換の時期だったので、ついでにそちらもお願いしました。



詳しくは次号のエフロード誌をお楽しみに。

『ディーン＆デルーカ 六本木店』 で食材を買いました。

先日、東京ミッドタウンに行ったときには、もちろんココにも寄りましたよ。



食材屋さんの　『ディーン＆デルーカ　六本木店』　です。もちろん、買い過ぎないように食事の後に訪問しました　（笑）　。


六本木店でも、ハムやチーズなどは対面で販売されているので、アドバイスやお勧めを聞くことができます。で、今回買ったのは……


まずは厚木ハムのソーセージ。




こちらは　『フレンチレストラン　オギノ』　のソーセージ。前回パテが美味しかったので、今回はこれを買ってみることにしました。




これはスペインのサラミ・ソーセージ。子供達も大好き。




チーズはお薦めにしたがってこれを買いました。２年熟成のホワイト・チェダー・チーズと……




……５年熟成のゴーダ・チーズ。見るからに美味しそう。



私はアルコールが苦手でワインもほとんど飲みませんが、フロマージュは結構好きなんですよ。　

『Ｇｕｎ Ｄｉｇｅｓｔ ２０１２ （ガン・ダイジェスト）』 が届きました。

今年も　『Ｇｕｎ　Ｄｉｇｅｓｔ』　の最新刊が届きましたよ。





最近、記事ページの内容が広く浅くになっているので、昔のように読み応えのある特集は無くなってしまいましたが、相変わらす新製品情報のページは楽しみです。

リューポルドのＦＸ－Ⅱと呼ばれるエクステンデッド・アイリリーフ・スコープのレポートを読んでいたら、サイドマウントにしなくても村田銃に使えるということに気付きました。マット・フィニッシュじゃ興醒めですけど、今でもちゃんとグロス・フィニッシュが用意されているし、試す価値はありそうです。クリント・イーストウッド主演、ジョン・スタージェス監督の映画、　『シノーラ』　（原題は　『Ｊｏｅ　Ｋｉｄｄ』）　で、ミンゴ役のジェームズ・ウェインライトが使っていたレミントン‐キーン・ライフルみたいな雰囲気になるのかな？


追記　（２０１１年９月６日）
ＮＲＡの　『ナショナル・ファイアーアームズ・ミュージアム』　を訪問したときに、実際に　『シノーラ』　の撮影で使用されたレミントン・キーン・ライフルが展示されていました。全然知りませんでしたが、この同じ銃が６８年公開の映画、　『シャラコ』　と、８７年に製作された日本未放映のＴＶシリーズ、　『Ｔｈｅ　Ｑｕｉｃｋ　ａｎｄ　ｔｈｅ　Ｄｅａｄ 』にも使用されたそうです。



やはりこんな感じのブラスのチューブでないと様にならないかな？

庭で採れたプラム、ジャムにしました。

先日息子と一緒に収穫した庭のプラム、生食では到底食べ切れそうにないので、カミさんがジャムにすることにしました。

作り方はいつもと一緒。等量の砂糖を加えて加熱するだけです。








最後に煮沸消毒した瓶に詰めたら出来上がり。この画像ではアンズジャムと同じような色に見えるかもしれませんが、現実にはもう少し赤味が強いんですよ。糖度が６０％以上なので、冷暗所に保管すれば常温でも１年以上は楽に持ちます。



でも一度に作れるのは６本だけ。しばらくは　“ジャムおばさん”　になってもらうことにしましょう　（笑）　。

東京ミッドタウンの キュイジーヌ フランセーズJJ でランチを食べました。

昨日、国立新美術館まで『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』を観に行ったとき、珍しくカミさんがランチの予約をしておいてくれました。場所はこちら、東京ミッドタウンの中にあるフレンチ・レストラン、 キュイジーヌ フランセーズJJ（cuisine francaise JJ） です。




カジュアルなフレンチという感じのお店ですね。で、料理の内容はこんな感じ。予約のとき、カミさんが私の誕生日だということを告げてくれていたので、サプライズでモモのコンポートを用意してくださいました。カジュアルなお店ということもあり、お店のスタッフの方々もフレンドリーな印象で、フレンチにしてはスピーディーなサービスでしたよ。カトラリーは銀じゃありませんでしたが、クリストフルを使ってました。


























昨日は誰も利用していなかったものの、このようなテラス席もありました。



季節の良い時期だったら、テラスの方がお薦めなのかな？

国立新美術館へ 『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』 を見に行きました。

昨日はカミさんと二人で国立新美術館に行きました。




お目当てはコレ、　『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』　です。





今回の展示はバルビゾン派から印象派、ポスト印象派までの代表的な画家の作品を集めたもの。この頃の絵画のムーブメントが一通り分かる流れになっています。

誰でも聞いたことがあるような有名な画家の作品ばかりなので、あまり展覧会を見たことがないといった方々でも楽しめると思いますよ。

私が驚いたのは、これらの貴重なコレクションはすべて一般の人々からの寄贈によるものだということ。アメリカという国の底力を感じますね。


余談ですが……私が若かった頃は、ポスト印象派のことを後期印象派と呼んでいました。そのため、私はずっと後期印象派のことを印象派の中の後期の作品だと勘違いしていました。今となっては赤面物。お恥ずかしい限りです。

息子の誕生会、今年はポルシェ９１１のケーキですよ。

昨日は息子の誕生会でした。本当はもっと早かったのですが、他のスケジュールとバッティングしていたので昨日にしたのです。誕生日のケーキ、今年もイルピーノにオーダーしました。




息子のリクエストは生チョコのショートケーキに　「お母さんのポルシェ９１１」　を載せたやつです。




ミニカーを持っていって、参考にしていただきました。中々良くできてますね。






ホワイトチョコの道の部分を残して食べたら、断崖絶壁を走ることに！。



カミさんの９１１、いずれは息子が受け継ぐことになるのかな？

アイドラーズの１２時間耐久。ピンビーの画像、頂きました。

Ｍａｎｇｏｏ師匠よりアイドラーズ１２時間耐久のときのピンビーの画像を頂いたので、いくつか紹介しますね。

まずは快調？に走るピンビーの雄姿。結構目立ってましたよ。






トラブルの原因を探るＢＩＳの山崎社長と森口カメラマン。森口さんはメカニックと化してました　（笑）　。




黙々と作業を続けるＢＩＳの高木メカニック。渋いぜ。




何とか修理が完了。私が出撃する番です。そういえば、カミさんと一緒に走るのは初めてだなぁ。




カミさんは長いコースは初めて。でもポルシェのインを刺してオーバーテイクできたんで大喜びしてました。




最後はＢＩＳの衛くんに締めてもらいました。今回の企画では一番の功労者です。お疲れ様。



仲間と一緒に走れるというには本当に幸せです。またこんなチャンスがあれば嬉しいな。

フランスから 『ローシェ・ロートの不思議な旅』 が届きました。

家で仕事をしていたら、フランスからこんな封筒が届きました。




中身はコレ、ベルギーの絵本作家、ヘルダ・デンドーヴェン　（Ｇｅｒｄａ　Ｄｅｎｄｏｏｖｅｎ）　作の絵本、　『ローシェ・ロートのふしぎな旅』　（原題は　『Où est Maman ?』　）　です。国内では扱っている書店がなかったので、フランスの絵本専門店から取り寄せました。






この作品の存在を知ったのは、今年３月に佐倉市美術館に　『ベルギー絵本作家展』　を見に行ったときのこと。やはりインパクトが強い作品ということもあってか、ポスターやパンフレットにも使われていましたね。





私もこの妙な雰囲気が刺さりまくりで、さっそく本を入手しようとしたものの、結構時間掛かっちゃいました。

読んでいらっしゃらない方のためにストーリーは明かしませんが、この腹を縫われた狼のシーンはクライマックスじゃなくて最初のページ！。その後、かなり無茶なストーリーが展開して、まさに私の期待通りの内容でした　（笑）　。もし将来日本語版が出るようなことがあったら、多分それも買っちゃうでしょうね。