半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ポルシェ911、アメリカからパーツが届いたのですが・・・

2011-07-23 10:00:00 | ポルシェ911
次号のエフロードのネタはドアのストライカープレートの交換にしようと思って、アメリカの某社からパーツを個人輸入しました。個人的には価格やリスク等を総合的に考えた場合、輸入車のパーツは 『スピードジャパン』 経由で購入するのがベストだと思っているものの、自分自身の勉強も兼ねて、あまり重要度が高くないパーツに関しては色々なお店から個人輸入するようにしているのです。




箱を開けてみたら、あれっ?袋が違うよ。メーカーは同じ “HAMBURG TECHNIC” なんですけどね。なんか嫌な予感がするなぁ (笑) 。




一見すると、同じように見えるかもしれませんが……




左右でクオリティが全く違う!!









とても同じメーカーの製品とは思えません。少なくとも、同じ工場で同じ時期に生産されたパーツでないことだけは確かでしょう。


海外のネット上の情報を見ると、 「HAMBURG TECHNICのパーツには注意しろ!」 という警告が沢山出てきます。確かに、今回のパーツを見る限り、運転席側は明らかな粗悪パーツというしかありません。しかし、そういった情報だけを見てHAMBURG TECHNIC自身のクオリティが下がったと判断するのは早計かもしれません。もう一つの可能性……ニセモノの粗悪パーツである可能性も否定できないからです。

HAMBURG TECHNICという部品メーカー自体は、その名の通りドイツに本拠地を置いています。しかし、実際の部品の生産に関してはどこで行われているのか分かりません。パッケージにも生産国の表示は一切ありませんでした。

果たしてHAMBURG TECHNIC自身の生産工場が変わってクオリティが下がったのか? それともとその名を借りたニセモノのコピー・パーツが流通しているのか?

次回、 『スピードジャパン』 の小澤社長に会ったときに、正解を聞いてみることにしますね。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の槿にヒヨドリが巣を作りました。

2011-07-22 10:00:00 | 生き物
庭でプラムの収穫をしていたら、隣に住んでいる父がいいました。

「おい、ノリカズ、ムクゲの木の枝に、ヒヨドリが巣を作ってるぞ」

で、確認してみたら……





あっ、ホントだ。ビニールとかも材料に使ってて、まるでメジロの巣の大きいヤツみたいですね。

無事に卵が孵るように、しばらくは遠くから観察することにします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のプラム、収穫を開始しました。

2011-07-22 10:00:00 | ガーデニング
庭のプラム、台風の影響で実がポトポト落ち始めてしまったので、息子に収穫させることにしました。



わが息子、梯子に上って収穫するのは初めてなので、何だかちょっとおっかなびっくりのように見えますね (笑) 。


で、これが昨日の収穫。バケツに半分少々。残念ながら、まだあまり高い枝の実は収穫できません。



そちらは、いずれ私が収穫しておくことにしましょう。



本日のオマケ。

いつの間にかユリの花が咲いていました。



家族でユリが楽しめる場所にでも遊びに行こうかな?
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

後藤牧場の 『ごとらって』 を頂きました。

2011-07-22 10:00:00 | その他の食べ物
新潟の射撃仲間、Yさんからこんな荷物が届きました。あれっ、何だろう?






中身はこれ、新潟市の後藤牧場が経営している 『ジェラート工房 ごとらって』 のジェラートです。このジェラート、ジャージー牛乳をベースに、近所の果物などを加えて手作りされているそうです。



子供達と一緒に美味しくいただきましたよ。ありがとうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲毛市、 『ガガル本店』 でインド料理を食べました。

2011-07-21 10:00:00 | 食べ歩き
昨日は子供達が終業式で早く帰ってきたので、3人で食事に行くことにしました。子供達のリクエストは案の定?カレー。

そこで、初めて稲毛にある 『ガガル 本店』 に行ってみることにしました。クルマでなければ行けないお店であるにもかかわらず、かなり評価が高かったので、以前から気になっていたのです。




今回は初めてということもあり、ランチのセットをオーダーしました。

















量はかなり多めで、私も子供達も、もう夕食を食べることはできませんでした。味としては 『シタール』 より 『タージュ』 に近い感じかな?。これで一人当たり1000円+αですから、素晴らしいコストパフォーマンスですよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のプラム、そろそろ収穫開始かな?

2011-07-21 10:00:00 | ガーデニング
ラズベリー、ヤマモモ、ブラックベリーの収穫に追われていたら、いつの間にか庭のプラムも収穫の時期を迎えていました。



いつももの年なら毛虫 (マイマイガ) に悩まされるシーズンのはずなのに、今年はまだ数匹しか駆除していません。


そろそろ色づいてきて、鳥が来るようになったので、少し収穫しました。



基本的には生食で食べますが、食べ切れない分はジャムになってもらうことにします。僅か数本の果樹があるだけで、家族4人、一年分のジャムは余裕で賄えますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これ、もしかしたら日本の火縄銃かな?

2011-07-20 10:00:00 | 前装銃射撃、古式銃
先日、庭園美術館の 『皇帝が愛したガラス』 展にご招待いただいたとき、この作品に目が止まりました。

1725年頃に製作されたボヘミアガラスのデザート用鉢と栓付香水瓶です。




絵付けの題材は “狩猟をしている中国人” なのですが、この銃、日本製の火縄銃みたいに見えませんか?



当時、日本の火縄銃は輸出もされていたそうなので、中国の絵画の中に出てきても不思議じゃないんですけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭のブラックベリー、収穫開始です。

2011-07-20 10:00:00 | ガーデニング
我が家の庭に植えているブラックベリー、最近の気温の高さのせいか?急に熟し始めました。



こんな感じで少しづつ熟します。


シーズンを迎えると、毎日この程度は収穫できるようになります。サボると後が面倒です (笑) 。



生食で食べると、まるで巨峰の様な味がします。ジャムにしても大変美味しいのですが、残念ながら香りは良くありません。まるでイモのような香りです (笑) 。

どうやら今年も大豊作の様子なので、ジャムを沢山作ることになりそうです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木場の 『トラットリア イ・ビスケロ』 でランチを食べました。

2011-07-19 13:21:08 | 食べ歩き
先日、東京都現代美術館に行ったときには、家族四人でその近所にあるイタリアン・レストラン、 『トラットリア イ・ビスケロ』 でランチにしました。何度か予約が取れないことがあったため、久々の訪問になってしまいました。






で、頂いたのはこのような料理です。

































こうやって画像で見てしまうとシンプルな料理に見えるものの、実際にはセンス、技の冴え、両方を感じさせてくれるという貴重なお店です。

ランチは前日までの予約が必要なため、計画性のない我が家では頻繁に訪問することはできませんが、私的には間違いなく好きなレストランの五指に入ります。この次はカミさんと二人で、ディナーに行きたいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京都現代美術館へ 『フレデリック・バック展』 を見に行きました。

2011-07-19 12:55:38 | 美術館、展覧会
先週の話ですが、家族四人で久々に東京都現代美術館に行ってきました。前回こちらを訪問したのは 『メアリー・ブレア展』 のときでしたから、もう2年近くも前のことですね。






今回のお目当てはこれ、 『フレデリック・バック展』 です。



フレデリック・バックというと 『木を植えた男』 のアニメーション映画のイメージが非常に強かったのですが、実際は非常に様々なテイストの作品を残していることが分かってビックリ。初期のスケッチや本の挿絵、レストランのインテリア・デザイン画など、興味深い作品も沢山ありました。


短編のアニメーション作品の中に面白そうな物がいくつかあったので、未見のDVDが沢山あるにもかかわらず、ついついこれを買ってしまいました。



皆さんもご存知の通り、この 『木を植えた男』 は実話ではありませんでした。恐らくそういった点でフレデリック・バックの作品に対してネガティブなイメージを持っている方もいらっしゃることでしょう。しかし、今回の展覧会ではそれ以外にも楽しめる作品が沢山あるので、訪問する価値は十分にあると思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする