二年前まで 私の持っているミシンは 職業用直線ミシン と 家庭用コンピューターミシン
それに 差動縫いの出来る4本糸ロックミシンの三台でした。
学生時代にミシンを買ってから 三代目の家庭用ミシンを購入するに当たり、ある方から 直線専用の職業ミシンを勧められ、
その時 直線ミシンと家庭用コンピューターミシンの二台を同時に購入しました。
十二年ほど前のことです。 総合ショッピングセンター内に入っている ミシン販売専門店で購入。
しかし ショッピングセンター自体が 店じまい。
ロックミシンは その当時三台目を使っていましたが、そのロックミシンもじきトラブル発生。
次は ユザワヤ蒲田店で 購入しました。
平成十三年十一月のことです。
それが ジューキから出ている 衣縫人 BL515 ベビーロックと呼ばれているもので、2本針4本糸で縫うタイプです。
ミシンは 昔の足踏み式直線ミシンから 電動式 コンピューター式と 大きく変わり そのために
自分でメンテナンスする範囲が 随分狭まれてしまいました。
何かあると 高度な技術を持ったプロにお任せしなければなりません。
購入した販売店が なくなるのは 手痛いことです。
そこで ロックミシンは ユザワヤでの購入を決めたのです。
そして カバーステッチミシンを購入するに当たり ネットでの格安販売で購入するか ユザワヤで購入するか
日本橋孝富で購入するか 随分悩みました。
身近に持っている人がいない ミシン専門店でも なかなか展示していない など 購入に当たり
何を基準に選んでいいのか 随分悩みました。
ユザワヤには 実際に出かけ ミシン売り場で カバーステッチミシンについて 質問してみました。
その時対応したかたが カバーステッチミシンについて 不案内だったのが 心に引っ掛かりました。
孝富は 電話で 尋ねました。
説明は 丁寧でしたが、使い方の説明や トラブル発生時の対応に関して その当時マニュアルというか プログラムがないような感じでした。
あとは ネットで いくつかのショップを調べました。
そこで 巡り合ったのが 島田ミシン商会 という四国高松の専門店でした。
ホームベージが とても充実していて カバーステッチミシンについての知識が どこのサイトより 深まりました。
そこで 早速 購入にあたっての 相談のメールを送りました。
すぐに とてもわかりやすい返事をもらえました。
また 島田ミシン商会のサイト内でも 説明があるのですが、購入後のアフターケアが とてもしっかりしている ようなのです。
これは 複雑な仕組みで 持っている人の少ない 高精度なミシンを購入するに当たり 一番のポイントでした。
バインダーについての 詳しい説明ももらい フラットロック BL72S という機種とバインダー2点を同時に購入することに決めました。
二年前で フラットロックの代金が 94500円 それに ミシンの調整代として 5250円 バインダー 一つが 10500円でした。
十二万円ほどの支出で購入したミシンが 高い買い物か 安い買い物かは 買った後の使い方次第です。
フラットロックが届いたときは 3本の針さえ 右の針 左の針 中央の針は
取り外した後も 必ず同じ針を 同じ位置にセットするようにとの説明つきでした。
そのような 細心の注意をしながら取り扱いをすることによって 目飛びを防ぐことが出来るそうです。
ひと月ほどは 様々な布と 糸で 縫いだめしをして 遊びました。
糸の調整が出来なくなるほどのトラブルもなく いままで使ってきましたが、 一度だけ 疑問に思ったことを 電話で尋ねたことがあります。
その時の対応も大変丁寧だったことは 大きな安心になりました。
カバーステッチで 便利だなと思う点は いくつもありますが 2本糸でするチェーンステッチは かなりの優れものです。
パワーネットのような 縦にも横にもかなり伸びる素材でも レジロン糸を使ってチェーンステッチをすると 糸切れが起きないのです。
レジロン糸は 直線ミシンでは 上糸と下糸の調整が難しいものですが、フラットロックとは とても相性がいいようで
糸調子でわずらわされることがないのも 嬉しい点です。
ニットソーイングが好きな方で せめて自分の服は 自分で仕立てるというという方は 購入を検討してみてもいいと思います。
それに 差動縫いの出来る4本糸ロックミシンの三台でした。
学生時代にミシンを買ってから 三代目の家庭用ミシンを購入するに当たり、ある方から 直線専用の職業ミシンを勧められ、
その時 直線ミシンと家庭用コンピューターミシンの二台を同時に購入しました。
十二年ほど前のことです。 総合ショッピングセンター内に入っている ミシン販売専門店で購入。
しかし ショッピングセンター自体が 店じまい。
ロックミシンは その当時三台目を使っていましたが、そのロックミシンもじきトラブル発生。
次は ユザワヤ蒲田店で 購入しました。
平成十三年十一月のことです。
それが ジューキから出ている 衣縫人 BL515 ベビーロックと呼ばれているもので、2本針4本糸で縫うタイプです。
ミシンは 昔の足踏み式直線ミシンから 電動式 コンピューター式と 大きく変わり そのために
自分でメンテナンスする範囲が 随分狭まれてしまいました。
何かあると 高度な技術を持ったプロにお任せしなければなりません。
購入した販売店が なくなるのは 手痛いことです。
そこで ロックミシンは ユザワヤでの購入を決めたのです。
そして カバーステッチミシンを購入するに当たり ネットでの格安販売で購入するか ユザワヤで購入するか
日本橋孝富で購入するか 随分悩みました。
身近に持っている人がいない ミシン専門店でも なかなか展示していない など 購入に当たり
何を基準に選んでいいのか 随分悩みました。
ユザワヤには 実際に出かけ ミシン売り場で カバーステッチミシンについて 質問してみました。
その時対応したかたが カバーステッチミシンについて 不案内だったのが 心に引っ掛かりました。
孝富は 電話で 尋ねました。
説明は 丁寧でしたが、使い方の説明や トラブル発生時の対応に関して その当時マニュアルというか プログラムがないような感じでした。
あとは ネットで いくつかのショップを調べました。
そこで 巡り合ったのが 島田ミシン商会 という四国高松の専門店でした。
ホームベージが とても充実していて カバーステッチミシンについての知識が どこのサイトより 深まりました。
そこで 早速 購入にあたっての 相談のメールを送りました。
すぐに とてもわかりやすい返事をもらえました。
また 島田ミシン商会のサイト内でも 説明があるのですが、購入後のアフターケアが とてもしっかりしている ようなのです。
これは 複雑な仕組みで 持っている人の少ない 高精度なミシンを購入するに当たり 一番のポイントでした。
バインダーについての 詳しい説明ももらい フラットロック BL72S という機種とバインダー2点を同時に購入することに決めました。
二年前で フラットロックの代金が 94500円 それに ミシンの調整代として 5250円 バインダー 一つが 10500円でした。
十二万円ほどの支出で購入したミシンが 高い買い物か 安い買い物かは 買った後の使い方次第です。
フラットロックが届いたときは 3本の針さえ 右の針 左の針 中央の針は
取り外した後も 必ず同じ針を 同じ位置にセットするようにとの説明つきでした。
そのような 細心の注意をしながら取り扱いをすることによって 目飛びを防ぐことが出来るそうです。
ひと月ほどは 様々な布と 糸で 縫いだめしをして 遊びました。
糸の調整が出来なくなるほどのトラブルもなく いままで使ってきましたが、 一度だけ 疑問に思ったことを 電話で尋ねたことがあります。
その時の対応も大変丁寧だったことは 大きな安心になりました。
カバーステッチで 便利だなと思う点は いくつもありますが 2本糸でするチェーンステッチは かなりの優れものです。
パワーネットのような 縦にも横にもかなり伸びる素材でも レジロン糸を使ってチェーンステッチをすると 糸切れが起きないのです。
レジロン糸は 直線ミシンでは 上糸と下糸の調整が難しいものですが、フラットロックとは とても相性がいいようで
糸調子でわずらわされることがないのも 嬉しい点です。
ニットソーイングが好きな方で せめて自分の服は 自分で仕立てるというという方は 購入を検討してみてもいいと思います。