以前、「製作工程/カルガモ」でも書いた通り、現場の前は田んぼ。
ここ最近は近くの保育園児たちのお散歩コースになっていて、畦道に入り「オタマジャクシ」の観察をしている。
「オタマジャクシ!」と大きな声で叫ぶ子に、どうもオタマジャクシが苦手なのか必ずと言っていいくらい泣き出す子。
ほのぼのとした景色。。。疲れた体が少しだけ和らぐひと時。。。
以前、「製作工程/カルガモ」でも書いた通り、現場の前は田んぼ。
ここ最近は近くの保育園児たちのお散歩コースになっていて、畦道に入り「オタマジャクシ」の観察をしている。
「オタマジャクシ!」と大きな声で叫ぶ子に、どうもオタマジャクシが苦手なのか必ずと言っていいくらい泣き出す子。
ほのぼのとした景色。。。疲れた体が少しだけ和らぐひと時。。。
いつも天候に左右されるアッセン。。。
今年も予選の段階で危うい天候に左右され、いつもの常連とは少し変わった顔ぶれとなる。
そんなPPはザルコ。ソフトタイヤを活かし暫くトップを走るもやがてロッシに譲る。
個人的に期待するザルコはロッシと軽く接触してからリズムを狂わしズルズル後退。
代って最近好調の狂犬ペドルッチがロッシとタイマン勝負に挑む。
対する予選2列目からのスタートではあるものの新型M1フレームに手ごたえを感じていたロッシ。
しかし、予選後「フラッグツゥ-フラッグだけはご勘弁を」と願っていたロッシの願いも虚しく終盤、コースには白旗が出される。
タイムを落としつつも何とかチェッカーまでスリック(それもハード)で堪えて久しぶりに表彰台の真ん中に立つ。
やはりイアリア国歌はロッシが似合いますねぃ。。。
では決勝結果。。。
「水の泡」などと言うと、もろくてはかないもの故あまり良いことには使われませぬが
「麦の泡」ともなるとクリーミーさも増し程よい泡であれば歓迎ものです。
そんな、「母の日」ほど賑やかではない「父の日」にJr1から頂いた「泡づくり」。
日本製のビール用グラスで製造が「石塚硝子」と来た日にゃ~先ず、間違いないでしょう。
試しに早速、ビールを注ぐとなるほど通常より細かい泡がつくられビールのクリーミーさが増しビールが美味い。
どうも、グラスをよ~く拝見するとグラスの下のほうの内面がブラスト処理されていて、「擦りガラス状」になっている。
ここがミソですかねぃ。。。「石塚硝子」さん。。。流石です。
今日のお昼は予てより予定していた「食事会」。
チンクで行きつけの「長兵衛:http://www.choubei.jp/」へ早めに到着し、お出迎え。
先日の「夏前」の折の日本海より一層、夏色が近づいているように感じる。。。
そして、海の幸を頂く。。。久しぶりにノンアルコールビールを飲んだけど、昔より美味しくなってますねぃ。。。
ムジェロでの体調不良に地元で悔しい思いをしたロッシだが、そのまま不調を引きずる。
タイヤがダメなのか路面がダメなのか・・・全くいいところが無くQ1敗退という予選結果。
これについてはロッシに限ったことではなくワークスヤマハのビニャと二人して旧式M1機に先行を許す。
決勝ではホンダワークスの二人、特にペドロサが優勝候補。
しかし、スタート後にトップに躍り出たのは何とロレンソ。ロレンソについてはやがて後退するであろうと予想するも
代って上がって来たドビが速い。
特にホームストレートの速さが群を抜き、ペドロサのスリップを使わずして横並びに着くことが出来ることを何度も見せびらかす。
しかし、ここカタルニアはドゥカティにとっては決して得意なサーキットではない筈。(過去のデーターより)
それが何とムジェロに引き続きドビの連勝で幕を閉じる。(オマケにロレンソが4位とは・・・)
では決勝結果。。。
尚、次戦アッセンは6月25日(日)が決勝です。
最近は日曜も仕事(製作委員会)の日が多く、今日は久しぶりに少しだけのんびり出来た日曜。
とは言いつつも、珈琲序に製作委員会用の探し物を求め久方に隣県の「古良慕」へ。http://kissa-collabo.jp/
結局は探していたものとは微妙に違うものしかなく、店主にお願いして店を後にする。
そんな帰り道、とある小さな町で小さな「花しょうぶ祭り」が催されていたので暫し見学。
見頃には後少しですかねぃ。。。
しかし、「花しょうぶ」に「あやめ」に「かきつばた」。。。
それぞれに微妙な違いがあるのは皆さんも承知の通り。
そして、こちらは「花しょうぶ」の傍でポツっと咲いていた「睡蓮」。
「睡蓮」と「蓮」も微妙な違いがあるけど、世の中には似たものでも実は違うもの、沢山ありすぎますねぃ・・・。
一部、解体減面が必要な製作委員会。テラスを含む約3坪程の解体工事。
ここでも、「製作工程その六/木工」で紹介した業界人でもある友人の力を借りる。
前日の内に足場を組んで解体準備完了。
そして、友人所有の「サンダーバード(リフトダンプ)」を投入し、友人と土花吉と土花吉の妻の総勢3名での
手作業による解体工事が始まる。
屋根瓦を半分ほど下ろしたところで搬出へ。
しかし、この「サンダーバード」の機能は凄く、解体作業も捗る。
二日間でほぼ骨組みの状態まで辿り着く。
そして暫く日にちを空け二日ほどの雨の後、晴れ間を狙った夕方、又もや友人の力を借り解体作業。
ほんの小一時間ほどで残りの解体作業が終了。
後は基礎のコンクリートのハツリ作業のみ。。。しかし、今回も友人に相当助けられた製作委員会。
亡きヘイデンに各ライダーは色んな想いを抱きムジェロの週末が始まった。。。
ペドロサにしてみても色んな想いが有る筈。
最終的にはチャンピオンを決めた年、チームメイトであったペドロサがとんでもないことをヘイデンにしでかした時も
ヘイデンはペドロサを責めなかった・・・。
でも今回、土花吉的にはロッシに勝って欲しかった気もする。。。
#46+#69=#469
ムジェロを控えたモトクロスでのトレーニングで不運にも手負いとなってしまったロッシ。
ヘイデンとチャンピオンを争った年、結果2位に甘んじたロッシは不思議と悔しくなかったと言う。
ムジェロのレース内容について、何故かあまり書く気が起きないけどレース自体、素晴らしいレースだったと思う。
何故ならライダーそれぞれがヘイデンのことを想いながら走っているような気がしたから。。。
あのストーナーですら「ニッキーのことを悪く言う人なんて皆無」と言い切り「良い思い出しかない」と言う。
では、決勝結果。。。おめでとうドビ。
尚、次戦カタルニアは6月11日(日)が決勝です。