グレシーニ・レーシングのオーナー兼チームマネージャーであるファウスト・グレシーニが新型コロナウィルスにより死去。
昨年末よりイタリア・ボローニャの病院に入院中でありましたが22日永眠。享年60歳
自身のGPライダーとしての戦歴もさることながら、レーシングチームとしての情熱が印象深い。
不運にも、どうしても加藤大治郎であったりマルコ・シモンチェリーのレース中の事故を思い出してしまうけど
GP開催中の真剣なまなざしと、チームが良い成績を収めた時の笑顔が忘れられない。
今年は最高峰クラスから中量級、軽量級まで全てのカテゴリーで参戦を予定していた。
心よりご冥福をお祈りいたします。
ホンダ製DUCATI機 HS55にと注文した正式名は「ヤマハ純正バー」って言うらしい「雪かき棒」が届く。。。
ホンダからもアフターパーツで出てはいるのですが、ヤマハに比べ価格が2倍以上。
(因みにホンダは「スノードロップバー」っていう名称らしい)
当然、ホンダ除雪機のユーザーもヤマハ製を注文するらしいけど、予想はしていたホルダーとの相性。
太さも違うし溝部分の幅も違うため直ぐに脱落してしまう・・・。
ってことで、とりあえずこう言った部位には不向きと分かっていながらもアルミの板を加工して取り付け。
(いずれ弾力性のある金属を捜して着け替えなくては・・・)
序にエンジンオイルが減っていたので、寒冷地用「5W-30」のシャブシャブオイルも補充したり、既にメッキが落ち
錆サビだったマフラー(カバー)を耐熱スプレーで塗装したりで作業は終了。。。
ところで昨日はこちらでも「春一番」が吹いて春の足音も聞こえてきそうですが、このHS55のキャタの足跡に
最近、オイルがポツポツ・・・。
春になったら一度、重整備ですかねぃ。。。
今季、復活を遂げるのかのGP21機をDUCATI CORSEが発表。
ジジ曰く、「GP20を少し進化させた空力重視のGP21」と言う外観ではエッジが際立つデザイン。
好みからは年々、遠ざかる印象のGP機ではあるものの、今季はタイヤに泣かぬことを祈るばかり。
そして、KTMの21年度版RC16。
いいですねぃ。。。見ただけでも軽く感じます。(アッパーカウル左右端部のギザギザ凸凹は何かの意味が?)
このワークス・KTMのレッドブルより尚、宜しいのがサテライトのテック3・KTM機。
こちらのKTM機の方がええです。「ざっ、柿色っ!」ってな感じで。。。
ところで、新年早々に書いた「2021年motoGPテストスケジュール」。
今週末予定のマレーシア・セパンでのテストは新型コロナウイルス感染拡大によるロックダウンのためキャンセルとなりました。
後、2026年までのGP継続参戦をDUCATIとKTM、そしてホンダが発表しております。
昨年の6月「常宮の杜へ」以来、半年以上ぶりに御礼を兼ねて久しぶりに気比神宮の奥宮、常宮神社へ。
眺める景色は半世紀昔から変わらぬようで・・・。
不動の滝を左手に観、紅い灯篭を眺め。。。
湾へせり出る舞台に足を踏み入れ湾を眺める。。。
でも、この日はそれに加え、チラホラと咲きかけの梅が観れましたかねぃ。。。
地元ホームセンターの売り出しのチラシを見て思わず買ってみる。。。
多分、コレは旧タイプで今は白ボトルの筈・・・。とは言っても車の中に置く分には断然、黒色がいい。
剥がしたパックケージの説明を読むと、今やコロナ禍のせいで再び耳にする「二酸化塩素」の文字。(安定化とは書いてあるけど)
確か、インフルエンザの流行の折にも「我が国では消毒薬としては未認可」などと言われた、いわくつきの「二酸化塩素」。
但し、水道水やプールなどの消毒ではよく耳にする。(笑)
次亜塩素酸ナトリウムの2.5倍以上の酸化作用を有し、そのガスについては眼や呼吸器系の粘膜に害を及ぼし
金属やプラスチックには劣化作用を及ぼす。。。な~んて、言われてた筈?・・・では?。
それが「安定化」と来た日にゃ~OKなんでしょう。
早速、中身の確認。。。
多分、誰も食べないであろうジェルを覆う銀紙を剥がし、同じく銀紙袋に入ってる怪しい結晶をまぶして
二酸化塩素ガスを発生させる仕組み?。。。
暫く放置して結晶が溶け出したところで匂いを嗅ぐも無臭。目を近づけてもシバシバしない。
そして、ベンツ臭漂う室内のドリンクホルダーに設置。(やはり黒色がいい)
この除菌・消毒ガスとされる二酸化塩素ガスが空間に広がり、悪臭分子を酸化分解し尚且つ、ウイスルや菌に付着し除去。する?らしい。
果たして効果は?。。。数週間後に又ご報告しますねっ。
先月の「うぬがごとき。。。。」で登場した何処ぞの落語家はてぇ~と、やっぱ素人レベルの謎掛けで
「麒麟がくる」ってな「その心」を残して退くようで。。。
そんでもって、「むしろ考えないで欲しい」と忠告したにも関わらず訳の分からねぇことを言っちまった
もう一人の「うぬがごとき。。。」は、退くタイミングを見誤ったようでして。。。
そんな「退くタイミング」。。。
いつものようにトリクル充電器にたまに繋いておいて、比較的気温が上がったタイミングを見計らって
雄叫びを上げさせていた916。
その雄叫びが上がらない・・・。セルの回り方も弱々しく、とてもLツィンのデスモを目覚めさすだけの力はないようで。
あまりやりたかぁ~ないのですが、その辺に転がってる車用バッテリーでジャンプ?。
2回ほどの生ガスを吐き出す破裂音の後、何とか雄叫びを上げる916。
そろそろ、交換して数年が経つ「台湾ユアサ」にも退いてもらうタイミングですかねぃ・・・
ところで何か、いいバッテリーってないですかねぃ。。。