降りやまぬ雨などなく、風もいつかは止む筈・・・。
とは言え、鳴りやまぬコンプレッサーがガレージ土花亭に存在。
原因は多分、エアーホースのリールであることは以前から承知はしていたものの、長きに渡り放置。
でも、いつかは「鳴りやまぬコンプレッサー」を鳴りやまさなければいけないので暇をみつけ修理することに。
ガレージの比較的高い位置に設置してあったリールを下ろし分解。
案の定、ホースの付け根が劣化のため破れていた・・・。
悪いところを切除して、繋ぎなおしてエアー漏れがないことを確認。
そして元通りに組んで、設置して完了。
ところで、収束しない感染ってあるんだろうか・・・。いつかは止むことを願う。
最近、エンジンの掛かりも悪いしナビもエラーが出たり液晶もチラついたりの20万キロ超えサンバー・・・。
本来、ナビのエラーはナビ本体が原因でバッテリーとは無関係とは言うけど、3年ほど前にバッテリーがダメになった時
同じ現象が出てたことを思い出し、もう3年モノのバッテリーだしと思いバッテリー交換と序に既に交換の記憶すらない
エアークリーナーの交換もすることに。
その前に、20万キロ分の汚れが貯まるエンジン廻りもクリーングを施してからじゃないとエアークリーナーボックスすら
触る気にもなれず、初めてケミカルを使っての洗浄。
しかし、あまりドラマチックな洗浄能力ではなかったですねぃ・・・。
これじゃ~灯油で拭き取った方がええかもです。
早速、ブローバイが酷いと言われるサンバーのエアークリーナーを交換。(仰せの通りでした)
交換が終わったところで今度は助手席下のバッテリー(初のMF)を交換して作業は終了。
ところで先日、ネットで40万キロ超えのサンバー(トラック)のメンテ記事を拝見したけど、
20万キロ超えなんて未だまだ若僧ですかねぃ(笑)
「鈴木ちなみ」のランニングフォームよりはマシで「安田美沙子」とどっこいどっこいのフォームで還暦過ぎても
ドカに跨り、葉桜に囲まれる土花亭を出発。
車では既に通ったことのある地元TRG半島に先月末開通した隧道群(トンネル群)を周遊する。
正式名は何やら物騒な「原子力災害制圧道路」。(本来、原発造る前に造れっ!)
先ずはTRG半島のTRG市側(西浦地区)の海岸線道路を半島の先端手間で左折し半島の反対側へ抜けるトンネル(全長約3.8km)
銘板の文字が下手クソで読めません・・・。(〇馬トンネル?)
3.8kmとは言え走ってみると結構な距離に感じ、トンネルを抜けて暫くしたところの未だ若い桜並木で一服。
そして、いつも水晶浜でまた一服。。。今にも雨が落ちて来そうなので先を急ぐことに。
水晶浜から直ぐのところの、こちらは何とか読めます「菅浜黒藤トンネル?」(全長2km弱くらい?)
抜けて今度は「菅浜乙見トンネル」(全長1km弱?)
又また抜けて最後に「北田トンネル」(全長500mチョイぐらい?)
以上、新しく出来たトンネル 4ケ所走り。
車検切れ間近の3万キロ超えとは言え、Lツインはテルミニョーニと相まって、トンネル内で魅力的な音を奏でてくれて
退屈なトンネル走行もそれはそれで楽しく走ることができる。
今年の桜は可哀そうなもので、桜の木の下で花見するものは居ず遥か遠い上空から花見を楽しむ月のみのようで。。。
ところで、この場でも昨年末から書いてはいた有事についてはとうとうこのような状況に・・・。
思い起こせば昨年末、誰一人として「感染拡大」について危機感を持たず「道化のサクラ」状態だった
政府をはじめ与野党、マスメディアや自称専門家たち。(レベルの低い国会運営や政策に付き合うのもうんざりで・・・。)
しかし、是非とも未来のためにシステムを構築して欲しいことが一点。
このようなウィルス性の有事の際、先ず何をすべきかということとその優先順位。
今回、問題の対象にもなっている「PCR検査」の取扱いについて、感染者として疑われる者より
先ず真っ先に医療従事者を対象に行うということ。(抗体検査も含め)
次に自衛隊員。その次に政府閣僚。ここまでが「クラス1」と位置つける。
次に「クラス2」として物流輸送者たちと消防及び警察。
そして「クラス3」として、やっと感染者として疑われる国民。
冷たいように思われるかも知れないが、国家というものはそういうものだと思うし、そうであって欲しい。
(因みに米国では「クラス1」の真っ先が国防を担当する軍で次に医療従事者の筈。)
やれ「布製マスクがどうのこうのだの」「2枚がどうのこうのだの」とマスメディアをはじめタレントたちがTVで
無駄な電力と時間とお金を使うより、もっと冷静にどう対処すべきかを考えてもらいたい。。。
東大京大出ても馬鹿は馬鹿だし、金バッジを付けていようが馬鹿は馬鹿なのは承知の上
切に願いたい。