任務完了

先日、施行された「安保関連法」。それ自体は反対の立場ではないのですが、法案成立までの

道程や相変わらず頼りない「長州のぼんぼん」には違和感を覚えますかねぃ・・・。

施行されたからにゃ～自衛隊に対して新しい「任務の付与」をしなくてはいけない筈なのですが

それも未だ出来てないという不手際。準備不足というか自衛隊に対して失敬というか・・・。

今、有事が起こった場合、現場は混乱し何が「任務」なのか、付与もされてない任務を果たして

遂行していいものなのか・・・。まぁ～こんなもんです、今の日本の中枢は・・・。

 

そんな「任務」、先日の「誕生月」の折に「リアは任せた」と任務を付与されたからにゃ～遂行しますよ土花吉。

先ずはリア廻りをサクっと仕上げる。確かにLEDのテールランプは明るい。

そして、ウィンカーをLED化したからにゃ～純正リレーではハイフラ現象を当たり前のように起こす。

ってことで、Jr1が手配した怪しいリレーに交換する。（何処のお国の品かは不明）

外部に露出するためシリコンで防水シーリングを施してから純正の位置に取り付け。（あまり良い位置とは言い難い）

一応、ハイフラは抑えられ通常の点滅となったLEDウィンカー。

しかし、この怪しいリレーがいつまで持つか分らないため、緊急時用にハイフラでも点滅しないよりはマシ

ってことで、純正リレーを配線加工し車体工具箱にしのばせて置くことに。。。これで任務完了。

そして、トランポハイエースに積み込み、夜のドライブがてらのFKIまで納車。（何処かで夜桜見れるかなぁ・・・）

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ストーナーのペトルッチ代役はなし

前戦カタールで2位表彰台を獲得したドビの後ろで背後霊のようなストーナー。

カタール入りはワークスライダーより前にしていたストーナーはテストが中止となり、そのままカタールGPを観戦。

FP3まではカタールに居た「ペトルッチ」とはふざけながら歓談。。。実はこの二人、以前から仲良し。

ストーナーが若かりし頃、KTMで走っていたころのKTMトラックドライバーは何とペトルッチのお父さんだったのです。 

そんな、ペトルッチは次戦アルゼンチンGPの欠場を決定。

そこで、振ってわいた話が「ペトルッチの代役にストーナー？」 ってな話。

カタールGP後、居残りテストをこなすストーナー。（テスト機は主にGP16で行ったがGP15との比較も行っている）

昨年のホンダ・ペドロサ欠場の折にはストーナー自身、ペドロサの代役をかって出るもHRC側からストップが掛かった経緯がある。

当時はあくまでもHRCの意向と伝わっていたが、実はマルケスがHRCにストーナーに断るよう圧力を掛けてたという話もある。

今回の場合、もしペトルッチの代役で走る場合はあくまでもマシンは旧型GP15に限られる。

ワークス機GP16以前の旧型GP15でストーナーが参戦することは考え難く当然、代役は「ピッロ」になる筈。

昨年も、あくまでも「ペドロサの代役」であって、ワークスライダーの代役であればストーナーは手を挙げる。

（ペトルッチは失礼ですが・・・）

今後、ストーナーがレースで走る可能性はワークスライダーのWアンドレのどちらかが欠場した場合とワイルドカード参戦登録したレースのみ。

それもGP16でしかストーナーは走らないと思う。そして一番の問題はFP、予選と走れてもレースを完走出来るだけの

体力がストーナーにあるのかという疑問。今後、テストやトレーニングをして行き気力体力が備わったところで

最も可能性があるのが第6戦イタリアGP。地元イタリア・ムジェロでドゥカティはワイルドカード参戦でストーナーを

走らせる可能性が高い。 

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初乗りビックいなり

今年のドカ初乗り。。。

いつものように気力体力に不安を抱きながらも湖畔を目指す。

晴れてるとは言え気温10℃チョイ、峠を下りたところで「水の駅」で用を足し再出発。

そして湖畔の「湖北水鳥ステーション」に辿り着いたところで、イラつく景色に遭遇・・・。（詳細は又後日。。。チッ）

この日、決めていた久方の「ビックいなり」（戦国いなり）で昼食タイム。（￥216円(イ)なりぃ～）

2階の展望室で食しながら、飛び交う燕を眺めたり。

観光に訪れていた老夫婦と「竹生島」の話をしたりで、食後は暫し散歩がてらに、静かな湖畔を歩く。

さぁ～、とりあえずは未だ乗れる？乗れそうな？ことを確認した「初乗り」。

帰りはもう少しスピードアップし目を馴らしながらの帰還。

 

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春支度

土花亭前の歩道の街路樹の「ソメイヨシノ」は6輪以上開花したところで、開花宣言。

とは言っても、枝ぶりから開花したのではなく、何故か大幹からの開花。

そんなサクラの咲き始めるころの「春支度」。

冬の必需品、除雪道具や除雪機をガレージの奥に仕舞う「春支度」。

一旦、「冬支度」で出したモノを仕舞うのも中々なのですが、こんな時にしかお外に出してもらえないヨタ。

年に2度、「冬支度」と「春支度」の時のみの日向ぼっこ。

今冬の間、一度トリクル充電器に繋いでおいたのでエンジンもすんなりと雄叫びを上げてくれた。。。

 

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Birthday lunch

昨日、3月誕生月の最後を飾るは土花吉の妻の誕生日。。。（って、別に飾ることもないか・・・）

ってことで、地元の個人的にはジオラマを含め以前、相当こき下ろした建物「赤レンガ倉庫」内にある 

イタリア料理店「Sogno-Poli」へ予約を入れ「Birthday  lunch」にイタリア車のチンクでお出掛け。。。

（以前、県内の三国にあったお店ですね）

オープンキッチンで厨房の様子もうかがえる店内は少し暗め。 

そして、オーダーするは奮発して「コースランチ：￥3,000-」

先ずは「冷たい前菜」。。。右のタコの前菜には初めて食すパスタ「クスクス」がタコの下にいっぱい。

世界一小さいパスタと言われる「クスクス」ですが、食感は「岩おこし」の粒みたいですねぃ。

次に土花吉の妻のパスタは「福井ポークスペアリブがのったリングイネ」（追加料金+￥500-）

土花吉は「季節野菜のリゾット」 

お次は「スズキのボアレ」。。。これは美味かった。 

そんで持って、「若鶏もも肉のブレゼ」。。。正直、上のお魚料理とよく似た味付けに季節野菜、

もう少し変化が欲しいところで、写真にも変化がない・・・。

そんで持って、最後に珈琲とデザート。。。いくつかのデザートメニューから土花吉の妻は「オレンジのガトーショコラ」

土花吉は「さくらのチーズケーキ」を一品づつオーダーしたのですが、「Birthday  lunch」である旨を知ったお店側が

1プレートにデザートメニュ-を全て盛ってくれたようで、チョコプレードで付けてくれました。

珍しく、ユックリと時間をかけたランチで知らぬ間に1時間以上の時間が経過。

まぁ～、年に1度くらいはユックリと贅沢なひと時も宜しいかと。。。

「Sogno-Poli」：http://sogno-poli.jp/

 

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Magica！

最近の土花亭の食器用洗剤は「Magica」。。。

除菌も出来るし、サラサラっと落ちるし、ナノ洗剤だし・・・。

 

ってな話より、北海道新幹線、無事に開業しましたねっ。。。

良い意味でも悪い意味でも「旧国鉄色」が色濃く残るとされる「JR北海道」については特に保線には

気を配り、真面目に頑張ってもらいたい次第です。

 

そんな国鉄つながりで、たまに人様の鉄道写真などのブログを徘徊している土花吉。

当然、40数年前の土花吉が未だ14歳ぐらいだったころの鉄道写真を「少年PEN」に戻った気分で拝見したり。

そんな中、たまたま拝見した1枚の写真に目がとまる。。。

場所は三重県の関西本線、柘植駅を出発後の25‰の勾配を駆けあがる写真。

その写真の左奥の小高い草むらに写る一人の人影（赤丸）。

「まじか？・・・」　こんなことって・・・これって私かも。いやっ多分、私・・・。

私と言っても40数年前の未だ中学生だった頃の土花吉。

一昨年に「40年前の自分へのご褒美」として写真展を開催した、14歳「少年PEN」だった頃の私。

ここは当時、決まって訪れた撮影ポイントの内の一つであった場所。柘植駅で下車し徒歩で相当な距離を歩き

やっと辿り着くような撮影場所。

私以外にこの場所で撮影に陣取っていた人は当時、見た記憶がない。

それに、よく白のＴシャツにGパンが当時の服装。

そして、その撮影ポイントで当時、撮りまくってた写真の内の一枚がコレ。

上の写真とは違う「後補機」の貨物列車ですが、捜せば上の写真の列車の写真も出てくる筈。

しっかし・・・。Magica・・・。

 

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旧朽木村最奥

何故か旧朽木村の最奥へ。。。

R27から熊川宿方面へ入り、暫く走っていつもの朽木方面へ右折。

ここからR367で「朽木本陣へ」って、のがいつものパターンなのですが相当手前で県道781（783）に入り

旧朽木村の最奥部を目指す。（俗に言う「朽木村内循環道路」を反時計回り）

朽木能家あたりから杉林が目立ちだし、今でも「林業」が営みとして残っていることがよく分る。

安曇川源流の川を眺めながら杉林の間をすり抜ける細い山道。

その支流がやがて細くなり伏流水になり、辺りもブナの原生林が杉に混じったところで「小入谷峠」。

日陰には雪が残り標高で裕に500Mは越えている。

そこから今度は下ったところが「針畑」。今でも茅葺屋根の家が点在する「針畑郷」。

この茅葺の家には専用の吊り橋が備わっていた。（ある意味羨ましい）

ここで昼食タイム。。。初めて訪れる「源流の駅・山帰来」

当然、お客は私たちだけのようで、注文するは「栃餅うどん：￥500-」に

「針畑うどん：￥500-」。。。山奥で食す「うどん」は何故か格別美味く感じる。

ここから、R367を目指すわけですが相変わらずの山道に一瞬だけ京都府を跨ぐ県道781（783）。

後で分ったのですが地図上の県道表示と道路標識の違い。これについては管轄が京都府と滋賀県と

入り乱れているためらしい。（個人的には精査してもらいたいものですねっ）

R367に出たところで、さっきまで細く流れていた源流がこんなにまで太い川に成長するんだと感心。

この川の源を見てるので、愛おしくも感じたり・・・（笑）

最後に久しぶりの「道の駅：朽木本陣」にて。

「シデコブシ」の花が二輪ほど咲いていた。。。

「源流の駅・山帰来」：http://welcome-to-harihata.jimdo.com/

 

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苛立ちのロッシ

そう言えば最近のmotoGP記事でロッシの写真をあまり載せてない・・・（マルケスもですが。。。笑）

開幕戦では4位だったロッシ。

どうもプレカンファレンスの時から苛立ちが目立ち、延長契約の更新発表も夜中という異常さ。

それはロレンソへの当て付けなのか。。。ロレンソのドゥカティ移籍の噂が出れば皮肉を交えコメントする始末。

予選前のFP4ではコース上でニアミスを起したロレンソに対し怒りを表し、スタート練習のロレンソの横に並び

ジェスチャーを交え口論する様子がTVにも映し出される。

まぁ、ロッシの言い分も理解出来る。

昨年のミサノでも逆の同じようなニアミスがあり、ロレンソは怒りロッシは謝罪したにも関わらずペナルティポイント1を

科せられた経緯がある。

しかし、前にも書いた「＃46の立ち位置」の通り「ロッシはロッシであって欲しい」し、既に若くもなく

いつまでもヤンチャなロッシではなく、もっと冷静になり偉大なライダーとしての貫禄というものを見せて欲しい。

ロッシ37歳、今回の契約更新で少なくとも39歳のロッシが最高峰で走る姿を私たちは拝めるという幸運と共に。

 

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ブルーノ・ムナーリ

職業柄、「ブルーノ・タウト」は知っていても「ブルーノ・ムナーリ」は知らない。

そでん持って、イタリアかぶれのクセしてイタリアの美術家「ブルーノ・ムナーリ」を知らない。

ってことで、只今開催中の「ブルーノ・ムナーリ展」を見に「パレア若狭」へ。

展示品は当然、撮影禁止のため画像はございませぬ故、代表的なのはこんな感じです。

リトグラフが多かったですねぇ。。。

 

序に「パレア若狭」内で「C・ネットグループ」が出店している「クリエートパレア若狭店」でパンを購入。

（って言うか、パンが本来の目的で「ブルーノ・ムナーリ展」が序かも・・・笑）

ここのパン、美味しいですよ♪

帰りの車ん中で食べちゃって、残ったパンの画像しかありませんが、この「桃パン？」がもっちりして美味。

お色といい、甘さといい、春ですねぃ。。。

C・ネットグループ／「クリエートパレア若狭店」：http://www.c-net.or.jp/test/bakery/p-wakasa.html

 

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「あっ！昨夜の土花吉のバースディケーキの画像忘れてた・・・笑」

誕生月

Jr1より依頼されていたタイヤ交換も終ったTW225。週末、引き取りのために帰省？ではなく、

そのままバイクはガレージに居座り、何やら電装系を触り出すご当人。

何でもウィンカーとテール、そしてメーターとインジゲーターを「LED化」にするらしくガレージにこもる。

どうも、インジゲーター の配線接続に手こずってる模様・・・。

そんなJr1から夕食をごちそうになる。理由は「3月は二人（土花吉夫婦）の誕生月だから」と。

「THE・オムライス 」みたいな絵に描いたような「オムライス」に食後のデザートも御馳走になりましたよ。。。

「お～きにデスJr1」

場所は最近、地元に開店した「BABY　FACE」：http://babyface-planets.com/

 

そして、TW225。。。フロント側は完成したようですがリアはテストのみ行い、仕上げはご覧の状態・・・。

「リアは任せた」と言い残し、FKIへ戻ってしまったJr1・・・。（土花吉がするんかいっ？）

 

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motoGP開幕戦カタール決勝結果

期待の「イケイケ・ヴィニャーレス」はスタートに失敗、代ってドゥカティの「Wアンドレ」がスタートを決める。

相手がロレンソであろうが一旦、ストレートでスリップに入れば最高速350km/hで相手をぶち抜けるドゥカティ。 

そのことが分っている筈なのに「Wアンドレ」、未だレースも序盤なのにチームメイト同士でやり合ってしまい、イアンノーネが撃沈。

チームオーダーなど必要ないにしろ、お互い冷静に考え二人でスリップを使い合い、ストレートで他車を引き離すぐらいの

したたかさを持ってもらいたい・・・。バトルはそれからでも遅くはない。

そんなことをやってる内にロレンソがトップへ。

終盤、ロレンソ、マルケスと続いた時点で又、面白くないレースが決まったかと思ったが、ドビがマルケスの前に何とか出て

レースは終える。。。もう少し考えましょう！、ドゥカティ「Wアンドレ」。

では決勝結果。。。

1. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 42m 28.452s
2. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP16) 42m 30.471s
3. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 42m 30.739s
4. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 42m 30.839s
5. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 42m 42.535s
6. Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 42m 43.875s
7. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 42m 47.081s
8. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 42m 47.104s
9. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) 42m 49.612s
10. Scott Redding GBR Octo Pramac Yakhnich (Desmosedici GP15) 42m 52.887s
11. Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 43m 4.299s
12. Eugene Laverty IRL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) 43m 10.208s
13. Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 43m 10.384s
14. Jack Miller AUS Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 43m 10.434s
15. Tito Rabat ESP Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V)* 43m 23.405s
Stefan Bradl GER Factory Aprilia Gresini (RS-GP) DNF
Loris Baz FRA Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) DNF
Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) DNF

Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP16) DNF
Yonny Hernandez COL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) DNF

尚、次戦アルゼンチンGPは4月3日（日）が決勝です。 

 

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motoGP開幕戦カタール予選結果

予選を前に日本時間の深夜ではなく「カタール時間の深夜」、ロッシとヤマハの2年契約の更新が発表される。

これは何を意味するのか微妙なところで、カタールでの契約更新は何を隠そうロレンソが望んでいたこと。

それに応え、ヤマハはロッシとロレンソ両者に同じタイミングで契約書を渡している。

しかし、ロッシは直ぐにサインしロレンソはそれをしなかった。ヤマハとしては決して気分は良くないであろう。

ヤマハも既にロレンソはドゥカティと天稟にかけていると理解し、ロレンソ/ドゥカティ移籍ということも現実味を帯びてくる。

（個人的には歓迎しないが・・・）

因みに予選前のFP4ではロッシとロレンソがコース上で何やら揉めている模様が映し出される。

そして予選。。。

昨シーズンに比べやはり電子制御が退化？したためかコーナーの進入から脱出に至るマシンの挙動が乱れる。

今までコンピューターで完全に制御されていたものが弱まった途端にマシンは跳ね、暴れ出す様子が映像でも見て取れる。

そんな、予選はやはり我らがドゥカティには来て欲しくない？ロレンソが速い。予選開始間もなく出したタイムがそのままPPタイム。

ロッシが嫌う羽根をテストから使い続け、このまま羽根付きM1機で今シーズンは走る模様。

そして、期待通りやってくれたのは「イケイケ・ヴィニャーレス」。

予選最後のタイムアタックでロッシ、イアンノーネを引き連れ出したタイムがPPタイムより僅か0.09秒差の3番手。

（2位マルケスとはほぼ同タイム） 

一方、イアンノーネは最後のラップでレディングに少し邪魔された分、遅れるもタイム的には十分戦える。

予選1位から綺麗に「ヤマハ、ホンダ、スズキ、ドゥカティ」と並んだ予選結果。

決勝レースは波乱が待ち受けている予感・・・。

では予選結果。。。

Qualifying 2:
1. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 54.543s [Lap 2/6] 333km/h (Top Speed)
2. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 54.634s +0.091s [4/7] 330km/h
3. Maverick Viñales ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 1m 54.638s +0.095s [7/7] 334km/h
4. Andrea Iannone ITA Ducati Team (Desmosedici GP16) 1m 54.693s +0.150s [7/7] 350km/h
5. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 54.815s +0.272s [7/7] 334km/h
6. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP16) 1m 54.963s +0.420s [6/7] 344km/h
7. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 55.078s +0.535s [3/7] 335km/h
8. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) 1m 55.165s +0.622s [4/7] 338km/h
9. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 55.302s +0.759s [7/7] 338km/h
10. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 1m 55.352s +0.809s [3/7] 334km/h
11. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 55.414s +0.871s [5/7] 333km/h
12. Scott Redding GBR Octo Pramac Yakhnich (Desmosedici GP15) 1m 55.508s +0.965s [7/7] 337km/h

Qualifying 1:
13. Yonny Hernandez COL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) 1m 56.157s 332km/h
14. Eugene Laverty IRL Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP14.2) 1m 56.186s 336km/h
15. Aleix Espargaro ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 1m 56.238s 326km/h
16. Loris Baz FRA Avintia Racing (Desmosedici GP14.2) 1m 56.375s 328km/h
17. Alvaro Bautista ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 1m 56.595s 328km/h
18. Jack Miller AUS Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 1m 56.620s 331km/h
19. Tito Rabat ESP Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V)* 1m 57.108s 332km/h
20. Stefan Bradl GER Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 1m 57.216s 325km/h 

 

尚、決勝の模様はG+で本日20日（日）23：45～04：30　生放送です。

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power lunch

昨年の10月末に「起工」した現場。。。

短い工期に悩まされるも、今冬は雪も少なく何とか今月年度末の竣工に間に合う目途が立ったところで

連日の担当諸官庁の検査の合間、若い現場員二人を連れ「power lunch」へ。

彼ら二人が頑張ってくれたお蔭で何とかここまで辿り着いたと言っても過言ではなく、感謝も込めて。

 

新鮮な海の幸がたっぷりの丼「長兵衛」に「春の山菜の天ぷら」。 

若い二人も美味しさに大満足のようで、ゴールまで後少し頑張ってもらわなくては。。。

 

場所はいつもお世話になっている「海辺の宿・長兵衛」：http://choubei.jp/

 

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motoGP2016開幕

プレカンファレンスも久しぶりのような気がしますが、この二人が顔を合せるのも久しい。

会見でスペイン勢を前に「彼ら」と一括りに言葉を発するロッシ。

まぁ～、未だに相当根に持ってるんでしょう　ロッシ。。。

鈴鹿でのセナプロの一件まで持ち出したり、「過去は変えられない」と発したり。

そりゃそうです。過去の時計は永遠に止まったままで戻すことも進めることも出来ない。

しかし、未来の時計は色んな進め方が出来る筈。あまり過去のことばかり追わず、未来を追って欲しいものです。

そんなことより、今季の注目は鈴木。（個人的に・・・）

昨年は各評論家の前評判を覆し、そこそこやってくれた鈴木。今年はもっとやってくれると期待しております。

今年は昨年より増して、波乱が予想されるmotoGP。

FP1を終え、好調なヤマハにそれを追う我らがドゥカティ、沈むホンダにイケイケ鈴木「ヴィニャーレス」。

いよいよ開幕したmotoGP2016シリーズ。

 

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R25にみる元気なYAMAHA

只今、作業中のTW225のタイヤ交換。。。やはりリアタイヤのビートが手では落ちず、あえなく降参・・・。

仕方なく機械で落としてもらおうと、いつも「チンク」でお世話になっている「ガレージF」に立ち寄る。

あっと言う間に落ちたところでガレージ見学。

そろそろシーズン突入を迎えるせいか4輪より2輪の方がガレージを占領している様子。

その中で唯一目がいったのが「YZF-R25」。

初めて観る実車「R25」。。。正直、雑誌等の写真で見るより遥かに良いですねぃ。

只今、絶好調の「YAMAHA」。250の割には強気の価格設定（約￥60万）。

このR25は既に相当なモデファイを施されているが、これからオーリンズへの換装とブレンボへのキャリパー変更等を施すらしい。

因みにこのR25、鈴鹿のストレートエンド1コーナー手前で190km/hに到達するらしい。。。（当然、ファイナルは変更済）

しかし、元気ですねっ「YAMAHA」。

そして、YAMAHA　TW225のリアタイヤ交換作業の続きを行う。

タイヤレバー2本で180/80-14という4輪用かと思う極太タイヤを何とか手でホイールに組み上げ装着、作業も終了。

しかし、太いですねっ「YAMAHA」。（奥の「YAMAHA」は細いけど・・・。序に右の「TOYOTA」も細い。）

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