どうもマルケスってのはこの辺りが好きになれない原因なのかも知れない。。。
スタートを上手く決めたバニャイアが、まるでミラーの援護を受けるかの態勢で先頭を走る。
こういう時に厄介なマルケスをミラーが抑え込むもフロントから逝ってしまう。
こういう展開を観ると、どうしても例のロッシとの一件を思い出し嫌な予感が頭を過る。
案の定、残り5ラップミラーと同じくフロントから逝ってしまいバニャイアの夢は消え去ってしまう。
これでヤマハにとっては6年ぶりのチャンピオン誕生となる。正直、ファビオはチャンピオンに相応しいと思う。
但し、今のM1機はチャンピオンマシンとは言い難く、GP21の方が優れている。
そして、最後尾から10位まで追い上げたロッシ。実質、これが最後の走りと個人的には思うミザノ。
そのミザノの黄色い集団にレースが終わり挨拶に。。。
そして、ファンに今回被ったスペシャルヘルメットを投げい入れる。。。(欲しい・・・)
では決勝結果。。。
尚、次戦アルガルベは11月7日が決勝です。
2度目のミザノ、ロッシにとって残り3戦とはいうものの、好成績を残せるとすればここがラストチャンスと思われる。
んがしかし、ウェット・・・。M1機にとっても苦手でロッシにとってはもっと・・・。
FP1の完全ウエットは未だしもハーフウエットのFP2、FP3は最悪の遅さ。
皆の期待を他所に、いつもの定位置(最後列)からのスタート。
ロッシ以外に話を移すと、ポイントランキング上位3名のライダーがQ1からの予選でバニャイアのみがQ2へ進み、そのままPP。
決勝はドライが予想され、下位から追い上げを試みるライダーが多く予想され、荒れたレースになるかもです。
では予選結果。。。
尚、決勝の模様はG+で明日24日(日)17:45~生放送予定です。
近年よく耳にする「シェア」という言葉。。。直訳すると「共有」というのが適当なんでしょうけど。。。
「シェアしましょ♪」とか「シェアしました」とか・・・「シェア・シェア」と五月蠅くも感じたり。
そんなとある「caffe 月の虹」の営業日、開店と同時に「共有チャリ」でのご来店がありまして。
「シェアサイクル」って地元市ではうたってるようですが「レンタサイクル」とどこが違うのか・・・。
スマホで何やら操作をしているところを観ると、土花吉なんざぁ~知らない何かが備わっているようで。
まぁ~、そんなことより、この手の色の工業製品を見ると何故か「DUCATI」のデカールを貼りたくなるのも
一種、「シェア」したがる精神状態なのかも・・・イカン・イカン・・・そんなハイカラな言葉に染まっては。(笑)
先日の「一升一生」の約1.8kgの餅を無事、背負うことが出来た孫2号。
ピカピカのランドセルを背負う遥か前に、人生初の背負うものが何で餅なのか・・・。彼も不思議に思ってる筈。
今後、大きくなるにつれ色んなものを背負ったり、逆に背負われたり。
啄木じゃないですが、背負ってみて初めて涙し気が付くことも有ったりで、背負われるより
背負うことは大切なことなのかも知れませんねぃ。。。
変なところにスチロール、嵌めてありますねぃ。。。実は・・・。
実は大分前(昨年かも)・・・ガレージで脚立から落下しまして・・・それも916の上に・・・。
土花吉自身は怪我も無かったのですが、916が若干の怪我を負いヨタの方に倒れ掛かりましてん。
「秘密」にしてましたけど、もう想像できますねぃ・・・。
「えくぼの秘密」(丁度、ドアパネルの丸で囲ってあるところ)
当時の心境としては・・・。
「えくぼの秘密あげたい」どころか、どこかに消えて欲しいくらいだし・・・。
「もぎたての青い空」どころか、あたりは暗闇の黒い空だし・・・。
「頬を染めて今走り出す私」どころか、半泣きになりながら走り出したいくらいだし・・・。
一升餅を1歳で背負わす意味としては「一生食べ物に困らないよう」とか「一生健康でありますよう」とか
色々と意味があるようですが。。。
一昨年暮れの孫1号の一升餅に続き、今度は孫2号に背負わすための「一升餅」。。。(孫1号の一升餅)
しかし、何度やっても?(って、たかが2度ほどですが)一升もの餅を成型するのは難しい・・・。
熱いし・・・。言うこと聞かないし・・・。
これで約1.8kg。。。1歳の小さな背中に背負わすのは酷なようですが、健やかな成長を願っての儀式。
孫2号には当日、頑張って貰いましょう。。。
カロリー消費のため、クライアントと辺りを小一時間ほど徒歩で散策。。。
相変わらずの、何気ないところに見落としがちな「ヴォーリス建築」
ところで、近頃は京都の町屋古民家に住みたくても高くて住めない異国のヒトたちが、どういうわけか
ここ近江八幡に流れて来ているとか・・・。なので最近、見慣れない異国のヒトたちがチラホラとか。
これまた、相変わらずのヒトの多さの「クラブハリエ」を尻目に、ご無沙汰しておりました八幡さま。「日牟礼八幡宮」
そして案外、画になる「竹帚で出来た塀」
でも、数えてみると結構な本数が必要なことが分かり、チャレンジを諦めるも
よくよく観察すると、竹ではなく「ヨシ」。
(ここは近江八幡。ヨシ原のことを忘れてました・・・なので、奇麗に観えるのですねっ・笑)
先日の「プロテクト」でも書いた「ラバープロテクタント」をヨタのエンジンルーム内のラバー(ゴム)パーツに吹き付けてみたところ・・・。
「ん・・・」止めておけば良かったと後悔・・・。
ゴムパーツだけに吹き付けているつもりが、どうしても他の所にも飛んでしまい、妙なテカり具合で、
思いのほかテカり過ぎで、テカってしまったと言うよりテカらしてしまったヨタのエンジンルーム。
個人的はメッキパーツ(エアクリーナーカバー)は別として、他はある程度朽ちた感じが好みなのですが・・・。(チッ)
今年、越前町の山村に「土」をめぐるモノたちの「ギャラリー」が出来たということで、越前海岸線から右折で
丹生郡越前町小曽原へ。。。
古い土蔵を利用したギャリーで、入口には贅沢にも笏谷石が敷かれている。
欅の踏み台と敷石を跨ぎ土蔵の中へ。。。手斧(ちょうな)で削られた柱と粗目の土壁が特徴的な小さめの土蔵。
主に「越前焼」の現代作家の品を展示してあるようで、その越前焼の小ぶりな器で美味しい珈琲をご馳走に。
2階に登ると、ハンモックに座り小窓から外の景色が眺められる。
目の保養と美味しい珈琲の後、今度は隣村の熊谷の「くまカフェ」で腹ごしらえ。
この「くまカフェ」は地元の人たちで組織する運営委員会が営む地域交流施設。
帰りに、見送りまでして頂いた委員長さんから聞いて初めて知ったのですが、丁度この看板の後ろ
木塀があるところが何と、昨年夏「夏場恒例の油団」で訪れた前陶芸村内の越前古窯博物館「旧水野九衛門宅」が
建っていたところで、ここから移築したとのこと。
(近くの道は頻繁に車やバイクで通っていた所、移築される前に訪れたかったですねぇ・・・)
ってな話はさておき、古民家を利用した「田の字」の部屋で、花嫁さんの奇麗な色打掛が飾ってあったり。
(100年前ほどの打掛ですかねぃ・・・)
ところでここは、「たまご掛けご飯」が売りなのですが何とっ、土花吉は腹を壊してまして
仕方なく「きつねうどん」での我慢の腹ごしらえでした。。。(笑)
バイクに乗ることもなく、本業の土花亭事務所の方が忙しく慌ただしい日々を過ごしております。。。
(って、只今車検切れや自賠責切れで乗れるバイクがないのですが・・・)
この日も、最近の異常とも言える残暑みてぇ~な秋晴れの下、海辺の方にクライアントとの打ち合わせため
一本桜の脇にサンバーを停める。
ところで、いつからか県境、越えてませんねぃ・・・。
既に県境のあそことあそこには関所でも建ってるんでは?と思うくらい越境してません。
がしかし、今週とうとう仕事の関係で、近江の国の八幡あたりまで行かなくていけないことになりまして。
「通行手形」とか「証文」とか要らなかったですよねぃ・・・。(笑)
そして、別件の用事を済ませ帰路へ着く頃には西の空の右上から、空を受けようと両手を差し伸ばす雲が現れる。。。