土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW&リトルカブ・・・そしてチンク

学者は役に立つのか

2020-01-31 | 【土花亭】

やはり予想通り、手遅れ感は否めませんねぃ・・・。

決まってこのような有事になると「今日は〇〇に詳しい〇〇大学の〇〇教授に来て頂きました」みたいな感じで

テレビに映し出される自称学者が居たり。

タレント学者や分かりやすい御用学者はともかく、「それだけ言うんだったら政府に助言忠告を事前にしておけ!」

と、言いたいものです。

国公立の大学であれは税金を投入しているわけで、私立にしても助成金という形で公費を投入していることには

間違いない彼らの立場。

今やWHOは支那に気を使い判断を見誤ってることは間違いなく、他国がどんな対応をしようが

日本として国家として自国の国民を守るということを一番に考えなければならない。

政治家が馬鹿で官僚までもが対応が遅いと判断したらすぐさま学者が動く。

そんな国であって欲しいものなのですが、過去の事例をみても有事に学者が役に立った例は一つもない。

この国の「行き先行く末」を案じようが、いまだに「道化のサクラ」ですから・・・。

 

 

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神道

2020-01-29 | 【土花吉】

以前にも書きましたが、あまり信仰心がなく宗教にも興味がないのですが、

歳と共に「山」であったり「川」であったり、何故かじぃっと自然の景色をただ眺めているだけなのに、

目の奥に込み上げて来るものがあったり・・・不思議ですねっ。

先週末、「caffe 月の虹」から徒歩数分の八幡神社へ行くと、もう梅が開いてましたねぇ。

別に「2.2.2」の日取りなど全く興味もなくこの日、玉串料を納め火に当たりながら順番を待つことに。

やがて名を呼ばれ本殿の中へ。

早いもので60年ですか・・・。

今から70年くらい前までは平均寿命などというと、60歳に届くか届かないくらいだったのにねっ。

春になったら「赤いちゃんちゃんこ」ならぬ「赤いツナギ」を身にまとい、走ってみせますか土花吉60歳。

 

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行き先行く末

2020-01-28 | 【土花亭】

この国というのは平和というか何というか・・・。

支那から大量に人が押し寄せようが、あまり危機感を持たず、WHOの判断を無意味に信用したり。

なんなんですかねぃ・・・。何でも支那の序列第一位のヒトが来日するときに「国賓」扱いにするとか。

笑われますよ(笑)、単なる「要人」で宜しいのでは?

この国というのは馬鹿というか何というか・・・。

テレビをつければ連日の低レベルの芸能ネタ。無駄に電波使ってます、電力使ってます。

もっと他に伝えるべきことがあるでしょうにねぃ。

先日の雨模様の日、道の駅:河野からTRG半島の先を遠く眺める。

※ 本日、やっと「指定感染症」に閣議決定 ←遅いっ

 

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終着駅

2020-01-27 | 【土花亭】

先日、久しぶりに回るお寿司に行きまして、地元「ハマー」へ。。。

暫く行ってないうちに何やら景色が変わっていて、回ってる筈のものが回ってないことに気が付く。

丁度、案内された席が端っこの終着駅。

でもなんですかねぃ・・・今、流行りの衛生上の問題とかで環状線は無くなりつつあったりですが

よくよく考えると、終着駅より始発駅の方が良いということになりますかねぃ・・・。

 

 

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別居先でのお触り

2020-01-22 | 【TW200(2JL)初期型】

実は「文春」でも報道はされてませんが、赤Tに続いて青Tとも別居してましてん・・・。

色々とリフレッシュを施されているのですが、ちょいと別居先にお邪魔して「お触り」ってことで(ufu)

そりゃ~もう、にゅるにゅるになりながらの?・・・オイル交換。

小さなゲージ窓から見る琥珀色の液体は気持ちがええもんです。(笑)

 

あっ!リトルなカブも「にゅるにゅる」してあげなくては。。。

 

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巴里怖定

2020-01-20 | 【土花亭】

今日は大寒、節分まで既に半月ほどですが今年も降りませんねぃ・・・雪。

日頃から言ってます通り、亜熱帯化が進んでいるんでしょうこの国、日本。

そんな気候変動について色々と話し合われた「パリ協定」。そのせいで以前からこの場でも

書いてます「悪法」:建築物省エネ法について、昨年末に一回そして今月末にも講習会に連投参加。

工場や事業所について法を適用するのはええんですが、それを一般住宅まで適用させるのにどうも

納得が行かず以前から、異を唱えてる次第。

今の住宅は高気密高断熱過ぎて、下手すりゃ~冬でもTシャツ一枚で過ごせることを売り文句に建てられていたり。

家の中でもある程度は暑さ寒さを感じ、四季の移り変わりを住人が工夫しながらも感じてもらいたいものです。

 

しかし、前段の「パリ協定」。ほんと大丈夫なんですかねぃ・・・。

CO2排出を減らすため「非化石エネルギー」を増やすなどと申してますが、そうすると又原発再稼働の

話が出てきたりもします。

人の手に負えるものでもなく、あれだけ痛い思いをしているにも関わらず又同じ過ちを繰り返す人間。

怖いですねっ・・・。

 

今から半世紀ほど前、地元小学校に大型バスが来て知らぬ間に半島の先ちょに真新しく建ったPRセンターに

みんな連れて行かれ、やれ「石炭や石油は今に無くなるから、これからは原子力なんです」などと騙され

「放射能なんて自然界でも既にみんな浴びてて安全」と嘘をつかれ、夜光塗料を塗られた腕時計が

放射能測定器を仕込まれたガラスケースに展示してあったのを今でも記憶していたり・・・。

化石燃料は今に枯渇すると言われて半世紀以上。未だ枯渇してないんですよねっ。。。

要は化石燃料を燃やした時にCO2が出ないようにするとか、他に方法があるような気もする

化学音痴のサンポール土花吉ですが、こちらは煙が出ないと画にならない化石燃料を使った蒸気機関。 

ところで知らぬ間に、二機とも赤ナンバーになったのですね。。。

因みに国鉄時代、赤ナンバーや色付きナンバーの意味は「優秀機」である印だったと記憶する。

 

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寒風の中の上棟

2020-01-17 | 【土花亭】

先日、約二ケ月前の「寒風の中の降神昇神」から上棟の運びとなった現場。

天気予報は外れ、時折の小雨はあるものの晴れ間に恵まれる。

とはいえやはりこの時期の日本海は寒い・・・。

 

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巴里は萌えているか

2020-01-15 | 【土花亭】

最近はアレです。。。

勝の場合は3なのですが巴里の場合は2。つまり商品価値としては勝より巴里の方が勝ってる。

単品の場合でも勝×3より巴里×2の方が高い。。。って、ことは巴里丼を食った方が少しお得?

ってなセコイ話は別として最近、勝に飽きて、巴里に萌えてます・・・。

 

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リトルなカブ復活

2020-01-13 | 【little cub】

中東も緊張しつつありますので又、高くなるんでしょうねっ・・・。

携行缶でガソリンを買おうとしたら顔見知りのGSなのに身分証明書の提示や何やら紙に書かされたり。

まぁ~、そんなことはええんですが早速、持ち帰りタンクを満たしエンジン始動。

数回のキックで無事に静かなか弱い雄たけびを上げるリトルなカブ。

ええですねぃ♪ アイドリングアジャスターを調整しながら様子を観る。

ん~ええ感じ。。。

序に、最近めっきり例のシートを上げた時の「パコッ」が聞こえなくなったシート裏の吸盤も交換。(結構手間ですが)

そして、その他もろもろの部品を取り付け完了で復活しました「リトルなカブ」。

久しぶりに新年匆々、バイクブログらしくなりましたねぃ。。。(笑)

 

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タンクの塗装から搭載

2020-01-10 | 【little cub】

毎日のように担当者を呼び出しシステムの不都合を訴え、やっと落ち着いては来たのですが

未だに土花亭事務所の仕事は出来てなくて、今年に入り図面一枚描いてないのですが・・・。

そんな、キャブのOHも終わったところでタンクの塗装。(ええんかいっ?)

一件、外部は健全でも以前の写真の通り、シート下で隠れているところはご覧の有り様でしたねぇ。(悲)

錆を出来るだけ落としペーパー掛けの後、錆止め塗装と下塗が終わったところ。

そして、定番のMCペインターで塗装。

序にキャリアボックスの固定で剥げチョビンだったリアキャリアも塗装。 

キャブも組み終わり搭載し、タンクも搭載でいよいよ、ガソリン注入後に始動へ。。。

って、ガソリンを買って来なくては・・・。(未だ、土花亭事務所と同じく「停止中」)

 

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カブキャブOH

2020-01-09 | 【little cub】

さぁ~取りい出したるはリトルなカブのキャブレター。。。

購入後、一度もOHなどしたこともなく順調に混合機関として司ってくれた小さなヤツ。

それが今回のトラブルに依り、内部は想像は出来てはいるものの恐る恐る割ってみる。

「オエ~!」やはり腐っている・・・。この国の政治を司るヤツら並みに腐り切ってる・・・。

ってなことも言ってられないのでキャブクリーナーを掛けながら分解清掃。

並のキャブクリーナーのため手こずるもトレイに沈殿しているものは全てこのキャブから出たモノで恐ろしぃ。

暫くつけ置き洗い状態で放置。

(こんな時、噂のヤマハスーパーキャブクリーナーでもあれば一発なのに・・・ゴムや樹脂はイッパツで溶けるらしいけど)

そして、何とか綺麗になったキャブ。。。(バラバラだけど・・・)

  

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記憶の狭間

2020-01-08 | 【昭和】

正月明け、土花亭事務所のPC入れ替えで未だ本格的な仕事も軌道にのってないのですが

折角、慣れだした7番も仕方なく10番になったり・・・。

今思えばXPってやつが一番良かったような記憶もチラりで慣れない操作に順応するのにも又、

時間が必要なようで。ところで「7番の次、なんで8番じゃないの?」

ってな話はおいといて、あたしゃ~何年食ってる?8番。

先日も又、いつもの「8番セット」を食べててふと気が付く「タンブラーの8番」。

多分、以前から知ってるのに途中、記憶が飛んで初めて気が付いたような感覚に陥る・・・

「ボケ」ってヤツですか?

 

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タンクの錆取り

2020-01-06 | 【little cub】

そもそもカブ(リトル)のガソリンタンクが何故錆びやすいのか・・・。

前回も書いた通り「結露」しやすいのが原因で、タンクの外部を観てみると結露跡に錆が出ていることがよく分る。

(因みに内部の状態はこれどころじゃない、かさぶた状の錆が広がる茶色の世界)

もう少し観えないところとは言え、ちゃんと塗装を施していればこんなことにはならない筈で、何せ塗装が悪いホンダさん!

そんな愚痴をこぼしたところでどうにもならないことは分っていて、いずれ塗装を施すとして先ずは錆取り。

用意するは100均バケツ(タンクの固定&廃液用)にサンポール(¥160-)に重曹(家にあったもの)にラストリムーバー(アマゾンで¥757-)。

早速、サンポールを全注入し50℃のお湯で希釈しながらタンク内を満たす。

2時間程放置する間に重曹の溶液を作りペットボトル2本分を用意。

サンポールを流し水洗いの後、今度はサンポールの酸で酸化したタンク内を重曹の溶液(アルカリ性)で中和させる。

この段階で、ガソリンの注入口やメーターゲージの開口廻りの赤錆が取れているのがよく分る。

内部を観ても錆が取れ地金が出ている状態。

次に酸をアルカリで折角、中和させたにも関わらず再びラストリムーバー(リン酸)で酸化させる。

150ccほど注入し穴類を塞ぎひたすらシェイクシェイク。

するとサンポールで取り切れなかった微細な錆が再び浮いてくる。(見難いですが配管を塞いだパイプに異物が)

暫くしてラストリムーバーを流し水洗いしてタンク内部にリン酸被膜をつくるため乾燥へ。

内部を確認すると被膜が出来つつある?・・・・筈?

本来、リン酸被膜はもっと黒く、これは未だ被膜が出来てない状態と判断し再度、ラストリムーバーを注入し

今度は水で希釈しタンク内を観たした状態で暫く放置することに。

そして又、水洗いの後、乾燥するも変化なし・・・。

って、変化なしどころか温風ヒーターの前で高温で乾燥させたせいか点錆びが出だす。(悲)

又、一からやり直し・・・。(ここでラストリムーバーを使いきる)

後々気が付いたけど別に捨てなくてもペットボトルにでも使ったヤツを使い回し用に保管すべきだった・・・。

そんな気を取り直して、今度は冷風で乾燥させることに。

内部を確認するも前回と変化なし・・・。しかし、点錆びはそんなには出て無く、キャブのOH作業が待ち受けているため

ガソリンを入れることが出来ないため、暫くはCRC5-56を吹き付けて養生しておくことに。。。

 

以上、これでいいのかどうかは不明ですが当初に比べれば断然、タンクの内部は改善されたと思う。

費用にして千円チョイの出費で済んだものの、正月休みの作業としては相当な手間暇を費やした「タンクの錆取り」

キャブのOHへ続く。。。

 

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新年怱々

2020-01-04 | 【little cub】

一応は喪中の身である故、小さな声でご勘弁の「ぁゖましてぉめでとぅござぃます」を済ませたところで。

実は年末にリトルなカブのエンジンを掛けようとするも掛からず、キャブでも掃除するかとガソリンタンクのガソリンを

「灯油シュポシュポ」で抜こうとしたところ大事件が・・・。

コックを開けた途端に異臭とともに、観たことない風景をガソリンタンクの小さな穴から眺めることとなる・・・。

そこには茶色い世界が広がり深海に佇む沈没船のエントツのようにドレン管が2本ニョキ。「悲・・・」

早速、重装備のリトルなカブを裸にして行く。

外したモノをヨタのボンネットの上に置いたりで、瞬く間にガレージが極小スペースと化す。

雨ざらしでも無い、箱入り娘のカブでもタンクを外すとタンク跡に貰い錆が浮いている。

この錆びやすいと言われるカブのタンク。

タンクの内部は元より外部も錆びていたと言うことは内外共に結露しやすいということ?

そして、年末売り出しと初売りが同時に来たような「出るわ出るわ」の錆の塊。

中性洗剤を入れて水で洗い流しても、異臭はとれることなくガレージ内を汚染中の「新年怱々」。

 

続く。。。

 

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