ﾀﾞｲﾈｰｾﾞの修理

先月の「Shakedown」の「結っ果っ発っ表ぉ～！」の折にも書いた通りの「久しぶりのﾀﾞｲﾈｰｾﾞのﾂﾅｷﾞ。

両肩ﾌﾟﾛﾃｸﾀｰが経年劣化による加水分解でﾎﾞﾛﾎﾞﾛに、これは問題あり？」を直してみようかと先ずは両肩に

縫い付けられていた樹脂ﾊﾟｰﾂの残骸を糸を解きながら取り除いてしまう。

以前だと京都の「ﾃﾞｸﾞﾅ-：DEGNER | Produce Bike's Gear and Leather Products」でﾂﾅｷﾞの修正やら何やらと

お願いしていたのですが、今回のこの二昔も前のﾀﾞｲﾈｰｾﾞのﾂﾅｷﾞのｱﾌﾀｰﾊﾟｰﾂなど有るわけがなく、増してや

現行のﾀﾞｲﾈｰｾﾞのﾂﾅｷﾞは肩の角にもﾁﾀﾝ製のﾌﾟﾛﾃｸﾀｰが着く構造で造りが違う。

最初はここに大きめのﾜｯﾍﾟﾝでも貼ろうかとも思っていたけど、残されたﾊﾟｰﾂを使い何とかすることに。

残されたのはﾒｯｼｭ素材とｴｱ-ﾀﾞｸﾄ開閉部分とそのﾂﾏﾐのﾃﾞﾋﾞﾙ君。本来はその上に赤い樹脂のｶﾊﾞｰがあり、それが

無くなった状態。先ずはﾒｯｼｭとｴｱｰﾀﾞｸﾄ開閉部を縫い付けてしまう。

そして、その上からﾂﾅｷﾞの色に合わせ赤い「ﾘｱﾙｶｰﾎﾞﾝｼｰﾄ」を張る。（この段階でｴｱｰﾀﾞｸﾄ機能は無くすことに）

それを縫い付けることになるのですが、これが結構大変で一晩掛かってしまった。

ところでこの素人作業。「MFJ公認」のﾂﾅｷﾞであるので本来は好ましくない。

「ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄ公認」とは言え、本来はその素材やﾊﾟﾝﾁﾝｸﾞﾒｯｼｭであればﾊﾟﾝﾁﾝｸﾞ（穴）の大きさと間隔、裁縫の仕方に

各ﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ等々、一定の強度が必要とされる。

（あくまでもﾚｰｽ参戦の折での話であって、そもそも当時と今とでは基準も変わってると思いますが・・・）

 

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お次はDAINESE

「西松屋からDUCATIへ」変身したｷｯｸﾊﾞｲｸのﾈｯｸには誇らしげに、古～いDAINESEのﾃﾞﾋﾞﾙﾛｺﾞが貼られる。

お盆休みの帰省時にでも、一度跨がしてﾎﾟｼﾞｼｮﾆﾝｸﾞを確認したかったのですがこのｺﾛﾅ禍、

諸般の事情により帰省も中止に。

そんな、孫と戯れることなく過ごしたお盆休み。

丁度、入手時にﾊﾞｲｸに付いて来たﾍﾙﾒｯﾄもこの際、ｸﾘｰﾆﾝｸﾞ序にﾏｯﾄﾌﾞﾗｯｸにﾘﾍﾟｲﾝﾄを施す。

当然、ﾉｰｽﾞにはﾃﾞﾋﾞﾙﾏｰｸ。。。土花吉用の原付ﾄﾞｶﾍﾙとmatching 。

 

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DAINESEからのDM

久しぶりのDAINESEﾈﾀといっても、大阪箕面店がｵｰﾌﾟﾝしたというDM。

未だにDAINESEからDMが届くというのは不思議で、ここ数年は何も買ってない・・・。（笑）

 

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DAINESE cleaning

珍しくDAINESEﾈﾀかと思いきや「洗濯」です。。。洗濯日和じゃないけど・・・。

もうﾒｯｼｭも要らないだろうと、各ﾌﾟﾛﾃｸﾀｰを外しお風呂で押し洗い。

何やら怪しい黒い汚れがﾀﾗｲに・・・。ﾍﾞﾝｾﾞﾝ？ﾋ素？

ﾍﾞﾝｾﾞﾝは炭素の豊富な素材が不完全燃焼すると発生するので「ﾀﾊﾞｺ？」あり得ますねぃ・・・。

ﾋ素は海水にも含まれ、ｶｷやｴﾋﾞなどの魚介類や海草類にも含まれるため海鮮丼を食べこぼした時？

あり得ませんか・・・。でも、根っから人間の体内には微量のﾋ素が・・・。こちらもないか・・・。

まっ、そんなことは置いといて、綺麗になったような気分で又、来年よろしくですねっ。

そんな、洗濯ものを外で干すどころか台風です。

名前は「ﾏﾗｶｽ」。台風の進路じゃなくても雨も多く、みなさん十分お気を付け下さい。

 

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久方のDAINESE ネタ

久方の「DAINESE」ネタかと思いきや告知でございます。

来るmotoGP日本GP前の10月6日（火）、ダイネーゼ契約ライダーである「A・イアンノーネ」が

「DAINESE PROSHOP DAIBA」を来店の後、短い時間ではありますが交流会が行われます。

イベント日時 ： 2015年10月6日（火）18時30分～19時00分
整理券の配布日時： 2015年10月6日（火）11時00分 配布開始
整理券の配布場所： ダイネーゼプロショップ台場

 

そう言えば、契約ライダーではございませんが土花吉、もう相当長い間ダイネーゼのレーシングスーツに

袖を通しておりません・・・。

   

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ダイネーゼでカビ取り？

みなさん、年末の大掃除は終わりましたか？

って、「試写の結果」に気分を良くして３機目の二眼レフ（RICHO FLEX　7型）を入手。

前面の革にカビが発生していたため、それを剥しカビ取り作業。。。（大掃除もせずに？）

使用するはダイネーゼの革ツナギ用メンテナンスキット。

クリーナーでカビを取ってみるとぉ？これが「取れるとれる♪」。

カビ取りが完了したところでメンテクリームを塗り完了。

さっ！そろそろ大掃除のお手伝いでもしますかっ！。。。

 

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えっ？DAINESE？

久しぶりのDAINESEネタかと思いきや「えっ？」ってなもんで。。。

コレってDAINESE製のスキーやスノボ用ヘルメットでもなく、ちゃ～んと「SGマーク」も
付いてます。

いくらカブだからと言って、いつまでも現場用土花ヘルもまずいだろうと言う
ことで、125cc以下用ヘルメット（OGK　ALUDRA　既に廃番品）を入手。

それを「なんちゃってDAINESE風」に。。。

売りはキャップ（ツバ付き帽子）の上からでも被れ、メガネやサングラスも掛け易い。

なるほど、メガネ常用者にとっては耳が露出してる分、楽なのですが
これって、ヘルメットとしてはどうよ？なのですが現場用土花ヘルよりかは後頭部
も保護されてそうだし、暫くはこれで。。。

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MFJ公認DAINESE

最近はもっぱら、こちらの派手なツナギを愛用しているのですが
写真でもお分かりのように「MFJ」タグが着いてないですねっ・・・。

デットストック購入時に「DAINESE　JAPAN」ともお話しをしたのですが
このドカパフォが販売する（してた）ツナギについては同じDAINESE製でも
OEM扱いとなり「DAINESE　JAPAN」としては公認申請やタグの取り付け
を行うことが出来ないと。。。 （変な話です） 

ってことで、今度は矛先を「DUCATI　JAPAN」に向ける。

「DAINESE　JAPANに、こんな言い方をされたけど？」と、カスノの
青〇工場長に相談。

そして、約3ケ月の歳月を掛け手元に届いた「MFJ公認」タグ。
（ほんと、いつもバイク以外のことでも世話を掛けスミマセン。青〇工場長）

序でに「Degner」で購入したネームタグも縫い付けることに。
（Degner部分はカットしますが）

そして、久しぶりのDAINESEネタということで、ツーリングブーツ買っちゃいました♪

ゴアテックスです。 （雨の日は乗りたくないけど・・・）

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DUCATI CORSE 革ツナギ

先日の京都の折に「DEGNER」にお願いしてあったツナギの修整が終わり
宅急便で届く。

前に入手してあったドカパフォが昔、販売していたDAINESE製の「Scudetto 」と
言うモデル。今時のドカパフォのツナギのデザインが好きになれず、見た事があるヒトも
居られると思いますが、もう10年近く前のモデルです。

程度の良いデットストックとは言えDAINESE製のツナギの場合、土花吉の体には
サイズ50では少し小さく52では少し大きいというのは以前から承知のこと。

そりゃ～イタリアかぶれであっても体系は純日本人。胴長短足の体系には
しっくり来るはずもないわけで・・・。

ってことで、出来る限り土花吉の体系に合わせサイズ52を修整してもらった
結果がコレ　↓

腕の長さや足の長さを短くする縦方向の修正はお高くつくので、今回は
横方向の修整止まり。（腹回りを5センチほど絞ってもらいました）

実際、バイクに跨って動いてみないと分からないですがDEGNERの
対応にはいつも満足しています。。。

あっ！決して「還暦記念走行」用ではありません。
未だ数年？ありますので。。。（爆）

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HYOD大阪

DAINESEマニアの土花吉も一度だけ浜松の「HYOD」は行きました。

先日、DMが届きまして「HYOD大阪」がオープンしたのですねっ。

http://www.hyod-products.com/osaka/2011/03/hyod.html

色々と特典があるみたいなので、お近くの方は一度訪れてみると良いかもです。

 

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Rosso Dainese

新しいチームユニフォーム(ツナギ)も発表されましたねっ。。。

DAINESEとしてはT・ベイリス以来、久しぶりの「Rosso Dainese(赤ダイネーゼ)」。

このツナギを観れば「GP11」のカラ-リングも何となく想像できちゃいますが

やはり蛍光色の黄色（ジャッロ)は外せないんでしょうかねぃロッシ。



一方、特記すべきはヘイデン。　

長年愛用していたアルパインスターからDAINESEに変更です。



「DAINESEマニア」の土花吉としては嬉しい限りですが、こちらの方が誰が見ても
まとまって見えます。

ところで昨年のデスモセディチ初ライド以来、初めてロッシが感想をコメントしています。

「ドゥカティは他の全てのマシンとは違いプロパー(固有)なプロトタイプである」と
又、「コンセプトはジャパニーズファクトリーとはまったく違う」とも。

興味深いコメントとしては「デスモセディチを走らせるには、少しダーティー(汚れた)な
ライディングスタイルが必要だ」と語っています。

そして気になる手術後の右肩の回復具合については順調でないことを
認めてましたねっ。


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あなたのジャゲ1万円で

先日の「リサイクル展」じゃないですが案外、家ん中にゃ～最近着てない
バイクジャケットが有ったりで処分に困っていたり・・・。

（あっ、そうそう地元リサイクル展で狙ってたヤツ。抽選にもれ、あえなく撃沈です）

そんなジャケットをゴミとして処分するか、「ヤスオス」で￥1円スタートで出品するかは
悩ましい限りですが「そのジャケット、￥1万円で」って言われれば思わず鼻の下も
少し伸びるかもですねっ。

ナイロンであろうが革であろうが、穴が開いてろうが破けてろうが「￥1万円！」

ええ話です。この「世知辛い世の中」、嘘みたいな話で。。。

但しっ！（やっぱ出ましたねっ「但し」）

￥5万円以上のDAINESE製ジャケットを購入する場合に限っての話です。（やっぱり）


只今、「ダイネーゼジャパン・ディーラーネットワーク」では「あなたのジャケット、
￥1万円で下取り中」です。


「DAINESE.JAPAN」:
http://dainese.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/07/2010731829_bdce.html


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悩ましきスライダー

前回のDAINESE製スライダーの「ニィ」の次は「トゥ」のお話し。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/aa575bf548a202dae2e152c12edd9144

ニィスライダーと共にご臨終となった左トゥスライダー。確か買い置きが有った筈と捜すも
出て来たのは右のスライダー1ケのみ。

思い起こせば、その昔。ツーリング先で落としてしまって予備のスライダーの内
左は既に使用してしまったことを思い出す。

仕方なく靴修理専用の接着剤で肉盛りし、このブーツはサーキット専用にすることに。



そんな「トゥスライダー」で将来、苦労するのを避ける意味で妻のブーツ用にも
予備のスライダーを購入することに。

土花吉が履くDAINESE（STIVALE FULL PRO）とは違い、妻のDAINESE
（EVOLUTION）はスライダーがチタニウム製。

例の火花を散らしながら曲がることも可能？な変なヤツ。

一旦、チタン製の値段を調べるも何とっ！その価格。「￥8,000円っ！」（高っ・・・）

ってことで、当然ここはお財布に優しい樹脂製。。。



「しか～しっ！」　届いたスライダーを装着しようとするも取り付けボルトのピッチが
若干違う。

流石は「イタリア～ン」なんでしょうが購入した2セットともピッチが微妙に合わない・・・。

悩ましきスライダー。。。

ここは一つ、このブーツはツーリング専用にして、妻も同じくもう一つある
DAINESE（STIVALE FULL PRO）をサーキット専用にしなくていけませんねぃ。

って、そのブーツって土花吉が履くモデルと同じのため同じ樹脂製スライダー。

もうウチには予備もないし、メーカーにも既に無い筈で入手は不可。

まっ、どちらにしても「悩ましきスライダー」です。。。


しかし、土花吉の治りが遅く、そちらの方が「悩ましき」問題では
あるのですがねっ・・・。


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デビル到着

先日のツナギの加工も終わり「DEGNER」から宅配便で到着。

綺麗に加工され仕上がりも満足。



続けて「D-Store TOKIO」から、いつもの赤いデビルが輝く黒い包が到着。

早速、加工されたツナギに装着。

今回のこのスライダー「Knee Slider B60D11」。実は新製品らしく耐磨耗性に優れ
高密度で精製されていながらも路面に吸い付く柔軟性をあわせ持ったモノらしい。

まぁ、吸い付くかどうかは分かりませんが嬉しいのがその価格。

土花吉がご臨終させてしまった今までの「Knee 2000」の￥6,300に比べ
￥5,000円というDAINESE製スライダーの中では最も低価格。



今回、土花吉用と写真の妻用にと２セット購入した次第ですが所詮は消耗品。

やはりお財布にはキツいですねぃ・・・。


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メインテナンスキット

久しぶりの「ダイネーゼ」ネタかと思いきや、非常ぉ～にっ困ってます。

ご存知「ダイネーゼ・メンテナンスキット」。



これ又、久しぶりに革のクリーニングでもしようかと思いボトルを開けようとするも
開かない・・・。

以前（5年も前）にも書いたように、この「メンテナンスキット」。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/fb06d6a55274bed58b9df4b340d9dfd8
「ラテンのノリ」でしか開かないようになってます。
（本当は、誤飲防止のためなのですが・・・）

困り果てて「LIGHT　FOOT」に電話。http://www.lightfoot.jp/main11.html

たまたま電話口が遠かったため現物のボトルを手にしながら聞くことが出来ず
丁寧な説明だけ受けて頭の中では理解したつもりで電話を切る。

改めて、ボトルの所へ行き説明通りに試すも・・・。開かない。

困りもんです。頭に来て割っちゃいたいくらいイライラ・・・。

何方かコツをお持ちの方、いらっしゃいますかねぃ・・・。


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