先日の「カメのテスト結果」については既に残念な結果を公表済みですが。。。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100828
実は、同時に密かに「オジサンのテスト」も行われてまして。
テストと言っても「自己採点テスト」。今更、年老いた母にテストの結果を見せる
必要も無いし、ましてや廊下に張り出された挙句、クラスメートから指差される
心配もございませんので気分は楽なもんです。
以前にも書いた「始まりは模倣」のせいで、このヨボヨボな体に染み付いて
しまったライディングフォーム。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100821
それを何とか修整すべく、50という既に固まってしまった脳ミソと、これ又、
ガチガチに固まってしまった関節に更に手負いという悪条件をものともせず
テスト開始です。
(実は先日のS1000RR試乗の折も少し予行テストをしてたのですがバンクセンサー
も着いてないメッシュパンツだったためイメージトレーニングに留めてました。)
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100822
(これからお見苦しい映像が多々、出て来ますがご了承下さいねっ。)
先ずは、ここ「タカス・サーキット」では高速コーナーとされる最終コーナー。。。
バックストレートから左50Rから20R、10Rと段々と急になり出口も狭く感じ、やがて
ホームストレートへと抜けるコーナー。
(写真は20R~10R付近)





今まではイン側へめえいっぱい振るものの、堪え切れず直ぐに戻すため
例の忙しいブサイクな格好で抜けていたのを脱出ギリギリまで残し我慢する。
しかし、バンク角も少ないためアウト側へどんどん流れて行くのが分かり、多分
レースではイン側に入られて抜き去られるのが予測される。
続いて、低速第2コーナー。。。
苦手な右コーナーではあるもの17Rという単純な半円のため何度か走ってうちに
遅いなりにも頭を振らず気持ちよく曲がれるようになる。



今回、不調のチタニウム製サイレンサーと、同じくチタニウム色のピチピチパツパツのツナギという
ハンデはあったものの、オジサン(土花吉)としてはテスト時間をめっいっぱい使い
改善に尽くしたつもり。
ただ、サーキット初心者のオジサンとしてはやはりコーナーに違ったRが複合存在すると
あたふたするのは間違いないようです。(ここは最終コーナーと第1コーナーが複合)
まっ、いずれにしても「コース取り」だの「レコードライン」だのと「速く走る」ことなど
除外した、遅くても「安全に気持ちよく、できれば綺麗に」走れれば「自己満足」
なオジサンとしては今回のテスト、「合格点」と言いたいところです。
(採点甘いけど・・・)
ducati・blog→
bike・blog→
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100828
実は、同時に密かに「オジサンのテスト」も行われてまして。
テストと言っても「自己採点テスト」。今更、年老いた母にテストの結果を見せる
必要も無いし、ましてや廊下に張り出された挙句、クラスメートから指差される
心配もございませんので気分は楽なもんです。
以前にも書いた「始まりは模倣」のせいで、このヨボヨボな体に染み付いて
しまったライディングフォーム。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100821
それを何とか修整すべく、50という既に固まってしまった脳ミソと、これ又、
ガチガチに固まってしまった関節に更に手負いという悪条件をものともせず
テスト開始です。
(実は先日のS1000RR試乗の折も少し予行テストをしてたのですがバンクセンサー
も着いてないメッシュパンツだったためイメージトレーニングに留めてました。)
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100822
(これからお見苦しい映像が多々、出て来ますがご了承下さいねっ。)
先ずは、ここ「タカス・サーキット」では高速コーナーとされる最終コーナー。。。
バックストレートから左50Rから20R、10Rと段々と急になり出口も狭く感じ、やがて
ホームストレートへと抜けるコーナー。
(写真は20R~10R付近)





今まではイン側へめえいっぱい振るものの、堪え切れず直ぐに戻すため
例の忙しいブサイクな格好で抜けていたのを脱出ギリギリまで残し我慢する。
しかし、バンク角も少ないためアウト側へどんどん流れて行くのが分かり、多分
レースではイン側に入られて抜き去られるのが予測される。
続いて、低速第2コーナー。。。
苦手な右コーナーではあるもの17Rという単純な半円のため何度か走ってうちに
遅いなりにも頭を振らず気持ちよく曲がれるようになる。



今回、不調のチタニウム製サイレンサーと、同じくチタニウム色のピチピチパツパツのツナギという
ハンデはあったものの、オジサン(土花吉)としてはテスト時間をめっいっぱい使い
改善に尽くしたつもり。
ただ、サーキット初心者のオジサンとしてはやはりコーナーに違ったRが複合存在すると
あたふたするのは間違いないようです。(ここは最終コーナーと第1コーナーが複合)
まっ、いずれにしても「コース取り」だの「レコードライン」だのと「速く走る」ことなど
除外した、遅くても「安全に気持ちよく、できれば綺麗に」走れれば「自己満足」
なオジサンとしては今回のテスト、「合格点」と言いたいところです。
(採点甘いけど・・・)
ducati・blog→

