土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

オジサンのテスト

2010-08-31 | 【土花吉】
先日の「カメのテスト結果」については既に残念な結果を公表済みですが。。。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100828

実は、同時に密かに「オジサンのテスト」も行われてまして。

テストと言っても「自己採点テスト」。今更、年老いた母にテストの結果を見せる
必要も無いし、ましてや廊下に張り出された挙句、クラスメートから指差される
心配もございませんので気分は楽なもんです。

以前にも書いた「始まりは模倣」のせいで、このヨボヨボな体に染み付いて
しまったライディングフォーム。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100821

それを何とか修整すべく、50という既に固まってしまった脳ミソと、これ又、
ガチガチに固まってしまった関節に更に手負いという悪条件をものともせず
テスト開始です。

(実は先日のS1000RR試乗の折も少し予行テストをしてたのですがバンクセンサー
 も着いてないメッシュパンツだったためイメージトレーニングに留めてました。)
 http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100822


(これからお見苦しい映像が多々、出て来ますがご了承下さいねっ。)

先ずは、ここ「タカス・サーキット」では高速コーナーとされる最終コーナー。。。

バックストレートから左50Rから20R、10Rと段々と急になり出口も狭く感じ、やがて
ホームストレートへと抜けるコーナー。

(写真は20R~10R付近)










今まではイン側へめえいっぱい振るものの、堪え切れず直ぐに戻すため
例の忙しいブサイクな格好で抜けていたのを脱出ギリギリまで残し我慢する。

しかし、バンク角も少ないためアウト側へどんどん流れて行くのが分かり、多分
レースではイン側に入られて抜き去られるのが予測される。

続いて、低速第2コーナー。。。

苦手な右コーナーではあるもの17Rという単純な半円のため何度か走ってうちに
遅いなりにも頭を振らず気持ちよく曲がれるようになる。







今回、不調のチタニウム製サイレンサーと、同じくチタニウム色のピチピチパツパツのツナギという
ハンデはあったものの、オジサン(土花吉)としてはテスト時間をめっいっぱい使い
改善に尽くしたつもり。

ただ、サーキット初心者のオジサンとしてはやはりコーナーに違ったRが複合存在すると
あたふたするのは間違いないようです。(ここは最終コーナーと第1コーナーが複合)

まっ、いずれにしても「コース取り」だの「レコードライン」だのと「速く走る」ことなど
除外した、遅くても「安全に気持ちよく、できれば綺麗に」走れれば「自己満足」
なオジサンとしては今回のテスト、「合格点」と言いたいところです。

(採点甘いけど・・・)


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motoGP第11戦インディアナポリスGP決勝結果

2010-08-30 | 【motoGP】
さぁ~!無事にヘイデンの契約2年延長も決まったところで。。。

いよいよ決勝のスタート。

って、序盤ヘイデンのツナギの左膝バンクセンサーが外れてしまう。


(写真でも確認出来ます。ベロ~ンと剥がれたベロクロが・・・。不運)

これでは本来の走りが出来るはずもなくズルズル後退・・・。

ストーナーにも交わされたところで、今度はそのストーナーがスリップダウン。

DUCATIのCEOも来てましたが良いところを見せられなかった二人。



レース自体はPPから飛び出したスピースを中盤ストレートで交わしたペドロサが
ほぼ独走態勢でチェッカーを受ける。



もっ少し、チームメイトのアンドレカンドレには頑張ってもらってホルホレを何とか
止めて欲しいんですがねぃ。

では決勝結果。。。



1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team 47m 31.615s
2. Ben Spies USA Monster Yamaha Tech 3 47m 35.190s
3. Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha Team 47m 38.427s
4. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 47m 44.248s
5. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 47m 53.500s
6. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 48m 6.753s
7. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 48m 8.355s
8. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 48m 8.440s
9. Aleix Espargaro ESP Pramac Racing 48m 16.52s
10. Hector Barbera ESP Paginas Amarillas Aspar 48m 22.983s
11. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 48m 27.001s
12. Hiroshi Aoyama JPN Interwetten Honda MotoGP 48m 29.518s
13. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 48m 35.754s

DNF:
Mika Kallio FIN Pramac Racing
Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3
Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team
Marco Melandri ITA San Carlo Honda Gresini


尚、次戦「サンマリノGP/ミサノ」は9月5日(日)が決勝です。


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河和田アートキャンプ2010

2010-08-30 | 【TW200(2JL)初期型】
「さぁ~!」今年も行きますよっ♪「河和田アートキャンプ」

っと、その前に腹ごしらえは「ぎあサン」ご用達、SBEの「佐野蕎麦」へ。

実は、妻が何かの懸賞で当たったお食事券が、ここ佐野蕎麦の「蕎麦一人前」。

お~ちゃくにもSBE商店街のアーケードの歩道にTW×2を乗り着け食す。


なるほどぉ~♪ 中々パンチの効いた「塩そば」を堪能し、残り一人前分は
「ぎあサンにツケといてっ」って?ことで向かうは今年で3度目の「アートキャンプ」。

(佐野蕎麦:http://www.sanosoba.com/index.html

「河和田」に到着は「伝建」級(伝統的日本建築)の吾妻(東)造りの
「yamasadaさん宅」に駐輪させてもらう。


(yamasadaさん。大型扇風機までスタンバっていただき老体TW二台も
 老体ライダー二人も、大助かりでしたよ♪今年もお世話になりました。)



河和田の町並みは好きな町並みの一つ。今年も徒歩で「民カフェ」の丸山家へ。



縁側で頂く、一人¥150円の至福の一時。。。



もはや、土花亭の毎年恒例となった、学生達が夏休みの1ケ月間「河和田」に
集い、日本の伝統文化に触れ芸術(アート)を学ぶ姿を観に行く「河和田アートキャンプ・ツー」

今年も暑い中、学生と触れ合い「キャンプ」を後にし、国道の気温37℃からやっと
35℃に落ち着く峠の日陰で休憩しながらの帰還です。



2009年「河和田アートキャンプ」:http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090829
2008年「河和田アートキャンプ」:http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/m/200808


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motoGP第11戦インディアナポリスGP予選結果

2010-08-29 | 【motoGP】

「来年はアレがオイラのマシ~ンだぜぃ」と言いたげな地元「B・スピース」。

その他、地元の「ヘイデン」に「コーリンおじさん」には頑張ってもらいたいもので。


さて、ここに来て前戦チェコGP後のブルノでの合同テストでも試していた
DUCATIの新型フロントフォーク。
少なくともテストの折に好印象を得たと言う「ストーナー」は使ったようです。

(ヘイデンについては使ったかどうか不明ですが)



そんなストーナーは金曜土曜とフリー走行で一番時計をたたき出し、わざわざ観戦に
訪れたDUCATI社長も見守る中、久しぶりのPPかと思いきやクリアーラップがとれず
いらだち撃沈。
一方のロッシは前戦チェコに続き、予選終了間際に転倒しジ・エンド。。。

では予選結果。。。

1. Ben Spies USA Monster Yamaha Tech 3 1m 40.105s
2. Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha Team 1m 40.325s
3. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 1m 40.336s
4. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 1m 40.559s
5. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team 1m 40.637s
6. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 1m 40.664s
7. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 1m 41.005s
8. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 1m 41.092s
9. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 1m 41.232s
10. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 1m 41.512s
11. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 1m 41.534s
12. Marco Melandri ITA San Carlo Honda Gresini 1m 41.623s
13. Hiroshi Aoyama JPN Interwetten Honda MotoGP 1m 41.631s
14. Aleix Espargaro ESP Pramac Racing 1m 41.649s
15. Mika Kallio FIN Pramac Racing 1m 41.856s
16. Hector Barbera ESP Paginas Amarillas Aspar 1m 41.896s
17. Randy de Puniet FRA LCR Honda MotoGP 1m 41.923s

「スピース」は初のPP。ヘイデンも久しぶりの一列目。地元パワー炸裂?です。


尚、決勝の模様は「G+」で30日(月)0:45~5:30放送予定です。


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DUCATIワークス撤退発表

2010-08-29 | 【SBK】

「今季限りでWSBKからDUCATIワークスは撤退いたします。」

とうとう発表されちゃいましたねぃ。昨シーズンがチャンスといえばチャンスの
「ラストチャンス?」だったのかも知れません。

今年の1月に「芳賀ちゃん」と会った時も言ってました。
「今シーズンは厳しいだろう」って・・・。

確かに厳しい今季の戦い。でも一旦、世界選手権から撤退してしまうと

スポンサーは遠ざかり、再参戦というのも中々困難なものになります。

使い古された「動く実験台」。市販者ベースのレーシングマシン。レースで培われたモノが

市販車へまた戻ってくる。

そんな循環機能も無くなると販売も伸びないのは目に見えて来ますが

来年はロッシに「おんぶにだっこ」で販売実績を伸ばそうとでも思っているの
ですかねぃ・・・社長さん。

あっ!その社長さん。インディアナポリスに居ましたわ。

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カメのテスト結果

2010-08-28 | 【Camerata】
今日も暑い(熱い)「タカス・サーキット」。練習走行会ともなると県外からもわんさか。

さぁ!いよいよチョット楽しみなチタン製サイレンサ-の練習走行会を利用したテスト開始。

テスト走行用のボロツナギ(一応はDAINESE製)を身にまとい、いつものように
3ラップ後のタイヤ発熱の確認のためのピットイン後に全開域へ。。。

ところがっ!「んっ?・・・。」 「アレぇ?・・・。」

バックストレートもスピードが上がらずギクシャクしながら最終コーナーへ。

ラップを重ねてもスピードが乗らずシフトダウン時のエンジンブレーキもスムーズじゃない・・・。


「アレレぇ~」の最終コーナー。


「えぇ---?」の第2コーナー。


同じく「何か違うような・・・」と感じたらしい?妻の第2コーナー。

とりあえず枠内の時間いっぱいを使い「ダメ!ダメ」ポーズでピットインの土花吉。



少し期待してた分「ガッカリなTitanium」。

まっ、こんなこともあろうかと今までの「カーボン製」は持ち込んで置いたため
急遽、サイレンサーを「カーボン製」に換装する作業を開始。
(っても、ものの数分ですが)

そんで持って、またもやテスト再開。

やはり全然スムーズさが違うようで特にシフトダウン時のエンブレも良い感じ。
(って、以前の仕様に戻っただけなんですがねっ)


最終枠を気持ち良く回る土花吉。

ってなことで、「カメ」には「Titanium」が合わないということでテストは終了。

「タカス」を後にし、帰路は既に日が沈む頃。

いつもの越前海岸線を走りながら初めて立ち止まった「弁慶の洗濯岩」。



土花亭も帰還と同時に「洗濯」しなきゃいけないモノ。いっぱいですねぃ(汗)

宜しくです。。。(笑)


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TERMIGNONI Titanium

2010-08-27 | 【Camerata】
色は「銀白色」。プラチナや金とほぼ同等の耐食性能を持つ。身近なところでは
「福岡ドーム」に「フジTV本社の球体」がチタニウム製。但し、比重はアルミニウムの1.6倍。

そんな「Titanium」。

突然ですが「カメ」のサイレンサーをカーボン製からチタン製に変更することに。

んで持って、テルミから「カメ」用サイレンサーが出てるかどうかの話は別として、
手持ちのステッカーデカール(耐熱型の本物)の内から、999系テルミ用(60mmタイプ)
を貼り付ける。


カーボンとは又、違った雰囲気で中々のもんです。

元々、前オーナーから譲り受けた時には、この「N・PLAN製チャンバー」のサイレンサーは
チタン製が装着されていた状態。

それをガレージ土花亭で「カメ製作」段階で予備パーツとして譲り受けたTZ250用の
カーボン製サイレンサーに換装後、それが良いのかどうかも分からない内に2レースを戦う。

てなことで、週末はこのチタン製サイレンサーがどんなものなのか、サーキットにて
テスト走行の予定です。。。

って、今月これで3回目のタカス。少し通い過ぎの感ありですねぃ・・・。


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枯れた国

2010-08-26 | 【土花亭】
草木は枯れ、米の豊作のわりにゃ~秋刀魚は高級魚と化し野菜は高騰。

経済も枯れ、円高が進もうが政府は機能せず、3500万もの報酬をかっさらう
総裁の日銀も介入すらしない。

人々の顔は秋でもないのに紅葉し、士気高揚なき政府を嘆くも

自国の不甲斐なさを嘆いたところで、枯れ葉が青くなるはずもなく苛立つばかり。

テレビのスイッチを入れ報道番組と称するモノを観たところで低○な「木村太論」に
一つの色でしかモノ言えない「朝日のヒト」のコメントにうんざり。

暑い夏は長引き秋は短く、やがて訪れる冬は長いといわれる今年。

日暮れの庭の水遣りで気付く、秋を待たずして落葉する桜の葉の疲れ切った姿に

今のこの「枯れた国」が、だぶって観える今日このごろ。。。


(丁度、ひと月前にも書いた「狂国」:http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20100722


頂き物のマツタケを眺め、大きさといい香りといい、もはや自国のそれと比較すること

自体が馬鹿げたことと感じつつも、やはり国産がいいと贅沢を言ってみたり。。。



一旦枯れた葉が青くならずとも、落ちた枯れ葉が栄養となり今一度、新緑の

青い葉を咲かす木々のようになって欲しいと願うのも贅沢ですかねぃ・・・。



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2ストが消える日

2010-08-25 | 【motoGP】
っと、言ったところで既に輸入車やレーサー以外は消えてます「2スト」・・・。


今年から「250cc/2スト」が「Moto2」と変身を遂げ、残るは「125cc/2スト」のみ。

そんな「125cc/2スト」も遂に「2012年」から「Moto3」に変身するらしいですねっ。

(単気筒250ccで4ストロークエンジン最大ボア81mm)

これで「MotoGP」「Moto2」「Moto3」と全てが4ストとなります。


まっ、この場で「2スト」と「4スト」の違いやお互いの利点について述べる気もなく

そんな事より、このク○暑いのに何故に「パンスト」を履かれるのかの方が述べるに

値すかもですが、何事も「消える日」となると淋しくもございます。。。




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夕駆け

2010-08-24 | 【土花吉】
少し日が落ちるのが早くなったような。。。

慌てて、リハビリがてらに妻のデイトナで海を目指す。

(って、S1000RRや1198には乗っちゃいましたが・・・)


海に辿り着いた頃には西の空も赤く染まる頃。

煙草を1本吹かし終わる頃には辺りも暗くなりかける。



さっ、月夜になる前に帰るとしますか。。。

(でも、いつになったら916土花吉号に乗れるんでしょうかねぇ・・・右手首くん!)


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水遊び

2010-08-23 | 【土花亭】
今日も「処暑」であろうが何であろうが暑ぅございました。。。

こうも暑い日が続くと玄関先でタライで「行水」でもと言いたいところですが
いい歳こいたオッサンが玄関先で海パン姿で水鉄砲ってのも変(変体)だし・・・。
タライ自体も無いっし・・・。

ってことで、是非お勧めしたいのが「お風呂掃除」。

別に「妖怪あかなめ」が出るからってことは無いのですが、
半裸でシャワーの水でゴシゴシってのもええもんですよ。。。

ってなことで、土花亭も「お風呂掃除」と言いたいところなのですが
実は大分、前からサーモ付きシャワー混合栓の調子が悪ぅございまして・・・。

どうも「サーモ機能」が働いてないようでお湯は出ても水が出ない状態。

その逆の状態であれば直ぐに処置を施すのですが、幸いにもお湯さえ
出れば別に不自由もなく延び延びと今まで放置。

早速、「水遊び」がてらにお湯側と水側の「止水栓」を締め、本体を取り外す。



この状態で水側の止水栓を開くと、ちゃ~んと水も出る。但し、本体を仮付けして
水側のみの止水栓を開けてもカランからは水がチョロチョロ程度しか出ない・・・。

ってことで原因は本体のサーモに有りと判断。。。でも何です。サーモのみの交換って
部品代と工賃もバカにならず修理したところで再発の可能性も有ったりで
いっそ、「本体ごと交換」ってのが得策なんですよねっ。
(本体交換なら自分でも出来るしねっ。)

ってなことで「水遊び」も終わり、序に脱衣場の照明(ダウンライト)の湯気と湿気で
腐食していた部分をペーパー掛けの上、適当に再塗装。


これで反射効率も上がり照度もアップする筈。

まっ、築15年以上ともなれば色々と出てきますねっ。。。


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ヨタで試乗会へ

2010-08-22 | 【土花吉】
ヨタで試乗会って言うからにゃ~「トヨタ系ディラー」へ?。
「そっそ、エコカー減税も終わるっしねっ。」ってなわけも無く、そんじょそこらの
エコカーにも燃費では負けないヨタで早朝の越前海岸を走る。

実はこのヨタ、今年の5月の車検以来なんと初乗り。早朝の気温20度台後半
ということも手伝って「空冷水平対向2気筒」という、何処ぞの独製バイクみてぇ~な
エンジンで快調に飛ばし「試乗会」が開催されている「タカス・サーキット」に到着は午前9時。



本日、同時に開催されていると言うか、こちらが本当はメインの「スポーツ走行会
(マイ・バイクでの)」に参加する「バンさん」を直ぐに会場で見つけて、同じく
参加予定の「カピレックス」のツナギが眩しい「たかやんサン」共々、お二人にご挨拶。

そんで持って、本日わざわざヨタで試乗に駆けつけた目的はコレ ↓


そっ!このブサイクさが何故か気を引く、当然「空冷水平対向2気筒」じゃない
「SBK」参戦㊥の独製スーパーバイク「S1000RR」。

試乗受付を済ませ、バイクに乗れる格好(上下フルメッシュ)に着替え準備万端
整ったところでぇ?・・・。何故か試乗者は「赤いちゃんちゃんこ」を着せられ
未だ還暦にゃ~10年ほどある筈の土花吉とバンさんとでピットでS1000RRを
眺めながらの「しっかし、ブサイクな顔やのぉ~」談義。。。



いよいよ試乗となり、「赤いちゃんちゃんこ」で最終コーナーを抜ける土花吉。


(10年後も、こうやっていつもの忙しいライディングフォームで「赤いちゃんちゃんこ」
 着て「赤いバイク」に乗ってるんでしょうかねぃ・・・。)


そして、僅か3周の試乗でピットインする、いつものようにダラけた格好の土花吉。


S1000RRを試乗した印象は国産CBR1000RRに近い印象でしたねっ。
どっしてもKTMの「RC8」と比較してしまうのは同じ「ブサイク顔」同士の
せいでしょうか・・・。(因みに2台ともテールエンドはキレイです)

そんな目的の試乗も終わったところで着替えをしようと脱ぎ出したところで
「悪魔のささやき」が・・・。

「どうせ汗だくなんだろうし、着替えるの待って、1198も試乗したらぁ♪~?」

実は・・・。実は、この土花吉。「1098」が出て以来、ドカの最新スーパーバイク系は
乗っておりませんのよ・・・。(わざとだったりぃ?)

それは土花吉にとっては「パンドラの箱」を開けるに等しいこと。

それを「開けてみたらぁ♪~?(ニタっ)」と、まるで悪魔のように、ささやく妻。


「んじゃ~開けてやろうじゃねぇ~かぁ!」の土花吉 (後は責任持てませんぜぃ)


初乗り「1198」。。。しかぁ~しっ! 先導車(写真のBMW)のスピードも遅く、
クリアーラップも取れない。



箱を開けるどころかアクセルも開けられず、今日のウエアーが「黒ずくめ」のせいか
妙に似合ってる「赤いちゃんちゃんこ」が恥ずかしくもなり・・・。



「パンドラの箱」を開けることなく又もや、ダラけた格好でピットイン。


何だか「還暦祝いのサーキット走行」の予行練習みたいな試乗会も無事に?終わり
そそくさと着替えを済ませサーキットを後にする。

帰りにFKI方面へ用事があったためFKI経由で帰路へついてる途中、何故か
「黒鉄」に跨り、多分「タカス・サーキット」へ向かってるのであろう「ぎあサン」とスライド。

そんで持って、FKIで用事を済ませR8を走ってると又もや今度は、おもいっきし
手を振りながら走って来る「ぎあサン」と2度目のスライド。

(何してるんやろ・・・。)

そんなこんなで無事の土花亭帰還は早めの午後3時。



あっ!そうそう、エコカーの話?でしたかねぃ・・・。

帰りにGSで給油し、本日のヨタの燃費は?・・・。「リッタ~17.5Km」

帰りは35℃という気温のせいかエンジンも不調をきたしバコバコ言いながら走って
ましたので、いたし方ないですかねぃ・・・。(暑さにはめっぽう弱いバイクみてぇ~なヨタ)


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始まりは模倣

2010-08-21 | 【土花吉】
芸術や文化においても、よく「模倣から始まる」と申しますが。。。

実際、わが国の高度経済成長期においても「サルまねニッポン」の力たるもの
凄まじいものが有りましたねっ。
ある意味、今のチャイナがそうなのかも知れません・・・。
(ここまで露骨じゃなかったニッポンですがねっ)

ところで、ドカ乗りのみなさんは「何が始まりでした?」

「たまたま、ドカマガを立ち読みしたから?」「ただカッチョええから?」
「イタリアンだから?」「ヒトとは違うバイクに乗りたかったから?」
「乗り難いのは分かってるけどM体質だから?」

まぁ~、どれもこれも正しいとは思うのですがドカの中でも
「タンブリーニから始まった」ヒトも多いかと思う、ここにも約1名の土花吉。

「タンブリーニ」を知り、それを駆る「帝王フォギー」を知る。
当時の916土花吉号は今の地味さ?とは違い、#1の数万円もするフォギーレプリカ
デカールセットで完全武装。
やがて帝王の引退後に現れた「男前ベイリス」を知り・・・。

とっまぁ、こんなパターンでしょうか。

そんなベイリスの頭を左右に忙しく振り、頭を突き出すライディングフォームを観て
「あっ。ドカ(タンブリンーニ)って、こんな風に乗るんだ♪」と勘違い?し「模倣」
し始めたのがドカ乗り生活の前期。。。

ドカ乗り生活も後期になった今でも未だに、その勘違いのライディングフォームは直らず、
ドカを模倣したミニバイクであろうが、忙しくサーキットを走り周る。


                     (撮影:under99事務局 2010.08.01) 

「模倣から始まった」筈が、今のままじゃ~成長もせずこのまま「終わりも模倣」で
やがて、終わっちゃうんでしょうねっ「ドカ乗り生活」。。。(笑)

でも何です。バイクに乗る若者が減り続けている近年、当然ドカに乗る
若者も少ないわけで。。。(敷居が高いせいもありますが・・・)

そんな中、土花吉が「帝王フォギー」を観たときのように、「王者ロッシ」を観て
「ドカ乗り生活」へ。ってな「模倣」も今後望みたいところですね。。。


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久しぶりの開店

2010-08-20 | 【DUCATI】
久しぶりの開店営業は「ガレージ土花亭」。(営業時間=気まぐれ不定休の夜間)



イタリア国旗を掲げるからにゃ~「イタ車」をいじってなんぼの「ガレージ土花亭」も
最近じゃ~TWのキャブのOHや「カメ」に掛かりっ切りで・・・。
名の由縁でもあるドカをいじってこそ「土花亭」ってことでイタ車1台に英車1台を
ガレージの外に出し、作業スペース確保は「DUCATI M800」用。。。



作業内容は先日の「乗ってみますか仕事でドカにでも」の折にも感じた
長過ぎるモンスターのステップペグ(くるくるステップ)。

コーナーリング時にステップの先端にブーツを掛けるにゃ~長過ぎて、華麗なステップ?
を踏めないモンスター用ステップを取外し以前、その辺に放置してあった916用
ステップペグのみを移植し取り付ける。



長さにすりゃ~10ミリ程度の差だけど、これが結構違うわけで。。。

僅か15分程度で作業も終了し、閉店とあいなりました。

って、後片付けも含めて営業時間は30分ほど。。。「短っ!」


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2010-08-19 | 【TW200(2JL)初期型】
夕方にガレージに用事があり入ってみると刺激臭。「臭い・・・」(明らかにガソリン臭)

「ヨタ?」ヨタの下を覗くも、いつもの「入ってる証拠」のオイルの漏れた痕ぐらい。

匂いの元を鼻で辿ると、どうもガレージの奥の方。って、お漏らししたのは「TW」。

例の予備のキャブに換装した「青T」。



早速、夜の涼しくなった頃を見計らい奥から引きずり出し、予備キャブを取り外し
先日「微香性KURE」によってOH済みの元キャブに換装。

そして「オーバーフロー」を起こした予備キャブは工具棚の上へ。



どうせ「フロートバルブ」だろうし又今度、気分が乗ったら「微香性KURE」で
OHして上げますよ。。。

(どうも最近の「青T」、調子悪ぅ・・・)


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