今日は「昭和の日」で祝日。。。しかし、「月の虹」製作委員会は実行中なので「昭和っぽい」ところを1枚撮影。
ところで、「過ぎたるは及ばざるが如し」などとお申しますが、何事も度を越してしまうと宜しくないかと。
今朝まで気にしていたことが気にし過ぎて忘れちゃうとか・・・。
目出度く、トランポサンバーが「17万7千7百7十7キロメートル」を走破しそうなので記念撮影とは思っていたものの
気が付けば2キロ以上も越えていたり・・・。少々、落ち込む・・・。
「過ぎ去れば夢の如し」ですねぃ・・・。
ここはひとつ、前回の記事に続いて「長澤まさみ」に登場していただき、慰めてもらいましょうか。。。
(案外、上手いっ!)
ここオースチンでは向かうところ敵なしのマルケス。
そんなマルケスを跳ね除けようとしなければいけない筈のヤマハの二人は予選後に何やら語り合う。
ロッシ:「オレ?オレが悪いの?」
ビニャ:「悪いとは言ってないけど・・・」 (ってな感じ?)
そんなことは置いといて、ライジングサン・ザルコ。今回も調子が良い。
彼の良いところはGPクラスに昇格して謙虚さが出てきた所。(但し、決勝ではその謙虚さが裏目に出る)
今シーズン、最低でも必ず表彰台には上がる筈。
そんなオースチンのスタート。予選2列目のペドロサがロケットスタートを決めレースを引っ張る。(久しぶりに観るペドロサの攻め)
2周目でビニャが転倒。。。(多分、タイヤが未だ温まっていなかった?)
そして、問題のシーン。インへ入るザルコに押し出される格好のロッシ。
(退避のためコースをショートカットのロッシに対しペナルティ0.3秒加算)
2. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 44m 1.839s
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 44m 3.882s
4. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 44m 6.408s
5. Johann Zarco FRA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 44m 6.727s
6. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP17) 44m 12.828s
7. Andrea Iannone ITA Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 44m 14.261s
8. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP17) 44m 15.542s
9. Jorge Lorenzo ESP Ducati Team (Desmosedici GP17) 44m 16.749s
10. Jack Miller AUS Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 44m 17.264s
11. Jonas Folger GER Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 44m 17.673s
12. Scott Redding GBR Octo Pramac Racing (Desmosedici GP16) 44m 27.505s
13. Tito Rabat ESP Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 44m 28.811s
14. Hector Barbera ESP Reale Avintia Racing (Desmosedici GP16) 44m 30.134s
15. Alvaro Bautista ESP Pull&Bear Aspar Team (Desmosedici GP16) 45m 5.317s
16. Bradley Smith GBR Red Bull KTM Factory Racing (RC16) 45m 20.860s
17. Aleix Espargaro ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) +2 laps
Sam Lowes GBR Factory Aprilia Gresini (RS-GP)* DNF
Pol Espargaro ESP Red Bull KTM Factory Racing (RC16) DNF
Loris Baz FRA Reale Avintia Racing (Desmosedici GP15) DNF
Maverick Viñales ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) DNF
Karel Abraham CZE Pull&Bear Aspar Team (Desmosedici GP15) DNF
尚、いよいよヨーロッパラウンドが始まる次戦スペイン・ヘレスは5月7日(日)が決勝です。
今年は「バイクの初乗り」も未だで、未だに冬眠状態のバイク達・・・。
とりあえず先ずは「チンクの初乗り」ということで、美味いもんを求めいつもの県立大学小浜キャンパス内「kitchen Boo」へ。
しかし、いつもと駐車場の様子がおかしく車の少なさに不安を抱き、まさか休業日ではとキャンパス前にチンクを停車し、
土花吉の妻が偵察へ。。。
偵察が終わった土花吉の妻から「〇印」のサインが送られ、駐車場へ。。。(この車の少なさ・・・)
店内に入ると未だ人もまばら・・・よくよく時計を見ると未だ開店間もない11時台で少ない筈。
いつもの絶景を眺められる席に陣取り、バイキングを頂く。。。
いつも美味しい。。。珍しく、いつもより多めに食べた感のランチ。
そして、食後の珈琲とケーキで仕上げ。
そんな「kitchen Boo」を後に今度は小浜市の門前へ。
国宝・明通寺を過ぎ、以前は「カフェ&ギャラリー「風音(ふうね)」があった廃校へ。
もう7年振りのこの地。。。(以前の記事:rediscover OBAMA vol1)今では、とある家具工房がアトリエとして利用している。
この日は木工や革などを含めた作家三人展なるもが開かれいたので訪れたわけですが、丁度
土花亭の家具について打ち合わせが出来、再び訪れることになるかもです。。。
そして、帰りには県内で初めて出来た「ラウンドアバウト(環状交差点)」を初走行。
クルクル嬉しそうに廻るチンク。。。他の車の走行も無く、まるで自動車学校の教習コース並み。
初めて走ってみて、「なるほど理にかなってることが分る「ラウンドアバウト」。
電気工事の懸案事項だった「製作工程その九/電工その一」の折のアース棒。
やはり人力では無理と判断し、ハンマードリルの先に改良したソケットを装着し振動で打ち込む。
1.5M1本を打ち込んだところで、もう1本の1.5Mを継ぎ足し計3.0Mを地中の中へ。
もう1本、1.5Mのアース棒があったのですが、ここに継ぎ足して4.5Mまで打ち込めるかどうか不安だったため
この接地場所から約7.0M程離れた別の場所に打ち込むことに。。。(理論上は離せば離す程、有効の筈)
そして後日、接地抵抗の測定。
「44Ω!」。。。目出度く100Ωを余裕でクリアーした数値。。。(確か、前回は800Ωそこそこ)
これで一安心のアース工事。古い建物のほとんどが案外、接地抵抗値が出てない状態なんですよねぃ・・・。
菜の花と言うと、絨毯を敷き詰めたように群れになって咲いてますが、たまに飛び抜けて背が高く
空を指差すように1本だけ背伸びして咲いている菜の花を見掛けます。
そんな、先月に「地鎮祭」を執り行った現場の上棟。クレーンが空を指差す。
仕事で携わる現場の進捗は速く、一方の製作委員会の方はというと中々なもので。
正しく、「多勢に無勢」ってところですねっ・・・。
例年、色んな桜の花見などしておりましたが、今年は諸般の事情により最初で最後の「桜の花見」。
昨年の花見「夜桜一本締め」でも登場し、毎年恒例の越前市味真野小学校の「校庭の一本桜」の元へ。
丁度、学童野球の練習に遭遇し、こんな立派な桜の元で練習できる歓びをいつか思い出してもらいたいと・・・。
そんな野球少年に触発されたか、校庭の端っこの既に散った八重桜の傍にある平行棒を見付ける。
こうみえて(って、一部の人にしか見えてませんが)この手のことは昔、得意だった土花吉。
両腕でつっぱり、ゆっくりと足を地面と平行に持ち上げ静止。。。そして、体を振って平行棒サイドに着地。
の筈が途中まで持ち上げてところで、両ももにペキっと激痛が走しり撃沈・・・。
(振り向いて「アカンっ!」と叫んだところを土花吉の妻に撮られる)
土花吉:「出来んようになってもた・・・」
土花吉の妻:「幾つだと思ってるん?!」
そんな、妙に平行棒の支柱と八重桜の幹と同化してしまった「花見」後にゃ~腹ごしらえのため、
土花吉の妻お気に入り「越前そば山路」へ。
この蕎麦屋はいつ訪れても落ち着く。。。
相変わらずの美味で、お腹も十分満たされます。
ところで先日の春の嵐のせいで、そろそろ桜も終わりですかねぃ・・・。 では、定番の「さくら」をお贈りしてお別れです。
月の光によって出来る虹は未だかつて見たことがない。。。
雨の雫が月の光によって反射するという特異な現象「月の虹」
そんな、今年に入り寒い冬の頃に発足した「月の虹」製作委員会。
その「月の虹」について。。。
以前から、土花吉の妻についてはそろそろ家業の「建築士事務所」を引退してもらい、土花吉自身についても
少しづつ仕事の量を減らして行こうと二人して考えていた近年。
20代前半で起業し既に33年。その数年後から30年近くも所属建築士としてサポートしてくれた土花吉の妻には
何か「好きなこと」というか第二の人生を楽しんでもらいたいという願いも。。。
かと言って何か新しいアクションを起そうとすると、そこには新たな慣れない苦労も必ず生じる。
しかし、それも承知の上「ふるカフェ」なるものを営むということに二人して結論ずけたのが昨年の暮れ近くのこと。
今後は土花吉が建築士事務所の仕事をセーブしながら土花吉の妻をサポートする立場をとる予定。
そんな「月の虹」と銘打った、ふるカフェのための「月の虹」製作委員会。
肝心の製作工程については予定より相当遅れている状態。
最初は「桜の咲く頃に」と予定をたてていたものの既に桜は開花。
製作工程が始まった頃の雪化粧の土花亭から桜の花化粧へと季節も移り変わってしまった・・・。
このままでは「桜の咲く頃」どころか「桜の散る頃」にも間に合わない状態が続き、「いつになることやら」と。。。
しかし、慌てたところで仕方がないので「製作委員会」の委員の協力の元、これからも楽しみながら
製作を進めてまいりますよ。。。
全く良いところが無いロレンソ。。。「下位集団でのスタートに慣れてないから」という呆けた言い訳をする。
この辺りが土花吉その他大勢に嫌われる理由。
スタートから飛び出たマルケス。2コーナーのレコードラインの外側にのって転倒。
全く同じ場所で4位争い中に転倒したペドロサ。シーズン前の評判は何処へ行ったのやら・・・。
しかし、ビニャの安定した走りには予想はしていたものの驚かされ、同じくFPから予選、決勝前のウォームアップでも
パッとしなかったロッシの決勝レースでの走りにも驚かせるがヤマハM1機は好調。
では決勝結果。。。
2. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 47.975s
3. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 41m 48.814s
4. Alvaro Bautista ESP Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP16) 41m 51.583s
5. Johann Zarco FRA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 42m 0.564s
6. Jonas Folger GER Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 42m 3.301s
7. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac Racing (Desmosedici GP17) 42m 5.106s
8. Scott Redding GBR Octo Pramac Racing (Desmosedici GP16) 42m 10.540s
9. Jack Miller AUS Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 42m 10.725s
10. Karel Abraham CZE Aspar MotoGP Team (Desmosedici GP15) 42m 11.463s
11. Loris Baz FRA Reale Avintia Racing (Desmosedici GP15) 42m 12.012s
12. Tito Rabat ESP Estrella Galicia 0,0 Marc VDS (RC213V) 42m 26.935s
13. Hector Barbera ESP Reale Avintia Racing (Desmosedici GP16) 42m 27.830s
14. Pol Espargaro ESP Red Bull KTM Factory Racing (RC16) 42m 28.145s
15. Bradley Smith GBR Red Bull KTM Factory Racing (RC16) 42m 28.512s
16. Andrea Iannone ITA Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 42m 31.279s
Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP17) DNF
Aleix Espargaro ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) DNF
Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) DNF
Sam Lowes GBR Factory Aprilia Gresini (RS-GP)* DNF
Alex Rins ESP Team Suzuki Ecstar (GSX-RR)* DNF
Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) DNF
Jorge Lorenzo ESP Ducati Team (Desmosedici GP17) DNF
昨年の秋以来の「BooK Cafe すくらむ/木之本」でのランチ。
ここは基本、週末カフェなのですが月に一度の「すくらむオリジナル プレートランチ」が好みのため
毎回、予約を入れて訪れる。。。
この日はローカルフォト写真展「長浜写真」が店内で開催されていたため好都合。
食事前に暫し、観覧。。。最近、あまりファンダーを覗かない土花吉にとっては中々、刺激を頂いた。
そうこうしている内にプレートランチの「人参のすり流し」が運ばれてくる。
美味しい♪。。。春の肌寒いこの日には打って付。
食べ終わったところでタイミング良くプレートランチが運ばれて来た。
塩麹チキンの地元柚子クリームソース・特性出汁巻・野菜の炊き合わせ・地元青菜のピーナッツ和え・赤米に
近江米にのったフキノトウ味噌。どれもこれも美味しいけど、一番は「じゃこ豆」。
いつも美味しく頂いたランチの後はセットに含まれる珈琲。
内庭の苔むした灯篭を眺めながらの珈琲はまた格別ですねぃ。