仕事の出先での県内のBOOKOFFにて。。。
土花吉:「あの~、邦画の中古DVDって何処にあります?」
女性店員:(はい、この辺りの棚ですが映画のタイトルは何ですか?)
土花吉:「えぇ~と・・・ジョゼ・・・ジョゼと・・・」 ジョゼの後の「虎と魚たち」が出て来ない・・・
女性店員:(ジャンルは何ですか?)
土花吉:「ジャンル?」
女性店員:(アクションとかコメディとか・・・) ここで、もう一人女性店員が加わる・・・
土花吉:「ラブ・・・ラブ・・・」 ラブの後の「ストーリーとかロマンス」とか出て来ない・・・。
二人の女性店員、顔を見合わせ、スーツ姿に白髪交じりの還暦過ぎたオッサンが一人「ラブ・・・ラブ・・・」と
言葉に詰まっていることが可笑しいいのか、半笑いになりながら (ないみたいです・・・)と。
そりゃ~マスク越しに女性に向かって「ラブ、ラブ」って言った日にゃ~コレもんかもで・・・。
恥ずかしくなった土花吉、「そうですか・・・」と一言残し、逃げるように店を後にする。
急に昔観た、少し古い映画をまた観たくなるものです。。。
「いつかあなたはあの男を愛さなくなるだろう」と、ベルナールは静かに言った。
「そして、いつか僕もまた、あなたを愛さなくなるだろう」「われわれは、またもや孤独になる」
「それでも同じことなのだ。そこに、また流れ去った一年の月日があるだけなのだ」
「ええ、わかってるわ」と、ジョゼが言った。 (フランソワーズ・サガン「一年ののち」 より引用)
その後も彷徨うも、笑われることなく「ジョゼ」を無事、入手できました。。。
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