車検から帰ってきたということで、「月の虹」の開店準備前にショップまで送ってもらい
自走で「月の虹」にとりあえず。。。
久しぶりに気持ちよくビックシングルを堪能しながら?ってなことにはゆかず、キャブの不調を感じつつ
又、キャブを触らなくてはと宿題が発生。
そして夜、土花亭に帰還後とりあえずは「車検仕様」から「土花吉仕様」へと。
夕食前の小一時間と夕食後の小一時間で何とか作業は終了。
ん・・・。後はキャブかぁ・・・。以前はそんなピーキーなキャブじゃなかったのに・・・。
彼はロッシのことをこう呼んでいた、「僕らのチャンピオン」と。。。自身がチャンピオンなのに・・・。
2015年、ブルノにて
彼は常々、2輪レースは実に魅力的で見応えがある。かつてのF1もそうだったけど現在のF1は逆の方へ行ってしまった・・・と。
そんな彼もメルセデスAMG F1チームの会長として今年2月22日に70歳の誕生日を迎えた。
例の1976年、ニュルブルクリンクでの大事故の後遺症のせいで肺胞が悪化。そのため昨年には肺の移植手術を
受けている。手術自体は成功したものの、その後のインフルエンザにかかったりと病状は思わしくなかったようである。
享年70歳。。。2013年、自らもプロモーションに協力した「Rush」の一部映像をお送りして、心よりお冥福をお祈りします。
ここんところのロッシの予選での成績はパッとせず、オマケにここルマン・ブガッティサーキットでの予選は毎年、天候に悩まさられる。
案の定、ロッシのFPでの走りは遅くQ1からの予選となる。
何とか間隙をつきハーフウエットの中、スリックで1番時計を叩きだしQ2へ。
その調子で引き続きスリックでと思いきや今度は、雨脚が強くなりレインに交換で調子が狂う。
予選5番手とはいえ久方の2列目。
何とかよいところを観たいものです。。。(因みにここルマンはヤマハにとっては有利な筈?・・・)
では予選結果。。。
尚、決勝の模様はG+で明日19日(日)17:45~生放送です。
行って来ましたよ「年縞博物館」。。。って言うか建物を観に。(インスタでは既に上げてますが)
この写真の後、思いっきりのスコールに見舞われました・・・。(なので雲が変)
あまりお口に合わなかった珈琲の話はさて置き、ここでも今季3ケ所目のShake it up, baby。
(案外、何処にでも咲いてたり・・・笑)
「橋」続きで恐縮ですが・・・。
度々登場の「月の虹」傍の笙の川に架かる「来迎寺橋」。
既に橋は解体され(橋脚は残ってますが)、仮設橋(多分、歩行者用)が繋がったように遠目で観えたため
ドカチャリで「渡り初め?」のつもりが未だでした・・・。
ヒョイと跨げば渡れそうですが、いい歳こいたジジイがそんな昭和の子どもみたいなことも出来ず
ただ、指をくわえて眺めるだけ・・・。
個人的には別に車が渡れるような立派な橋は要らなくて、歩行者だけ渡れるような小さな橋で十分だと思うのですがねぃ。
GW中に大垣から樽見鉄道沿線を散策して「谷汲口駅」から峠越えをしR303での帰り道に
たまたま「吊り橋」発見。。。(↓ 国道脇から)
駐車場らしき?スペースに駐車し吊り橋の方へ歩くと看板が・・・「恋のつり橋」
何でも橋が出来て両岸の男女が結ばれることが増えたため、そんな名が付いたとか?(ほんとけっ?)
まぁ~、確かに若いカップルも居たりで、それなりに知れ渡っている「吊り橋」なんでしょうねぃ。。。
って、揺れようがさっさと渡ってるっし、土花吉の妻。
対岸に渡り切って逆から吊り橋を撮る。。。下を流れる揖斐川も深く、結構な高さです。
そして、渡り切った主塔脇に又もやのShake it up, baby の群生を発見。
先日は滋賀県で、そしてこの日は岐阜県で、今年はよく見掛けます。
ローカル線の中では人気があり乗降率も高い「樽見鉄道」
桜の季節には120%はあろうかの新幹線なみの乗車率。
そのほとんどが無人駅(コスト削減のため)なのですが、ここは織部焼きでも有名な「織部駅」。
そして、織部駅に隣接する「道の駅:織部の里もとす」(資料館)。
道の駅でランチタイムは「麦とろ定食:¥750-」に
出ました「味噌カツ定食:¥1,000-」
食後に資料館やら何やらを見学して、予め時刻表でチェック済みの列車到着を観に織部駅のホームへ。
やがて「令和」のヘッドマークを誇らしげに着けた、一両編成の大垣行きが到着。
その後は桜の季節には賑わう「谷汲口駅」へ。
葉桜に埋もれる「鐡道遺産」。 大分、朽ちてきてます・・・。