土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

たまには良いことするNEXCO

2016-11-30 | 【昭和】

先日の「お仕事 in金沢」の帰りに、北陸自動車道:杉津PAで夕食蕎麦タイム。

レジで「杉津PA来店記念」のポストカードを頂き感激。

たまには良いことしますねぃNEXCOさん。 ここ杉津PAは昔は旧北陸本線の「杉津駅跡」。

他にもこの辺りであれば刀根PAも旧北陸本線の「刀根駅跡」であったりで、現在の北陸自動車は

旧北陸本線(柳ケ瀬線)跡を所々利用している。

この写真を見るのは初めてで、遠い昔の「中之郷駅」ホーム。

以前、この場でも書いた「慰霊」(←改めて読んで頂くと幸いです)でも登場する

「旧中之郷駅のホーム跡」の現役時代の姿です。(車の写真を拝見すると廃止直前の昭和30年代後半頃)

そして、「菊水飴本舗」へ訪れた折、今年の秋の「旧中之郷駅のホーム跡」はこんな景色でした。。。

  

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放置原チャリ復活/その2

2016-11-29 | 【土花亭】

マフリャ~にタイヤにフロントフォークダストブーツ、それにガレージ内に有ったバッテリー(中古)。以上、全て台湾製。

部品が揃ったところで、引き続き作業に取り掛かる。

先ずは外し作業、前後共パンクしていたタイヤを外す。

リアタイヤに至ってはベルトが露出。よくもまぁ~、ここまで使い込んだものだと感心。

ホイールを塗装作業に掛けている内に、お次はダストブーツの交換。

破れたいたダストブーツをハサミで切りながら外し、新品のダストブーツを入れる訳ですが、右フロントフォークは

普通に嵌め込むことが出来る。。。問題は左フロントフォーク・・・。

写真の通りブレーキを固定する突起が有るため素直には入らない。

ネットで検索してみると、皆さんフロントフォークのインナーチューブを一旦、外してからブーツを入れているらしい。

でも、「んな、邪魔臭いこと出来るかいな・・・。第一、理屈じゃないし・・・。何処ぞのイタリア製バイクじゃあるまいし。」

ってなことを独り言のように呟き、普通にインナーチューブなど外さず装着。(時間掛かったけど・・・)

この日はタイヤ外しにフロントフォークダストブーツ交換でお仕舞。

次回はタイヤを組んで転ばせるようにしなければ何も前へは進まない・・・。「放置原チャリ復活/その3」へ続く。。。

 

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菊水飴本舗

2016-11-28 | 【昭和】

長浜市余呉町の旧北国街道沿いにある「菊水飴本舗」へ、350年もの伝統がある「菊水飴」を買い求めに。

現在の建物は昭和36年の「第二室戸台風」で被災後に建て代えられている。

下の絵が明治期に描かれた北国街道に建つ先代の「菊水飴本舗」で、右側の門は今でも現存。

そして、絵にも描かれている暖簾は今でも大切に店内に保管され当時、被災はしたものの先代の建物の

再使用可能な材料(写真の欅の大黒柱等)はそのまま、この建物に使われ受け継がれている。

気さくな女将さんに食べ方を教わり、試食させてもらう。 

何とも言えない素朴な味。無添加食品で砂糖など一切使ってないにも関わらず甘くて美味しい。 

そんな「菊水飴」購入し、建物を暫し観察させてもらう。

昭和中期の建物とはいえ、所々に粋な細工をしてある。。。

そんな、一人感心して振り向くとぉ?女将さんと土花吉の妻二人で「ナツメ」の木の前でナツメ談義。

未だ落葉もしていない、いっぱい実が成っていたナツメ。

そう言えば、処どころ未だ秋桜も咲いてましたねぃ。。。

菊水飴本舗:http://www.kikusuiame.com/index.html

気さくな女将さんです。近くにお越しの折はお立ち寄りください。

 

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外食と内食

2016-11-27 | 【土花亭】

この日のお昼は「外食」でヨーロッパ軒のカツ丼。。。カツ丼の写真も飽きたので隣の「パリ丼」の写真。

オマケにカツ丼のカツとパリ丼のパリ(メンチカツ)を一切れ物々交換。

そして夕方、町内の蕎麦を趣味で打ってる設備屋の社長さんが「新そば打ったんで食べてぇ」と持って来てくれる。

「やっふぉ~♪」 3人前もあるし出汁もついてるしぃ♪ (嬉しぃ~)

夜ごはんは「新そば!」決定ぃ!

「内食」で打ちたての蕎麦なんざぁ~食えることに、二人してテンション高めで早速、頂く。

「美味いっ!」

ところで、日本語的に「内食」が正しいのか「中食」が正しいのかは別として、湯がいたのは土花吉の妻だし

薬味や大根おろしたり、そば湯を準備したのも同じく妻だし、「内食」ということにしておこう。

 

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放置原チャリ復活/その1

2016-11-26 | 【土花亭】

悩んだ挙句に「復活」させる道を選ぶことになった「放置原チャリ」。

先ずはマフリャ~を外さなくては、タイヤ交換(リア)も出来ないしスターターも外せないという構造。

古いマフリャ~はパテで修理されていたため、ブラケットボルトを2本外したら折れて落ちてしまった。

そして、残されたハウジングは取り付けボルトも1本折られた状態で、そこにはパテが盛られたいた。

早速、残りの1本を何とか慎重に抜き取る。お次はシリンダーヘッド側に残る折れたボルトの始末。

ドリルで少しづつ慎重に穴を開けて行き5mmまで穴を広げたところで、今度はM6のタップ切り。

T字型のハンドルはバイクと干渉してしまうため片方を外してタップ切り。(邪道ですが・・・)

邪道故、慎重に慎重を重ね切って行く。

 

何とか切り終え、その辺のM6キャップボルトをねじ込んで感触を確かめる。(まぁ~まぁ~の出来)

そんな、マフリャ~廻りの課題が解決したところで、気分転換にスターターを取り外して中を観察。

さほど接点も汚れてはいないものの折角なので、サンドペーパーで接点を磨いて組立て組み込み。

一旦、ガレージ土花亭に転がっているバッテリーを繋ぎプラグキャップを外しセルボタンを押すも、やはり反応は無い・・・。

(原因は他の部分か?・・・)

後は原チャ独特の左側リアブレーキを握りながらセルボタンを押す、例のリレースイッチの故障かセルスイッチそのものか・・・。

まぁ~セルについては今度、改めて探ってみるとして、「放置原チャリ復活/その2」へ続く。。。

 

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湖東1/3山

2016-11-25 | 【土花亭】

昨年、(残り「1/3山」は又の機会へ・・・。)と言い残した「湖東2/3山」。

「やり残した」その残り「1/3山」、西明寺へ。

雨上がりの「紅葉」も又、格別なものがある。

紅葉を背に咲く「不断桜」も誇らしげで、紅色ばかりに気を取られてはいけない。

緑色もまた愛おしいものです。。。 

ここ「西明寺」の参道は少し変わっていて参道の下を一部、名神高速道路が貫いている。 

その部分を抜けると本堂までの上りが続く。

上り途中の脇に建つ「坊」は茅葺きの屋根を鉄板で覆われ、今は使われていないように感じた。 

この苔むした石垣の階段を上った所が参道のほぼ中間点。

そこから、もう少し上り左脇から迂回すると国宝の本堂の屋根が見えて来る。 

本堂脇から望む、国宝三重の塔。 

鐘つき堂から眺める紅葉もまた格別で、鐘もつかせて頂く。 

昨年は「百済寺」と「金剛輪寺」を訪れましたが、年が替わったせいかここ「西明寺」が一番綺麗に感じた「湖東三山」。

ただ、見るものの視点や気候、秋の感じ方によって違うのかも知れません。 

 

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むせぶ北琵琶湖

2016-11-24 | 【昭和】

この日、琵琶湖の湖東を目指し県境の峠を下りたところで景色が一変する。

辺り一辺の濃い霧。。。既に日は上り、日中にも関わらず車はライトを灯す。 

琵琶湖の釣り人達もこんな感じで、霧にむせぶ・・・。 

そんな、湖東を目指す序にさぞ霧の中を爆走する蒸気も綺麗だろうとJR北陸線「河家駅」に立ち寄る。

久方に線路際に立つと霧は消え去ってしまっていた・・・。

でも、「霧にむせぶ」ことは出来ぬとも「煙にむせぶ」ことは出来るだろうと期待するも、ご覧の有り様。

煙も控えめの蒸気。。。

しかし、いつも思う。。。この蒸気はいつ見ても元気。 

一方、この場を後に湖北から湖東へ入ったところの「多賀」あたりに、長きに渡り居座るこの蒸気。 

廻りの紅葉に合す必要もないにも関わらず赤茶け、「落陽の後の朽ち」を演じている・・・。

さぁ~、この日は昨年の「やり残し」をしなくてはいけないので、もう暫く走る。

 

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放置原チャリの行く末

2016-11-23 | 【土花亭】

Jr2から処分依頼を受けた不動原チャリ。。。捨ててしまうことは容易いのですが土花吉の性格上、一応は

手を施してみる。

現状はバッテリーはご臨終でセルモーターは不動、キックを下ろすと圧縮はあるようだがエンジン不動。

それにチューブレスタイヤは既に終わっていてパンク状態で、その辺の無料回収場に並んで居そうな原チャリ。

しかし、このスクーターって言うヤツは全てがカウルに覆われているため、脱がすのにそれなりの時間を要する・・・。

カウルが脱げたところで、先ずは燃料系から。。。この古い2ストジョグの鬼門とも言える「燃料ポンプ」。

ガソリン給油口が上向きに外部に露出しているため雨がタンクに入り込み、錆や水と共に燃料ポンプを詰らせる構造故

先ずは、ここを疑うことに。

外してみると確かに錆の混入はあるものの致命傷までは行ってないようにも感じる。

一旦、分解清掃し組み付けて、キックで始動させようとするもエンジンは息を吹き返さない・・・。

んじゃ~ということで、次はキャブへ。。。ガソリンホースにオイルホース、それに負圧ホースにオートチョークの配線と

外し、狭い空間から取り出す。

同じく分解清掃。。。

そして、組み付けてキックキック。。。

何となくエンジンが掛かりそうなので、キャブへパーツクリーナーを吹き付けキック一発蘇る。

久しぶりに聴く2ストの音。。。暫し、エンジンをアイドリング状態で放置しながら考える・・・。

ナンバーは返納した状態で使おうと思えば又、ナンバーを取ればよい。しかし、この原チャリを完全復活させるには

セルの修理にタイヤ交換にマフラーの交換と結構、投資しなければいけないんですよねぇ・・・。

 

さぁ~「どうする土花吉っ!」・・・(って、いつもの台詞。そして、土花吉の妻の冷たい目線)

 

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お仕事 in金沢

2016-11-22 | 【土花亭】

先日、富山へ行ったかと思えば今度は、仕事で金沢まで。。。

この日は、午前中から昼食抜きで仕事に集中し、業務完了後の昼食は既に2時を廻った頃・・・。

施設(シェア金沢)内の「レストラン:ニューももや」で頂くは「ももや丼:¥600-」に

「日替わり定食:¥700-」(安っ)

久しぶりに金沢へ訪れたので帰り際、先ずは「金沢21世紀美術館」を見学。

この無機質な箱が中の展示物を引き立たせるのかも知れないが、好みではない。

名称は「スイミング・プール」でしたっけ・・・。

こちらは、何処ぞのお疲れぎみのバスガイドさん(笑)

この頃になって本来、仕事で必要だった青い空が広がる。「ブルー・プラネット・スカイ」

サクっと観てこの場を後に。。。

お次は「金沢駅」。駐車場に車を停め「鼓門」の潜り、ダッシュでお土産の「柴船小出」を買い求める。

そんで持って、最後に「石川県庁」へ。

19階展望ロビーから暫し金沢市内を見渡し、金沢を後にする。。。

 

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マナー違反?のドゥカティ

2016-11-21 | 【motoGP】

先日のバレンシャオフィシャルテスト。。。天候にも恵まれ各チームもそれぞれ無難にテストを熟していた。

何と言っても注目はドゥカティのピット。(ロレンソはストーナーにコーチの依頼をしたいらしい)

ロレンソも少し安心したのか笑顔がみられピットも明るい。オマケにクラッチローが遊びに来たり(笑)

しかし、初日のしょっぱなに事件は起きる? 事件というかドゥカティにヤマハがクレーム。

正直、これはダメであろう事例。何とドゥカティ初乗りのロレンソのGP16のフロントフェンダー先端に

ドゥカティのロゴマークが入っていた。(写真の赤丸部分)

今回、ヤマハはロレンソの年内契約を理由に、ドゥカティでのテストに色々と条件を付けている。

テスト結果の感想は口外しない等、公式に制限。(最も今までも皆、コメントは控えてますが)

しかし、今回の件については逆に今まで常識とされて来た事柄。

移籍組のライダーは年内の契約のことを考え、レーシングスーツには移籍先のメーカー名は入れないし当然、マシンも

黒塗りに近いカラーか特別なカラーを施し気を使う。マシンに貼られたスポンサーとの関係もあり当然と言えば当然。

現に今回、移籍組のビニャーレス&ヤマハ機やイアンノーネ&スズキ機も、その辺は守っていて、マシンにはヤマハのロゴや

スズキのロゴは一切無い。

ドゥカティ側は単純ミスと言い訳し、直ぐにフロントフェンダーを着けかえたのが下の写真。

「小さなロゴ一つでそこまで言わなくても」とは言え、この世界は数十億というお金が動く世界。

単なる「マナー違反」では済まされないこともある。。。

 

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ミュゼふくおかカメラ館

2016-11-20 | 【土花亭】

富山からの帰り道、高岡市にある誰が何処からどう観ても「安藤忠雄氏」の設計と分ってしまう

「ミュゼふくおかカメラ館」へ立ち寄る。「誰が何処からどう観ても」というのは褒めてるわけではなく皮肉ってます(笑)

(偶然にも「新国立」で名をうった「隅研吾」に、逆に名を落とした「安藤忠雄」の設計を同日観ることに)

ここは「カメラ館」といっても、「写真展」のスペースが多い。

因みに、ここは珍しく撮影可能ですが、この手のギャラリーでは一枚単体を正面から至近距離で撮ることはご法度です。

たまたま運良く「立木義浩」の写真展を開催中。。。撮影地は写真を観れば直ぐに分る「キューバ」。

その国の色が少しきつめに目に焼き付く。

本当は「カメラ館」なので、この手の展示物(コレクション)を観るのが目的。

フレックスやレンジファインダーを観ながら思う。。。「結構、土花吉のコレクションとも重なっている感が・・・」

しかし、流石にコレはコレクションしている筈もなく・・・。ひとこと「欲し-----いっ!」

 

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ステンレスへ

2016-11-19 | 【FIAT500】

近代における台所の流しといえば「石」であったり「人研(人造石研出し)」であったりコンクリートに「タイル」を張ったものであったり。

それが戦後暫くすると「ステンレス」をハンダで溶接したようなものが普及しだし、やがて現代の「プレスステンレス」が主流となる。

そんなステンレスのお話で、一見すると台所にあるような鍋蓋?

ではなく・・・チンクのホイールのキャップ。

左の「アルミ」製は錆ないとはいえ、どうしても白いブツブツが出て来てしまう・・・。

たまにホイールから外して「ピカール」で磨きはするものの結構、邪魔くさい・・・。

現在、チンクのホイールキャップについてはアルミ製とスチールにメッキを施した物が今でも流通してますが

今回、入手したのは珍しい「ステンレス製」。(SUS304かは不明ですが・・・)

仕上がりは鏡面までとはゆかないものの落ちついた艶があり、プレスステンレスのため強度や精度も

まあまあの出来。

「勝負下着」ならぬ、勝負時(どんな時?)はアルミに付け替え、普段はステンレスで雰囲気を楽しむことに。

 

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世界一美しいスタバ

2016-11-18 | 【土花亭】

富山に「世界一美しいスタバ」があるということでランチ後の珈琲タイムのため「富山環水公園」へ。

市営無料駐車場に車を入れ、富山湾に繋がってるらしい「富岩運河」沿いの散策路を歩く。

そして、「世界一美しいスタバ」と言われている場所へ珈琲飲みたさに行列に並び、やっとの思いで手にした

「ドリップコーヒー」片手に店の外へ。。。(いつも思う、何故トールを注文しれしまうのか・・・ショートでいいのに)

ここは「スタバが美しい」のではなく「環水公園」が美しいのです。(笑)

と、たまに現れる「水のカーテン」の水飛沫を浴びながらシャッターを切り、悟ったり。

そんな、段々と日も傾き始めたところで富山を後にする。。。

 
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富山市ガラス美術館

2016-11-17 | 【土花亭】

富山市の「ガラス美術館」へ。。。

最近、いつの間にか話題から消え去った感の「新国立競技場」の隈研吾氏による設計。

売りの一つである吹き抜け部分の構造を観ると、構造的に相当無理(工夫ともいうが)をしているのが伺える。

一瞬、カンチレバーかと思うとフロアー(床)が吊構造であったり、補強梁が相当、無理をして貫いていたりで

面白いと言えば面白い。

吹き抜けを挟み「図書館」と「美術館」が同居する。

隈氏得意の「木」を多用。ルーバー(一部可動出来そうにも観える羽根)と称する富山県の県産材であろう「杉板」を使用。

ルーバーというよりフラップと言った方が良い「羽根」は多分、内装制限の関係で不燃加工を施してあるせいか

質感は杉のそれとは違う。又、俗に言う「木表」「木裏」の使い分けは完全無視としてるように拝見した。

肝心のガラス美術。

ほとんどが撮影禁止のため、ここでご紹介するのは撮影可能だった作品のみなります。

強烈かつ下品にまで観えてしまうガラスの色形。

そもそも「ガラス」というものは、あくまでも一つの「転移状態」であるため固体をガラスと呼び、柔らかい状態のものは

「ガラス」とは呼ばない。

木造船に「浮き玉」。。。(何故か祭りの折に夜店で売ってるヨーヨーに観えたり・・・。)

ガラスを堪能し「浮き玉」を見た後にゃ~、ランチのため有名店の「すし玉」へ移動。

「富山湾も廻るんかいっ?」。。。

 

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バレンシア オフィシャルテスト

2016-11-16 | 【motoGP】

昨年の表彰式にこの3人が揃って並んでいたかは忘れましたが今年は揃ったようで。。。 

珍しく、このお三方(3メーカー)現場のボス達も2016年シーズンが終わったということで記念撮影。 

そして、既に2017年シーズンに向けてのテストが始まる。

ヤマハM1機とビニャ。ワークスカラーのロッシを従え走る。(っと言うか、ロッシがビニャの走りを観察)

移籍組では多分、ビニャが一番慣れやすいと予想される。ヤマハ機とスズキ機はエンジン配列を含め似ている筈である。

続いて、GSX-RRを操るアンドレ鈴木(イアンノーネ)。こちらは全く違う性質のマシンの筈。

何と言っても注目は箝口令を敷かれたドゥカティGP16&ロレンソ。

M1機とは全く性質の違うGP16の割には乗りこなしているようにも思える。

しかし、コメントを発することも出来ないため、どう感じたかは不明でストーナーからのアドバイスの内容も不明。

一応、初日のテストタイムですが今の段階では2017年を占うには値しない。 

1. Viñales, Maverick SPA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 30.930s
2. Rossi, Valentino ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 30.950s +0.020s
3. Lorenzo, Jorge SPA Ducati Team (Desmosedici GP16) 1m 31.052s +0.122s
4. Marquez, Marc SPA Repsol Honda Team (RC213V) 1m 31.102s +0.172s
5. Dovizioso, Andrea ITA Ducati Team (Desmosedici GP16/17) 1m 31.131s +0.201s
6. Crutchlow, Cal GBR LCR Honda (RC213V) 1m 31.156s +0.226s
7. Iannone, Andrea ITA Team Suzuki Ecstar (GSX-RR) 1m 31.165s +0.235s
8. Redding, Scott GBR Octo Pramac Yakhnich (Desmosedici GP15/16) 1m 31.242s +0.312s
9. Barbera, Hector SPA Avintia Racing (Desmosedici GP14.2/16) 1m 31.286s +0.356s
10. Pedrosa, Dani SPA Repsol Honda Team (RC213V) 1m 31.306s +0.376s

 
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