土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

motoGP第6戦イタリアGP・予選結果

2014-05-31 | 【motoGP】

さぁ~ムジェロです。。。GP参戦300戦目の記念すべきレース、ましてや地元イタリアのこのヒト。

前戦フランスでは記念すべきGP最高峰クラスでの150回目の表彰台で気分もノリノリ。

(のっ?筈が・・・)

あっ!忘れてました我らがドゥカティ。(笑) 地元でもありムジェロのデーターは腐るほど持ってる。

そして、ドビだって地元ですもんねぃ。。。(のっ?筈が・・・)

ってなことを言ってると、「あたいだってイタリア人でイタリアのバイク乗ってるもん」の「あの男:イアンノーネ」。

やってくれました。FP3ではGP最高速となる時速349.6キロを樹立。予選でもワークスを押いやりイケイケです。

 

では予選結果。。。

1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 47.270s [Lap 3/8] 337km/h (Top Speed)
2. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 1m 47.450s +0.180s [3/9] 342km/h
3. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 47.521s +0.251s [6/9] 333km/h
4. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 47.584s +0.314s [8/8] 340km/h
5. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 1m 47.612s +0.342s [2/4] 337km/h
6. Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) 1m 47.659s +0.389s [6/8] 340km/h
7. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 47.681s +0.411s [7/8] 337km/h
8. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 47.754s +0.484s [7/7] 339km/h
9. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 1m 47.765s +0.495s [8/8] 343km/h
10. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 47.791s +0.521s [2/7] 336km/h
11. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 48.132s +0.862s [7/8] 340km/h
12. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 48.218s +0.948s [6/7] 337km/h

Q1:
13. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 1m 48.722s
14. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 1m 48.754s
15. Michele Pirro ITA Ducati Test Rider (Desmosedici) 1m 48.794s
16. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 1m 48.894s
17. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 49.505s
18. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 49.780s
19. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) 1m 49.932s
20. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 1m 50.505s
21. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 1m 50.515s
22. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 1m 50.875s
23. Michel Fabrizio ITA IodaRacing Project (ART) 1m 53.116s

尚、決勝の模様はG+で明日1日(日)17:45~10:30生放送予定です。

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品質のトヨタ

2014-05-30 | 【与太吉】

昔は「技術の日産」、「品質のトヨタ」などという言葉もありましたが最近はそんな「売り」も無いようで・・・。

そんな、「品質のトヨタ」車の納車から1年チョイのラジエターホースのクリップの状態。

まぁ~、こんなものは大したことではないのですが、ディラーの対応にいら立ちを覚える。

一応はトヨタに現況を報告し、品質向上に努めるようにと言うと

「新品パーツに交換したところで同じ症状が出るのでこちら(地方ディラー)で再塗装したい」とのこと。

それって「的外れ」というか、何も解決されたことにならないのでは?と意見。

オイル交換序に冷却水の配管ホース廻りを調べてもらうと同じ現象が出ている箇所、何と8ケ所。


「ダメでしょ!品質のトヨタ」さん。

結果、全数新品交換後、症状が出た部品をトヨタへ検査のため送ることに。

まぁ~結果は「亜鉛メッキ不良でした」程度なんでしょうけどねっ・・・(笑)

 

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美しい車たち

2014-05-29 | 【与太吉】

駐車場にて、たまたま「チンク」の隣に停める。

土花吉の妻が長年、欲しくてたまらないらしいけど・・・(私が記憶する限りでは30年来)

「買うんだったら、このFねっ」と勝手に念を押し、美しい車を舐めるように眺めることに。

 

先ずは「フレンチブルー軍団」

そして、憧れの「ナロー」

お次は、あくび状態の「カニ目」

まともな車種名は割愛させて頂き、帰りの道すがら「美しく」はないけど、兎に角ガンバル車

名車サンバーのオドが「十4万4千4百4十4キロ」を刻む・・・。

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六条大麦

2014-05-28 | 【土花亭】

色んなご意見もあるかもの最近、多く見かける「麦畑」。

水田の景色の中に突如として現れる茶色い風景が本来の日本の田園風景を損ねるだの、

まるで和洋折衷の風景だの・・・。

でも、個人的には嫌いではない。。。

そんな、地元FKI県の田園の中を走っていて、初めて観ました「牧草ロール」。

麦畑を観ていたせいか「えっ?ここは北海道?・・・」ってな感じで思わず車を降りて深呼吸。

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名車を観ながらのランチ

2014-05-27 | 【与太吉】

これ以上の贅沢はないかものランチは、「FTP(フレンチ・トースト・ピクニック)」に久しぶりにギャラリーとして訪れ、

ランチを楽しむこと。。。

映画「三丁目の夕日」にも劇上使用されたボンネットバスが行き交い、展示用駐車場にはお馴染みのミゼット。

三角窓に扇風機。

そして、ランチのため建屋に行くがてら、上座に飾られた今は亡き、CG名誉編集長:小林彰太郎氏

ゆかりのエスを暫し眺める。

そして、地元の知り合い「トラさん」と暫し歓談。(多分、皆勤賞なみに毎年参加されているのでは?)


決して、ソノ手のヤバイ人ではございません・・・。笑

そんな目の保養が済んだところで、ランチタイムは金津創作の森内のレストラン「アンビション」。

今まで幾度となくここへ訪れている割には初めてとなります。

これが実に美味しく頂けました。

メニューは失念してしまいましたがドリンク付きランチが大体¥1,000円くらい。

食後のティファニーのカップで頂く珈琲も美味。

満足の後も、暫し名車と戯れる。。。(後日、「美しい車たち」でご紹介します)


金津創作の森・レストラン「アンビション」:http://sosaku.jp/information/restaurant/

 

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猫目市

2014-05-26 | 【土花亭】

余談ですが、立ち寄った多賀SAのコンビニでたまたま「プレミアム」なヤツを見付け、何年振りかで

口にし、ご満悦。。。(限定出荷中ぅみたいですねぃ♪)

そんな、この日は珍しく「守山市」。。。って、いうか初めてかもです。

旧:中山道沿い守山宿に建つ「うの家」。

「私はコレ(小指を立て)で 総理大臣を辞めました」の例の宇野宗佑の生家でもあるのですが

その人となりは別として、建物自体は色漆喰が目立つ中々立派な建物。

わざわざ「宇野家」ではなく「うの家」と称するのは何か意図があるのか「色目」で勘ぐりたいところではありますが

丁度、「猫目市」なるものが開催されてました。。。(二日続けてのタイトルに「ネコ」)

 

 

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ねこ寺

2014-05-25 | 【土花亭】

先週の「Trail Way」の帰りの寄り道は「御誕生寺」通称:猫寺。

何がどうして、こういう風になったのかは知りませぬが、何せ多くの猫が住み着いている。

それを目当てに訪れる猫好きのヒトの数の多さ。。。(私たちもその内かもですが・・・)

でも何故か違和感が・・・。

別にこの猫の「エリザベスカラー」が違和感なのではなく、異様にヒトに懐き恐れることを知らぬ猫たちと

それをいいことに、多くのヒトが猫と戯れるためにわざわざ訪れる様に少し違和感を感じてしまう・・・。

私たち二人は一切、この猫たちには触れようとせず、この場を後にする。。。

 

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#99の異変

2014-05-24 | 【motoGP】

誰が観ても異変を感じているであろう今の#99。

以前からあまり好みのライダーでは無かったため、気にはしていなかったものの、ここまで来ると

もはや重症。

原因は何なのか・・・。DUCATI入りが噂されているから?・・・であれば失礼な話。

最近、TVで映し出される#99を観て、特にスタート前のレーシングスーツの前をはだけている映像で

感じることがあるのですが正直、醜い。

元々、素肌に着込むタイプのため、その白くてボヨボヨした胸から腹にかけての肉の着き方は

とてもアスリートには観えない体つき。

もっともGPライダーの場合、筋骨隆々の体は必要ないにしろ、少し酷い・・・。

モチベーションの問題も当然、あるかもですが肉体的にも何か問題を抱えているように感じる

#99の異変。。。

 

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人生はマラソンではない。

2014-05-23 | 【土花亭】

少し前、たまたまTVでこのCMが流れていて、自問自答のナレーションを最後まで思わず聞き入ってしまう。

 

「今日も走り続ける。。。誰だってランナーだ」

「時計は止められない。。。時計は一方向にしか流れない後戻りできないマラソンコースだ。」

「ライバルと競い合いながら、時の流れと言う一本道を僕らは走り続ける。」

「より早く、一歩でも前に。」

「その先に未来があると信じて、必ずゴールがあると信じて。」

 

「人生はマラソンだ。」



「でも、本当にそうか?。。。人生ってそう言うものか?」



「人生はマラソンじゃない!。。。誰が決めたコースなんだよ!」

「どこを走ったっていい。。。どこへ向かったっていい。」

「自分だけの道があるんだ。。。」

 

「自分だけの道?。。。そんなものあるのか?」

「わからない・・・。」

「僕らがまだ出会ってない世界はとてつもなく広い」

「そうだ!踏み出すんだ。」

「悩んで、悩んで、最後まで走り抜くんだ。」

「失敗してもいい。。。寄り道してもいい。。。誰かと比べなくていい。」

「道は一つじゃない。。。ゴールは一つじゃない。」

「それは人間の数だけあるんだ。。。すべての人生がすばらしい!」

「誰だ?人生をマラソンだって言ったのは?・・・」

 

そんな今宵、お届けする映像は折からの悪天候で大幅にダイヤが乱れ、津和野を定時より

相当遅れて出発したC57-1。

線路は暴風雨で最悪の状態。峠でとうとう空転を繰り返し立ち往生してしまう。

夕闇せまる中、機関士の決断により一旦、後退し再度峠に立ち向かうも進めない。

再び後退し、もう一度峠に立ち向かう。

機関士と機関助手、それに機関車が一体となり夕闇の中、峠に挑む約10分間の貴重な映像です。

機関士が安全弁でボイラーの圧力を抜き、機関助手が必死に釜に石炭を込め、圧力を調整する。

機関車がもがき苦しみながらも、峠に立ち向かう姿を感じて頂ければ幸いです。

人生、決して「前進あるのみ」ではダメな場合もある。

一旦、後退の後、困難に立ち向かう。速くなくてもいい。少し立ち止まってもいい。。。

 

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素人と玄人と凡人

2014-05-22 | 【土花亭】

昨日の地元地裁の判決については「玄人」と言われるヒトたちが色んなコメントを出していますね。

 

その中の一人、大阪大名誉教授(原子力工学)の話。。。

・大飯原発は加圧水型で、福島第1原発とは仕組みが異なり、外部からの冷却は容易であり
判決は、原子力の「素人」が下した無見識で無謀なもの。

笑かしてくれますね。

確かに福島第1原発というか東京電力は「沸騰水型原子炉 」を基本としている。

一方の関西電力は「加圧水型原子炉」が基本。この「玄人」の話ではどうも立地条件に関わらず

加圧水型は全て安全であり、言うならば関西電力は全て安全ともとれる言い方。

ましてや、この玄人が言う、原子力の「素人」である司法。司法が原子力の「玄人」である必要はなく

司法の「素人」であり且つ、福島での事故後の対策にも何も出来なかった学者ごときが言える

立場でもない筈。

 

お次はmsnで記事を書いている産経westの記者(女子)の記事。。。

・原子力規制委員会が「世界一厳しい」とされる新規制基準に適合するか「審査中」という時期に
運転差し止めを命じたことは原発行政に影響を及ぼす可能性をどこまで考慮したのか。
あまりに拙速で「脱原発ありき」の判断と言わざるを得ない。

これまた、笑かしてくれます。

「世界一厳しい」とされるかは別として、「審査中?」。

この記者は何を取材しているのかは存じませぬが、大飯は審査中どころか審査も何も始まってません。

今、審査中と言えるのは九州電力川内原発1.2号機のみです。

他にも、脱原発による「国力低下」などと勝手な意見を記者ごときが書いていますが

原子力や経済の「玄人」にでもなったつもりなんでしょうかねぃ。。。


最後には、やはりこのヒトのコメント。

全国原子力発電所所在市町村協議会の会長でもあり、本人は「玄人」のつもりが、行政については

まったくの「素人」で、利権についてはある意味「玄人」の、我らが地元TRG市長の話。

・再稼働に向け審査している最中・・・。

もうええです。。。笑 (だからぁ~、審査なんかしてませんてっ)

 

今回の判決については色んなご意見があるのでしょうけど、我々のような凡人(ごく一般的な国民)が

普段から普通に感じ、普通に思っていることに対しての回答の判決に思える。

安全神話や経済神話はあくまでも神話であって「想定外」という言葉ひとつで打ち消された経験を持ち

年に一度(3.11)しか福島の反省を表しない現実。

政府は経済ばかりを優先し本来、最優先すべき国民の生命と安全は二の次という政策。

今回の判決は決して「画期的」なものではなく、普通の人がごく普通に考えれば出る結論(判決)と

思えるのは私だけでしょうか・・・。

 

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季節もの

2014-05-21 | 【土花亭】

今年も又、これを食す季節になりましたねぃ。。。♪

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たまには手ぶら

2014-05-20 | 【DUCATI】

「手ぶら」と言っても「手ブラ」のほうじゃなくて、たまにはねっ。。。

カメラやバックなど持たずに走りに徹するわけで。。。

もう何年振りかで「ダイネーゼに身を包み」っていうか「ダイネーゼにこの身を押し込み」ドカに跨る。

何故かというと・・・「ラストラン」なのです。よって「正装」なのです・・・。

さぁ!ヘタレはヘタレなりに少しばかり気合を入れて、交通ルールは出来るだけ?守る努力の元、出撃です。

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motoGP第5戦フランスGP・決勝結果

2014-05-19 | 【motoGP】

シグナルオフから数周、数分間だけ先頭に赤いのが映る画像を楽しませてもらう。

予想通りの荒れ模様のスタート。

マルケスはスタートに遅れ10番手ぐらい。前にはペドロサとロレンソが走り「これは厄介でもあり面白くなる」と

思ったのもつかの間、面白くもなんともなく、あっさりと抜き去られるご両人。

しかし、マルケスだけはこの抜きどころがないと言われるストップ&ゴーのルマンも何か別次元で走ってる

錯覚に陥る。

やがて、10ラップもすればトップを走るロッシの背後に着きロッシがミスをしたところであっさりパス。

昔のロッシであれば抜かれても直ぐに背後に着き、最終的には負けたとしてもバトルを楽しむのですが

最近のロッシはあっさりしてますねぃ・・・。

では決勝結果。。。

1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 44m 3.925s
2. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 44m 5.411s
3. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 44m 7.069s
4. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 44m 7.642s
5. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 44m 8.002s
6. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 44m 11.013s
7. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 44m 15.452s
8. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 44m 26.028s
9. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 44m 26.551s
10. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 44m 27.033s
11. Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) 44m 29.705s
12. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 44m 43.448s
13. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 44m 46.469s
14. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 44m 46.661s
15. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 45m 0.569s
16. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 45m 18.048s
17. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 45m 23.648s
18. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 45m 34.859s
19. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 45m 38.446s
Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) DNF
Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) DNF
Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) DNF


尚、次戦イタリアGPは6月1日(日)が決勝です。

 

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motoGP第5戦フランスGP・予選結果

2014-05-18 | 【motoGP】

 ここ「ルマン」はデーター上、ヤマハに有利な筈。。。あくまでもデーター上の話・・・。 

実際、FP3では久々にロレンロが1番時計。。。んがっ!しかし、この男(#93)にとってみれば

データーなど関係ないのかも知れない。。。 

でも、予選2番手にはエスパルガロが入っているし。

でもって、タイヤのお蔭でもなさそうなドビが3番手。決勝は荒れそうですねぃ・・・。

では予選結果。。。

Q2:
1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 32.042s [Lap 6/8] 304km/h (Top Speed)
2. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 1m 32.734s +0.692s [8/9] 309km/h
3. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 32.755s +0.713s [6/8] 308km/h
4. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 1m 32.846s +0.804s [8/9] 307km/h
5. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 32.873s +0.831s [8/9] 307km/h
6. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 32.899s +0.857s [8/9] 305km/h
7. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 33.006s +0.964s [8/9] 308km/h
8. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 33.015s +0.973s [6/8] 301km/h
9. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 33.023s +0.981s [9/9] 310km/h
10. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 33.058s +1.016s [7/8] 305km/h
11. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 1m 33.102s +1.060s [3/8] 304km/h
12. Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) 1m 33.315s +1.273s [2/8] 304km/h

Q1:
13. Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 33.859s
14. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 1m 33.999s
15. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 34.203s
16. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 1m 34.233s
17. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 34.457s
18. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 1m 34.880s
19. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) 1m 35.499s
20. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 1m 35.795s
21. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 1m 35.932s
22. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 1m 36.163s 
 

尚、決勝の模様はG+で本日18日(日)17:45~10:30生放送予定です。

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Trail Way

2014-05-17 | 【TW200(2JL)初期型】

道なき道を走破する「Trail Way」 。そんな名前のTWですが、流石に例えダートでも道はなくては走れませんねぃ。

そんな南条SA近くのコンビニで昼食を買い、日野川堤防沿いでコンビニランチをしながら

「ほら!向こうに見える山が今日の目的地」「今日はあの山の頂上に登るぞぉー!」(右側の低い方ねっ。。。笑)

ってなことで、熊よけに爆音響かせ細い山道(県道203)を登る。

途中のクネクネ道に悪戦苦闘しながらも、何とか目的地の「岩谷山(標高700M)」に登頂。 

少しビビリが入りながらも無事の到着で、得意のポーズは土花吉の妻。

登って来た方向を観てみる。。。遥か山の向こうは多分、日本海。

そして反対側を望むと、右側は以前にもTWやカブで登頂したことのある「部子山(標高1,400M)」と

遥か向こうは雪が残る「白山連峰(標高2,700M)」。流石に高いっ!

暫し、鶯のさえずりを楽しみながら休憩の後、今度は反対側の池田町方面へ下山。

結局、熊とは運よく遭遇せずに済み遭遇したのは蛇と狸ぐらい(笑)。

下山後、今度は県道201へ入り先月も訪れた、お気に入りの店「森の木いちご畑」で珈琲タイム。

今日はシフォンケーキ丸ごと一個、買って帰るつもりが売り切れ・・・。(残念) 

その後、ひとつ寄り道をして帰路へ。。。(未だ峠道や山道は寒かったですねぃ・・・)

 

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