土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

motoGP第14戦日本GP予選及びスプリントレース結果

2023-09-30 | 【motoGP】

初日FP1の後のPRで、母国GPとなるホンダ&ヤマハの6台全て、Q1からの予選という無様な結果。

柿色KTMのビンダーが好調で、ホルホレが持つ「もてぎコースレコード」を8年ぶりに更新。サンマリノGPでテストライダー・ペドロサが

実戦テストをした新型フレーム(カーボン他)を使っている模様。ビンダー曰く、リアのグリップは増しているとのこと。

後はここんところ転倒が目立つランキングトップのバニャイアは、懸案のブレーキの問題が解消された模様で復調。

そして予選Q1。。。マルケスはファビオの後追いでQ2へ。引き続きQ2でもマルティンを後追いするマルケス(嫌っ)。

VR46・ベッチェッキがいきない高速でクラッシュ。怪我はない模様だが予選順位に響いた模様。

では予選結果。。。

引き続きスプリントレース。。。

好調PPのマルティンがぶっちぎりでスプリントレース3連勝。新型フレームの柿色の2人も好調で、表彰台争いの柿色・ミラーを

抜くのに相当、手間取ったバニャイア。何とか表彰台3番手を死守するも、いよいよチャンピオン争いでお尻に火が点く。

チャンピオン争いで首位のバニャイアと8ポイント差まで追いついた好調マルティン。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で明日1日(日)11:45~生放送予定です。

 

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ガラスも大事

2023-09-28 | 【昭和】

何やら「建具」続きになりますが。。。

業界の友より「リフォーム現場で廃棄する予定の古い木製建具があるけど要るようだったら取りに来てぇ」ってな連絡が。

「まぁ~一度、見させて貰うわ~」ってな返事をして、現場にお邪魔して観てみると決して状態は良くないけど

観ると可哀そうになると言うか何と言うか・・・。「ん・・・、ウチで引き取るわ」ってな二つ返事で引き取ることに。

モノは縁側に使われていた掃き出しのガラス建具4枚とその欄間4枚。その掃き出しの4枚の内、1枚の腰ガラスが割れた状態。

一応は水洗いして保管しようとするも、ガラスが割れた状態のままだと危ないのと、どうも気分が悪い。

ってことで、割れたガラスを外し(って、ここでも業界の友の知恵を借りてるのですが)外したガラスをガラス屋へ持って行き、

その場でカットして貰い、持ち帰って嵌め込む。

(腰ガラスを嵌め込むには上の大きなガラスを一旦、外してから嵌め込む作業。外す時も同じですが)

これで、割れたガラスのまま保管せずに済んで安心。

 

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モヘアは大事

2023-09-27 | 【土花亭】

「暑さ寒さも彼岸まで。。。」とはよく言ったもので、少し暑さも和らいだような今日このごろ。

これは9月に入って間もない未だク〇暑い頃、以前から網戸がしてあるのに、どうも小さな虫たちが室内を浮遊。。。

よくよく網戸を観てみるとタイト材(モヘア)が既に無くなっていることに気が付く。

(そりゃ~30年間一度も交換歴がない)土花亭の網戸をこの際、点検してみるとそのほとんどがダメな状態・・・。

ここは一気に全て交換しようと仕事上、取引のある三協立山アルミに部品を注文しに行く。

すると部品としてあるにはあるが、そのタイト材の注文単位が何と200M単位・・・。

既に採寸済で必要長さは分かっているけど、因みに価格を聞くと¥7,500!。確かに高くは感じるけど

1M当たりにすると「¥37.5円、安っ!」。でも流石に要らないので、社外品の切り売り品を注文。

こちらは1M当たり「¥200円、高っ!」5倍以上の値段。

んでもって、部品が届いたところで何日かに分けてボチボチ交換して行き、これが最後の網戸。

御覧の有様で、これじゃ~網戸の網が破れていなくても、横の隙間から入りますよねぃ。

交換後はこんな感じで、これで暫くは安心。

 

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motoGP第13戦インドGP決勝結果

2023-09-25 | 【motoGP】

先ずはモト3の歩夢。表彰台には上がったものの勿体ないレース。

そしてmotoGP、スタートからフロントロー3台のドゥカティが先行。その中でベッチェッキが飛び出し、グングンと後続を離して行く。

2位争いのバニャイアとマルティンが抜きつ抜かれるの末、バニャイアが転倒。生き残ったマルティンはレーシングスーツのメインファスナーは開くは

後ろからヤマハ・ファビオは迫って来るは、脱水症状は出るはで疲労困憊。

何とか2位を死守するもチェッカー後にはダウン・・・。

では決勝結果。。。

 

尚、次戦日本GPは10月1日が決勝です。

 

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motoGP第13戦インドGP予選結果&スプリントレース結果

2023-09-23 | 【motoGP】

10年ほど前にはF1GPが開催されていたインド・ブッダインターナショナルサーキット。コースの改修等で開催が危ぶまれていた

インドGPも何とか開催。現地入りするとライダー達は徒歩でサーキットの安全性を確認し、開催を承諾した経緯も。

因みにミシュランによるプレビューは下の画像で、エキサイティングで抜きどころもある反面、メインストレート後のターン1は鬼門

になりそうなサーキットのように見受けられる。

初日FP1、全てが初となり模様眺め状態で、いつもより長めの70分間のセッション。ターン1でのコースアウトが目立つ中、

1番時計VR46・ベッチェッキ、2番時計はサプライズでM・マルケス。因みにヤマハはマシントラブルなのか二人の周回数が他のライダーたちの

半分ほどしか走ってない。

続いて午後からのPRも70分間のセッションで初サーキットのせいかサプライズ多め。ホンダ機とヤマハ機は基本何も変わってない。

1番時計はVR46・マリーニ。

そして、明くる予選。1列目ドゥカティ勢独占。2列目、3列目がいつもと違うメンバーでレプソルホンダの二人は久しぶりに

良い位置を獲得で、もはやサプライズとは言えないかも?。

では予選結果。。。

続いてスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で明日24日(日)14:45~生放送予定です。

 

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はみ出てご迷惑お掛けしております

2023-09-22 | 【昭和】

どうも大き過ぎるようで・・・。通常の普通車までならば問題はないのですが流石に、5メートル30センチもあるような

車だとはみ出ます。道路に・・・。トヨタの2台、それも黒塗り揃って。

ご来店して頂けるお客様に「もう少し小さなお車で・・・」なんて言える筈もなく。

通行される皆様には「はみ出てご迷惑お掛けしております」汗

 

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小浜こく亭で赤に染まる

2023-09-20 | 【土花亭】

先日の「敬老の日」、ちょいと小浜まで足を伸ばし久しぶりに「こく亭」へ。

まぁ~、ラーメン一つに50キロ以上の道のりを走るなんざぁ~少しどうかと・・・。

って、それだけの価値を見出してのこと。いつ食べても外れなしの「赤ラーメン」。美味ひっ♪

思わず「替え玉」一つ追加。(注:写真の見た目ほど辛くないですよん)

 

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LOCATION JAPANに土花吉が

2023-09-19 | 【夢追い人】

先日、書いた「月の虹/ドラマ撮影」の幾度にも及ぶ取材受け(夏前)の折、そう言えば同行していた

「別班」が居られて、それが例の映画やTVドラマ、CM等のロケやロケ地を紹介する雑誌「LOCATION JAPAN」

だったことをふと思い出す。

当時、ドラマ撮影のことで頭がいっぱいで、事前に入稿前の記事を見せられた折にも「ハイハイ、どうぞ」程度。

その時の記事が「LOCATION JAPAN 10月号」に掲載。(小さいけど)

因みに表紙が好きな俳優二人の「きのう何食べた?」で良かった。(笑)

因みに土花吉は店主でもなく、「建築家の夫婦」ではなく「建築士の夫婦」が正解です。(大笑)

 

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ペドロサとマルケスの差

2023-09-17 | 【motoGP】

来週末からのインドGP、本当に開催されるのかコースの安全性の問題云々で直前にキャンセルなんてならないだろうなぁ~・・・

な~んて心配はさておき。。。

つい最近のマルケスのインタビューで、相変わらず不調のマルケスが中団グループでレースをする意味や姿勢について語っている。

30歳にもなってやっと悟った感もある、自身の置かれた立場に依っては走り方を変え、リスクを避けななければいけない

ということ。ここで言う「自身の置かれた立場」ってのが、例の2015年マレーシアGPでのロッシとの事件時に悟っていれば

あんな嫌な後味の悪いレース、チャンピオンシップにはなっていなかったと思う。

よく、F1なんかで周回遅れの車は先頭グループがラップする場合、リスクを避けコースを空け道を譲る場面がある。

モトGPの場合、そんな場面は滅多にないにしろ、もしチャンピオンシップを争う二人が(それもシーズン終盤)先頭グループで

争ってる場面で、既にチャンピオンにはもうなれないライダーがそこに割って入る意味、リスクが何処にあるのか・・・。

前戦、サンマリノ・ミザノでのワールドカード参戦ペドロサの、正に「自身の置かれた立場」に依るレース運びを観れば、この二人の

レーサーとして、いやっ人間性の差がよく分かる。

スプリントレースにおいて前を走るバニャイアに0.19秒まで迫るペドロサ。

翌日の決勝レースでもバニャイアに迫るペドロサ。

もしここがサンマリノ・ミザノでなければ彼はバニャイアを抜いて3位表彰台を獲得していたかも知れない。

ここでペドロサの頭の中には、何度もここを走り優勝経験まである熟知したミザノは抜きところが無いということ。

ストレートで前を行くドゥカティ機を抜くことは至難の業で、抜けるとしたらタイトなコーナーでブレーキングで横並びになり

お互い、折り重なるような抜き方しかないというリスク。増してやここはサンマリノ・イタリア。

相手はドゥカティで、イタリア人であるバニャイア。それも手負いの只今、チャンピオンシップの先頭を走るライダー。

ここで無理をして接触、転倒でもしたらとんでもないことになるとペドロサは思った筈。自身はレギュラーライダーではなく

テストライダーであること。今回のレースもあくまでも新型フレームの実走テストを兼ねたものであること。色々と頭の中を過り

3位表彰台より、標的でもあるドゥカティ機の挙動を観察しながらの完走を目指すことを選ぶ。

因みに、ペドロサの後ろを走っていたKTMレギュラーライダーのビンダーは「後ろから観ていると彼は80%ぐらいの走りに観えた」

とレース後に語っている。

しかし、ペドロサにも苦い経験がある。125ccでチャンピオンを獲り続く250ccでも2年連続チャンピオンを獲りGPで3年連続のチャンピオン。

最高峰クラスに上がった年の2006年も数戦で優勝を飾るもロッシとチャンピオン争いをしていたチームメイトのヘイデンと、最終戦前の

ポルトガルGPにおいてチームメート同士で接触してしまう。その後は運よく最終戦でロッシがリタイアし、ヘイデンがチャンピオンを

獲得しているが、そのことが彼にとってはその後のレース人生において少なからず影響を及ぼしていると言われる。

以前、レプソル・ホンダ時代にチームメイトであったペドロサとマルケス。ペドロサは自身のデーターをチームのためにマルケスと共有していたにも

関わらず、マルケスは嘘のデーターをペドロサに伝えていた話は今でも有名である。

今後のマルケスに「希望」はあるのか将又、「災い」が又、訪れるのか・・・。

では最後に古代ギリシャ神話で、様々な災厄が飛び出したとされるパンドラの箱に残された「希望」あるいは「災い」の

兆候を意味する「エルピス」を題材としたTVドラマのメインテーマをお送りしてお別れです。

 

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鉄男くんと

2023-09-15 | 【昭和】

先週末、孫たちが泊りがけで遊びに来ていたので「長浜鉄道スクエア」までチト鉄分補給。

久しぶりにこの場に訪れるも、昔は駐車場から直ぐに展示車両が直接見えてたっけ?・・・。

早速、スクエア内を見学。。。小さい規模ながらもHOゲージの鉄道模型のジオラマを観る孫1号。(やっぱHOはいいよねぇ♪)

そして、先ほどの展示車両(D51 793)の機関助士席に座る孫1号。

しかし、ここ「長浜鉄道スクエア」の展示物は以前もこの場で書きましたが本来、地元TRGにて展示すべき物が沢山

展示されている。大きいものでは、このD51793の横に展示してある「ED70 1」しかり。ED70形電気機関車は

当時、19両製造されその全てが「敦賀機関区(敦賀第二機関区)」所属であった。後は山中トンネル群の石標等々も。

近年、俄か「鉄道」を語るようになったTRG市としては手遅れの感も否めず今更、どうしようもないのですが、

行政の鉄道文化に対する理解や思い入れの差が表れていて残念でしょうがなく、ここを訪れる度に思いますねぃ・・・。

 

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眼のテスト走行

2023-09-13 | 【DUCATI】

眼科の通院を終えた日(先週)、例の瞳孔を開く目薬を差してから5時間後の3時半過ぎ、実に3ケ月以上ぶりに916を

ガレージから外へ引っ張り出し、出撃準備。

少し涼しくなったとは言え気温30℃、パンチングのダイネーゼ製革ツナギとはいえMFJ公認故、パンチングは小さく

身に纏った段階でツナギの中は既に汗ダク状態。しかし、今の目の状態でこの「じゃじゃ馬」が乗れるのかを

確かめたく駆けだす。。。

駆けだして直ぐに「狐の嫁入り」に遭遇したため慌ててセルフスタンドに避難。序にリッター¥197円もするハイオクを少しブチ込む。

行く先は先ず、先日知り合いの設備会社会長が土花亭事務所に立ち寄った折に、所有する海辺の別荘地約100坪を

売りたい旨の相談を受けたため、その現地確認のため地元の半島を目指す。

到着後に現地を確認しようとするも当該地をハッキリとは確認出来ず仕舞。

確かこの辺りで間違いない筈と、スマホで当該敷地周辺の写真を撮る。確かに向こうには「水島」が見える場所で

眺望は良いものの少し海までは高低差と距離がある。(ん・・・バブル期なら未だしも今時はねぃ・・・売り難いかも)

現場を離れ、序に半島の反対側の水晶浜まで足を伸ばす。

流石に夏が終わった「水晶浜」は人もまばらで、この日は夕焼けも期待は出来そうもない故、帰路へ。

帰りに何とか今月中に完成しそうな土花亭事務所の仕事で携わる現場に立ち寄り帰還。

しかし、暑かった・・・。ツナギの中もヘルメットの中もグローブの中までも汗でビショビショ。

未だ30℃ですからねぃ・・・。

そして肝心の目の具合の方はというと、制限速度を少し?超えたスピードメーターの針が真上から少し手前のスピード?でも

一応は目も付いて行くし、動態視力も問題無さそう。

とは言え、単に右目の視野欠損部を左目で補っているだけなんでしょうけどねっ・・・。でも何とか乗れる♪

 

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瞳を開く

2023-09-12 | 【土花吉】

「瞳を開く目薬を差しますねぇ」ってな台詞を聞くのも飽きた感もあるのですが

要はその目薬によって「瞳孔を開かす」わけで、今までも経験はあるもののこうも頻繁に

瞳孔を開いて大丈夫なの?って思ったり。。。

一月前に発症した「網膜動脈分枝閉塞症」のため通院をしていて、その度に眼底検査をするためのもの。

先ずは眼圧を測ったり、例の遠くに気球が見える検査(角膜の屈折度)をしたり視力検査をしたりで、

たまに視野検査。(この視野検査については、あまりにもアナログ過ぎて信頼は出来ないように思う)

その後に目薬を差され約15分程で瞳孔が開く。そして、閃光が一瞬光る眼底写真を撮られる。

しかし何です。例の視力検査で使われる「Cマーク」、正式名「ランドルト環」も段々と覚えて来てる感もあって

感で指を差すと案外、合っていたり。(笑)

この日(先週)の診察で、やっと「安定しているであろう」ということで、今後の診察スパンが一月に。

ってことは「瞳孔を開く」のも暫くはなし。(ふぅ・・・)

この瞳孔が開いた後、正常に戻るのに5時間ほど掛かるんですよねぃ・・・。

そして土花吉は企む。。。

 

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motoGP第12戦サンマリノGP決勝結果

2023-09-11 | 【motoGP】

いつものように、足が届くか届かない小さな体でモンスターマシンRC16に跨り侍が出陣。

手負いのドゥカティワークスのバニャイアはスペシャルカラーのジャッロに染められたマシンでスタートが切られる。

好スタートを切ったペドロサは一瞬、コーナーでマシンが振られるも何とかドゥカティ機3台の後ろに着く。

スプリントレースと同じ先頭集団の隊列。ペドロサの後ろを走っていた柿色KTMビンダーが前行く柿色KTMテストライダーの

ペドロサをパスし一時、4位を走るもやがて転倒で脱落。これで、先頭のドゥカティ機3台を追うのはペドロサのみ。

やがて、トップを走るマルティンが1歩抜け出し3位のベッツェッキがバニャイアを抜き2番手。その3番手に落ちたバニャイアに迫るペドロサ。

1秒以上もあったギャップを0.3秒までジワリジワリと詰めて行く。しかし、バニャイアも満身創痍の中、何とか逃げ切り

ドゥカティの1-2-3のチェッカーで終了。

解説の中野くんも冗談半分で言ってましたねぃ「KTMも残りのレースをペドロサに走って欲しいのでは?」と。

では決勝結果。。。

 

尚、このまま居残りでここミザノでオフシャルテストを1日行い、次戦インドは24日が決勝です。

 

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motoGP第12戦サンマリノGP予選結果&スプリントレース結果

2023-09-10 | 【motoGP】

初日FP1、ワイルドカード参戦の二人のテストライダー(ピッロ&ペドロサ)好調。一時ペドロサが1番時計を叩き出すも、

最終的にはピッロが1番時計。ペドロサの柿色KTM機は新フレームをテスト中。カーボン製に変えたフレームも柿色に塗られている。

午後からのPRではホンダ・マルケスの後追いの標的となったペドロサ。ペドロサ曰く「着いて来ることは分かっていたが・・・」

そのお陰で6番手タイムでQ2進出を決めたマルケス。セッション後に感謝のつもりなのかペドロサの横に並びペドロサの頭を撫でていたが

個人的には不快感を覚える。(何様のつもりなのか)テストライダーとはいえ当然ここサンマリノでの優勝経験もある。

今回も、PR首位のベッツェッキとのタイム差0.2秒の1′31″101の3位(KTM勢でトップ、因みに今までのコースレコードはバニャイアの1’31”065)

2018年、ホンダファクトリーで現役を終えた折、ペドロサ本人はホンダでのテストライダーを希望したとされる。それに反対したのが

何を隠そうプーチでありマルケスである。当時、ホンダもマルケスの意見のみを尊重し開発して来た経緯があり契約をしなかった。

その結果が今の無様なホンダの状況を示す。(個人的にはざまぁ~みろ!なのですが)

今回、ホンダ・リンスの代役を務める「高橋巧」は初めてのサンマリノとは言えFP1、PR共「105%ルール」に依り

最下位でも「順位が付かない」という首位から5秒以上も遅い無様な結果。因みに中上も20位、ミルも21位。

まぁ~、マルケスが居る限り応援はしないホンダの話は置いといて、引き続き予選。。。

PRでの転倒が響いた前戦優勝者のエスパー・アプはQ1からの予選であったが何とかビニャーレスと共に2列目を確保。

その間に割って入ったのが何とワールドカード参戦のペドロサ。(流石)

PPの獲得のマルティンは一人飛び抜けたタイムを叩き出し、ベッツェッキも届かず。前戦決勝で怪我を負ったバニャイアも一列目。

あのクラッシュから僅か5日、上出来過ぎる感もあり、あまり無理をせずポイントを稼げる程度の走りに抑えて欲しい。

では予選結果。。。

※高橋巧は予選不可

そしてスプリントレース。。。

いやぁ~、ペドロサの走りに尽きるレース。PPのマルティンは別次元とは言え、ドゥカティ勢3台に次ぐ4位。

それもレギュラーKTMワークスライダーのビンダーを抑えながらの前を行く、手負いとはいえチャンピオンライダーのバニャイアに

食らい付く走り。抜けたかも?いやっ抜けた?手負いの相手には荒手の技を仕掛けないのが彼、侍の流儀なのか?

将又、前を走るドゥカティ機に張り付き観察し、これもテストの一環とKTM機の開発のヒントを探しているのか・・・。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日10日(日)17:45~生放送予定です。

 

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motoGP移籍契約等々

2023-09-08 | 【motoGP】

そろそろ来季へ向けて移籍等が出ているGP界。。。モト2クラスの小椋はどうもホンダを離れるようで

必然的にモトGPのLCRホンダは中上残留が決まりそう。(個人的には中上と小椋を入れ替えて欲しい)

既報の通り、驚くところではそのLCRホンダへ移籍が決まったザルコ。いくら待遇が良いとは言え、最高マシンから

最低マシンへの乗り換えはザルコの年齢から考えると、今でも疑問に思う。

そしてマルケス、マルケスについてはドゥカティグレジーニへの移籍が取り沙汰されているが、噂の域を出ないと思う。

後はVR46のベッツェッキの残留決定。今の速さから考えれば最新のワークスドゥカティ機に乗りたいだろうけど、やはりボスの

ロッシの考えもあるようで、それに従った感じ。まぁ~、ドゥカティワークスのエネアの期待外れの事もあるので、もう暫く

我慢していずれ、バニャイア&ベッツェッキでのドゥカティワークスも現実味はある。

後はテストライダーの契約で、柿色KTMテストライダーのペドロサが契約延長で来期2024年もマシン開発を続ける。

今のKTMの成長はペドロサのお陰と言っても過言ではなく、KTMとしては離したくないでしょうねぃ。

そのペドロサ、今週末開催のサンマリノGPにワイルドカード参戦予定です。

 

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