土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

motoGP第17戦タイGP決勝結果

2023-10-30 | 【motoGP】

スタートでいつものように先頭に出て逃げ切り態勢に入るマルティン。今回、一応は3列目からのスタートで

順位を上げたバニャイア。しかし、混戦グループ内でマルケスの邪魔に会ったりで先頭グループに追いついたのは

レースも終盤。2番手を走っていた柿色ビンダーがマルティンを一旦、抜くも僅か1ラップで抜き返されてしまう。

ラスト2周の最終コーナーでバニャイアが一気に2台を抜こうとするも失敗。そのままラストラップもマルティンが2台を抑え

トップでチェッカーを受ける。

その後、ラストラップに柿色ビンダーがトラックリミットを犯し順位を降格。バニャイアにとっては幸いの2位へ繰り上げ。

今回は他にもペナルティとして5位でチェッカーを受けたエスパー・アプがタイヤ空気圧の違反2回目で3秒加算の8位降格。

トップでチェッカーを受けたマルティンも今回、警告を受けているため今後のチャンピオン争いに影響を及ぼす可能性が大である。

では決勝結果。。。

 

これで首位バニャイアとのポイント差13ポイントのマルティン。残り3戦、スプリントと決勝での優勝ポイントが111ポイント残っている

ため、現在3位のベッチェッキまでがチャンピオン争いの対象となる。

 

尚、サテライトチームのライダーがチャンピオンを決めた場合は500cc時代であれば2001年の「ナストロ・アズーロ/ホンダNSR500」での

V・ロッシ以来2人目となり、motoGPになってからは初の快挙となる。

尚、次戦マレーシアGPは11月12日が決勝です。

 

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motoGP第17戦タイGP予選結果&スプリントレース結果

2023-10-28 | 【motoGP】

初日FP1、PR共マルティン好調。。。

一方のバニャイアはやはり金曜の出足は悪いものの、何とかQ2直行へ。後はアプ勢も好調で何故か?ヤマハも食い込む。

そして二日目、予選。いつもの後追いマルケスは放っておいて、どうもワークスドゥカティがイマイチでエネアは手負いとは言え

相変わらず目立たないし、ポイントリーダーのバニャイアもタイム差はさほど無いにしてもフロントロー1列目を逃してしまう。

PP獲得のマルティンの最終コーナーのブレーキングから力ずくで曲げてくる走りは正直、あの体格にも関わらず凄い走りだと思う。

では予選結果。。。

そして、引き続きスプリントレース。

マルティン得意のスタートダッシュから逃げ切り態勢に入る。3列目バニャイアは案の定、混戦グループに埋もれてしまう。

驚きなのが後追いマルケス。混戦グループ内でも良い走りを見せ、エスパー・アプを追いやり4位獲得。

PPスタートで逃げ切ったマルティン、バニャイアとのポイント差を詰めいよいよってところ。。。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で明日29日(日)13:45~生放送予定です。

 

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やはり世田谷ベースか

2023-10-27 | 【土花亭】

ある日の夕刻、知り合いの大工から「原チャスクーターを譲り受けたんだけど、どうも変だし診てくれる?」

との連絡が入る。。。んで?走って来れるの?こっちから行かなアカンの?みたいな会話が続き

そっちに行っても工具も部品も無いだろうし、何とかこっちへ来れる?

暫くすると現場用ヘルメットを被り、ナンバープレートの自賠責ステッカーは既に切れた状態でガレージ土花亭に来る。

(よくも捕まらずに来れたもんで・・・)

んで持って、ゴソゴソと試行錯誤でサクっと修理完了。(部位は外装関連ですが)

ボディには何処ぞの「世田谷ベース」のステッカーが。。。流石は世田谷ベース。

何やかんやと、さぞ何でも自分で出来て変わった生き方をしてるようにみえるG氏。

実は自分自身では何もやってなかったりで、ほぼ外注・・・。

オマケに「んじゃ~おおきに。寒くなって来たし帰るわ」って、エンジン掛からんやん!。

よくよく診たら、ガス欠やん! オイルは? あっ、オイルは入ってるわ。って、何で土花吉がそこまで診なあかんの?

仕方なく、土花亭のバイクから少しガソリンを抜いて、それを給油して何とか帰ってもらう。

その後ろ姿を見送りながら思う、「流石は世田谷ベースやねぇ~。自分自身ではな~んも出来んし・・・」(笑)

 

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その確率何%?・・・

2023-10-26 | 【与太吉】

たまに土花吉の妻のムーヴを乗ると最近、ハンドリングが「ネメェ~」と感じたり。。。

少し前にもエアーを補充したのに又、左前だけが低い・・・。一度、外して診てみようと早速、点検。

「ありゃ~・・・」そのステンレスの釘頭の削れ方や減り込み具合からすると相当、前からですかねぃ。

比較的少ない、ガレージ土花亭所属の4輪や2輪のパンク経験。

しかし何です。。。路上に釘が落ちている確率は何%ぐらいで、それを踏む確率って何%?

又、通常はフロントタイヤで釘を飛ばしてリアタイヤで踏むってのがよくあるパターンの筈が、フロントタイヤで踏んでそのまま刺さる

確率なんざぁ~何%なの!

って、1年も経たない新しいタイヤのパンク修理なんて悲しいんですが、その確率って「宝くじ」に当たる確率に

近いのでは?・・・って、宝くじも買いもしないのに当たるわけないけど。(笑)

 

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蘭麝酒の実は

2023-10-25 | 【昭和】

片方が不祥事で見なくなったら、今まであまり目立たなかった方が売れ出したり。

そんな「アンジャッシュ」ではなく、「ランジャシュ(蘭麝酒)」のお話。

「蘭麝酒」というとご存じの方も少ないかと思いますが、戦国時代の地元福井県は一乗谷の朝倉氏が造ったとされ

その名は、例の「蘭奢待」から来ているとされる。朝倉氏滅亡の後は一乗谷があった東郷地区で「青木蘭麝堂」が

400年以上も「健康酒」として一子相伝、門外不出で「蘭麝酒」の製造販売を続けている。

とは、表向き?そう言われてはいるのですが・・・実は。

地元TRG市の老舗薬局の「山本道庵」でその昔、販売されていたことはあまり知られていない。

私が知ったのも実は数年前、とある地元の古い家から出て来た下のガラス瓶を入手した時。

当時、無傷の状態で空瓶が二つ出て、その内の一つを当方が保管し、もう一つは「山本道庵」さんに贈呈。

現在の店主さんもあまり知ってはなくて、ビックリされていたのを思い出す。

因みに、この「蘭麝酒」のガラス瓶は地名表記や価格、電話番号から昭和初期のモノと判断されるのですが、最近

入手した陶器製の空瓶徳利について。

こちらは多分、明治から大正期の焼き物で表には同じく「蘭麝酒」の文字と、裏側には「越前敦賀」の表記と

その横には「山本鞭車斎製」の文字。

元々、「道庵」は屋号の為その時代の山本の名が出て来るわけで、ガラス瓶の方の時代は「山本進」で陶器製の方は

「山本鞭車斎」で納得。問題はガラス瓶には「本舗」の文字があり、陶器製の方は「製」の文字。

ってことは造っていたことになり、「青木蘭麝堂」がいう、一乗谷からは一歩たりとも外に出たことが無い

「一子相伝」「門外不出」の「蘭麝酒」ではなかったということになる。

この何とも言えない香りを意味する「蘭麝」というのは「蘭奢待」にしても、何かと謎が多い・・・。

 

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キック2ケツで虹の方へ

2023-10-24 | 【SR400(1JR)】

先週の秋晴れバイク日和の平日、久しぶりに土花吉の妻をケツに載せキックで1年ぶりの虹の方へ。以前のキックで虹の方へ

土花亭から約30kmで駐輪場に到着。因みに車は満車のため御覧の通り並んで駐車場が空くのを待っている。

やっぱ、バイクはお得で駐輪場さえ空いていれば誘導してくれるし、1年前にも書きましたが山頂公園への入園料は

半額の¥500-/一人。早速、実に何十年ぶりかでリフトで山頂へ登る。

到着すると確かに絶景!。この日の秋晴れもあっていい眺めです。敦賀半島の向こうには越前海岸。

こちらは三方五湖方面。

そして、こちらは中央辺りに薄く若狭富士・青葉山で遠くには丹後半島まで望める。

しかし、至る所にテラスがあって何かお弁当でも持ってくれば良かったと後悔。

やはり、土花吉は赤が好きなんですかねぃ・・・。

って、誰かさんも・・・。

序に足湯も入ったりしてリラックス。(ええ湯加減でしたわ♪ タオルは忘れずにね)

そう言えば、山頂のこの扇型の雛段、今から40年近く前に土花亭事務所が業者に頼まれて図面を描いた記憶が・・・。

そん時は下がステージで、それも描いたけど今は違っていた。

そんな多分、¥1,000-の値打ちは分からないけど¥500-の値打ちはある景色を楽しみ再び、リフトで下山。

恐竜博士、ご苦労さまです。県内の色んなところへの出張も大変ですねぃ・・・。って、これはここのオリジナルの

ようでネクタイもレインボーカラー。そんなこんなで、駐輪場に戻るとバイクがほぼ入れ替わっていた。(ほぼ県外ナンバー)

ってことは、みんな山頂までは行かなかった?ってこと。再び、キック2ケツで帰還へ。

帰還後、あまりにも薄汚れていたSR君を久しぶりにキレイキレ。

 

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motoGP第16戦オーストラリアGP予選結果&決勝結果

2023-10-23 | 【motoGP】

土曜の予選。Q1からのバニャイアを執拗に後追いするマルケス。コースを外れても金魚の糞のようについて来る。

マルティン相変わらず好調でQ1からのバニャイアは何とか1列目3番手確保。予選結果。。。

日曜の決勝レースを前倒しで実施。スタートと同時にマルティンが飛び出し続いて柿色KTMのビンダーが続く。

次の集団辺りではバトルが続き尚更、先頭から離されてしまう。

やがてマルケスは後退し下位集団に埋もれて行く。代わってザルコはタイムを上げて行きバニャイアをパス。

ラスト5周辺りから異変が起きる。先頭のマルティンのリアのソフトタイヤが完全に終わってしまう。オマケにビンダーもズルズルと後退。

最終ラップ、ザルコ、バニャイア、デジの3台で先頭のマルティンを抜き先頭でチェッカーを受けたのはザルコ。

悲願の最高峰クラスでの初優勝。何年掛かったのだろう・・・。モト2で2回チャンピオンを獲り、最高峰クラスでも直ぐに勝つと

期待されていたザルコ。久しぶりに観るコース脇での「バックフリップ」。モト2時代は頻繁に観れた「バックフリップ」も少し重そう。

兎に角、おめでとうのザルコ。以前にも書いたけど、来期からのホンダではこの場に立つことは難しい。

では決勝結果。。。

表彰式の後にも飛んでるみたいです。(笑)

尚、日曜に予定されていたスプリントレースは悪天候のため中止。

一番喜んだのは多分、バニャイアで朝のウォームアップ走行でも雨の中、全然タイムが出ていなかった。一方のマルティンは

雨でも好調を維持していたので残念だったと思う。週末ソフトタイヤを選んでしまったこと、スプリントレースが中止になって

しまったこと、この二つがマルティンにとっては悔やまれる・・・。

 

尚、次戦タイGPは10月29日が決勝です。

 

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motoGP第16戦オーストラリアGPスケジュール変更&PR結果

2023-10-21 | 【motoGP】

決勝レースの日曜にかけて天候の悪化が予想されるため、本日予定の予選の後のスプリントレースを

日曜に変更(天候により中止の可能性有り)又、日曜の決勝レースを予選後の本日土曜に行うことになった。

尚、モト3及びモト2に関しては予定通り、日曜の決勝レースとなる。

そして昨日の初日FP1。マルティン好調を維持。そこに柿色KTM勢とアプリリア勢も加わる。

続いてPR。柿色KTMのワークス二人が1-2。前戦でやらかしたビンダーが1番時計で地元ミラーが2番手。

ドゥカティ勢ではマルティンが4番手。そして最近、金曜で苦戦してしまうバニャイアは11番手で今回もQ1からの予選。

どうもリアタイヤで苦戦している模様で、ミディアムでのペースは良いもののタイムアタックの折のソフトタイヤがダメらしい。

ではPR結果。。。

 

尚、予選及び決勝の模様はG+でこの後、本日21日(土)8:45~14:30生放送予定(放送時間の延長の可能性有り)。

又、スプリントレースの模様はG+で明日22日(日)8:45~14:00生放送予定(天候によりスプリントレース中止の可能性有り)。

 

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初かがやき

2023-10-20 | 【土花亭】

たまたま地元、北陸新幹線車両基地の傍を通りかかった折に只今、試験運行中のW7系と出くわす。

中々、地元ではその多くが高架橋のため、車両下半分が真横からは見えず撮影スポットも少ない中、ここ車両基地辺りは

盛土のため台車辺りまで撮れる。(夕刻近いため逆光ですが・・・)

思い起こせば、土花吉が消えゆく蒸気たちを「少年PEN」として撮っていた頃に北陸新幹線計画が公示。

あれから丁度、半世紀50年。

「少年PEN」でたまに川崎車両(川重)製のD51形も撮っていたと思うけど、今や「老人スマホ」となっても

同じく川崎車両(川重)製のW7系を撮っている。。。(遠いあの頃も逆光なんてクソくらえで撮っていた・・・笑)

 

そんな、「初かがやき」は済んだけど「初かがやきちゃん」は未だですねっ。

 

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再びMalagutiのウォーターポンプ交換/其の2

2023-10-19 | 【DUCATI】

日を改め、外したインペラを洗浄して比較観察。。。

外した方のオイルシールと接触している所はいつものように腐食してボロボロ。今回は奇妙な事にベアリングと接する面に

深い傷が2ケ所。こんなのは初めて観るけどベアリングが不良だったのか将又、軸がずれていたのか・・・不明。

どうも今回のインペラは対策部品のようで、それに合わせてオイルシールも変わったのかもと期待を寄せる。

ケースへのセット順は悩んだ挙句、オイルシール、カラー、ベアリング、ベアリングにすることに、って言うかこれしか収まらない。

インペラ側、この向きにしかオイルシールが収まらない。そして、ケース裏側は見た目は今までと同じベアリング。

そして組み込んで、マフラーも装着して冷却水のエアー抜き序にエンジン始動。

漏れは止まった模様だけど又、漏れるんでしょうねぃ・・・。

しかし何です。ガレージ土花亭にマラグーティが来たのが2018年のお正月。この6年弱でレギュレーターのパンク1回、

ウォーターポンプからの水漏れ2回。流石は「イタリア娘」手が掛かります。

そんな全然、乗って上げてなくて距離も延びずのほぼ盆栽状態の「Malaguti F12 Phantom」。

 

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親玉菓舗/碌寶焼

2023-10-18 | 【昭和】

お土産で頂いたFKI市の「親玉菓舗」の「碌寶焼」。。。難しい字、要は「六方焼」

3センチ四方の六面を一面ずつ鉄板で焼き、中のこし餡は甘さ控えめ。明治18年創業のFKIの老舗の

伝統的な菓子。何でも今でも午前中でほぼ売り切れるらしい。(FKI県人なら食べたことはなくても見たことはある筈)

 

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再びMalagutiのウォーターポンプ交換/其の1

2023-10-17 | 【DUCATI】

5年ほど前に交換した筈のウォーターポンプが再びのマラグーティ。。。Malaguti ウォーターポンプ交換

既にナンバーを外し乗ってない状態でたまにエンジンを掛けてはいたけど、ある日気が付く

916とヨタの間を縫うように奥のマラグーティから錆混じりの冷却水が流れた跡・・・。

修理しようと奥から引っ張り出して来ても未だ漏れてる・・・。

そして、いつもの手順で分解。(マフラーを外すのが邪魔くさいのとフライホイールの1本のボルト外しが面倒)

そしてポンプを分解して新しいリペアキットを出して来て開封。

「ん?・・・」パッケージが以前とは違っているのは気が付いていたけどオイルシールの形状と厚さ、それにインペラの

シャフト形状が違う・・・。

このシャフト形状の違いは旋盤の都合かよく分からず、どうでも良いのですが問題はオイルシールの厚さ(形状)の違い。

今まではインペラ側らからオイルシール、ベアリング、カラー、ベアリングの順でケースに収まっていたのが収まらない・・・。

どうやって収めるの販売元に問い合わせても「輸入パーツの販売のみでテクニカルなことは分かりません」との返答。

まぁ~又、日を改めて作業を進めることにして、この日はお仕舞。。。(其の2に続く)

 

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motoGP第15戦インドネシアGP決勝結果

2023-10-16 | 【motoGP】

チャンピオンシィップ首位から陥落のバニャイア。

やはり、失うものがないマルティンに比べ、ワークスライダーとしての連覇というプレッシャーはあるのかも知れない。

その首位に躍り出た絶好調のマルティン、予選2列目6番手からスタートで一気に先頭に躍り出て、他をグングン引き離す。

一方のバニャイアも前日までの不調が嘘のように、予選5列目13番手スタートからスタートで6番手まで上がる。

先頭のマルティン、後方を3秒以上も離し独走。しかし、中盤折り返しの13ラップ目に単独スリップダウンで転倒。

それを知ったバニャイア、3番手走行から一気にペースを上げる。

やがてヤマハ・ファビオを抜き、アプリリアで優勝すれば最高峰クラス初の3メーカーでの優勝という大記録が目の前の先頭のアプ・ビニャーも

抜き去り、とうとう先頭に躍り出たバニャイア。

一方、不調のヤマハ・ファビオも以前からヤマハが戦えるとしたら、ここインドネシアと言っていた通りの走りで2位のアプ・ビニャーに接近。

後少しのところをアプ・ビニャーの巧みなコース取りで阻止されるも、表彰台を獲得。

転倒のマルティンは1日天下、再びバニャイアがチャンピオンシップで首位にたつ。

 

では決勝結果。。。

尚、連戦が続く次戦オーストラリアGPは10月22日が決勝です。

 

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motoGP第15戦インドネシアGP予選及びスプリントレース結果

2023-10-14 | 【motoGP】

既報の通り、日本GPの後にマルク・マルケスのレプソル・ホンダ離脱発表。そして、インドネシアGP前にドゥカティ・グレジーニへの移籍が

発表される(契約は1年)。型落ちドゥカティ機GP23となる。尚、土花吉的には歓迎はしない。

何故なら人間性が特異であるためドゥカティグループ(ワークス及びサテライト)を乱す危険性がある・・・。

そんな、言い切ったところで初日FP1。マルティンが好調を維持、1番時計。そして、アプリリアの二人も好調。

午後からPR。アプリリアの二人が1-2。日本GP後、一旦帰国しトレーニング中に鎖骨を折って手術明けのベッチェッキ、3番手。

柿色KTMの二人もQ2直行でホンダ・マルケスとヤマハ・ファビオも直行。そしてランキング首位のバニァイアは転倒が響きQ1からの予選。

そして、二日目予選。

Q1でのバニャイアはミルの後追いのせいでもないだろうに3番手でQ2進出ならず。代わってエネアがQ2へ。

相変わらずマルティン好調。ヤマハ・ファビオも2列目確保。

では予選結果。。。

そして、スプリントレース。マルティン絶好調でスプリントレース4連勝。これで、とうとうランキングでバニャイアを抜き首位に躍り出る。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で明日15日(日)12:45~18:00生放送予定。

又、予選&スプリントの模様は決勝の模様はG+で17日(火)12:30~録画放送予定。

決勝の模様は18日(水)12:30~録画放送予定です。

 

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上志比村/みや川

2023-10-13 | 【土花亭】

曹洞宗・道元が永平寺開山前に過ごしたとされる「上志比村」。今では永平寺町に含まれ、村という呼称はなく

「上志比」という名称だけ残っているけど、土花吉的には「上志比村」ですかねぃ・・・。

丁度、FKIへ行く序に只今、中部縦貫自動車道の無料区間のため、北陸自動車道から福井北ICで中部縦貫に入り、

「上志比IC」で下りて暫く走ると立派な「吾妻造り」の建物が見えて来る。最も、この地域は今でも吾妻造りの

建物が多く残っている。

漆塗りをふんだんに使われた贅沢な造り。その割には後年塗り替えられたのであろう「繊維壁」の剥離が目立ち

少し残念なところも・・・。

あっ!そうそう。。。別に建物を観に来たのではなく食事のため。

オーダーするは「うらの海鮮丼」。

この「うらの」と言うのは「私の」という意味で、地元FKI県の嶺北地方の方言。土花吉自身、嶺南の人間ですが

血は嶺北のため直ぐに理解する。

正確には「うらの~を」と「の~」の語尾を上げ、二人称以上の「私たち」となれば「うららぁ~」となる。

そのな話はさて置き、愛想のよい女将さんと相まって美味しく頂きましたよ。

それに「鯛の鱗焼き」。何故かメニューにもない一品(逸品)をサービスでつけて貰ったり。

食事処 みや川(@miyagawa_06) • Instagram写真と動画

 

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