motoGP第6戦ｽﾍﾟｲﾝGP予選結果

ここﾍﾚｽはｽﾄﾚｰﾄが短い分、ｴﾝｼﾞﾝの性能差が出難い。そして短い。

初日FP、鈴木機の調子が良くGP史上初？の1番2番を決める。FP二日目の段階でﾄﾞｩｶﾃｨ勢が調子を上げて来る。

そして、予選。ﾏﾙｹｽの後追いが少し露骨過ぎて見苦しい。最初はﾊﾞﾆｬｲｱ、次にﾌｧﾋﾞｵと。

先週のﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙは少し特別だったがやはり、欧州ﾗｳﾝﾄﾞに入るとこの二人が予想通り、出て来る。

二人とも今ｼｰｽﾞﾝの出足は悪かったけど、ここに来て本来の実力？・・・。（全く、性格が違うﾏｼﾝだけど）

では予選結果です。。。

尚、決勝の模様はG+で明日1日(日)17:45～生放送予定です。

 

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名の通り「強力」

「眉唾物」がまかり通る世の中、今回使ったHolts の「強力塗装はがし液」は、その名の通り「強力」でしたねぃ。

それに使い勝手が良い。

除雪機用ｵｰｶﾞｹｰｽのｻｲﾄﾞﾊﾟﾈﾙが余っていたので、色も違うし錆止め塗装でもして保管して置こうかと

赤色純正塗装（OEMｺﾏﾂ製）を剥がす。（実はその前に上塗りしてあった塗料はｼﾝﾅｰで剥がした状態）

刷毛で塗ると10数秒も経たない内にｼﾜが入り塗料が浮いて来る。（この時、ｷﾂい匂いもない）

そして、扱い易いのが浮いた塗料が直ぐに乾燥してくれること。

ﾍﾗでｺﾞｼｺﾞｼやれば剥がれて行き、養生に敷いた新聞紙も濡れない。

最もﾍﾗの入らない入隅部分は残りやすいので再度、刷毛で塗り剥離させる。後は水洗いして終了。

こんなもんで十分。剥離しきれなかった塗装はどちらにしても錆止め塗装の前にｻﾝﾄﾞﾍﾟｰﾊﾟｰは掛けるのでOK。

最後に使った刷毛も水洗いしたら、再使用できるまで奇麗になったｵﾏｹ付き。

これは塗装の剥離作業にはお勧めの逸品です。

そして日が変わって数日後、ﾍﾟｰﾊﾟｰ掛けやら脱脂やらの後、いつもの錆止めｸﾞﾚｰを塗って御仕舞。

まっ、使うことは無いかもですが・・・。

 

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県境の孫兵衛で蕎麦

又もや、土花亭事務所の近江八幡での仕事を終え、遅めの昼食は滋賀県から福井県に入ったところの峠の「孫兵衛」。

いつもは素通りなのですが、何年？いやっ何十年ぶりの入店で注文するは「月見そば：￥580-」

可もなく不可もなく。。。

それより、「店内ってこんなんだったけ？」って少しｷｮﾛｷｮﾛ。人の記憶なんざぁ～曖昧なものでうが

ここでの記憶は唯一、たまたま入って来た猟師数人が鉄砲を担いでいたのを覚えているだけ。（笑）

 

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TALON壊れた・・・

「初乗りSR」の出発の折、VANSONを羽織りｼﾞｯﾊﾟｰを上げようとしたら先が裂けて壊れていることに気が付く。

又、帰還後にでも観てみようとやり過ごし、夕食後に改めて観てみると貴重なTALONの先が・・・（悲）

もう20年くらい愛用しているVANSON。購入時、既にｳﾞｨﾝﾃｰｼﾞものでｼﾞｯﾊﾟｰもTALONのお気に入り。

何とか修理出来ないものかと取り敢えず、先ﾁｮのﾔﾂ（蝶棒）のｶｼﾒを緩めて外す。

そして、裂けた布部分に新たに帆布の布を裏表接着し縫い付ける。

この時、出来るだけ薄く圧着しておかなければ、ｽﾗｲﾀﾞｰの胴体の溝に入り難くなるので暫くﾗｼﾞﾍﾟﾝで挟んで圧縮しておく。

にも関わらず、試してみるとやはり溝に入れ難い・・・。

仕方なく、ｽﾗｲﾀﾞｰの胴体の溝を少しﾔｽﾘやｻﾝﾄﾞﾍﾟｰﾊﾟｰで削って少し広げて何とか入るようになる。

一応は直ったVANSONのTALON製ｼﾞｯﾊﾟｰ。

観ての通り、革も相当やつれてます・・・これはこれで味なのですが久しぶりにｵｲﾙで拭き上げてあげて

「もう少し頑張ってねっ」と声をかける・・・。

 

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motoGP第5戦ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙGP決勝結果

今度こそは優勝かと期待していた歩夢も表彰台の真ん中には立てず、「ん・・・またか・・・」の結果。

そして、名うてのｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰ並みの高低差のｺｰｽで完全ﾄﾞﾗｲ、最高峰ｸﾗｽのｽﾀｰﾄが切られる。

ｽﾀｰﾄから飛び出す鈴木ﾐﾙ。しかし、4ﾗｯﾌﾟ目でこれまでが嘘のようなｽﾋﾟｰﾄﾞのM1機のﾌｧﾋﾞｵに抜かれてしまう。

その後も3番手を走るｻﾞﾙｺにｽﾘｯﾌﾟに着かれ抜かれる。そして、次にﾐﾗｰに後ろに着かれたところで悲劇が起こる。

ｲﾝ側から抜きにかかるﾐﾗｰ、ﾌﾛﾝﾄを失い転倒。その転倒に巻き込まれ鈴木ﾐﾙも転倒。

なんともまぁ～・・・。

しかし、ほぼ独走逃げ切りのﾌｧﾋﾞｵ。どうしちゃたんでしょうねぇ。他のM1機は相変わらずなのに・・・。

では決勝結果。。。

尚、次戦ｽﾍﾟｲﾝ・ﾍﾚｽは5月1日が決勝です。

 

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motoGP第5戦ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙGP予選結果

いよいよ欧州ﾗｳﾝﾄﾞに入る。。。ここのｻｰｷｯﾄはｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝが激しく、まるでｼﾞｪｯﾄｺｰｽﾀｰのようなｺｰｽ。

初日FP1、2共雨・・・あまり参考にならないけど珍しくﾎﾝﾀﾞの1-2。

二日目FP3は引き続き雨、ﾎﾝﾀﾞのﾏﾙｹｽが又もやﾊｲｻｲﾄﾞからの転倒。KTMの地元ｵﾘﾍﾞｲﾗが1番時計。

4輪ﾚｰｽ参戦が噂されていたﾀﾞﾆ・ﾍﾟﾄﾞﾛｻが柿色に身を包み、KTMのﾋﾟｯﾄﾎﾞｯｸｽに入ったせいか？

そして、引退後初めてﾛｯｼもﾁｰﾑｵｰﾅｰのﾋﾟｯﾄﾎﾞｯｸｽに入る。（ｺｰﾅｰまでｽｸｰﾀｰで出向きﾁｰﾑのﾗｲﾀﾞｰを観察）

FP4はﾄﾞﾗｲになりかけではあるものの、ﾚｲﾝﾀｲﾔの方が安全かつﾀｲﾑも出ていた。

そしてQ1。。。ｳｪｯﾄﾊﾟｯﾁがあるものの微妙なｺﾝﾃﾞｼｮﾝでｽﾘｯｸﾀｲﾔを選択する者も。

その、ｳｪｯﾄﾊﾟｯﾁの餌食となってしまった「そろそろ調子を上げなくては」のﾊﾞﾆｬｲｱ。

右肩を強打し、近くの病院行き。

Q2ではほぼﾄﾞﾗｲのため、全てがｽﾘｯｸを履きﾀｲﾑをｸﾞﾝｸﾞﾝ上げて行く。

「いいところを見せなくては」のﾐﾗｰも終盤、ﾄｯﾌﾟﾀｲﾑを叩き出すも「あっと言う間に」1列目を逃してしまう。

では予選結果。。。

各ﾁｰﾑが片方が上位で、もう片方が後方という結果に。

尚、決勝の模様はG+で本日24日(日)19:00～生放送予定です。

 

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初乗りSR

「遅い引っ越し」のせいで初乗りも遅い。。。

とは言っても乗れるﾊﾞｲｸはSRだけ・・・。って、言うことで夕刻の少しの時間、水晶浜まで走る。

本当は夕焼けを観たかったけど未だ、その時間には早い到着。

まぁ～、夕焼けは観れなくても海のｷﾗｷﾗは観れたし満足。

 

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すんなり雄叫び

「冬支度の合間」以来ですから、約5ｹ月弱と言ったところの火入れ。

いつのｶﾞｿﾘﾝか分からないﾔﾂを注ぎこれ又、いつのｵｲﾙか分からない潤滑油でﾋﾟｽﾄﾝなんざ動かすという

あまり関心しない行為も、何故かすんなりと雄叫びを上げる。（前回は手間取ったのに・・・）

ｷﾞｬﾗﾘｰ（ﾊﾞｲｸ）たちが見守る中、安定したｱｲﾄﾞﾘﾝｸﾞ。

吹け上りも良いし燃料ﾎﾟﾝﾌﾟからのｶﾞｿﾘﾝ漏れも無いし・・・機嫌がいいみたい。

 

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遅い引っ越し

毎年の春のｶﾞﾚｰｼﾞ内の引っ越し作業も今年は遅め。。。

いつものように一旦、ｶﾞﾚｰｼﾞの中のﾊﾞｲｸ達を外に出し、一番奥に戦車（除雪機）を格納する。

たまたま、土花亭の前を通るﾊﾞｲｶｰも2度見？どころか3度見ぃ？・・・（笑）

そりゃ～、6台もの2輪がこんなところに並んでいると異様な風景ですわねぃ。

西に傾きかけたお日様の元、一台づつ火を入れる。

そして、最後に例の54年落ちのﾔﾂにも・・・。

 

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欧州ﾗｳﾝﾄﾞでﾐﾗｰの契約が

今季でﾄﾞｩｶﾃｨ･ﾜｰｸｽとの契約が切れるﾐﾗｰにとって、今の状況は厳しいと言える。。。

ﾁｰﾑﾒｲﾄのﾊﾞﾆｬｲｱは来期まで契約が残っているため猶予はある中、ｻﾃﾗｲﾄ･ﾄﾞｩｶﾃｨのﾗｲﾀﾞｰ達の躍進により

そのｼｰﾄが危ぶまれているのが現状。

前戦ｱﾒﾘｶｽﾞGP決勝でも前半ﾘｰﾄﾞしながらもｻﾃﾗｲﾄ・ﾄﾞｩｶﾃｨと鈴木機に抜かれてしまい3位でﾌｨﾆｯｼｭ。

ちゃんと、地元の今は亡きﾍｲﾃﾞﾝの＃69を掲げるところなんかは好感を持てるﾐﾗｰ。

本人のﾄﾞｩｶﾃｨ愛は相当なもので、ｻﾃﾗｲﾄに降格してでもﾄﾞｩｶﾃｨ機に乗りたいらしい。

今週末からはいよいよ欧州ﾗｳﾝﾄﾞ。ここでの結果云々で多分、ﾐﾗｰの去就が決まってくる。

 

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11年ぶりの花見

今年、最後のｻｸﾗのお話は7年前にここで書いた「誰がために咲く」のｻｸﾗの続き。。。

2011年より「帰還困難区域」に指定され、立入禁止とされていた福島県富岡町・夜の森地区。

写真に載せたあの場所はその後、2019年にﾊﾞｽの中から花見が出来る「花見ﾊﾞｽ」が運行。

明くる年には全長2ｷﾛ超とも言われる桜並木の内約300M分を開放したり、やがて距離を伸ばし800Mを開放し

一部区域のみ自由に花見が出来るようになる。

昨年はｺﾛﾅ禍の影響で中止された「桜まつり」も今年は開催されたようです。

2015年4月にこの場で書いて以降、毎年この季節になると気にはなっていたので・・・何より。

 

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花の余生

先日の「ｻｸﾗの下」での最後に書いたように、土花亭の廻りや道路はこの有様・・・。

誰も見向きもしないというか目を背ける・・・。（よくよく観察すると奇麗なんですがねっ）

まっ、これといった活用方法もないので箒で集めて空き地に放置して土に帰ってもらいましょうか。

 

ところで、「caffe 月の虹」の営業の折には必ず花を飾るようにしているのですが以前、飾り終わった「ﾐﾓｻﾞ」を

店内に吊るしてﾄﾞﾗｲﾌﾗﾜｰにしてあったﾔﾂで「ﾘｰﾌ」を作ることに。

ｻﾎﾟｰﾄの合間をみて奥のｱﾄﾘｴで一人作業開始。材料は「ﾐﾓｻﾞのﾄﾞﾗｲﾌﾗﾜｰ」と「100均ﾘｰｽ」、同じく「100均緑色針金」。

以前、作った「千日紅ﾘｰｽ」↓　に比べれば比較的短時間で完成。

 

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武周辺り

狭い地元FKI県とはいえ、未だまだ足を踏み入れたことがない地区も沢山あるようで。。。

地元国立大教育学部を出て公立中学校の美術教員として活躍しておられた「清水正男氏」の個展

「shimizu Gallery in Bushu」を観にFKI市の山奥の「武周（ﾌﾞｼｭｳ）町」へ。

ご自宅の古民家の2階をｷﾞｬﾗﾘｰに改装。そのほとんどが大判という油絵が展示してある。

一通り目の保養が済んだところで、ご近所でたまたま人形展を開催されていたので、そちらへも。

「ちりめん」を使った人形たち。

このお宅は代々、雅楽の「笙」の演奏家らしく、古い雅楽の写真や天皇陛下からの賞状や勲章が飾られていた。

残念ながら現在は途切れてしまったらしく、座敷に並ぶ4代前までの肖像が寂しそうにも見えた。

ところで、ここ「武周町」は「花もも」で有名なところ。

未だ、時期的には少し早かったのが残念なのと、何といっても「3本の枝垂れ桜」で有名な「西雲寺」も

未だ桜には染まっていなかった。

この辺りは山間豪雪地。通常、枝垂れ桜は雪害を受けやすく、樹齢百数十年といわれるここの枝垂れ桜が

ここまで生き延びたことも稀。

開花は遅く、農作業の目安とされているため5月に入ってからですかねぃ。。。

例にもれず、空き家が多いのかNPO等が利用する古民家がﾁﾗﾎﾗ。。。

 

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くにみｸﾗｹﾞ公民館

最近出来た、越前海岸の国見にある「ｸﾗｹﾞ公民館」へ。。。

その前に、手前に位置するいつもの「道の駅：越前」の「かねいち」に寄って早めのﾗﾝﾁ。

（ﾌﾞﾘも段々と油がなくなって来ましたかねぃ・・・美味しいけど）

途中、久しぶりに戦死者の墓群の内のひとつの祖父の墓参りをし、目的地の国見に到着。

もっ少し、他の色は無かったのか思う水色に塗られた「旧・国見公民館」の建物。

ここはｸﾗｲﾄﾞﾌｧﾝﾃﾞｨﾝｸﾞを利用した私設の「ｸﾗｹﾞ水族館（公民館）」。そのため入館料も規模の割に高めの￥500-。

暗すぎて目が慣れるまで相当、時間を要した館内。

変わったｸﾗｹﾞたち。。。

普通のおさかなたちも居ます。何故かﾀｺの水槽の横に「たこ焼き」が飾ってあったり。（あんまり？）

この辺りは定番のさかなたち。

相変わらずの面構え。

もっ少しですかねぃ。。。入館料に見合った展示量と工夫。

 

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motoGP第4戦ｱﾒﾘｶｽﾞGP決勝結果

ｽﾀｰﾄが切られ、予想通りのﾄﾞｩｶﾃｨ勢が先頭集団を形成。

そこに何故か、ﾚｰｽ終盤になると速さが増す鈴木機が割り込んで来る。

ﾐﾗｰはﾄﾞｩｶﾃｨﾜｰｸｽのｼｰﾄが来期、危ぶまれているにも関わら粘りが足りない。

開幕戦に続き2勝目のﾊﾞｽﾃｨｱﾆｰﾆ。

では決勝結果。。。

尚、次戦ﾎﾟﾙﾄｶﾞﾙは4月24日が決勝です。

 

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