ﾔﾂのせいじゃ・・・

何なんですかねぃ・・・台風流行。

今月に入り地元市からの業務委託で、市内の空家調査を週末の土日を利用して行っているのですが

昨日今日とで現場調査だけ済ます予定が、「ﾁｬｰﾐｰ」のせいで間に合わん・・・。

調査対象1,600戸以上、20人掛で調査を行うので一人当たり80数戸。 

画板片手に傘を差して調査しながら看板を入れてのｶﾒﾗ撮影。。。腕の数、足りんっし・・・。

例の氾濫危険河川・笙の川の堤防には、既に土嚢積み用のﾕﾝﾎﾞｰ座ってるし。 

「ﾁｬｰﾐｰのせいじゃ！ﾔﾂのせいじゃ！間に合わんのはっ！」

全然、「ﾋﾞｰ」でも「ﾏｲﾙﾄﾞ」でも「ｸﾞﾘｰﾝ」でもないっし・・・。

って、又直ぐ後ろに「ｺﾝﾚｲ」が後追いしてるっし・・・（ﾁっ・・・）

 

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まぼろし

先日の三国の私用の折、親戚の伯母より「〇〇ちゃん、これ持って帰んねぇ～。美味しいんにゃざぁ」と、

独特な方言で勧められ頂いた、観たこともない大玉の梨。

何でも、千葉の遠縁から毎年送られて来る珍しい梨らしい。

「かおり」。。。確かにとても美味しそうないい香り。

帰宅後、ﾈｯﾄで調べてみると「まぼろし」の超高級梨だということが分る。

「へぇ～、幻なんやぁ・・・」

 

世の中、「まぼろし」であって欲しい出来事、ありますねぃ・・・。

 

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三国湊

平日午後から親戚のところに私用があり久方に三国に訪れる。

土花吉のﾙｰﾂの半分はここ三国なのですが、私用の合間少し空いた時間を利用し、三国湊の町並みへ。

この地独特な建築様式である「ｶｸﾞﾗ建て」。

例に漏れず、この辺りも「町並み再生」として、空き家再利用や修復事業が行われているが観光で訪れる者は

一時期よりは少なく、人通りもないに等しい・・・。

奥に「旧森田銀行」、手前は活用事業対象となったものの一旦、頓挫した「旧大木道具店」。

元は「呉服屋」だった建物はその後、所有者が変り戦後からは古美術店兼住宅として使われていた。

遠めで観ると又、事業が復活したのか工事が進められていた。

しかし、母屋と奥の離れを結ぶ中庭に面した廊下兼台所水廻り部分は取り壊され、店舗部分の腰壁と垂れ壁間の

耐震用の耐力壁の造り方を観るとｶﾞｯｶﾘさせられる。（もっと違うやり方が有る筈・・・）

まぁ～、そんな人様のﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄに口を挟むのは止めといて、帰りには小山の「酒饅頭」を土産に買って

三国湊後にする。

ここ三国も親戚の数も年と共に減り、代も変わり段々と疎遠になりつつあります・・・。

 

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「製作委員会」再び

若い姉妹が「月の虹」に訪れたのは初夏の頃。

店内の小さなｺﾒﾝﾄ「建築に関するあらゆる無料相談承ります」を見付け、たまたま土花吉が

厨房のｻﾎﾟｰﾄでお店に居たため、ｶﾙﾃ記入後そのまま相談を受けることに。

その後、毎週のようにお店へ訪れてくれるようになり、その度に相談を受け、姉妹の祖父の古いｶﾞﾚｰｼﾞを使い

お店として起業したいという熱意が伝わるようになる。

土花亭事務所としても「何とかして上げたい」と、現地調査に法令ﾁｪｯｸにﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ図面、それらを先行させ、

何度も工事価格調書を作成するも予算に届かない・・・。

それじゃ～と言うことで「最後の手段」、土花亭事務所が元請となり「製作委員会」形態をとり

各工事を分離発注し先日やっと、着工に辿る着く。（当然、土花吉自身も施工する工事も）

ところで、「製作委員会」で思い出される、昨年の1月の「発足」からの「月の虹」製作員会による「caffe 月の虹」

この度、JR西日本のWEBｻｲﾄ「ﾏｲﾌｪﾊﾞ」に掲載されました。

「昭和ﾚﾄﾛな町歩き・敦賀博物館通り探訪」：https://www.my-fav.jp/hokuriku/feature/103/

因みに、同時に掲載されている、博物館通りにある「ｷﾄﾃﾉﾜ」と「TOKLAS」も土花亭事務所が数年前に

携わったお店です。（苦節八か月）

 

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似てる方言

もうそろそろ御仕舞ですかねぃ「半分、青い」。。。

当り前のように毎朝、観てるわけですが実は観てるうちに気が付きまして・・・。

似ているのです岐阜弁。（正確には東美濃弁らしいですが）

その方言が地元、TRG弁と非常に似ているところがあることに気が付いて、「日本語のｱｸｾﾝﾄ分布図」など

改めて観てみましたが、全く分りません・・・。（ｺﾚって、ほんと合ってるのかなぁ～）

地元TRGというところは歴史的にみても「越前」のような「若狭」のような微妙なところ。（一応は越前ですが）

嶺北とは地理的に「木の芽峠」という隔たりがあったため方言も文化も違う。

かといって、古くから京の都と物流で繋がりがあった「小浜」に代表される嶺南「若狭」の言葉とも違い

県内では特異な方言と常々感じていた。

それが、岐阜とは・・・。

何処でどう繋がっているのかは不明ですがとにかく似ている・・・。（ただ、それだけの話で恐縮です）

 

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男心と秋の空

「秋の空」というのは本来は空が澄み切ったせいで高くも感じたりしますが、この日夕暮れ時は

崩れた鱗雲のせいでそんなに高くも感じず・・・。

ところで、移り気な「秋の空」に例え、「女心と秋の空」とよく言いますが、実は「男心と秋の空」が正解。

因みに「女心」は「冬の風」ですねっ。。。（時として冬の風は急に強く激しく吹いたり・・・）

そんな「男心」。。。

どちらかと言うと移り気などせず、不変というか相も変わらずの趣味趣向の土花吉。

（あっ、でも最近、Instagram始めたか・・・。ﾌｫﾛﾜｰ6人だけど・・・。）

秋になれば、そんなに高価な魚ではない秋刀魚を食ってりゃ～ひとり喜び満足な男心です。

 

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motoGP第14戦ｱﾗｺﾞﾝ決勝結果

ｽﾀｰﾄ間もなくﾄﾞｩｶﾃｨvsﾏﾙｹｽの構図の内の1台のﾄﾞｩｶﾃｨ、ﾛﾚﾝｿがｱｳﾄ側の荒れた路面にﾘｱを滑らせ

ﾊｲｻｲﾄﾞで宙を舞う。

怒ってました（ﾚｰｽ後）、ﾏﾙｹｽは謝るべきと。。。（いつもの得意ですが）

しかし、鈴木が速かった。。。ｼｰｽﾞﾝ中のｴﾝｼﾞﾝ開発が可能な立場とは言え、ﾄﾞﾋﾞvsﾏﾙｹｽに割って入る勢いで

ﾘﾝｽも含め、ﾄﾞﾋﾞとﾏﾙｹｽの真後ろに張り付く鈴木2台は観ていても頼もしくも感じ、例の不調ﾔﾏﾊに代り

ﾚｰｽを盛り立てていたことは間違いない。

そして、その不調ﾔﾏﾊ。。。低ﾚﾍﾞﾙの目標、ﾄｯﾌﾟ10内でのﾘｻﾞﾙﾄは大したものであるﾛｯｼ。

では決勝結果。。。

 

尚、次戦ﾀｲは10月7日決勝予定です。

 

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motoGP第14戦ｱﾗｺﾞﾝ予選結果

「遅いっ・遅いっ・遅ぉ------いっ！」

何なんだこの遅さは・・・。よく夏休み明けに急に賢くなった同級生が居たり、逆に夏休み明けに

急に馬鹿になってしまったﾔﾂが居たりもしましたが、今のﾔﾏﾊは後者で「夏休み中何をやってたの？」

って、先生も怒っちゃう勢いで毎ｻｰｷｯﾄごとに遅さが増している。

そんな、ﾄﾞｩｶﾃｨに乗っていた2年間を除けば毎年、必ず表彰台の真ん中に一度は上っていたﾛｯｼ。

そのﾛｯｼも今年は「奇跡」でも起きない限り無理であろうと言い切る。

そこまでも遅いM1機。。。

ｱﾗｺﾞﾝというﾔﾏﾊには苦手なｻｰｷｯﾄとは言え、事前にﾃｽﾄはここｱﾗｺﾞﾝで行っている。

行っているにも関わらずﾘｱﾀｲﾔは悲鳴を上げ、もはやﾄｯﾌﾟ10入りを目指すという目標ﾚﾍﾞﾙの低さを見せるﾔﾏﾊ。

案の定、ﾔﾏﾊの4台は全てQ1からの予選、Q1を突破出来たのはﾋﾞﾆｬのみでﾀｲﾑ的にはとてもQ2で

戦えるようなﾀｲﾑではない・・・。

では早々に予選結果といきますか。。。 

 

 

尚、決勝の模様はG+で明日23日（日）17：45～生放送です。

 

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本当にやめちゃうの？

GP界は例の「ﾌｪﾅｰﾃｨ事件」のことでｶｵｽ状態ですが・・・。

どうも、やめちゃうみたいですね「速過ぎるﾃｽﾄﾗｲﾀﾞｰ」。

個人的には最もﾄﾞｩｶﾃｨが似合うﾗｲﾀﾞｰなのですが・・・。

ｽﾄｰﾅｰがﾃｽﾄで得たﾃﾞｰﾀｰを現場で採用しないことに不満を抱いてるようで、

「僕はﾒｰｶｰのﾎﾟｽﾀｰ写真用じゃない」とまで言い切ってます。

今や最も速いGPﾏｼﾝと言われるまでになったDUCATI　GP18。

結果出てますからねぃ。。。ｽﾄｰﾅｰの不満ぐらい何のそののｼﾞｼﾞ。

 

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ぼたもち食べねば

未だ続くのですね長州政治。

幾つになっても「ぼんぼん」で、こうも、この国の祭りごとを操る人材というものが乏しいとは・・・。

誰か居ないのですかねぃ。。。長州以外で。

ところで、「ぼたもち食べねば」。 

本当は春の牡丹に秋の萩。本来は「おはぎ」と言うべきところ、どうしても「ぼたもち」と言う。

まぁ～ええじゃないですか、棚から落ちて来たものでもなく自前ですから。

好きに言わせて下さいな。。。

 

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お気に入りのcafeがなくなる・・・

何度かこの場でも登場していた「古道具と珈琲　ｱｵﾃﾅﾙ」 が閉店してしまうと言うことで

最後に珈琲を頂きにわざわざSBEまで平日、足を延ばす。

昨年末に珈琲ﾀｲﾑで訪れて、今年も一度訪れて今日で今年は2回目。ﾄｰﾀﾙでは2.3年の内5.6回？

たったそれだけ？と、お思いでしょうが、平日営業のお店に訪れるにしては多い方だと思うし

いかにお気に入りだったかが伺える。

この「山ヨ」のｶｯﾌﾟで頂く珈琲もこれで最後となります・・・。

仕事柄（裏稼業）、又何処かでお会いできる日を期待して、店主がお見送りして頂く中、お店を後に。。。

 

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おっか～にお任せ

まぁ～久方の「おっかや」。。。

越前海岸の始まり辺りで、次のﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄの簡易測量をしなくてはならなくて、小一時間ほどで何とか

「おっか～（妻）」と二人掛りで測り、そのまま越前海岸をﾗﾝﾁのため北上。

三度訪れて一度ぐらいですかねぃ・・・ここのﾗﾝﾁに有りつけるのは・・・（笑）

おっかやの「お任せ定食：￥1,000-」

今までより小鉢の数が増えてるぅ～（嬉）。

いつもは、ご飯を御代わりのところこれで十分満腹。

素朴な味、「おっか～の飯：おっかや」：http://www.echizen-port.jp/

 

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被写体としての916

どうしてもﾅﾛｰﾎﾞﾃﾞｨには被写体としての魅力を感じてしまう。。。

別にｸﾞﾗﾏﾗｽが嫌いなわけでもないけど・・・。

そんな偶然にも「916」。。。彼女も又、被写体としての魅力と言えば飛び抜けた存在。

飛び抜けて美人でもないが、幾つになっても、そのﾅﾛｰﾎﾞﾃﾞｨは健在で何故か、観る者を魅了する。

そんな彼女も916をもって、被写体となることを止める。。。

 

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SRの復活劇

昨年の丁度、今頃「SR／40年の歴史に幕」という記事を書いたかと思えば1年後に「SR復活」。

ちょっとぉ～ﾔﾏﾊさん！劇場型？。。。

まぁ～、兎にも角にも安心と言えば安心なのですが、何処ぞでよく目にする「引退と復活」を繰り返すような

安っぽさだけは止めて貰いたいものです、ﾔﾏﾊさん。

ｳﾁのSR君のように6年以上も眠ったままだと「復活」も値打ちものですが・・・。（仮定の話ねっ・笑）

 

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佐々木歩夢 骨折

先日のﾐｻﾞﾉ、ﾓﾄ3ｸﾗｽ決勝において上位ｸﾞﾙｰﾌﾟを走行中に多重ｸﾗｯｼｭに巻き込まれた歩夢。

その後の診断で左手首の骨折が判明。今のところ手術の予定はないようだが次戦ｱﾗｺﾞﾝについては

微妙なところ。。。「ｶﾞﾝﾊﾞﾚ・ｱﾕﾑ17歳」

そんな「ｱﾕﾑ」が2015年、ｼｪﾙｱﾄﾞﾊﾞﾝｽ・ｱｼﾞｱﾀﾚﾝﾄｶｯﾌﾟでﾗﾝｷﾝｸﾞ1位を獲得して早3年。

今年もｲﾃﾞﾐﾂ・ｱｼﾞｱﾀﾚﾝﾄｶｯﾌﾟとしてｱｼﾞｱ13ｹ国から117名を選考の後、招待。

内、日本人ﾗｲﾀﾞｰは27名。

この内、何名がｱﾕﾑのようにGPまで這い上がれるか。。。

這い上がったとしても、ｱﾕﾑの現状のようにﾓﾄ3ｸﾗｽは激戦ｸﾗｽ。

一刻も早く、真の日本人GPﾗｲﾀﾞｰの復活の日をみたい。。。

 

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