motoGP第12戦ｲｷﾞﾘｽｼﾙﾊﾞｰｽﾄｰﾝ決勝結果

最高峰ｸﾗｽ参戦300戦目のﾒﾓﾘｱﾙﾚｰｽとなるﾛｯｼ。。。

ここ数戦のﾔﾏﾊの状態からは少し脱したようで予選も珍しく？2位を獲得する。

そのﾛｯｼがｽﾀｰﾄを決め、珍しく？ﾚｰｽのほぼ大半以上（17ﾗｯﾌﾟ）を先頭を走る。

しかし、ﾏﾙｹｽのRC機のｴﾝｼﾞﾝﾌﾞﾛｰはさて置き、最近のﾄﾞﾋﾞはその走りに余裕と言うか貫禄すら感じられる。

ｽﾄﾚｰﾄの速さはﾄﾞｩｶﾃｨの持って生まれたものとしても、その冷静さには目を見張る。

案の定、残り数ﾗｯﾌﾟのところで先頭に躍り出ると、そのままｺﾞｰﾙ。

ﾛｯｼをﾊﾟｽしたﾋﾞﾆｬにしても後半のﾔﾏﾊM1機には余力は残ってなかった・・・。

ところでﾄﾞｩｶﾃｨ。。。あのﾎﾙﾍ？ですら好ﾘｻﾞﾙﾄ。ﾀｲﾔで問題を抱える他車に比べ今、一番安定しているのかも切れない。

では決勝結果。。。

1. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP17) 40m 45.496s
2. Maverick Viñales ESP Movistar Yamaha (YZR-M1) 40m 45.610s
3. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha (YZR-M1) 40m 46.245s
4. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 40m 47.175s
5. Jorge Lorenzo ESP Ducati Team (GP17) 40m 49.004s
6. Johann Zarco FRA Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1)* 40m 52.497s
7. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 40m 56.440s
8. Scott Redding GBR Octo Pramac (GP16) 40m 59.123s
9. Alex Rins ESP Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 41m 1.157s
10. Alvaro Bautista ESP Pull&Bear Aspar (GP16) 41m 10.775s
11. Pol Espargaro ESP Red Bull KTM Factory (RC16) 41m 15.832s
12. Tito Rabat ESP EG 0,0 Marc VDS (RC213V) 41m 17.105s
13. Karel Abraham CZE Pull&Bear Aspar (GP15) 41m 17.441s
14. Hector Barbera ESP Reale Avintia (GP16) 41m 19.063s
15. Loris Baz FRA Reale Avintia (GP15) 41m 19.397s
16. Jack Miller AUS EG 0,0 Marc VDS (RC213V) 41m 28.508s
17. Bradley Smith GBR Red Bull KTM Factory (RC16) 41m 34.179s
Aleix Espargaro ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) DNF
Danilo Petrucci ITA Octo Pramac (GP17) DNF
Andrea Iannone ITA Suzuki Ecstar (GSX-RR) DNF
Marc Marquez ESP Repsol Honda (RC213V) DNF
Sam Lowes GBR Factory Aprilia Gresini (RS-GP)* DNF

 

尚、次戦ﾐｻﾉは9月10日（日）が決勝です。 

 

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原か元か

先日、滋賀県に訪れた際に「湖北の奥深くに茅葺古民家の『余呉型民家』が50棟も残る『原風景』が存在」とのﾁﾗｼを目にする。

今流行りの「田舎暮らし塾」とか「古民家再生塾」等の部類のﾁﾗｼなのですが、『原風景』自体に興味が有ったので

「青T」で一人駆ける。。。（あっ！これが今年の初乗りです・・・笑）

R365から県道285に入り山間を貫く快走路を気持ち良く走る。

この辺りは以前、「ﾖﾀ」で「木造校舎の旅」で訪れたところ。

約5年ぶりに立ち寄るは「旧：余呉町立丹生小学校」。。。（参照→「木造校舎の旅（北近江編）」）

ここ「上丹生」地区より未だ奥の集落「菅並」を目指し北進。

ﾄﾝﾈﾙを二つほど抜けると集落が現れた・・・。（ここかぁ？・・・）

でも、「茅葺屋根」は鉄板で覆われ『元：茅葺』だし・・・。って、ことで引き続き北進してみると「行き止まり」。

ここも「行き止まり」・・・。（確か、以前この辺りでﾀﾞﾑ建設の計画あったけどその後、中止になった話を聞いたことが・・・）

仕方なくUﾀｰﾝで先ほどの集落の中へ。。。ﾊﾞｽ停の看板でここが「菅並」であることを確認。

確かに「原風景」ではあるかもですが『元：茅葺』しか見当たらない・・・。

少々、ｶﾞｯｶﾘでﾁﾗｼが「ｶﾞｾﾈﾀ」であったことが分る。

これも茅葺を覆った鉄板も剥がれ、桁下から崩れた『元：茅葺』。。。

そんな『原』を求めて走ったものの、『元』でしかなかった湖北の山奥から帰還。

土花亭へ戻る前に「caffe 月の虹」に立ち寄り、冷たい「ｷｭｰﾋﾟｯﾄ」で喉を潤す。。。

（　※「月の虹」のﾒﾆｭｰにもある「ｷｭｰﾋﾟｯﾄ」。実はお客さんの中で知らない人が多いらしい・・・）

 

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鰯か鯖か

最近の天気と言えば突然、ｽｺｰﾙのような雨が降ったりで、その雨量といえば半端なく。。。

（昨日も県内の嶺北地方では「避難勧告」が出ていた・・・）

明け方だっただろうか、突然の雨音で少し目が覚めたところで、その雨のせいか幾分涼しく感じた朝。

そんな、今日は新築現場の「上棟」ということで現場へ。。。

見上げる空には「鰯雲」なのか「鯖雲」なのかは分りませぬが、いつも見る「入道雲」とは違う「鱗雲」。。。

 

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恒例 木之本地蔵盆

 ここ数年、恒例になった「木之本地蔵盆」。。。（身代わり蛙） 

しかし、いつも思う平日なのにこの人出の多さ。

仕事もせずに何してるんでしょうか・・・土花吉も含めて。。。

 

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吾輩は猫背である

ここ最近、週末は「caffe 月の虹」を拠点とした生活が続いているため「吾輩は猫背である」ｸｾして

「初乗りは未だ済ませてない」ﾊﾞｲｸ乗りの筈の土花吉。

仕方なく「月の虹」に常備してある「ﾄﾞｶﾁｬﾘ」に跨り、PENを首からぶら下げ少し猫背の前傾姿勢で、風を切る。

見上げる空には「ﾌﾟｰﾄﾞﾙの入道雲」が顔を出す。

しかし、撮る写真は猫。。。

先日、決壊寸前だった近くの笙の川の中州で戯れる「海猫」たち。（多分・・・鳴き声も猫だったし脚も黄色ぽっかった）

少し日が傾いたところで、今度は近所の八幡神社での気の早い「地蔵盆」祭りへぶらり。

PENを向けながら「いい子だねぇ～」と「岩合さん」に成りきり猫に近づく。。。

遠くの「ぼんぼり」などお構いなしの「この子」。

やがて、猫を見付けたのかｶﾒﾗを見付けたのか、小さな姉妹がこちらに走って来て写真をおねだり。

「大人しいねぇ～」「いい子だねぇ～」と相変わらず「岩合さん」並みに発する「怪しい猫背のおじさん」なのに

小さな姉妹はｶﾒﾗから離れようとしない。。。「ありがたいありがたい。。。」

しつこいようですが「吾輩は猫背である。初乗りは未だ済ませてない。」

 

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灯ろう流し

今年はひとり、灯ろうを抱え人混みをかき分け浜辺に辿り着く。。。

もう15年ほど流しているけど、今までで一番上手く流せたようでひとり喜ぶ。

そして、花火大会が始まり歓喜の渦からひとり退散。。。

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motoGP第11戦ｵｰｽﾄﾘｱ決勝結果

よく「美しいﾏｼﾝは速い」と言いますが、「ﾌﾞｻｲｸなﾏｼﾝも時として速い」らしい。。。（笑）

ここｵｰｽﾁﾝは昨年のﾚｰｽ結果からもﾄﾞｩｶﾃｨにとっては得意としている。

又、ﾚｰｽ前のﾃｽﾄでﾎﾝﾀﾞのﾏｼﾝは躍進を遂げた反面、ﾔﾏﾊは新型ﾌﾛﾝﾄｶｳﾙの投入のみで

M1機自体の成長はあまり感じられない。

ﾚｰｽは予想通りﾄﾞｩｶﾃｨが速かった。続いてﾎﾝﾀﾞも。。。

一方のﾔﾏﾊはﾛｯｼが序盤喰らい付くも、ﾋﾞﾆｬと二人して同じｺｰﾅｰでﾐｽを犯し良いところが無かった・・・。

しっかし、「ﾌﾞｻｲｸ」で全く美しくない・・・。

では決勝結果。。。

1. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP17) 39m 43.323s
2. Marc Marquez ESP Repsol Honda (RC213V) 39m 43.499s
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 39m 45.984s
4. Jorge Lorenzo ESP Ducati Team (GP17) 39m 49.986s
5. Johann Zarco FRA Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1)* 39m 50.585s
6. Maverick Viñales ESP Movistar Yamaha (YZR-M1) 39m 50.770s
7. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha (YZR-M1) 39m 52.318s
8. Alvaro Bautista ESP Pull&Bear Aspar (GP16) 39m 57.838s
9. Loris Baz FRA Reale Avintia (GP15) 40m 2.943s
10. Mika Kallio FIN Red Bull KTM Factory (RC16) 40m 3.089s
11. Andrea Iannone ITA Suzuki Ecstar (GSX-RR) 40m 3.424s
12. Scott Redding GBR Octo Pramac (GP16) 40m 8.846s
13. Aleix Espargaro ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 40m 10.023s
14. Karel Abraham CZE Pull&Bear Aspar (GP15) 40m 10.644s
15. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 40m 11.419s
16. Alex Rins ESP Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 40m 16.235s
17. Hector Barbera ESP Reale Avintia (GP16) 40m 17.435s
18. Bradley Smith GBR Red Bull KTM Factory (RC16) 40m 19.746s
19. Tito Rabat ESP EG 0,0 Marc VDS (RC213V) 40m 25.727s
20. Sam Lowes GBR Factory Aprilia Gresini (RS-GP)* 40m 35.815s
Jack Miller AUS EG 0,0 Marc VDS (RC213V) DNF
Danilo Petrucci ITA Octo Pramac (GP17) DNF
Jonas Folger GER Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1)* DNF
Pol Espargaro ESP Red Bull KTM Factory (RC16) DNF

 

尚、次戦ｼﾙﾊﾞｰｽﾄｰﾝは8月27日（日）が決勝です。 

 

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久方のﾄﾞｶﾁｬﾘ

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建築行政の欠点

連続の行政について。。。恐縮ですが・・・。

 

昨今の新築住宅における瑕疵責任の問題で、今では「瑕疵担保保険」は義務化。

このことについては近年、住宅を新築された方においては承知のことと存じますかねぃ。。。

そんな先日、土花亭事務所が設計監理する住宅新築現場での出来事。

日ごろから、この瑕疵担保保険会社から派遣される現場検査員について、あまり良い印象を持ってない土花吉。

建築主から業務委託を受けた土花亭事務所みたいな設計事務所と、瑕疵担保保険会社から派遣される検査員（建築士）と

二重に検査ﾁｪｯｸが入ることなので、それはそれで良いこと。（の筈？）

所詮は人間がやることなので、お互いにﾁｪｯｸ落ちも有るかもなので、用心には越したことはない。

しかし、しかしである。。。何故か「どうせなら一緒に検査しましょうよ。現場監督や現場作業員の手間も省けるし」

ってな提案を現場監督を通じてしても、先方は何故かそれを嫌う・・・（恥ずかしいの？）

派遣検査員の検査手順、内容について、どの程度なものか「お手並み拝見」と言った意味も実はあるのですが。（笑）

そんな先日の現場検査の話に戻すと、瑕疵担保保険の検査員の基礎の配筋検査が午後16時から。

そして、土花亭事務所の基礎の配筋検査が午後16時半から。

台風5号が接近中の最中、ﾄﾞｼｬ降りの雨の中ｶｯﾊﾟを着込み完全装備で現場に入る土花吉。

上の写真を現場監督に持参のｺﾝﾃﾞｼﾞで記録写真を撮ってもらったところで、「瑕疵担保保険の検査で何か指摘事項は？」と

問うてみる。

現場監督：「特にありませんでした。」

土花吉：「ふぅ～ん・・・。検査の様子は？当然、ﾍﾙﾒｯﾄを被りｶｯﾊﾟを着ての検査でした？」

現場監督：「いやっ。。。ｶｯﾊﾟは着込まず、傘を差して数枚の写真を撮って直ぐの帰りました。」

土花吉：「はぁ～？雨ん中、傘を差しながらｺﾝﾍﾞｯｸｽでどうやって測るの？ﾊﾞｶか！」

（現場監督と基礎の鉄筋屋は大笑い。。。）

この辺りが土花亭事務所と同時に検査を出来ない理由でもあるのです。

保険料は当然、工事費に含まれ最終的には建築主（施主）の負担となる。

名ばかりの検査でお金をとって行く保険会社。「現場検査」とはどういうものか理解せずに検査らしきことをする派遣検査員。

土花吉がそんな検査員に遭遇した日にゃ～傘を差しながら現場に入った時点で「出て行け！」ですが。。。（笑）

因みに土花亭事務所の検査結果は「指摘事項あり（一点ですが）」

いつも思うこと。。。建築行政というものはいつも空回り。

住宅瑕疵担保保険制度が出来た時、机上では上手く行きそうな制度でも現場で機能するのか疑問を感じていた経緯がある。

そして、3年後の2020年からはいよいよ、省ｴﾈ措置法が住宅についても義務化が始まる。

「省ｴﾈ。省ｴﾈ」と声を高らかに上げる前に政府はやるべきことが他に沢山ある筈。

日本における個人住宅のｴﾈﾙｷﾞｰ消費量なんざしれてます。（確か20％ﾁｮｲ？）

そこに省ｴﾈ目的で過剰に高い建築資材を使わせ住宅ｺｽﾄを上げさす行政。

企業は安い深夜電力で工場を稼働させ、ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ電気を使いながら建築資材を作る。

果たして、それが省ｴﾈに繋がるのだろうか・・・。正直、2020年施行のこの法律は悪法と判断。

このあたりも建築行政に嫌気が差し、土花亭事務所を縮小さす一環でもあるのですが・・・。（笑）

 

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避難勧告から避難指示

土花吉が住む土花亭は小高い丘の上のため洪水等の心配はない。。。

しかし、ｶﾌｪ「月の虹」が建つ場所は海抜も低く、近くの「笙の川」の治水も悪いため大雨の折には常に警戒しなければならない。

昨夜から「防災ﾗｼﾞｵ」は鳴り響き、ｽﾏﾎにも災害情報がﾒｰﾙで頻繁に入る状態。

そんな夜中、地元を走る北陸道及び国道8号、国道161号が通行止め。

「笙の川」沿いの地域にも「避難勧告」出て氾濫危険水位に達したところで、現場へ急行。

写真は夜中の1時半頃の「笙の川」来迎寺付近の堤防

橋脚は沈み橋桁まで届く水位。。。

300mmの降雨予想が出ればいつもこの状態。やがて「避難勧告」から「避難指示」へ。

雨の中、傘を差し避難所へ向かうお年寄りを数人見かける・・・。

長きに渡り、浚渫程度しか手を加えない行政は、「治水」「治山」の重要性を未だ理解できていない・・・。

 

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motoGP第10戦ﾌﾞﾙﾉ決勝結果

週末から全く美しくないﾛﾚﾝｿのﾄﾞｩｶﾃｨを見て、少々吐き気が・・・。

ここﾌﾞﾙﾉはﾎﾝﾀﾞ有利であろうとの予想。しかし、あまり期待していなかったﾔﾏﾊの内、ﾛｯｼは調子が良さげ。

ｳｪｯﾄ宣言がされたﾚｰｽ、ﾏﾙｹｽだけがﾚｲﾝｿﾌﾄをｸﾞﾘｯﾄﾞ上で交換。

これが後に幸運を呼ぶ結果になる。

ｺｰｽは所々、ｳｪｯﾄﾊﾟｯﾁが残るもののﾚｺｰﾄﾞﾗｲﾝは完全に乾いている。

ﾚｲﾝｿﾌﾄのせいでｽﾞﾙｽﾞﾙと後退するﾏﾙｹｽが一番乗りでｽﾘｯｸに交換。

その頃の序盤の先頭集団。。。この内、ﾋﾞﾆｬが比較的早めのｽﾘｯｸ交換で救われる。

後のﾛｯｼ、ﾄﾞﾋﾞ、ｻﾞﾙｺは完全にﾀｲﾐﾝｸﾞが遅れてしまう。

序盤、ﾄｯﾌﾟを走ったﾛｯｼは結局、表彰台を逃し4位というﾘｻﾞﾙﾄ。ﾛｯｼ自身も「自身もﾁｰﾑも間抜けだった」と

失敗を認める。。。しかし、ﾌﾗｯｸﾞﾂｩﾌﾗｯｸﾞでﾛｯｼが先頭若しくは先頭集団で走ったﾚｰｽはﾏｼﾝ交換後に先ず勝てない。

では決勝結果。。。

1. Marc Marquez ESP Repsol Honda (RC213V) 44m 15.974s
2. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 44m 28.412s
3. Maverick Viñales ESP Movistar Yamaha (YZR-M1) 44m 34.109s
4. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha (YZR-M1) 44m 36.440s
5. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 44m 36.866s
6. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici GP17) 44m 39.233s
7. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac (Desmosedici GP17) 44m 40.053s
8. Aleix Espargaro ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) 44m 46.533s
9. Pol Espargaro ESP Red Bull KTM Factory (RC16) 44m 46.728s
10. Jonas Folger GER Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1)* 44m 49.210s
11. Alex Rins ESP Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 44m 49.264s
12. Johann Zarco FRA Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1)* 44m 50.569s
13. Karel Abraham CZE Pull&Bear Aspar (Desmosedici GP15) 44m 50.671s
14. Jack Miller AUS EG 0,0 Marc VDS (RC213V) 44m 54.036s
15. Jorge Lorenzo ESP Ducati Team (Desmosedici GP17) 44m 56.074s
16. Scott Redding GBR Octo Pramac (Desmosedici GP16) 45m 0.350s
17. Tito Rabat ESP EG 0,0 Marc VDS (RC213V) 45m 1.428s
18. Sam Lowes GBR Factory Aprilia Gresini (RS-GP)* 45m 9.950s
19. Andrea Iannone ITA Suzuki Ecstar (GSX-RR) 45m 39.320s
20. Hector Barbera ESP Reale Avintia (Desmosedici GP16) +1 lap
Bradley Smith GBR Red Bull KTM Factory (RC16) DNF
Loris Baz FRA Reale Avintia (Desmosedici GP15) DNF
Alvaro Bautista ESP Pull&Bear Aspar (Desmosedici GP16) DNF

尚、次戦ｵｰｽﾁﾝは8月13日（日）が決勝です。 

 

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裏方土花吉

週末営業の「月の虹」の裏方を務める土花吉。

まぁ～、厨房の奥でｺﾞｿｺﾞｿしたり、ﾊﾞｯｸﾔｰﾄﾞの一部屋を土花亭事務所の分室化にしたりでﾎﾞﾁﾎﾞﾁですが。。。

 

「caffe 月の虹」：http://blog.goo.ne.jp/tsukinonizi

 

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土花吉なのかﾄﾞｶｷﾁなのか・・・

既に12年以上、「土花吉」を名乗っていますが・・・。

ﾌﾞﾛｸﾞﾀｲﾄﾙにもあるように「土」に咲く「花」が「吉」を呼び寄せるためなのか・・・

はたまた、単なるﾄﾞｩｶﾃｨｷﾁ〇ﾞｲから来る「ﾄﾞｶｷﾁ」なのか・・・。

今年に入り初めて916土花吉号に火を入れる。

ﾄﾘｸﾙ充電器によって管理されていたﾊﾞｯﾃﾘｰを繋ぎ、何とっ！ｾﾙ2発で雄叫びを上げる。（1発じゃないんだぁ～・・・）

沈んだｵｲﾙをﾕｯｸﾘ回しｴﾝｼﾞﾝを馴らす。

しっかし、昨年の9月に車検が切れ放置状態の916。

既にﾋﾟﾚﾘｰからは脂が滲み出している・・・。

さぁ！どうするっ！。。。

ｵﾏｴは単なる「土花吉」なのか？それとも「ﾄﾞｶｷﾁ」なのか？

 

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溜まり仕事

「月の虹」製作委員会が一応は一段落したため、溜まっていた本業？の建築士事務所の仕事をこなす。

この辺り北陸は例年より遅めの梅雨明け。

すっかり夏の景色と化した海と空に囲まれ、半島の海岸線を走る。

そして只今、繁忙期の旅館の屋上に立つ。

業務を終えたところで、夕方には製作委員会の残り仕事を。。。（未だあるんかいっ！）

実は「月の虹」の建物の屋根は10年ほど前に一度、棟瓦を積み直している。

その時に一旦、棟から下ろし保管してあった「棟飾りの鳩」をこの度の竣工に伴い再び上げることに。

今日はたまたま大安吉日。。。10年ぶりに定位置に着き、東の空を眺める。

 

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