前々から「少しガソリン臭いなぁ~」と感じてはいたリトルなカブ。。。
鼻でクンクンしながら匂いの元を探りあててはいた燃料コック辺り・・・。コック本体なのか単にOリング切れなのか?
っと迷いつつ今に至ってしまう。
早速、レッグシールドを外し既に燃料ホースを外す準備をし、ガン見ぃ。
やっぱ、Oリングじゃなくてコック本体かなぁ~・・・。少し迷うも、どうせだし・・・。
多分、ガソリン漏らしながらの交換だし、Oリングだけ交換して又、滲んできて本体交換っていうと二度手間だし。
ってことで、コック本体の交換へ。
部品はストックしてあった「ハンターカブ用燃料コック」。(少し形状が異なるも、ON、OFF、RESの位置は同じ)
やはり、燃料を漏らしながらの交換作業になるも交換完了。
エンジンを掛け暫く様子を観る。(少し固めのコックレバーの位置を動かしたり、少し振動を与えたり)
一応、滲みもないみたいで修理完了ですかねぃ。
しかし、久しぶりの「二輪ネタ」とはいえ、いつもの修理ネタじゃ~ねぃ・・・(笑)
日曜の昼、何やら外が騒がしい。。。あまり聞きなれない鳴き声がするので、その声の元に目を向けるとぉ?・・・猿
慌てて、一眼に望遠レンズを装填しカメラを向ける。。。(こっち向いてるし・・・)
先日の「猿の素通り」の猿と思われ、他にも一頭と子供が二頭は確認出来、最低四頭は居るようで、その距離約40M。
目と鼻の先にはバス停もあったりで、主にお年寄りが集まる場所。それにスクールバスの停留所でもあるため
子供たちの登校時の集合場所にもなっている。
早速、地元警察署に「警戒」にあたるよう連絡。
その後、地元市役所にも警察署と連携し「警戒」及び住民に「注意喚起」をするよう要請。
その時の市役所の対応が変というか市民としては実に情けない・・・。
先ず、「おサルさんが出たのですか!?」と言い、「猿」のことを「おサルさん・おサルさん」と連呼。(「飴ちゃん」じゃあるまいし)
それに、どう対応していいのか分からない様子で、挙句には「警察に連絡してもらったのであればそれで良いのでは」
と言い出す始末。。。馬鹿ですねぃ・・・地元「敦賀市役所」。
今までも、あまり賢くはないと認識はしていたのですが、ここまで馬鹿だとは・・・。
食料に不自由する冬場、生きるためにこんな所まで来て、何だか分からないような小さな木の実か枝を一生懸命食べる
猿の方が未だ賢い。。。
最近、「葉のない水仙(越前水仙)」が売られているのをみて違和感を覚える。。。
多分、日本水仙の種である越前水仙の内、その規格(葉の数、蕾の数、背丈等々・・・)から外れた水仙を
わざと葉を取り除き、開花状態のものをブーケのように束ね売られているようで・・・。
まぁ~、今どきの考えというかアイデアといえばそれまでですが、「土」と「花」と「吉」からなる
土花吉としては苦言を呈したいところ。
そもそも、水仙は長期にわたり楽しめる花であることはご承知の通り。
葉は右回りに捻じれている特性から「本勝手」で生けるのに都合が良く重宝される。
又、その葉を一旦外し「葉組み」によって葉の高さや向きを変え、季節感を演出することも出来る。
一般的には「1花(株)4葉」が正統とされるが、上の写真のような「3葉」やたまに「5葉」の水仙もある。
何が言いたいかというと、水仙にとって「葉」は重要なのです。(水仙に限らず花にとって)
正直、私も水仙を長期に渡り楽しむ場合、最終段階で葉を取り除きブーケ風に生け直す場合もある。
でもそれは、その花の終わりの段階であり、何も収穫の段階で葉をわざと取ってしまう行為とは違うもの。
「花と葉」の関係を知り、受け取った者がその花を「生ける、生かす」時に初めて、葉の取り扱いについて
工夫すればいいと思うのですがねぃ。。。
出先から丁度、土花亭に戻ると土花亭前の道路を横断し、土花亭の敷地内に入って行く人影ならぬ猿影?。
車の中でスマホのカメラを準備し、車から降りようとすると家の中から土花吉の妻が慌てて出て来て「猿っ!」
「家の前を猿が通って行った!」と興奮気味。それも相当デカい猿だったと。
辺りを見渡しても既に猿影はなく、独特な足跡だけが残っている。(確かに歩幅も大きい・・・。)
んで?写真撮れた?って聞くと一応、スマホで撮ったけど遠くてピンボケ・・・。(それがコレ ↓)
ん~、確かにデカい。。。
たまに来るんですよねぃ・・・猿。以前は土花亭の三角屋根のてっぺんに座ってたことも。
でも、一頭って珍しいですねぃ。。。
いいですねぃ。。。10歳も若返った日にゃ~コレ?もんでアレ?ですから。。。
先日の「LT」の折にも書いた不調なカーナビ。そりゃ~「2002年式/22万キロサンバー」にはお似合いの「2003年製」のカーナビ。
既に約20年前のシロモノでその地図データーの古さ故、トンネルの中を走っていても空を飛びながら走るわ
たまには海の上を走ってみせたりで・・・。
まぁ~そんなことは慣れっこで、この際どうでも良かったのですが、電源が入らなかったり途中で突然消えたり、
システムチェックを要求されても、そのスイッチが反応しなかったりでイライラが募る・・・。(二昔前のデザインは好みですが)
そんなイライラを告ったところ、知り合いが用立ててくれました「2013年製」。(丁度、10歳若返った♪)
肝心の車速&パーキング&リバースのハーネスがカプラーごと欠品していたので用立てたり、そして当たり前ですが
GPSとTV(フルセグではない)用フィルムアンテナを買って貼ったりで、少し手間取ったけど何とか換装。
ってなことで後、もう10歳若返ると現代に到達するのですが、これで十分満足ですよ。
それに何故か、パーキングをアース加工しなくても走行中のナビ操作が出来たりTVも映っちゃうし。
(ハーネスを一部改造してある模様)
しかし最近は電気ネタが多く、それも4輪のお話ばかり・・・。
季節柄、致し方ないのですが二輪のネタはいつになるんですかねぃ。(笑)
「どんど」なのか「どんと」なのか・・・。多分、左義長は「どんど」で金鳥が「どんと」なんでしょう。
ってなことで、いつもの氏神さま「八幡神社」へ正月飾り等を持ち込み燃やす。
その後、八幡さんにご挨拶しに拝殿の方へ。そして、神楽殿を観ると居合の真剣による試し斬りが披露されていた。
この方は土花吉も知っている方で、古刀についてはこの方に聞けば大概のことは教えて貰える。
ご承知の方も居られると思うのですが、ここ八幡神社には由緒ある古刀が数多く所蔵されている。
その古刀を普段から手入れをしているのも、この方々であることはあまり知られてないと思う。
「久しぶりやねぇ♪」なんて、声を掛けてもらい暫し歓談の後、左義長を後に。。。
この日、少し時間があったのでR161で越境。。。(人と接しないので大丈夫かと)
消雪の水が川のように流れる峠でハイドロプレーニングを幾度となく体感しながらも、予定通りの約30分ほどで
人気も少ない並木道に到着。
小路にサンバーを停め、久しぶりに持ち出した一眼で速度を限界まで遅らせシャッターを切る。
「少年PEN」の頃からの癖でもある、息を止めてシャッターを切ろうが凍える体の震えは止まらずブレまくる。
そりゃ~、三脚なしでマニュアルで撮ってるんですから中々、言うことも聞いてくれませんわっねぃ・・・。
普段からスマホで撮ることに慣れてしまって、接して上げることが少なくなった観音(キャノン)さんも拗ねてます。
サニーサイドで寝落ちする土花亭の年老いた飼い猫「あっしもロッシ」はさておき。
朝の「カムカム・オダギリ君」、いい味出してますねぃ。。。
でも、オダギリ君の場合の「サニーサイド」はサッチモではなく、こちらの「サニーサイド」が印象深いかと。
フルバージョンはEGO WRAPPINでコチラ ↓
水曜からはまた雪の予報ということで、その前に越前にチト用事があったので序に「三國湊」を行く。。。
最近、三國の旧花街の出口ほどにNPOが立ち上げた「出村北前茶屋」が出来たということで、そこでランチを。
駐車場はないため近くの「新明神社」に車を止め、独特な細い小路を歩く。
この辺りの古い建物は三國独特の「かぐら建て」ではなく、一般的な「卯建」のある平入りの建物が目立つ。
この「出村北前茶屋」もその部類で、昔は酒屋だった建物。持ち送りに残る「酒」の彫が当時の名残。
火曜と金曜のみの営業で、火曜は「カレーの日」。
1階のカフェスペースは当時の面影を残すこともなく凝った造りでもない。この酒徳利もこの建物が酒屋だった頃の
屋号とは全く違う物。
でも、この建物の2階部分は微かに当時の面影を残してある筈と店の方にお願いし、通常はレンタルスペースとして
たまに使われている2階に上がらせてもらう。
10帖切りの座敷。。。床と床脇と縁は当時のままと思われる。
入口の源氏襖の引手はそそるものがありますが近年、張り替えたであろう紗の襖紙が気分を萎えさせる。
一方、この縁は当時のままで断然、良い。
そうこうしている内に、カレーが出来上がり1階に下り食す。
一般的な家庭的なお味のカレー。。。カレーとドリンクがセットで¥500-。先日の「キッチンタイマー」じゃないけど
ドリンクが¥200-なので、このカレーは¥300-となる。
その後は、花街に存在する例の小さな橋、「見返り橋」や「しあん橋」などを渡り、少し離れた「三國神社」へ。
実に55年以上ぶり(多分・・・)に訪れるこの空間。(実は三國の血が半分流れる土花吉には痛い思い出がある地)
鳥居より「随身門」を眺め石段を上り、潜り右へ体を向ける。
そして本殿へ詣でる。
55年以上前の記憶はこんなにも静かな空間ではなく、三國祭りの折の人相の悪い酒臭い大人たちでごった返す
五月蠅くもあり異様な空間だった・・・。
何かに投資することにおいて、その価値を冷静に考えることも重要でして。。。
何処のご家庭にもあるような例の100均キッチンタイマー。
電池の寿命が来て、コレ用のボタン電池(LR1130)2ケ入りを100均で買って入れ替えるべきなのか?・・・。
将又、新しい電池(1ケ)付きのキッチンタイマーを100均で買いなおすべきなのか?、各個人の投資価値観の違いによって
意見が分かれるところ。
実質、ボタン電池が50円とすれば本体も50円ですからねぃ・・・。
既に不調な状態であれば、後者の「買いなおし」が正解ってところ、電池も生きてるとなれば不調状態の
原因を解明したがるのが「分解系」土花吉の性ってもんでして。。。
早速、分解の100均キッチンタイマー。。。白い方は液晶の不調、黒い方は同じく液晶が安定しなのと例の「ピッ」音が鳴らない状態。
両方とも分解すれば原因は一目瞭然で、スイッチの基盤の固定不足とスピーカーの断線。それだけ。
多分、ハンダコテ片手に1個作るのに1円にも満たないような賃金の支那人の手抜きが原因。
ABS樹脂で出来たボディの突起にスイッチ用基盤を嵌めた後、その突起をコテで溶かして固定すべき所4ケ所の内、
1ケ所しか固定されてないため、スイッチとの接触が2ケとも悪い状態。そして、スピーカー用リード線のハンダ不足のための断線。
手抜きか所をハンダコテ1本で全て治し、組み立てて完了。
これで、2ケとも安定した動きになった100均キッチンタイマー。
しかし、土花吉が施したこの修理そのものに「投資価値」があるのか?っともお思いでしょうが
そこは「自己満足」という、何ものにも代えがたい「価値」があるようで。。。(笑)
しかし最近、電気尽いてる?・・・。
人生において、過去を「フォーマット」したいとか「リセット」したいとかお考えの方、それは無理なお話でして。。。
あなたの過去には、枝葉のように数えきれない程の大勢の方の過去もあるわけで、到底は不可能な話
お考えを改めた方が賢明かと。。。
しかし最近、頻繁に女性の声で言われるんですよねぇ・・・「SDカードをフォーマットして下さい♪」って、
エンジンを掛ける度に。。。「もう一度最初からやり直してください♪」って言われる15年前の「アニキィ~」。。。みたいに。
女性の声に従いドラレコ本体でフォーマットをし、一応は「録画を開始します」と同じ女性が言うのですが、どうもおかしいと
マイクロSDカードを取り出し、中身をカードリーダーで読み込みPCで確認してみることに。
あぁ~・・・やはり撮れてないですねぇ・・・。古い映像はあっても直近の映像データーが撮れてない状態で16GB満杯。
試しに、PC上でフォーマットを試みるも例の「書き込み禁止」の表示が出てフォーマットが出来ない・・・。
壊れてます、この「陸・海・空」の頂点にたちたいらしい「スリーポインテッドスター」が誇らしげに付いてるマイクロSDカード。
上書きを繰り返す過酷な記憶媒体も消耗品なんでしょうねっ。
しかし、この純正マイクロSDカードはお高くとまっているらしく当然、「陸・海・空」の頂点にたつつもりもないので
汎用品を買うことに。。。
昨年11月末の月夜の晩に以降、冬用スタッドレスは新品に入れ替え、今回の雪も安定した走りを実感。
オマケにドラレコを搭載したりとバージョンアップ中の22万キロ・サンバーなのですが、どうもドラレコの衝撃検知が
チョットした路面の段差でも反応してしまう。
検知音自体、そんなに耳障りでもないのですが、な~んか事故しまくり状態で走っているような・・・(笑)
一旦、Gセンサー感度を鈍感側へ緩めるも、もう少し鳴らないで欲しいと思う今日この頃。。。
ってことで「LT」。例の「ライトニングトーク」のLTじゃなくて「ライトトラック」のLTのお話。
当然、サンバーは「6PR」のタイヤ。なので今回、入れ替えたスタッドレスタイヤもいつもの福山君のダンロップ6PR。
お次のバージョンアップの夏用タイヤを購入するにあたり色々、街の噂を調べてみると「6PR」より「LT」の方が
若干、乗り心地が柔らかいという意見がチラホラ。
本来、LTも補強材が6層なので耐荷重も同じで車検上も問題はない。(8PRはダメですがねっ)
ってことで、又もやの騙されたと思って、「LT」を購入。それも今までのダンロップからBSに変更してみることに。
因みに、今まで長年愛用していたダンロップのDV-01が3年は持たないという過去データー。
実際、冬場の3~4ケ月は履いてないのですから実質2年?僅か24ケ月という超ショートランニング。
今回、変更したBSのK370がどんなもんかは不明ですが何せ「LT」ということで。
未だ3ケ月も先ですが春に向けてホイールの再塗装も施し、サンバーのバージョンアップはこれにて終了?。
っと思いきや!相変わらずナビの調子が悪く、知り合いに適当な中古品を依頼中ぅ。
ブツが入手出来次第、こちらも付け替えなければ・・・。