土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

考査は はなまる?

2017-11-28 | 【土花亭】

早朝の高速道路のトンネルを抜けると。。。

朝靄が出ていた。。。

こんな珍しい晴天の日、朝から「建築士定期講習」の受講のためFKIへ。

3年に1度の定期講習。。。計5時間にもおよぶ講義を受け、最後に1時間かけての40問の考査(試験)。

年々、設問が難しくなっているような・・・。何点とれてますかねぃ。

 

帰りにうどんをすすりながら思う。。。「はなまる?」 だとええけど・・・。(まっ、無理か・・・笑)

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こたつで水羊かん

2017-11-25 | 【土花亭】

先日caffe 月の虹に、遠く能登からわざわざ来てくれた「イトヤンさんご夫婦」。

途中、FKI県内に入ったところで「水羊かん」を大人買いして来たとか。

そして、その「水羊かん」、お土産に頂きました♪

能登のお人から地元県民が「水羊かん」を頂くのも恐縮ですが、地元FKIでは

冬にこたつで「水羊かん」を食す習慣があるので、早速こたつで。。。

ありがとうございました。。。イトヤンさん(オープンロードSeason2

 

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椅子

2017-11-24 | 【土花亭】

少し晴れ間が出たので、仕事の合間をみて何故か古い椅子の修理。。。

ところで、五輪代表の椅子は二席しかない女子フィギュア。

ポスト浅田と一躍脚光を浴び、その男受けするビジュアルとそこそこの実力を有する本田。

しかし、ここに来てメディアが取り上げる量に反比例して、その実力の方が伸び悩む。

もう残された道は、暮れの全日本で優勝する道しか残されてない五輪の椅子。

たとえ椅子に座れたとしても、廻りが騒ぎたて過ぎた結果、椅子から転げ落ちる姿を

私たちは幾度となくみている気もする・・・。

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冬支度

2017-11-21 | 【土花亭】

地元の野坂山も少し雪化粧。。。

三度の雪化粧で街内にも積雪が・・・という言い伝えがあるため、二度三度の雪化粧を繰り返さぬ内に冬支度。

今年は、「caffe 月の虹」:http://blog.goo.ne.jp/tsukinonizi の冬支度もあるので、何かと

やらなければいけないことが山積。。。

ここには井戸水があるので駐車場の融雪を備え付ける。。。

とは言っても穴の開いたホースを這わすもので簡易的な設備なのですが・・・。

但し、ダブルホースなので水圧も変わらず一応は合格点。

 

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京都人的紅葉

2017-11-18 | 【土花亭】

聞くところによると、地元京都人は観光客が押し寄せる寺社仏閣等では先ず、紅葉は楽しまないらしい。。。

何故なら、北山にある「府立植物園」という植物の繁忙期を静かに楽しめる場があるから。。。

無事に916を京の仮住まい(土花京)に収めた後、もう10年一昔前になるだろうか久方の「京都府立植物園」へ。

ここは以前に訪れた時にも感じた独特な静けさがある。

訪れる人々もまばらで多分、地元京都人であろうという人たちのみで先ず観光客など見当たらない。

居たのは「青い鳥」。。。(ここまでしかレンズが寄れなかった・・・)※その瑠璃色からくるのか名は「ルリビタキ」

野良猫たちにとっても良い環境なのか。。。因みにこのクロネコは不妊手術済みの証、耳カットが左耳に施してあった。

しかし静かで良いところですねぃ。。。(少し寒いけど・・・)

四季咲きのバラも冬の休眠を控え、最後の咲き誇りですかねぃ・・・。

って・・・何やら賑わしい・・・。

植物たちが来春のための繁忙期、赤い色素を一生懸命出しやがて葉を落とす時、その「アントシアニン」で

花嫁の純白のドレスを飾る。。。(結婚式の前撮りのようですねぃ・・・ufu)

 

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上洛/国宝

2017-11-17 | 【土花亭】

916をトランポハイエースに積載し上洛の路へ。。。

北側のアケボノスギは既に色付いた並木道を走り

朝陽を背に受ける湖上の鳥居を眺め拝みながら京へ。

上洛するやいなや、何故か三十三間堂の無料駐車場に916を積んだまま滑り込み、約50年ぶりに

桁行方向が異様に長い、国宝:蓮華王院本堂を観る。

子供の頃、全く興味もなく見た蓮華王(千手観音)は、この歳になって改めて観ると何とも美しくも感じる。

そして、目の前の国立博物館へ・・・ってな、安易な考えはやめて、

いつまで経っても満車状態の国立博物館駐車場を横目に、京都女子大奥の有料駐車場へ移動。

そこにトランポを止め、徒歩で京都国立博物館/国宝展へ。

てっきり、「特別展示はこの旧本館の筈」と勝手に思い込んで楽しみにしていたところ、よくよく考えてみれば

あれだけの数の国宝を展示できる筈もなく、新館(普段は平常展示の筈)の方へ。

味気のない「平成知新館」・・・。

「只今、40分待ち」の表示の中、いよいよ教科書や資料その他でしか観たことない「国宝」を目のあたりとする。

当然、撮影は禁止のため写真はございませんが、人波に押されながら観るこの国宝展の入場料(¥1,500円)を

高いととるか安いととるかは人それぞれ。

土花吉的には実物を観て初めて感じたことが多々あり、十分納得の展示でしたねぃ。。。

(旧本館で観れれば、後¥500円は払う(笑)←未だ言ってる)

 

あっ!トランポハイエースに916を積んだまま放置・・・。(早く土花京へ連れて行かなくては・・・。)

 

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namino yukusaki

2017-11-16 | 【DUCATI】

もう19年落ちになってしまった916土花吉号・・・。

当時、土花吉には到底操れないだろうと感じたスペックも現在のバイクに比べりゃ見劣りすほどの性能しか持たない。

ガソリンタンクにも「DUCATI」の文字は無く、サイドカウルのみにしかそのデカールが存在しない1998年最終型916。

いまだに5本スポークに比べチョイ重い純正3本スポークホイールに拘り、当時の原形を保つ。

車検切れでディアブロロッソコルサも油が浮き出し、ガレージ土花亭に眠っていたこの土花吉号の「行く先」。。。

満を持して、車検取得とリフレッシシュのため久方の「土花京」へ。。。

追い寄せる「老い」という波に逆らい後2年、還暦を迎えたあかつきには「赤いちゃんちゃんこ」に身を包み

何とか波に乗る?いやっ、風を切ってみせる・・・。

 

 

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triple765cc moto2 engine

2017-11-15 | 【motoGP】

今シーズンのmotoGPも無事?終了したということで、少し話を変えてmoto2について。。。

既報の通り、現在のmoto2クラスのエンジンサプライヤーであるホンダは来年をもって撤退する。

絶大なる信頼性と耐久性を誇ったCBR600RRエンジンに代り、2019年よりトランアンフ製の

3気筒765ccエンジンが正式なエンジンとなる。

各メディアは「トライアンフ=レースというイメージが無い」と意外性を上げ、ほざいてはいるものの、どうしてどうして。。。

Daytona 675Rは過去、マン島TTやデイトナ200、それにイギリススーパースポーツ選手権で数々の勝利を収めている。

以前、ガレージ土花亭にあったDaytona 675のインプレッションは相当高く、今でもあのトリプルエンジンの出来は

素晴らしいと記憶に残る。

ベースとなるエンジンは123ps/11,700rpm・77Nm/10,800rpm。

これにチューンナップを加え、現在の開発段階で既に133psオーバーに80Nmオーバーとも言われている。

何はともあれホンダに代るエンジンサプラヤーとしてのトライアンフには是非、頑張ってもらいたい。

では、Daytona 675にてシェイクダウンされたトリプルの雄叫びを。。。

 

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motoGP最終戦バレンシア決勝結果

2017-11-13 | 【motoGP】

予選フロントローには最も危険な3人(マルケス、ザルコ、イアンノーネ)が並び今シーズン最終戦かつ、この二人の

年間チャンピオン争いに終止符が打たれるスタートが切られる。

予想に反しスタートに波乱はなし。。。マルケス、ザルコ、ダニ、ホルヘ、ドビの順で先頭集団を形成。

一旦、マルケスがザルコを前に出した形でホンダの二人とドカの二人が並ぶ。

しかし、それぞれの同じチームメイトのダニとホルヘの置かれた立場が違うのか、はたまた性格が違うのか

ダニはマルケスを援護しているように観え、一方のホルヘはとてもそのようには観えない。

チームオーダーが正しいかの問題はさておき、相変わらず性格の悪さが目立つホルヘ。

挙句には例の「Mapping 8」がインジゲーターに表示されようが、ピットボードに「-1」が全世界に表示、放送されようが

お構いなしで無視を続ける。

結局は終盤、転倒で姿を消すホルヘ。。。「アレは一体なんだったぁ?もっと早めにドビを前に」ってな個人的な意見は別として

そのドビも実はあまり速くもなく、序盤ホルヘが引っ張ってくれたとレース後に語っている。(ドビらしい)

もし、ホルヘが早めにドビを前に出していれば・・・。

もし、マルケスがあのまま転倒リタイアしていれば・・・。

等と、勝手に「たらねば」を語ったところで、今年のマルケスは強かった。

そして、あの完全に転倒している筈の状態から立て直す技は彼にしかできない能力。

今シーズンの前半の状態ではビニャやロッシも加わり混戦が予想されたチャンピオン争いも、ヤマハの失速から

ホンダ(マルケス)とドカ(ドビ)に絞られた今シーズン。

そのヤマハは何と土曜の夜、急遽旧型の2016年版フレームをワークスの二人に投入する始末。

同じ旧型フレームでもザルコは速くロッシは遅い。ビニャに至って映像で何処を走っているのか分らないほど遅い・・・。

既に来シーズンが始まるここバレンシアでヤマハの挽回を期待しつつ、それでは決勝結果。。。

1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 46m 8.125s
2. Johann Zarco FRA Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1)* 46m 8.462s
3. Marc Marquez ESP Repsol Honda (RC213V) 46m 18.986s
4. Alex Rins ESP Suzuki Ecstar (GSX-RR)* 46m 21.692s
5. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha (YZR-M1) 46m 21.942s
6. Andrea Iannone ITA Suzuki Ecstar (GSX-RR) 46m 22.641s
7. Jack Miller AUS EG 0,0 Marc VDS (RC213V) 46m 25.212s
8. Cal Crutchlow GBR LCR Honda (RC213V) 46m 25.355s
9. Michele Pirro ITA Ducati Team (GP17) 46m 34.067s
10. Tito Rabat ESP EG 0,0 Marc VDS (RC213V) 46m 35.145s
11. Bradley Smith GBR Red Bull KTM Factory (RC16) 46m 38.960s
12. Maverick Viñales ESP Movistar Yamaha (YZR-M1) 46m 43.137s
13. Danilo Petrucci ITA Octo Pramac (GP17) 46m 46.201s
14. Karel Abraham CZE Pull&Bear Aspar (GP15) 46m 50.113s
15. Hector Barbera ESP Reale Avintia (GP16) 46m 55.828s
16. Loris Baz FRA Reale Avintia (GP15) 46m 55.834s
17. Michael Van Der Mark NED Movistar Yamaha (YZR-M1) 47m 0.259s
Pol Espargaro ESP Red Bull KTM Factory (RC16) DNF
Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP17) DNF
Jorge Lorenzo ESP Ducati Team (GP17) DNF
Sam Lowes GBR Factory Aprilia Gresini (RS-GP)* DNF
Alvaro Bautista ESP Pull&Bear Aspar (GP16) DNF
Scott Redding GBR Octo Pramac (GP16) DNF
Aleix Espargaro ESP Factory Aprilia Gresini (RS-GP) DNF
Mika Kallio FIN Red Bull KTM Factory (RC16) DNF


尚、明日14日からここバレンシアで来季に向けてのオフィシャルテストが行われる。

 

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GP最終戦プロローグ

2017-11-08 | 【motoGP】

断然有利なこの男。。。

チャンピオンを逃したとしてもDUCATIの歴史に名を刻んだ男。。。

こんな筈ではなかったと嘆く男。。。

期待外れの何をしでかすか分らない男。。。

この人なしでは何事も成り立たない男。。。

まぁ~、今年も色々とございましたが泣いても笑っても最終戦。

超人たちの走りを楽しむ。。。

 

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ロストライン

2017-11-07 | 【昭和】

「読書の秋」とは言うものの、もう「立冬」。。。

中々、図書館に行く機会など最近は無い・・・。

確かFKI県立図書館で「ロストライン」、失われた県内の鉄道の写真展が催されている筈と立ち寄る。

それは図書室に入ったところの小さなパネル展ではあったものの、最近の鉄道流行りの影響か、

「鉄女」らしき女子もチラホラ。。。(但し、ウン〇座りは宜しくない)

少し見飽きた感もある古い写真ではあったけど、それなりに楽しめた。

そんなFKIからの帰りの西の空。

失われつつある煉瓦造りの煙突の向こうに陽が沈む。。。

 

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Desmosedici Stradale

2017-11-06 | 【DUCATI】

今時のDUCATIの市販機には興味も薄れているとはいえ一応は?の「Desmosedici Stradale」

9月にエンジンのみの発表が行われ、何に搭載するかなどとメデイアで注目されるも

載せるマシンは決まってるやんの「パニガーレ」。

4気筒の90度V型。MotoGPデスモセディチGPに搭載されているV4エンジンの流れ。 

逆回転クランクシャフトの搭載によりホイールのジャイロ効果を低減。

これによってコーナーの切り返しにおけるハンドリングと俊敏性を向上させると共に、加速時のウィリーや

ハードブレーキングの際のリアタイヤ浮上を抑制。

1103cc。210ps/13000rpm、12.2Kgm以上/8750~12250rpm。 

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イデオロギー

2017-11-05 | 【土花吉】

近代社会において「立憲主義」などと言われても「何を今さら」で、主義主張を不得意とする日本人の

例に漏れず、土花吉自身もあやふや。。。

社会主義に共産主義、ましてやマルクスレーニン主義でないことは確かではあるものの、哲学的根拠も持たず

ただ単に自身の経験上のみで培われた思想や意識のみで生きているような気が・・・。

そんな、菜食主義でもないのですが「ベジ.ヤード」へ。

たまたま、「土花亭事務所」も「月の虹」もお休みをもらい、FKIへ買い物に出かけた「文化の日」。

Jr1夫婦と昼食を共にする機会を得られる。

適当にランチが出来るお店に予約を入れておいてと、当日のお昼前にJr1へ連絡、の。。。(人任せ主義)

そして、この会食を土花亭事務所創業記念の外食とする土花吉夫婦、の。。。(安易な民主主義)

ところで、この「ベジ.ヤード」中々の人気店らしく店内は満席状態。そして、見渡す限りの女性客。

そんな中、テーブルに運ばれるは「カレープレート」に「デリプレート」。

 

確かに野菜たっぷりで「ベジベジ」。。。

そんなランチ、我が強いとされる土花吉のイデオロギーも少しは緩みましたかねぃ・・・(笑)

 

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吊るし柿の里

2017-11-03 | 【土花亭】

今年も吊るしましたよ。。。恒例の「吊るし

しかし、今年の柿は例年になく早めに実り豊作だったため、時期が早過ぎたのか一旦、吊るしてはみたものの

気温が高い日が続き、あえなく黴に襲われ全滅・・・。

そんな「吊るし柿」。。。

隣町の今庄町のR365を車で走っていると、珍しい光景に出くわす。

江戸時代の旅人が「今庄宿」で携帯保存食として買い求め、「一つ食えば一里、三つ食えば三里も歩ける」と

言わしめたほどの濃厚な甘さが特徴な「今庄の吊るし柿」。

ところで、何が珍しい光景なのかと言うと、ここ今庄の吊るし柿は全国的にも珍しく、屋内で燻す(燻製)ことによって

作られている。なので、屋外で見掛けることはほとんどない。しかし、天気の良く晴れた日に一旦、屋外に出し

お湯で洗い、揉み解す作業がある。この日はたまたま、その日に出くわしたこととなる。

思わず車を路肩に停め、許可をもらい撮らせてもらうことに。

既に色が変わった吊るし柿はその工程が終わったもので、奥の間新しい剥きたての柿は序に天日干し中で

これから屋内で燻されることとなる。

気さくな今庄のオバちゃんたちと会話しながら作業中の写真も撮らせてもらうことに。

この独特な形の渋柿は「長良(ながら)」という品種で、ここ今庄の地からは門外不出。

参考にその剥き方を見せてもらうも、その速さにはシャッターもブレる有り様。(笑)

因みに、この剥いた皮は捨てることなどはせず、大根を漬物にする時に漬け樽に敷き詰めるらしい。

(先人の知恵というものはいつ聞いてもためになりますねぃ)

そして、帰り際にはお土産を。。。「柿食べるか?」のお声に期待するも、頂いたのは貴重品種の「長良」ではなく

オバちゃんたちが柿を剥きながら、合間に食べていた普通の甘柿。

オバちゃんたちが渋柿の皮を剥きながら、甘柿を食べる様は滑稽でもあり、左手の渋柿と右手の甘柿を

間違えたら面白いのにと思ったり。。。(間違えることはないらしい・・・笑)

因みに、甘柿は皮など剥かずそのままかじって食べていたオバちゃんたち。。。(凄)

 

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スローは何処へ

2017-11-01 | 【夢追い人】

「スローダウン」のつもりで「シフトダウン」をしているつもりが、意に反して「シフトアップ」は繰り返される・・・。

開店前の「月の虹」には雑誌社の取材の車が停まり、開店前を利用しての一時間半ほどの取材を受ける。

開店創業以来、月一での取材の申し込みが入り、これで3社目。。。

以前の2社は突然の飛び込み取材だったものの、今日の取材は前以てアポがあったため土花吉も立ち会う。

(しかし、土花吉の興味はカメラマンのカメラだったり・・・笑)

何とか取材も終わり、二人して昼食のおにぎりを食べ終わったところで開店数分前。

開店の看板を出すや否や、ご来店のお客さんを迎え入れ土花吉は一人土花亭事務所へ戻る。

そんな土花亭事務所の今日11月1日は創業記念日。

創業から33年間、毎年必ずこの日は細やかな贅沢、外での食事を楽しんでいた・・・。

その外食も今日は諦め、34年目に惰性で突入。。。

 

二人の「スローは何処へ・・・」

 

 

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