前日の内に久しぶりにトランポサンバーに積み込んだ916土花吉号。。。
一緒に積み込む車検証をみると、車検満了日が平成32年4月になっていたので2020年。ってことは得体の知れない
ウイルスの恐怖におののいていた頃から既に3年以上経過していることが分かる。
今日は、土花亭事務所の仕事で近江八幡にて打ち合せがあり、序に?916を載っけて打ち合せが終わり次第、
京へ上るとい段取り。タイヤのエアーも高めに入れて、湖北から湖東へとサンバーを走らせいると見慣れない警告灯が点いて
いることに気が付く。(いつからかなぁ~・・・)
パワートレイン?「チューチュートレイン」なら聞いたことあるけど「パワートレイン」って何っ?
最寄りのコンビニの駐車場に入り、スマホで調べてみると何処かのセンサーが異常をきたしているという表示らしい。(チッ)
別に動いてもいるし、ジタバタしても仕方ないし先を急がなくてはいけないため、そのまま約束の10時に近江八幡入り。
あまり芳しくない地元大工とクライアントを交え、3時間にも及ぶ打ち合せを済ませたのがお昼も過ぎた13時。(効率悪っ)
そこから今度は湖南を目指すも案外、遠く感じる。渋滞もあったものの近江八幡から湖岸を走り、琵琶湖大橋をスルーし
近江大橋を渡って大津へ入ったのが14時で一時間も要している。大津から京の東寺さん辺りで15時くらいで
これまた、一時間。
そこから、土花京カスノまで30分を要し何と?近江八幡から2時間半も掛かってしまった・・・。
何とか警告灯が点いたまま無事の到着は15時半。(実に5年ぶり・・・)
スタッフにトランポからの積み下ろしを手伝ってもらい、京の都に着座の916。既に25年落ちのタンブリーニが今時バイクと並ぶ。
雑誌の取材受け中だった、今や重役となってしまったA氏が向かいのDUCATI京都から駆け付け、いつものルーティンのような
手際が良い打ち合わせの後、久しぶりの歓談。(取材はええの?と聞くと、カスノ社長とバトンタッチしました。とのこと)
昨年のモトGP最終戦バレンシアへ実は行ってた話。ペッコがチャンピオンを決めたあの瞬間、あの場に居たこと。それもパドックに。
A氏のスマホの写真を見せて貰うと、そりゃ~もう凄い写真だらけで真っ赤っか。(笑)
そんな滞在は僅か30分チョイ。16時過ぎに土花京カスノを離れ、いつもの渋滞の中へ・・・。
右上の高架を高速で走り抜ける新幹線が羨ましい・・・。何とか土花亭に帰還は19時で、今日の走行距離が約260キロ。
走ってる時間が約7時間。それも警告灯が点いたままのサンバーでという無謀さ。
よくよく考えたら、湖北から湖東へ、湖東から湖南で京へ。そんで持って、京から湖西で帰還ということは?・・・。
「琵琶湖一周やんっ!」
こりゃ~ダメだわ・・・近々、スバルのお店でコンピューターに繋いでチエックして貰わなくてはのトランポサンバーもう直23万キロ。
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