「ｶｯﾁｮえ～」は速いのか

今季よりｺﾝﾋﾞを組むﾄﾛﾛｯｿの新型ﾏｼﾝ「STR13」。ｼｪｲｸﾀﾞｳﾝから初ﾃｽﾄのﾊﾞﾙｾﾛﾅ。

正直な感想、「ｶｯﾁｮえ～」です。

今までのﾏｸﾗｰﾚﾝとは違い鮮やかな色合いも伴い、他のﾏｼﾝより遥かにｳｴｽﾄﾗｲﾝは絞り込まれている。

ﾎﾝﾀﾞの小さなﾊﾟﾜｰﾕﾆｯﾄ（PU）も手伝い、旧型でもそのｳｴｽﾄﾗｲﾝは目を見張るものがあったﾄﾛﾛｯｿが更に細く、

滑らかにｽﾘﾑなﾎﾞﾃﾞｨへと変身している。

いつのまにか、ｻｲﾄﾞﾎﾟﾝﾂｰﾝのﾛｺﾞが「powered by HONDA」から「HONDA　HYBRID」に変わった途端、

その影は薄れ、散々な結果しか残せなくなった「HONDA」。

初の合同ﾃｽﾄでは順調に周回を重ね、ﾏｸﾗｰﾚﾝ･ﾙﾉｰに次ぐ8番時計。

ｶｯｺでは他車に負けてはいない「ﾄﾛﾛｯｿ・ﾎﾝﾀﾞ」。

以前の「美しい車は速い」の時代は終わった今、果たして「ｶｯﾁｮえ～車は速い？」のか・・・。

 

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特殊道具

ｶﾞﾚｰｼﾞ土花亭の工具箱も実は、大した工具は揃ってない。

あまりに特殊な工具は知り合いから借りたりもするのですが、今回入用の工具は誰も持ち合わせがなく

仕方なく購入。（又、他のﾋﾄが入用の時もあるかもなので・・・）

 

一応は日本製で六角ｽﾊﾟﾅの中心に穴が空いているﾔﾂですね。

「Malaguti」を触っていた時に気が付いた、ｷｬﾌﾞ廻りで使われていたﾋﾟﾝﾎﾞﾀﾝ付の六角穴ﾎﾞﾙﾄ。

本来は「悪戯防止」の意味がある筈の特殊ﾎﾞﾙﾄが何故、こんな所に使われているのか不思議で

単に「触るなよぉ～」の意味なのか、はたまた「外したらﾀﾞﾒ！」の警告なのか・・・。

しかし、そんなことは無視して外さなくていけないので、最初はﾋﾟﾝを何かで飛ばしてやろうかとも思うも

そんな荒業はやめて、素直に特殊工具を捜すことに。

多分、ｾｯﾄものではこの「EIGHT」しか無いようで、近場の工具屋さんで捜すもないため、ﾈｯﾄで購入。

これで、六角穴の中央にピンが立っていて通常の六角レンチが入らない特殊ﾎﾞﾙﾄも外せるように。。。

 

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既に一昔以上

最後にﾀｲﾄﾙを獲ったのが既に一昔前。。。

満を持してｲﾀﾘｱの本拠地ﾏﾗﾈﾛで発表された「SF71H」。

ｽｸｰﾃﾞﾘｱ・ﾌｪﾗｰﾘの頭文字のSFに創業71年目を表す71。

最近は滅多に観なくなったF1。今年はどうなんですかねぃ・・・。

 

では、古き良き時代の跳ね馬に公道を走ってもらう。。。

 

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最後の出撃

大分、雪も落ちつき水分を含んだ重い雪が路肩に残るだけに。。。

出来ることなら、もう出撃はしたくないものですが土花亭の秘密基地に急遽、大型の荷物を搬入しなくては

いけなくなり、いつもは雪解けが済むまで立ち入らない秘密基地の廻りを除雪することに。。。

ここは県道に面しているため、乗り入れ部の歩道の雪を飛ばし、入口付近の雪のみを取り除き作業を終える。

今年はよく働いてくれた「DUCATI　HS55」。

これが最後の出撃であって欲しいものです。。。

 

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予

昨日の「名脇役」。。。

お昼前だったか、仕事の打ち合わせが丁度お昼休みを利用しなくてはいけなく、早めの昼食の前に

いつもの殴り書きで、撮ってあった霞草の写真を添えそのままｱｯﾌﾟする。

そして、夜になり「名脇役」という言葉と共に訃報が。。。

たまたまと言えば「たまたま」で、予めと言えば「予め」なのかも・・・。

いつも、書く上でﾀｲﾄﾙが先であったり、記事が先で後でﾀｲﾄﾙを付けたりもするのですが

昨日の記事は季語でもある「春霞」をﾀｲﾄﾙに一旦するも、何故か書いている内に「名脇役」たちの顔が

浮かび霞草とだぶらせ、決して主役ではない脇役という言葉を選び「名脇役」に入れ替える。

誰もが「予」、たまにみえたり感じたりすると思うのですが、昨日の夜は少し背筋に感じるもが。

 

あまりにも早い名脇役の訃報。

心よりご冥福をお祈りいたします。

 

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名脇役

雪解けが進んでいるせいか、外の景色は霞がち。。。

細かく分かれた沢山の枝先に、小さな白い花をつける様子が春霧のように見えることから、名が付いた「霞草」。

しかし、このｶｽﾐｿｳはﾒｲﾝの花に添えられる、あくまでも引き立て役で、言うならば脇役。

主役を引き立て、一歩引いたところで演じる。

その演じる長さは長く、ﾄﾞﾗｲﾌﾗﾜｰにも自然に転じることが出来る。

枯れても尚脇役。。。名脇役って言ったところですねっ。

 

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WROOOM2018／Malaguti GP18

ﾌｪﾗｰﾘもﾄﾞｩｶﾃｨも、「WROOOM」ｲﾍﾞﾝﾄを廃止して久しいということで、土花吉が「WROOOM2018」。

ｲﾀﾘｱのｽｷｰﾘｿﾞｰﾄ／ﾏﾄﾞﾝﾅ･ｶﾝﾋﾟ-ﾘｮでは決してないですが、雪を背景に気分だけは「WROOOM2018／Malaguti　GP18」

未だ、ﾌﾟﾛﾄﾀｲﾌﾟ故、色々と手を加えて行かなくてはいけませんが・・・。

 

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遠い国

近くても遠くに感じたり、遠くても近くに感じたり。。。

只今、「近くて遠い国」で開催中の五輪。

昨日は、表彰台の真ん中に「日の丸」が上がり「君が代」が流れた。

早速、地元では一部、「平昌で君が代が流れるなんて屈辱だ」と不快感を示す。

五輪憲章には「決して国同士、国家間の競争ではなく、あくまでも競技者間の競争である」と示されている。

確かに、その競技者の出身国の国旗が掲げられ、国歌が流れることに疑問を呈するものも居るには居るが

五輪以外でも世界のﾓｰﾀｰｽﾎﾟｰﾂを含むｽﾎﾟｰﾂ競技の表彰式のそのほとんどで、そのような形がとられている。

しかし何故、彼らは素直に勝者を称えることが出来ないのか。。。

我々、日本人は73年前に核を落とされ、多数の日本人を失いその後、占領下におかれた相手国、ｱﾒﾘｶに対し

ｽﾎﾟｰﾂ競技において、日本で星条旗が掲げられｱﾒﾘｶ国歌（星条旗）が流れても、屈辱だとは思わない。

流石に、胸に手を当て合唱はしないが勝者を称えることを忘れない。

民俗性の違いと言えばそれまでですが、いつまで経っても国際社会に馴染めずにいる「近くて遠い国」。

手を差し伸べたところでその手を叩き返し、耳元で話しかけたところで聞く耳を持たない国。

やはり、手も届かず声も届かない「遠い国」なんでしょうね。。。

そんな、少しばかり遠い国からｴｱﾒｰﾙが届く。

Malaguti用のｱｸｾｻﾘｰが「ﾊﾞﾝｺｸ」から10日という日数をかけて、忘れた頃に。。。

やっぱ、遠い国なんですね。。。（笑）

 

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どうでもいい豪雪の年の数字

地元県FKI市の豪雪の爪痕は未だ解消されずですが。。。

今回は30（ｻﾝﾏﾙ）豪雪と言うらしい。

今までも近年では昭和56年の56（ｺﾞｰﾛｸ）豪雪や昭和38年の38（ｻﾝﾊﾟﾁ）豪雪があったり・・・。

流石に38豪雪は3歳の土花吉には当時の記憶はないけど、地元でも積雪量が2.0M近くに達した56豪雪は記憶に新しい。

ところで、どうでも良いことなのですが、この「38」、「56」、「30」という数字。

「5×6」は「30」で、平成30年は昭和から数えて94年。「38」と「56」を足すと丁度、「94」になったり。

そんなこと・・・。どうでもええですねっ・・・。ただ、数字で試してみただけです・・・。

 

そんなことより何故、このような数字なのか・・・。ｶｶｵのｺﾝﾃﾝﾂの数字に何か意味があるのか・・・。

この「37」、「43」、「56」、「70」って・・・。「38」とか？（「56」はあるか・・・）「70」じゃなくて「94」じゃﾀﾞﾒなの？

因みに「70％」は流石に苦ひのに「94」じゃ～多分、食べれないかも。。。（笑）

 

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今年もHONDA強し？

ﾏﾙｹｽ曰く「ここ数年では最高のﾎﾝﾀﾞ機だ」と。

昨年、前半はｻｯﾊﾟﾘだったﾎﾝﾀﾞ機が夏季休暇が終わった途端に、まるで別のﾏｼﾝに生まれ変わった。

そしてｼｰｽﾞﾝｵﾌの冬季休暇が終わり、新型ﾏｼﾝを投入するやいなや、ｸﾗｯﾁﾛｰも大満足の新型ｴﾝｼﾞﾝ。

噂では、そのﾊﾟﾜｰたるや有り余るくらいの大きさで一旦、そのﾊﾟﾜｰを下げる作業（電子制御）を行う必要があるとか。

確かに小さいﾊﾟﾜｰのﾚﾍﾞﾙを上げることは非常に難しく、大きいﾊﾟﾜｰを下げることは理屈では容易である。

ﾃｽﾄでﾀｲﾑがﾄﾞｩｶﾃｨに比べ出なかったのは、未だその段階であることが理由と理解できる。

ﾃｽﾄ後半、失速したﾔﾏﾊ。そして、何やら未だ方向性が決まらずﾄﾞﾋﾞ用GP17EVOとﾎﾙﾍ用GP18の

2種類のﾏｼﾝを走らせているらしいﾄﾞｩｶﾃｨ。

それに比べﾎﾝﾀﾞは一歩ﾘｰﾄﾞで、「今年もHONDA機強し？」ですかねぃ。。。

 

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ｺｰｽｱｳﾄ

先日の晴れ間と雨のお蔭で一旦、積雪量が下がったかと思ったら再び雪・・・。

玄関先のﾏﾏさんﾀﾞﾝﾌﾟも凍る中、朝の1ﾗｯﾌﾟのためﾋﾟｯﾄ（玄関先）で暖気中ぅ。

いつものｺｰｽは玄関から一旦、道路までを除雪。そして、そこから「ｺｰｽｱｳﾄ」で隣のおんﾁｬﾝち前の除雪。

玄関から門扉のある階段までは、いつもｵﾝﾁｬﾝが綺麗にｽｺｯﾌﾟ1本で自力で除雪するも、それだけでは

おばﾁｬﾝのﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽの送迎の車が寄り付けない。

そのため、いつもの寄り付きｽﾍﾟｰｽの確保のための除雪。

そこが終わったら今度は道路を横断し、向かい側の「ｺﾞﾐｽﾃｰｼｮﾝ」と「ﾊﾞｽ亭」の除雪。

そんな、2度の「ｺｰｽｱｳﾄ」が終わったら、ｺｰｽに戻り土花亭の除雪。

しかし、今日の雪は重く直ぐに固まる・・・。

何度もｼｭｰﾄ（投雪口）の中で雪が詰ってしまい除雪も捗らず、ﾗｯﾌﾟﾀｲﾑの遅いこと遅いこと。。。（笑）

 

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ｸﾛｽｶﾌﾞ

こうも毎日々、雪と向き合っていると飽きるどころか嫌になっちゃいますねっ・・・。

「雪と戯れる」ことなく「雪と戦う」日々、段々と美しさも感じられず憎らしくもなります。

そんな、雪以外の話題を一つ。。。

50cc原ﾁｬﾘが絶滅しつつある中、ﾎﾝﾀﾞは50ccエンジンを搭載した「ｸﾛｽｶﾌﾞ50」を2月23日に発売する。

従来モデルの「ｸﾛｽｶﾌﾞ110」はﾓﾃﾞﾙﾁｪﾝｼﾞし、2人乗りに対応したほか、外観など一新した。

「ｽｰﾊﾟｰｶﾌﾞ」をﾍﾞｰｽにしたﾚｼﾞｬｰﾓﾃﾞﾙである「CC50」。

「CC110」と同様のスタイリングに、小径な14ｲﾝﾁﾀｲﾔと足つき性の良さに配慮したｼｰﾄを備え、

「ｽｰﾊﾟｰｶﾌﾞ50」が搭載しているものと同じ空冷4ｽﾄﾛｰｸ単気筒ｴﾝｼﾞﾝを採用している。

 

そんな中、ｶﾞﾚｰｼﾞの奥に埋もれる土花吉のﾘﾄﾙ・・・。今年はｽﾉｰﾀｲﾔも履かせてないし・・・。

さっきも言った通り「雪も憎らしい」っし。（笑）

一旦、ﾅﾝﾊﾞｰを返納することに。。。

 

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ちょっといい話

決してﾓﾉｸﾛ写真ではないのですが、昨夜の土花亭前はﾓｸﾛｰﾑ。

土花亭もご覧の有り様。。。

今回の豪雪、雪が原因で亡くなられた方もおられたりで悲しいばかりですが・・・。

少し、いい話を。。。

国道8号の立ち往生の折、同じく北陸自動車道も通行止め状態だった。

その北陸自動車道、除雪が終わり開通した後、国道の立ち往生区間と並走する福井ICから加賀IC間の

無料開放を行った。。。「NEXCO西日本」、見直しました。

そして、丁度、立ち往生状態だった国道8号線沿いの「餃子の王将・丸岡店」。

雪のため臨時休業中ではあったが急遽、余った食材で500人前もの料理を作り、それを徒歩で

立ち往生のﾄﾞﾗｲﾊﾞｰたちに無償提供で配った。

副店長の発案で行動を起し、元ｱﾙﾊﾞｲﾄ定員だった近所の女性に手伝ってもらい何とか成し遂げた。

因みに、この副店長は1995年阪神淡路大震災の当日、ﾊﾞｲﾄ勤めだった兵庫県川西市の

「餃子の王将・多田店」でも無理やり店を開けた店長の元、炊き出しを行っている。

今度、店の前を通った折には久しぶりに王将の「炒飯と餃子」を食べなくては。

世の中、捨てたもんじゃ～ありませんねっ。。。

 

因みに、↓は福井に住むJr1より送られて来た昨日の写真。

駐車場をｽｺｯﾌﾟ1本で除雪したようです。。。

 

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不要不急

あまり良いことでは滅多に全国版で取り上げられない地元FKI県。

今回も地元を貫く国道8号線内で10ｷﾛから20ｷﾛにも及ぶ1400台程の車の立ち往生がﾆｭｰｽに。

今回の立ち往生の場所は幾度も通ったことのある片側2車線の比較的整備された国道。

ただ問題は中央分離帯が交差点以外、途切れることなく連続していた記憶がある。

そんな「不要不急」意外は外出を控えるよう、お達しが出る中「必要至急」の仕事の打ち合わせのため

気温0℃、その国道8号ﾊﾞｲﾊﾟｽを走る。。。

ほぼ車は走ってないような状態。。。この約60ｷﾛ後ろの方では未だに立ち往生が続いている・・・。

そして・・・。

夕刻、日の暮れる前に1ﾗｯﾌﾟ。。。

 

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ﾌｪﾐﾆｽﾄ

何処ぞのﾌｪﾐﾆｽﾄたちが、やれ女性主義だの性差別廃止だのと女性解放を唱える。

そんな馬鹿たちに流され、F1界では今季から「ｸﾞﾘｯﾄﾞｶﾞｰﾙ」が廃止され姿を消す。

彼女たちは決して性差別などとは感じてないと言い、自分自身の仕事に誇りを持っていると言う。

女性解放を唱えるものたちによって、彼女たちの仕事は奪われる。

都合が良い時に差別だと言い、都合が悪くなると女性を強調するﾌｪﾐﾆｽﾄたち。

ﾋﾄにおいて全く性質の違う男性と女性。よく「男女は一生分り合えない」というように男女の脳は違うとされ

男性にしか出来ないこと、女性にしか出来ないことがあって当たり前。

それぞれを理解しつつ、お互いの「得手不得手」を補ってこそ「ﾋﾄ」だと思うのですが・・・。

何か履き違えているように思える「ﾌｪﾐﾆｽﾄ」。

ﾓﾄGPでは是非、存続させて欲しい彼女たちの仕事。

 

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