いよいよ、製作編となります。。。「杉玉」
先ずは杉玉の「芯」の製作から。
大体、この「芯の直径」の約2倍~3倍、葉の挿し方によっては4倍にもなると
いうことで、直径を5寸程度(約15センチ)で作ることに。
多分、挿し方も下手であろうと思い、仕上がりは1尺玉(約30センチ)から上手く
いっても1尺5寸玉(約45センチ)と想定。
芯に使う針金は12番線(約2.6mm)を使用。本当は10番線~8番線とも言われてる
けど加工性の問題で少し細めで芯になる球体を作る。
先ずは直径15センチの輪を12番線で3つ作り、それより少し小さい輪も2つ作り
それぞれを針金で固定しながら球体を作る。
(これで12番線で仕切られたブロックは16ブロック)
そして、その各16ブロックの隙間に挿した杉の葉が抜け難くするために細い針金を
適当に這わし、芯となる球体はほぼ完成。
後、吊るし用の鎖と重し用の鎖をそれぞれ上部と下部に頑丈に取り付ける。
(計算からすると結構な重量になるはずですので・・・)
次は、いよいよ「杉の葉」を挿してゆく作業です。
先ずは下の方から各ブロックごとに中心を目がけて挿して行きます。
下部、4分の1(4/16)が挿せたところ。
これでやっと半分。2分の1(8/16)。
続きは夜間、玄関先で。。。
一見すると全て挿し終えたようにも見えますが実は「杉の葉」が無くなり
2/16程度が残った状態。
ほんとは「ハロウィン」だし、オレンジ色のカボチャでもぶら下がってるところが何故か
緑ミドリした「ボンバーヘッド」の土花亭玄関。
って、ことで残念ながら続きはまた杉の木に登り「杉の葉」を調達しなければ
いけないので「其の三」に続くこととなりました。。。
よろしければコチラも♪ducati・blog→ bike・blog→
先ずは杉玉の「芯」の製作から。
大体、この「芯の直径」の約2倍~3倍、葉の挿し方によっては4倍にもなると
いうことで、直径を5寸程度(約15センチ)で作ることに。
多分、挿し方も下手であろうと思い、仕上がりは1尺玉(約30センチ)から上手く
いっても1尺5寸玉(約45センチ)と想定。
芯に使う針金は12番線(約2.6mm)を使用。本当は10番線~8番線とも言われてる
けど加工性の問題で少し細めで芯になる球体を作る。
先ずは直径15センチの輪を12番線で3つ作り、それより少し小さい輪も2つ作り
それぞれを針金で固定しながら球体を作る。
(これで12番線で仕切られたブロックは16ブロック)
そして、その各16ブロックの隙間に挿した杉の葉が抜け難くするために細い針金を
適当に這わし、芯となる球体はほぼ完成。
後、吊るし用の鎖と重し用の鎖をそれぞれ上部と下部に頑丈に取り付ける。
(計算からすると結構な重量になるはずですので・・・)
次は、いよいよ「杉の葉」を挿してゆく作業です。
先ずは下の方から各ブロックごとに中心を目がけて挿して行きます。
下部、4分の1(4/16)が挿せたところ。
これでやっと半分。2分の1(8/16)。
続きは夜間、玄関先で。。。
一見すると全て挿し終えたようにも見えますが実は「杉の葉」が無くなり
2/16程度が残った状態。
ほんとは「ハロウィン」だし、オレンジ色のカボチャでもぶら下がってるところが何故か
緑ミドリした「ボンバーヘッド」の土花亭玄関。
って、ことで残念ながら続きはまた杉の木に登り「杉の葉」を調達しなければ
いけないので「其の三」に続くこととなりました。。。
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