もう既に土花亭に「杉玉」をぶら下げて、2年と半年・・・。「杉玉」作り/其の三・完成編
段々と丸みも崩れ、雨もあたるところに下げていたせいで傷みも激しく。
一旦、外して桜の木にぶら下げ、剪定を試みる。
少し剪定を進めるも、杉が抜け落ちてきたりで収集がつかず諦める・・・。
2年半、風雪に耐え頑張ってきた「杉玉くん」さようなら・・・。
「今庄そばまつり」が開催されている「今庄365スキー場」へ。。。
いつも、この日はR365の峠を走らないことにしているけど、噂通りの人出に車の渋滞。
もう、とっくに昼食時を過ぎた午後2時ごろだったけど蕎麦を求めに訪れる人、ヒト、ひと・・・。
早速、適当な店に飛び込み、可もなく不可もなくの「おろし蕎麦:¥400-」を頂く。
何故かタイヤがいっぱい着いた車両が展示してあったり・・・。
何故かお花を頂いたり・・・。
ヒトと車の多さに、この暑さから逃れるため、直ぐ傍の「板取の宿」へ避難。
唯一、ここに住まわれているご家族の奥様とお話をしたりで、ここはいつも静かなところで
良い意味での現実からも逃避できます。
菖蒲が綺麗に咲いてましたねぇ。。。
最近は時間に余裕が無いところを、何とか夕暮れ時に小一時間ほど頂く。
先日の916に乗れなかった訳の交換したチェーンスライダーの調子も観なきゃね。
(って、調子もなにもなく、ただちゃ~んと着いてるかだけなのですが・・・)
目指すは今年初?の水晶浜。いつもの海岸線を快調に飛ばすも途中、白黒車の後ろに
突当ってしまい、しなぁ~っと駐車場へ滑り込む。
本当は夕焼けが観れるか期待して訪れるも、いつまで経っても焼けない空・・・。
煙草を1本だけ費やし帰路に着く事に。。。
例の残すべきものを、今度は建て起こすため現場に張り付く土花吉。
大工と相談しもって木が軋む嫌な音を聞きながら、じわりじわりと押したり引いたりで、
長年、傾いたままだった建物をXY方向、垂直、水平へと「建て起こす」。
油圧ジャッキにチェーンにタイダウンベルト。中々、神経を使う作業で大工もピリピリモード全開。
下手すりゃ~、このまま倒れてしまっても不思議の無い古民家を、この日(水曜)は
X方向のみの建てお越し作業で一日を終える。。。
そして、丸々三日間を費やし建てお越し無事終了。。。
そうこうしている内に隣の建物群もほぼ残すべきものを残して、解体が終わりつつ・・・。
次から次へと課題が山積みの現場。。。
晴天続きのため土花亭事務所もリトルなカブが大活躍。
お隣のおいちゃんもバイク出動前。。。
リザーブ状態で暫く走っていたので、久しぶりにGSへ行き燃料補給の燃費測定は少し悪目の45.0km/L。
そして、県の合同庁舎へ建築確認の書類提出の後にゃ~今度は埋蔵文化財の書類提出のため市庁舎へ。
初めて停める駐輪場。。。
って、バイク2台分にチャリ5.6台分しか無いっし・・・。
最近は全国版のニュースでも度々、名前が上がる地元TRG市。
いくら、菩薩さまの罰が当ったとは言え駐輪場ぐらい、もっと大きくても罰は当らないと思うのですがねぃ・・・。
って、「罰」の一言では片付けてはいけませんが「お粗末」なのが昨日のTRG市長のコメント。
「なぜ結論を急ぐのか疑問に思っていた中、残念だ。」
残念なのはアナタであって、結論は急ぐべきなのです。昨年の12月1日から現地調査を行い
既に約半年も掛かった上での結論なのです。
「市民にも分かるような調査結果の説明」を求めているようですが、我々素人市民が分かるような
調査であっては逆に不安に感じたりもします。
原発のみに頼りきった過去40数年の行政を反省することもなく、やれ「失業者が大勢出る」だの
「財政が苦しくなる」だの。。。
かつて例がない「廃炉」という工程について、もっと真剣に取り組むべき時期の筈。(いつかは来るのですから)
各電力会社が100%出資する日本原電(株)をこの際、廃炉専門会社にするとか「文殊の知恵」は
何処かにある筈。
そして、反原発の方々も「廃炉で万歳」ではなく、例え「廃炉」に決まったとしても、2号機の燃料プール
すなわち、原子力規制委員会が言う活断層の上には1700本もの燃料があるという現実も
忘れてはいけないのでは?。。。
モト2がドライレースでのスタートで終了間際に雨のため赤旗でレース終了。
雨のレースとなったとは言え、久しぶりに画面に赤いのが映りっ放しだと正座して観ていたり。。。
スタートも決めてレースを引っ張るドビ。
前を走るロッシの転倒の折には冷っとしたヘイデンも何とか良い走りを見せていたし、結果はともかく
何とか上位と同じペースで走れるようになったことに少し安堵しつつも、相変わらずの
マルケスの速さに、クラッチローの「頭の何処かがオカシイのでは?」の走りには脱帽。
スタートの失敗にコースアウト2回。そこから表彰台まで這い上がった来たマルケス
度重なる転倒により右足骨折、今朝には転倒による腹部強打の影響で血吐いてますクラッチロー。
では決勝結果。。。
1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 49m 17.707s
2. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 49m 22.570s
3. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 49m 24.656s
4. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 49m 27.794s
5. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 49m 36.178s
6. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 49m 41.268s
7. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 49m 45.668s
8. Michele Pirro ITA Energy T.I. Pramac Racing (GP13) 49m 58.482s
9. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 49m 59.114s
10. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 50m 18.702s
11. Andrea Iannone ITA Energy T.I. Pramac Racing (GP13) 50m 22.817s
12. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 50m 34.075s
13. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 50m 41.907s
14. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 50m 43.433s
15. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (ART CRT) 50m 49.818s
16. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 50m 58.309s
17. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART CRT)* +1 lap
18. Hector Barbera ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* +1 lap
19. Hiroshi Aoyama JPN Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* +1 lap
DNF:
Yonny Hernandez COL Paul Bird Motorsport (ART CRT)
Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT)
Lukas Pesek CZE Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)*
Claudio Corti ITA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)*
Bryan Staring AUS Go&Fun Honda Gresini (FTR-Honda CRT)
尚、次戦イタリア・ムジェロは6月2日(日)が決勝です。
レースウィーク中、雨の予報だったルマン・ブガテイサーキット。しかし、FPから予選まで雨は降らず
ウエット専用機のGP13はどうなることかと思っていると、どうしてどうして。。。
FPではやっと長いトンネルから抜け出せそうな走りを見せたGP13。
そしてドビ。一発決めてくれましたねぃ。。。
何年ぶりか・・・。フロントローに各メーカーが一台づつのグリッド。
では予選結果。。。
Q2:
1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 33.187s
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 1m 33.217s
3. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (GP13) 1m 33.603s
4. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 33.609s
5. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 1m 33.634s
6. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 33.639s
7. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 33.984s
8. Valentino Rossi ITA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 1m 34.009s
9. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 34.222s
10. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP13) 1m 34.242s
11. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 1m 34.754s
12. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 1m 35.086s
Q1:
13. Andrea Iannone ITA Energy T.I. Pramac Racing (GP13) 1m 35.062s
14. Michele Pirro ITA Energy T.I. Pramac Racing (GP13) 1m 35.228s
15. Hector Barbera ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 35.714s
16. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 1m 35.770s
17. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 36.221s
18. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (ART CRT) 1m 36.271s
19. Claudio Corti ITA NGM Forward Racing (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 36.330s
20. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART CRT)* 1m 36.596s
21. Bryan Staring AUS Go&Fun Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 1m 36.714s
22. Lukas Pesek CZE Came IodaRacing Project (Suter-BMW CRT)* 1m 36.768s
23. Yonny Hernandez COL Paul Bird Motorsport (ART CRT) 1m 36.961s
24. Hiroshi Aoyama JPN Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)* 1m 37.523s
尚、決勝の模様はG+で19日(日)17:45~22:30生放送予定です。