R8を走ってると、地元ではあまり見かけない先行車両。
周りには他の車などなく、まるでサンバーを先導してるかの風景。
よくよく観ると盛んに右バックミラーでこちらを注視する後ろの白バイは女性隊員。
えらくふら付いた走りで、「後方を気にし過ぎですよっ。。。」(用心、用心。。。)
そんな、こちらは月一、地元町内の「火乃用心」に夜の見廻り。。。
移る行く季節を肌で感じながら幾分、拍子木を打ち鳴らす音も遠くまで通るようにも感じる。。。
序でに、見飽きた夜景でも撮ろうとカメラを持ち出すも、何故か上手く撮れない・・・。
何処にもピント合ってないっし・・・。「下手くそっ!」
識別目的で割り当てられた「シリアルナンバー」。よくDUCATIでも限定生産の場合、使われますねっ。
まっ、車体番号が有る以上、わざわざプレートを誇らしげに飾らなくても識別は出来るのですが・・・。
そんなミシンも例外ではなく、工業製品である以上「シリアルナンバー」が有ります。
普段は行商の折、客寄せ程度で露店先に置く「シンガーミシン」のカマ部分。
決まり文句は「動きませんよ。インテリアとしてどうぞ♪」が実は、「コレっ、ひょっとして動くのでは?」と
行商中の暇な時に裏側の駆動機械部分をゴソゴソ。。。
先日、暇な折に少しレストアでもしてみようと思い、本格的にゴソゴソしだしたら動くように。
途端、「売るの止~めたっ!」で磨きにかける。(まったく、商売っ気なし・・・)
そして、手元に置くとなると、色々と調べたくなる分けでして。。。
やっと入手した「シンガー」の製造年と生産工場表で確認すると、1927年にスコットランド(クライドバンク工場)
で生産されたことが判明。。。
85年か・・・。
シンガーミシン特有の下糸のボビンケース用ハウジングが大きいため、そのまま置くと傾いてしまうカマ部分。
そのため急遽、木製の脚を付け水平に飾れるようにする。
結構、装飾ペイントが落ちてしまって錆や剥げが目立つけど、これが又アンティークシンガーの味のあるところ。
良かったですねぇ~マルケス♪。。。
って、motoGPの方はペドロサがコケちゃってホルヘ。。。(写真は・・・まっ、いいや)
では、さっさと決勝結果。。。
1. Casey Stoner AUS Repsol Honda (RC213V) 41m 1.324s
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 41m 10.547s
3. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 15.894s
4. Andrea Dovizioso ITA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 41m 24.627s
5. Alvaro Bautista ESP San Carlo Honda Gresini (RC213V) 41m 24.756s
6. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 41m 24.791s
7. Valentino Rossi ITA Ducati Team (GP12) 41m 38.437s
8. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP12) 41m 39.711s
9. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (GP12) 41m 53.937s
10. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 42m 1.623s
11. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 42m 1.666s
12. Hector Barbera ESP Pramac Racing (GP12) 42m 23.275s
13. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing (Suter-BMW CRT) 42m 29.181s
14. Michele Pirro ITA San Carlo Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 1 lap
15. Ivan Silva ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT) 1 lap
DNF:
Roberto Rolfo ITA Speed Master (ART CRT)
Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Suter-BMW CRT)
James Ellison GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT)
Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V)
尚、最終戦バレンシアGPは11月11日(日)決勝です。
いよいよシリーズも終盤、決着へ向けての予選。。。(って、DUCATIには関係ないけど・・・)
まぁ~、のんびり行きましょうか。。。(笑)
新しく「ストーナー・コーナー」も出来ちゃったフィリップアイランド。金曜のFP1はヘイデン:7番手、ロッシ:9番手の
FP2はロッシ:8番手、ヘイデン:9番手。(因みに1番時計のストーナーより2秒以上遅い)
明けて土曜のFP3。ロッシ:9番手、ヘイデン12番手。
そして午後の予選結果。。。
1. Casey Stoner AUS Repsol Honda (RC213V) 1m 29.623s
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 1m 30.140s
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 1m 30.575s
4. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 30.763s
5. Stefan Bradl GER LCR Honda(RC213V) 1m 30.798s
6. Andrea Dovizioso ITA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 31.200s
7. Alvaro Bautista ESP San Carlo Honda Gresini (RC213V) 1m 31.490s
8. Valentino Rossi ITA Ducati Team (GP12) 1m 31.661s
9. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 1m 31.667s
10. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP12) 1m 31.681s
11. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (GP12) 1m 31.910s
12. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 1m 31.990s
13. Hector Barbera ESP Pramac Racing (GP12) 1m 32.231s
14. Michele Pirro ITA San Carlo Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 1m 33.050s
15. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing (Suter-BMW CRT) 1m 33.069s
16. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Suter-BMW CRT) 1m 33.450s
17. James Ellison GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) 1m 33.489s
18. Roberto Rolfo ITA Speed Master (ART CRT) 1m 33.577s
19. Ivan Silva ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT) 1m 34.156s
尚、決勝の模様はG+で明日28日(日)10:45~15:30生放送予定です。
少し前に蛇を取り逃がしまして。。。(って、ここでも書いたかなぁ・・・)
玄関脇のデッキテラス下に逃げ込んでしまったようで、水道のホースで水攻めしたりしても
出て来ず仕舞。
まぁ~いまに何処かへ逃げて行くであろうと忘れかけていたら、今日のお昼休みに発見。
取り逃がした時には、もっ少し大きかったように記憶するもこの大きさ?(逃がした魚は小さかった)
よくよく観ると逆三角形の頭の柄も気色悪さを倍増させ、いつ観ても好きになれない蛇。
そういえば最近、中野くんの姿が・・・「き・さ・まぁ!・・・。」
以前の「き・さ・まぁ!・・・。」 (厳し過ぎる「巣立ち」)
今やGP界はスペイン人によって支配されてる感もあり、既にスペイン国歌も聞き飽きたような。。。
F1界からはイタリア人が姿を消し、GP界においてもイタリア人の影は薄い。
一方のアメリカ人はというと正直、我らがヘイデンもツキが無い状態が続く。
先日のマレーシアにおいても珍しくTV画面の1フレームに1位から4位までのライダーが映しだされ
後少しのところで、今季初表彰台も逃す。
度重なる怪我にもめげず出来の悪いGP12を操り、ロッシより常に速いタイムを叩きだす。
しかし、ツキが中々回って来ない・・・。
もう一人のアメリカ人ライダーのこのヒト。
今年最もツキが無かった男であることは疑う余地もない。
何故なら既に彼の今シーズンは終わりを告げてしまったのであるから。
転倒に次ぐ転倒。ポイントリーダーと全く同じ上出来のマシンを与えられたにも関わらず何ひとつ
結果を出せなかった今シーズン。
マレーシアの後、既にオーストライアを諦めアメリカに帰り手術。手術は成功したとは言え最終戦
バレンアシアどころか、来季に向けてのドゥカティ初乗りテストすら危ぶまれる状態。
SBKでチャンピオンを取り、それを引提げて来た割には泣かず飛ばず・・・。
来季はワークスではないサテライト・ドゥカティ。このままツキに見放され埋もれて行くのでしょうか・・・ベン。
小さい頃、「当り棒」なんか出た日にゃ~コレもんでしたねっ。。。(コレって何ぃ?)
真夏の草野球の帰りに買った「ホームランバー(アイス)」。たまぁ~に出ました「二塁打」とか「三塁打」。
野球でもせいぜい「一塁打」なので尚更コレもんです。(だから、コレって何よっ!)
そんな、いきなりの「セード」。ホルダー付きのガラスセードが入荷したので、いつものクリーニング。
ホルダー部分を磨くかどうかは微妙で、あまり綺麗にし過ぎても変だし適当に汚れだけを軽く落とす。
「?・・・」 なぁ~んか出て来たような・・・まさか「当り棒?」
軽く落とすつもりがワイヤーブラシを持ち出しゴシゴシ。。。えぇ----!「当りやん!」。
「マツダですよ!マツダ」。。。以前、「不揃いを正す」でも紹介した「東芝マツダ」
コレ ↓ ねっ♪
凄いですねぇ♪ 正しく「当り棒」のそれも「ホームラン!」。。。(笑)
ってことで、手持ちの「マツダ製ソケット」と組み合わせてぇ~♪。。。(嬉)
今のように右手人差し指でポチっとすれば、何でも観れる時代になる前の事務所の中と
言えば、仕事に必要なカタログや資料が山積み状態。
以前に比べればメーカーの営業目的の来客も随分と減り、こちらからもカタログや資料の
送付も、お断りしているのが現実。
それでも一旦、設計段階で採用すると送られては来ます、最新の資料やカタログと称して。
そんな、土花亭事務所に届く建築資材関係のカタログや資料の最近の傾向としては?
まるで、何処ぞのランジェリーカタログと見間違えそうになったり・・・。
この構成ってのは多分、メーカーの意図するものなんでしょうねっ。
まぁ~、モデルの質もいいし写真としても勉強にもなったり?目の保養にはなるのですがねっ。。。
相変わらず何処ぞでは「椅子取りゲーム」に夢中で、椅子に座る間もなく復興に努めている方々
のことを思うと情けないですねっ・・・。
そんな先日の「足踏み繁殖中ぅ~」はいいものの、肝心のミシン作業をする時にゃ~椅子が
ないとやはりマズイですよねっ。
ってことで「ミシン椅子」2脚入荷。。。当然ながら古い椅子ですので修理が必要でして、久しぶりに
椅子の修理。。。(そういえば以前にも・・・甦れぃ。。。のオマケ)
表皮を剥がすと、少し座面が低い方はフエルトのみで茶色い方は案の定、下地には藁。
このままではお尻も痛くなるのでフェルトの上にスポンジを1枚敷き詰めて、表皮の張替え。
今回はあえて、茶系の合皮に同色系の鋲を打ち込み完成ぃ♪ 中々の雰囲気(古臭さ)をかもし出してます。
朝のウォームアップでも、いつもと同じの順位に沈むGP12×2。
午後からのレースではmoto3が終わったところで、突然のスコールでmoto2のスタートが遅れる。
マルケスも転倒し、赤旗が出てmoto2のレースは終了。
いよいよmotoGPのレースが始まり、ロッシがスタートを決め4位争いで周回を重ね出したところで
何故かTV中継が終了。。。
レースの模様は明後日の23日(火)13:00~G+にて再放送予定です。
では決勝結果。。。
1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 29m 29.049s
2. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 29m 32.823s
3. Casey Stoner AUS Repsol Honda (RC213V) 29m 36.193s
4. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP12) 29m 39.567s
5. Valentino Rossi ITA Ducati Team (GP12) 29m 45.808s
6. Alvaro Bautista ESP San Carlo Honda Gresini (RC213V) 29m 46.325s
7. Hector Barbera ESP Pramac Racing (GP12) 30m 19.331s
8. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 30m 20.634s
9. James Ellison GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) 30m 25.725s
10. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (GP12) 30m 26.671s
11. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing (Suter-BMW CRT) 30m 31.854s
12. Michele Pirro ITA San Carlo Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 30m 31.940s
13. Andrea Dovizioso ITA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 30m 58.038s
DNF:
Stefan Bradl GER LCR Honda(RC213V)
Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)
Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT)
Ivan Silva ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT)
Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Suter-BMW CRT)
Ben Spies USA Yamaha Factory Racing (YZR-M1)
DSQ:
Roberto Rolfo* ITA Speed Master (ART CRT)
尚、次戦オーストラリアGPは10月28日(日)決勝です。
以前の「赤いの1つ撃沈」では「バンさん」には迷惑かけちゃって。。。
「今度、916が治ったら一緒にリベンジ」ということで、本当はアン時の「名田庄方面」でもと考えるも
バンさんのお仕事の関係で近場の越前海岸を流して「リベンジランチ」をすことに。
とは言え、越前海岸でも撃沈してますわなぁ~916(笑):「悪夢の週末」
そんな、「道の駅:河野」に10時待ち合わせということで、GSで高価なガソリン入れて出発。
走りながら時計を見ると、どうも30分ほど早く出発したみたいで時間が余る・・・。ってことで
少し遠回りの「しおかぜライン」を走り、道の駅に10時前に到着。
そして、暫くするとバンさんの「赤いの」到着ぅ~。
暫し歓談の後、越前海岸をマッタリ走行で、浜のママーズレスト「おっかや」:http://www.echizen-port.jp/
に到着は開店前の11時少し前。
入店するなり小上席にオモチャで遊んでいる、多分「看板娘」ならぬ「看板息子?孫?」を少しからかう。
「早ぉ~片付けなアカンやん!」などとプレッシャをかけたりで、可愛い顔をファインダーで覗くも
「ハナク〇着いてるやん!」と大声で言って撮った写真がコレ。(笑ってるし)
そんな可愛い坊やと遊んだ後にゃ~、いつもの「おまかせ定食¥800-)をバンさんと二人で食す。
バンさんも気に入ってもらえたようで、大満足のランチの後、越前海岸から右折れでR417に入り
「道の駅:パークイン丹生ケ丘」で食後の缶珈琲タイム。
ここからR8に突当り、バンさんは左折の土花吉は右折でお別れ。
今日は仕事の合間を縫って「リベンジランチ」に付き合ってもらい、ありがとうございました♪
越前海岸をリベンジしたところで次回は「名田庄方面」宜しくです!
シーズンも残り少なくなって来ましたねぃ・・・。
シーズン前のテストではあまりタイムが出てなかったように記憶する、ここセパン。
やはりと言うか、いつもの通りと言うか金曜のFP1はヘイデン:8番手、ロッシ11番手。
午後からのFP2でもロッシ:7番手、ヘイデン:9番手。
明けて土曜のFP3。ヘイデン:8番手、ロッシ10番手・・・。(いつもと同じ・・・)
そして午後の予選結果。。。(ふぅ~・・・)
1. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 2m 0.334s
2. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 2m 0.528s
3. Andrea Dovizioso ITA Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 0.567s
4. Casey Stoner AUS Repsol Honda (RC213V) 2m 0.811s
5. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 2m 1.178s
6. Ben Spies USA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 2m 1.185s
7. Hector Barbera ESP Pramac Racing (GP12) 2m 1.294s
8. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 2m 1.491s
9. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP12) 2m 1.526s
10. Alvaro Bautista ESP San Carlo Honda Gresini (RC213V) 2m 1.640s
11. Valentino Rossi ITA Ducati Team (GP12) 2m 1.783s
12. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 2m 2.842s
13. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 2m 3.389s
14. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (GP12) 2m 3.774s
15. Michele Pirro ITA San Carlo Honda Gresini (FTR-Honda CRT) 2m 4.152s
16. James Ellison GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) 2m 4.515s
17. Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing (Suter-BMW CRT) 2m 4.726s
18. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Suter-BMW CRT) 2m 4.941s
19. Roberto Rolfo ITA Speed Master (ART CRT) 2m 5.100s
20. Ivan Silva ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT) 2m 5.921s
尚、決勝の模様はG+で明日21日(日)13:45~18:30生放送予定です。