戦闘準備完了

先日の「夜間時間外急診」の診断結果の治療を要する箇所も何とか処置を
終わらせ、後はオイルチェックに水のチェック。序にプラグ交換してタイヤの空気圧に
チェーンのグリスアップ。そして燃料補給で一通りの整備は終わり。

残すは「ドレスアップ」。。。

今回も与えられたゼッケンは「＃32」。（これって一生モンなんでしょうかねぃ・・・）


少し時間が有ったのでヒマに任せて今回は「ヘイデン風」にアレンジ。

そして、シールドスクリーンにはライダー名を3名分を貼り付ける。


相変わらずまともじゃないへそ曲りなレタリング。。。。（読めますかねぃ・・・）


これで「戦闘準備完了」。

今夜の内にトランポサンバーに手荷物と共に積み込み、後は苦手な早寝早起きです。

明日は日の出の後、暫くしての出陣となります。。。



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久しぶりに見るカレ

一度、想いを断ち切ったカレと街でバッタリ。。。よくあることですねっ。

すれ違い様に直視した方がいいのか、目を背けた方がいいのか・・・。

「アナタへの想いを断ち切った後、ワタシはこんなに綺麗になったわっ」
って自分を見せびらかすか・・・。

「あまり観ないでっ。また想いが蘇るじゃないっ、だから見詰ないでっ」
って逃げるように、その場を立ち去るか・・・。


「久しぶりに見るカレは、やっぱ素敵。。。」

カレの名前は「カレラ」。。。



カレとの遍歴:http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20090110


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恒例リサイクル展

昨日は久しぶりの雨がありましたねっ。。。（今も雨が落ちて来てますが）

そんな一昨日、今年も仕事の合間をみて参上は「恒例リサイクル展」。

昔は訪れるヒトも少なかったけど、回を重ねるごとに訪れるヒトも
多くなり人気のイベントと化した模様で。

今回の狙いは内緒ですが「天体望遠鏡」と「アオコーディオン」。（言うてるやんっ）

多分、両方とも人気ありそうだし競争率も高そうで抽選にも漏れるだろうけど妻と
二人して同じ品を希望し抽選箱へ。（当選確率は2倍にアップだし・・・。）

そして今回の「どうぞ♪ご自由にお持ち帰りを」は　↓


「サンダーバード4号」に「ジェットモグラ」。。。懐かしいですねぃ♪

「4号」は今度、風呂場にでも持ち込んでみようかとも・・・。

小さいけど結構リアルでお気に入りです♪

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診断結果

「誰が観たって、その皿はおかしいでぃ。。。」

ってことで、一昨日行って来ましたよ「整形な外科」へ。

結構な待ち時間の末、色んな角度から変なシャッター音での接写です。

まっ、結果は「高い所から落とした（落ちた）」割ににゃ～割れてもないし
欠けてもなくヒビさえも入ってない丈夫な「お皿（膝蓋骨）」だったようで。

その他の問題点？は、あえてこの場での公表は差し控えさせて頂くとして

先日のシェイクダウン後のカメの「夜間時間外急診」（ガレージ土花亭にて）

　こちらもダメですねっ。。。

レントゲン写真を撮るまでもなく、コンデジ写真で十分診断結果が出ます。



よく見掛ける2ストのきちゃない例の排気漏れはあなどれません。

吹き抜けによるパワーダウンに2次空気を吸うことによる焼き付き。



今宵は診断のみで治療は又、日の明るい後日ってことで。。。


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北近江リゾート

まぁ～この季節、朝早くに出撃して日中は何処かの避暑地で涼んで
夕方、涼しくなってからの帰還へ。ってのがバイク乗りの常識？かもですが

朝が苦手な土花吉にとっては夕方から何やら行動に出るってパターンってのが常。

日曜の夕方も久しぶりにガレージの奥から「赤青T」を約2ケ月と半以上ぶりに
引っ張り出し、出撃準備。

何とか両機ともエンジンは掛かるも「青T」の方が吹け上がらない。
慌ててキャブのOHを施すも症状は治らず、仕方なく予備のキャブに換装し峠を目指す。



丁度、R8とR161の別れめのコンビニで「右へ行くか」「左へ行くか」作戦会議。

そう言えば、先月「ぎあサン＆KENさん＆土花吉」のいつもの「年寄りドカ乗り」で
参加予定だった「中部・北陸DUCATIオーナーズ」のミィーティング。
それが雨天中止となってしまった、会場の「北近江リゾート」。

丁度、夕飯前の時間帯だし近場だし「行ってみるべっ♪」ってことで、「左へ」。

換装したての「青T」のキャブも問題なく、無事に到着は「北近江リゾート」
http://www.kitaoumi.com/index.html

早速、バイキングレストランでディナーバイキング（￥1500円／一人）


これが噂の、バイクツーリングでも訪れ、お目当てとして食す「大きな有頭エビフリャ～」

なるほど美味。。。他にも色々と食し、いつものように仕上げはコーヒー。



中々、近場でええ所を見つけた感じで♪　大満足の後は「赤青T」を偉そうに
駐輪したエントランスに戻り帰路へ。



帰りの峠は涼しいものの湿気が多く少し汗ばむ。

そんな、虫の攻撃も喰らい風も体に妙にまとわり付く中の「夜間飛行」での
無事の帰還は夜9時前。。。


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motoGP第９戦アメリカGP決勝結果

いつものロケットスタートを決めるペドロサ。

そう！ホルホレを止めるのはもうアタナしか・・・。って、こけてるんやんっ！

しかし、もう決まった感がありますねぃ。今年のシーズンチャンピオン。

でもロッシの復帰２戦目での表彰台は大したものです。



では決勝結果。。。

1. Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha Team 43m 54.873s
2. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 43m 58.39s
3. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 44m 8.293s
4. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 44m 9.061s
5. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 44m 9.474s
6. Ben Spies USA Monster Yamaha Tech 3 44m 13.91s
7. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 44m 35.594s
8. Marco Melandri ITA San Carlo Honda Gresini 44m 42.092s
9. Mika Kallio FIN Pramac Racing 44m 47.686s
10. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 44m 47.687s
11. Roger Lee Hayden USA LCR Honda MotoGP 45m 8.962s
12. Alex de Angelis RSM Interwetten Honda MotoGP 45m 9.539s

DNF:
Aleix Espargaro ESP Pramac Racing
Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini
Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team 998m 0s
Hector Barbera ESP Paginas Amarillas Aspar
Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP

尚、これでサマーブレイク突入となり次戦「チェコGPブルノ」は8月15日（日）が決勝です。



レースもですがレース前に「重大発表？」もあると思いますので見逃せませんねっ。。。

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motoGP第９戦アメリカGP予選結果

FIAT・YAMAHAは、チームタイトルスポンサーであるFIAT社がアメリカ国内でFIAT500の
発売開始を記念してのスペシャルカラーで登場。そしてロッシはスペシャルヘルメットで。

そして、プレスカンファの後、何やらヘイデンと込入った話をするロッシ。。。
（来季のこと？それとも弟のこと？）



もはや最近の予選は誰がホルホレの連続ポールを止められるかの話題。

ここラグナセカを得意とするストーナーもコークスクリューを攻める。



ロッシについてはアップダウンが多いここは、肩の負担も大きく上手く
攻めることが出来ない・・・。

では予選結果。。。

1. Jorge Lorenzo ESP Fiat Yamaha Team 1m 20.978s
2. Casey Stoner AUS Ducati Marlboro Team 1m 21.169s
3. Andrea Dovizioso ITA Repsol Honda Team 1m 21.617s
4. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team 1m 21.655s
5. Ben Spies USA Monster Yamaha Tech 3 1m 21.679s
6. Valentino Rossi ITA Fiat Yamaha Team 1m 21.688s
7. Nicky Hayden USA Ducati Marlboro Team 1m 21.920s
8. Colin Edwards USA Monster Yamaha Tech 3 1m 22.217s
9. Marco Simoncelli ITA San Carlo Honda Gresini 1m 22.300s
10. Hector Barbera ESP Paginas Amarillas Aspar 1m 22.366s
11. Marco Melandri ITA San Carlo Honda Gresini 1m 22.407s
12. Loris Capirossi ITA Rizla Suzuki MotoGP 1m 22.647s
13. Aleix Espargaro ESP Pramac Racing 1m 22.712s
14. Alvaro Bautista ESP Rizla Suzuki MotoGP 1m 22.770s
15. Mika Kallio FIN Pramac Racing 1m 23.127s
16. Alex de Angelis RSM Interwetten Honda MotoGP 1m 23.226s
17. Roger Lee Hayden USA LCR Honda MotoGP 1m 23.764s

またもやホルホレ。５戦連続PPです。


尚、決勝の模様は「G+」で26日（日）5：30～7：30放送予定です。


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練習走行会

今季2度目となるシェイクダウンは月一定期的に行われているミニバイクとカートの
練習走行会の場「TAKASU　CIRCUIT」。

実は懲りずに来週開催される「under99・北陸ミニバイクレース第３戦」に出場を
決断した「チーム・カメラータ」。

今日の目的は当然、修復された「CAMERATA NSR GP10」のマシンチェックと
「土花吉は走れるのか？」のチェック。それにセカンドライダーである妻の練習と
「何とっ！」レース第3戦には「３人のライダー」で挑む「チーム・カメラータ」
その、謎のライダー？による「カメの初乗り」。

午後から行われる練習走行会前に、未だ人けも少ないピットで何やら
ごそごそ内職㊥？の土花吉。


やがて、ピットはバイクで埋め尽くされ内職どころではない多分、24～5台は
参加してるであろう本番レース並の1枠目の練習が始まる。

中々、クリアーラップがとれない中、「カメ」のコーナリング中での少しミスファイヤーみたいな
症状が感じる。

「プラグか？キャブか？チャンバーか？・・・」

マシンの後方を気にしながらホームストレートを抜ける土花吉。


何度かピットイン、ピットアウトを繰り返してる内に何故か症状が出なくなったところで
全開走行へ。（手首が・・・肩が・・・膝が・・・痛ひっ）


（後で分かったことが、サイレンサー接合部が甘く、そこから排気漏れが・・・。
　多分、先日の転倒時にサイレンサーブラケットが曲がったのかも。）

適当に接合部を押し込み、2枠目と3枠目の2本は妻の練習に充てる。

ヘルメットがアライ君からショーエイ君に変わった妻。

（そんで持って何故か「玉やん」モデルやし・・・。）


2枠目1本（25分）が終わったところで既にヘロヘロ状態の妻。


段々と、この暑さと転倒車も続出し３枠目ぐらいから走行台数も少なくなって
来たところで、残り数分を残し、妻の練習走行は終了。

その後、Jr1が彼女と共に差し入れを持ち陣中見舞いに。。。中々のええタイミング。

そんで持って、いよいよ3人目の「謎のライダー」が4枠目、正しく「真打」として登場。

2～3周で一旦ピットに戻り、土花吉がタイヤ確認をし一言二言、言葉を交わし
再びコースへ送り出す。


綺麗なフォームで安定した走りを見せる「謎のライダー」。

1コーナーの進入なんかも土花吉も観てて参考になります。


無事に「カメ初乗り」も終わった「謎のライダー」とは？・・・。

デイトナ675乗りの「バンさん」。→http://blogs.yahoo.co.jp/ponpiko/folder/30445.html

今回、無理なお誘いをして「チーム・カメラータ」として第3戦に一緒に戦うことに。
（戦うと言っても、速さには拘らない「ワイワイ楽しく気持ちよく完走」を目標ですが）

「昨日はありがとうございました。バンさん。来週は宜しくですよ♪」

「この手負いの土花吉はあまり頼りになりませんので。。。（笑）」


そんで持って、無事にシェイクダウン（練習走行会）も終わったところでFKIに最近
出来たという「肉ラーメン」が美味しいと言うお店へJr1達に誘われ夕食へ。



確かに美味しい。最後に自分で出汁に入れる「酢」がみそで
「酢」が苦手の土花吉でも美味しく食べることが出来ましたでぃ。。。


さぁ～後、1週間。少しでも怪我を治さなければ・・・。


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やはり淋しい。。。

やっぱ淋しいわけですよ「DUCAKITI」としては。。。



見慣れた色から違う色に変わっちゃうってのは。。。



やっぱ「レプソルカラー」なんだ。。。HRCのヒトになっちゃうんだ来年は・・・。



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カメ復活

連日の猛暑日というか、酷暑日の中。。。

最後に入庫したキャッチタンクをタイラップで装着。



やっとです。。。やり始めれば早いものなのですが、この酷暑と土花吉の
手首と膝の具合が良くないので進捗が遅くなってしまった修復作業。

まぁ～修復と言っても、ほとんどが外装の修復。

アッパーカウルにシートカウルにアンダーカウル。それに先日のシールドにフロントブレーキマスター
タンクのプロテクター破損にキャッチタンク破損。後は装着したての社外ステップバーの破損に、
これまたカーボン製タンクカバーの修復と部位にすれば「前後左右」、おまけに「上面」。

「どんなクラッシュの仕方やねんっ！」って、文句を言いながらの修復作業も
全て自分の責任。自分が蒔いた種。。。

今後はあまり無理をせず、自分自身の技量とカメの限界性能の一歩も二歩も
手前で抑えて楽しまなくていけませんねっ。。。

明日は「TAKASU　CIRCUIT」に運び込んで、今季２度目のシェイクダウンです。


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狂国

もう毎日が猛暑日で頭ん中の脳ミソも沸騰しそうな勢いで。

そんな猛暑のせいか、この国も狂い始めてますねっ。。。


何の理由で招き入れたのか、大した情報も持ってない者を国費を使い
異常なまでの待遇で迎え入れる。

何故、逮捕しないのか。出来ないのか。。。

犯罪者である筈の者を国賓扱い。世界に示す「狂国」の様。


既に、この国は狂ってるとしか言いようがない。。。

悩ましきスライダー

前回のDAINESE製スライダーの「ニィ」の次は「トゥ」のお話し。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/e/aa575bf548a202dae2e152c12edd9144

ニィスライダーと共にご臨終となった左トゥスライダー。確か買い置きが有った筈と捜すも
出て来たのは右のスライダー1ケのみ。

思い起こせば、その昔。ツーリング先で落としてしまって予備のスライダーの内
左は既に使用してしまったことを思い出す。

仕方なく靴修理専用の接着剤で肉盛りし、このブーツはサーキット専用にすることに。



そんな「トゥスライダー」で将来、苦労するのを避ける意味で妻のブーツ用にも
予備のスライダーを購入することに。

土花吉が履くDAINESE（STIVALE FULL PRO）とは違い、妻のDAINESE
（EVOLUTION）はスライダーがチタニウム製。

例の火花を散らしながら曲がることも可能？な変なヤツ。

一旦、チタン製の値段を調べるも何とっ！その価格。「￥8,000円っ！」（高っ・・・）

ってことで、当然ここはお財布に優しい樹脂製。。。



「しか～しっ！」　届いたスライダーを装着しようとするも取り付けボルトのピッチが
若干違う。

流石は「イタリア～ン」なんでしょうが購入した2セットともピッチが微妙に合わない・・・。

悩ましきスライダー。。。

ここは一つ、このブーツはツーリング専用にして、妻も同じくもう一つある
DAINESE（STIVALE FULL PRO）をサーキット専用にしなくていけませんねぃ。

って、そのブーツって土花吉が履くモデルと同じのため同じ樹脂製スライダー。

もうウチには予備もないし、メーカーにも既に無い筈で入手は不可。

まっ、どちらにしても「悩ましきスライダー」です。。。


しかし、土花吉の治りが遅く、そちらの方が「悩ましき」問題では
あるのですがねっ・・・。


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ベアリング交換

新たに、カメ用の6本スポークフロントホイールがガレージ土花亭に入庫。

しか～しっ！残念なことにベアリングが・・・。カッチカチに・・・。固着・・・。

まぁ～ガレージ作業の内、この「ベアリング交換」ってのもあまり好きじゃなくて。
以前にも916用のバイクリフトのベアリング交換でも苦労した覚えが・・・。
http://blog.goo.ne.jp/ducati-mu/d/20091002

要は「専用工具」ですよ。「プーラー」とか「圧入機」とかが有ればチョチョイのチョイ。

それが貧乏ガレージの土花亭には無いがために憂鬱になるわけで・・・。

たまたま庭先で捕まえたミヤマクワガタを見つめながら
「アンタのその頭の先っちょのヤツ。プーラー代わりになりそうやけど・・・」

「アンタのその気性の荒さでベアリングでも一発引き抜いて下さいなぁ」



な～んて言ったところでヒトの言葉も通じず、ミヤマ本人は暑さのせいか衰弱ぎみ。

ってことで、左右のベアリングの間にディスタンスカラーが存在するため叩き抜くことも
出来ず、引き抜く手段として「プラグアンカー」を使用。

そっ。建築現場なんかでコンクリート打設後にドリルで穴を開けて打ち込むヤツですねっ。

お値段にして￥100円程のガレージ土花亭新規投入工具。（おおげさ・・・）



ベアリングの穴に差込みナットを絞めて行くとアンカーの傘が開き固定。それを逆側から
叩いて抜く。片方が抜ければ後は楽チン。ディスタンスカラーを抜いて逆側は普通に叩いて
抜いてお仕舞い。

その後、着いてたタイヤを外しホイールを黒に塗装し新たにタイヤを組む。

実はそのタイヤの脱着作業、結構手間取りました。所詮は12インチとなめて掛かった
はいいけど、チューブレスと言うことを忘れてました。
力の入らない手首のこともあって外すのに時間の掛かることかかること。

オマケに組んだタイヤのビートが手動の空気入れでは上がらずガソリンスタンドのエアーの
お世話になることに。
エアーを自分で入れながら2.5キロまで上げてやっと聞くビートが無事に上がる
例の「パン！パン！」の祝砲２発。それからエアー圧を下げ、持ち帰って
早速、新しいベアリングの圧入。

あらかじめ、冷蔵庫でチンチンに冷やしてあった新しいベアリングをプラグレンチの
ソケットを利用してハンマーで少しづつ慎重に打ち込んで行き、完成。



さぁ～これで、新たに「CAMERATA NSR GP10」用のスペアータイヤが備わる。

6本スポークホイールにかました「BT601・ミディアムコンパウンド」。初のBSです。。。


完全室内保管。。。ラップは忘れずにねっ（笑）


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instrument

その昔、ボーイング747のコックピットの計器の数は丁度365ケ有ったとか。

「そんなん丁度１年かかるやん！」。。。って、1年の日数と何ら関係もないのですが。

昔はアレです。車なんかでも計器の数を競ったりで「○連メーター」だので助手席まで
占領したり、挙句には「オーバーヘッド○○」で頭上にも意味も無くメーターらしき物が。

でも最近では計器の数も減り、一つの計器のモード変換で何でも表示したり。

体重とか体脂肪率とか熱中症危険度とか？。。。嘘です。
（そんなことしたら「オムロン」も商売上がったりだし・・・。）


でも何です。バイクに跨って、目の前の「インストルメントパネル」を見た時に「おぉ～！」と
思ったり「ふぅ～ん」と思ったり。感じ方もさまざま。

ガソリンを給油してトリップメーターを戻すのに「えぇ～と。こっちのボタンを押してぇ～」
「いやいや。こっちを押しながらぁ～、そっちのボタンを押したっけ？・・・。」

ってな具合の相変わらず操作の仕方を覚えられないデイトナ675のインパネ。


（って言うか覚える気がまったく無い土花吉）

その点、単純明快なアナログメーターが並ぶ一昔前以上の916のインパネ。


（トリップ戻しもダイヤルをちょちょ～い♪と単純。土花吉向きです）

そして、こちらは必要最小限。修復作業完了まで後少しのタコメーターのみの
カメラータNSRのインパネ。


（左奥のデジタル水温計は後付け。一丁前にNSF100用社外セパハンキットを装着）

タコメーター内のポジションランプは点かないしニュートラルは感覚で感じ取る、正に回転計のみ。

お約束の斜めに設置されたメーターは真上が一番美味しい回転数の始まりを表し、
常に1万回転からレッドゾーンで走らせる。ハンドルスイッチはキルスイッチのみ。

ある意味、一番そそられるインパネかも知れません。。。

（でも、もう飛ばさないでね。。。）


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PET

カメの修復作業も少しずつ進み、最後に無残にも傷だらけになったアッパーカウル用
シールドを新たに作成。

素材は「PET」。ポリエチレンテレフタレート共重合体。。。

要は「ペットボトル」とお友達の樹脂で加工もしやすく、燃えても有毒ガスが出ない。



燃えるようなクラッシュはしたくもないですが確かにハサミで切ったりドリルで穴あけを
してても樹種独特の変な匂いがしないは事実。

そんな感心もしながら、ものの15分ほどで新しいシールド。完成です。

「カメ復活」まであと少し。。。


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