土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

切り絵拝見

2014-04-30 | 【土花亭】

とあるギャラリーで「創作切り絵」が展示されていたので目の保養に伺ったのは先週。。。

細かい仕事が本来好きな私も、既に視力が「しっちゃかめっちゃか」になってしまったので無理と悟る。。。

季節がら可愛い作品に、下は一番目を引いた作品。

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮如の里 吉崎

2014-04-29 | 【土花亭】

地元も毎年、お通りになる「蓮如上人御影」。

先日も湖西あたりを目指していた峠道でたまたま遭遇するという幸運に恵まれる。

別に本願寺大谷派でもなく、それどころか仏教自体も信仰してないのですが、GW前半初日

二人してお腹がアレでアレだったので、大人しく美味しい物は我慢し、ちょいと「吉崎」までドライブ。

東別院の階段を上り、振り向くとそこは北潟湖が一望でき、まるで「尾道」の景色と見間違える

とても良い雰囲気の空間。(あっ!写真撮るの忘れた・・・)

今は花桃が綺麗ですねぃ♪

門前では「Gobou市」なるものが催されていて以前、行商でご一緒した方とも再会。

いつもの可愛い手作りのベビー用品が艶やかに陳列されている。

そして、実写版「魔女の宅急便」でも採用された風車屋さんの風車に目を奪われる。。。

早く、お腹のアレをアレして治さなければバイクに乗れない・・・。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

motoGP第3戦アルゼンチンGP・決勝結果

2014-04-28 | 【motoGP】

前戦ではスタートに失敗したロレンソが先頭でレースを引っ張るも、いつもの顔ぶれとは違う先頭集団。

 

序盤、広いコース幅も手伝い順位が目まぐるしく変わる。この時点でレプソルの2台は出遅れる。

しかし、そんな出遅れも何のその、終わってみれば・・・。

 

しかし、ホンダの2台は群を抜いて安定している。いつもだと、抜かれたら抜き返す態勢に移る

ヤマハも抜かれたら抜かれっ放しで半分、諦めているようにも伺える。。。

 

あっ!イアンノーネ。頑張りましたねぃ。ロッシはブラドルに押し出されて少し不機嫌?

では決勝結果。。。

1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 41m 39.821s
2. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 41m 41.658s
3. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 43.022s
4. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 44.719s
5. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 41m 54.850s
6. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 41m 59.268s
7. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 42m 4.013s
8. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 42m 8.939s
9. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 42m 13.494s
10. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 42m 23.100s
11. Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) 42m 23.173s
12. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 42m 24.640s
13. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 42m 24.999s
14. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 42m 28.477s
15. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 42m 32.071s
16. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) 42m 33.326s
17. Michele Pirro ITA Ducati Team (Desmosedici) 42m 33.490s
18. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 42m 36.391s
19. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 42m 42.961s
20. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 42m 45.581s
21. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 42m 56.543s
Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) DNF
Danilo Petrucci ITA IodaRacing Project (ART) DNF

 

尚、次戦スペインGPは5月4(日)が決勝です。

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

motoGP第3戦アルゼンチンGP・予選結果

2014-04-27 | 【motoGP】

久しぶりに開催されるアルゼンチンGP。

相変わらず好調を保つ#93もよくよく観ると背中にさりげなく#1が。。。

しかし、ホンダは好調でどのサーキットでも順応してしまうという恐ろしさすら感じる。

では予選結果。。。

Q1から勝ち上がって来たヘイデン。最高速で10キロ以上も遅いRCVでQ2最下位。
ピットに戻った姿を観ると痛々しさも感じ、もっといいマシンを与えてあげたい・・・。

Q2:
1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 37.683s [Lap 5/6] 327km/h (Top Speed)
2. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 38.425s +0.742s [6/7] 322km/h
3. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 38.651s +0.968s [7/8] 325km/h
4. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 38.794s +1.111s [6/7] 320km/h
5. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 38.856s +1.173s [5/6] 324km/h
6. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 38.949s +1.266s [6/8] 321km/h
7. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 38.958s +1.275s [8/8] 322km/h
8. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 1m 39.237s +1.554s [5/7] 325km/h
9. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 1m 39.297s +1.614s [2/2] 323km/h
10. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 39.429s +1.746s [7/8] 325km/h
11. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 1m 39.822s +2.139s [2/8] 321km/h
12. Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 40.541s +2.858s [7/7] 310km/h

Q1:
13. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 1m 40.238s
14. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 40.476s
15. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 1m 40.615s
16. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 40.616s
17. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 1m 40.691s
18. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 1m 40.981s
19. Michele Pirro ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 41.018s
20. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 1m 41.103s
21. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) 1m 41.129s
22. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 1m 41.267s
23. Danilo Petrucci ITA IodaRacing Project (ART) 1m 41.686s

 

尚、決勝の模様はG+で本日27日(日)22:45~27:30生放送予定です。

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋台

2014-04-26 | 【土花亭】

昨夜は夜の屋台へ。。。(ごんちゃんラーメンですが)

久しぶりに会うJr1の友人たちを引き連れてですが、みな立派な大人になって頼もしい限りです。

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

強風注意

2014-04-25 | 【土花亭】

とある授産施設の依頼を受け、建物の定期調査のため土花亭事務所として調査作業。

一通りの調査を終わり最後に、瓦屋根の天辺に登り景色を楽しむ。(役得?。。。笑)

南には今年7月開通らしい、工事中の「舞鶴若狭自動車道」が野坂山の麓を突き切る。

そして、東へ目をやるとTRG・ICに近づくにつれトンネルや橋が多くなる。

どちらにしてもこの区間は風が強いと予想されるので、くれぐれも開通後も要注意区間ですよ。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古いものへの敬意

2014-04-24 | 【昭和】

ここは喫茶と併設して古道具や古建具、古箪笥も展示販売しているので、興味が有り立ち寄る。

早速、拝見させて頂くも土花亭(showa)の趣旨とは正直、少し違うように思え珈琲のみを頂く。

一般的な古物を扱う俗に言う「骨董屋」の場合、「初だし」と称して出たままの状態、つまり埃も払わず

汚れたまま、点検もされずに売りに出すことが多いのですが、私はそれがどうも性に合わないため

綺麗にクリーングを施し、磨いても差支えないものであれば磨き上げ、動かないものであれば出来るだけ

動くようにして上げる。

それが運よく、今の時代まで残っていてくれた古物に対しての敬意だと思うし、次に他の人の手に渡り

第二の人生を歩む上での新たな門出とも思う。

折角、今の効率性や利便性だけの使い捨ての時代に、運よく生き延びて来たのだから、扱い手としては

お金の換算価値ではなく、その根源にある価値を理解し、丁寧に大切に扱うべきだと・・・。

あっ。。。珈琲は美味しく頂きましたよ。

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Deep River

2014-04-23 | 【土花亭】

もはや支那の時代は終わり、印度へ日本人は目を向けるべき。

などと言う意見もございますが・・・。

遠藤周作が1993年に発表した小説「深い河」。

日本人は仏教や神道も含めた広い意味で、特定の宗教にあまり深くは帰依しない。
そして「愛」や「神」など深くは考えずに一生を送る。

印度人はガンジスに戻りガンジスに流されることを望んできた。
ガンジスはあらゆる宗教、人種に関係なく、その人間の行ったあらゆる罪にも関係なく、
すべてを許し飲み込んでくれる。

印度の人々は現代においても生々しい死をガンジスのほとりで見せつける。
死が身近なところで起こった時にだけしか感じる事の出来ない現代の日本人に、
目の前で繰り返される彼らの死を受け入れられるのか。。。

作者は主人公の日本人を通じ、母なる「ガンジス」において、日本人にも理解しうる「愛」や「神」を
見出せると書き終わる。。。(私には理解できないが・・・)

そんな、この小説「深い河」からインスプレーションされたという、名曲「Deep River」をお送りして

今宵はお別れです。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

drive in

2014-04-22 | 【土花亭】

今ではあまり耳にしなくなった「ドライブイン」。

古くは国道沿いに食堂や土産物売り場、そして休憩場として、いたるところに点在していたドラブインも

交通輸送の場は高速道路に変わり、一般道も「道の駅」なるものが増えやがてドライブンもコンビニに

変貌し、姿を消して行く。

 

「奥琵琶湖ドライブイン」。

土花亭からは丁度良い距離にあり、平日でも仕事が終わった夕方、ドカに跨り峠を超えて

ここで一服。。。停める場所は決まって階段下。

階段を上ったところのテーブルで煙草を1本吸い、自販機で缶コーヒーを買ってそれを飲みながら

階段上から自分の愛機を眺めニヤりとする。

週末のバイク日和の折などは階段下の端から端までバイクで埋め尽くされる時も。


今では廃墟となり静まり返っている・・・。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森の木いちご畑

2014-04-21 | 【TW200(2JL)初期型】

山奥での用事を済ませたところで、温かい珈琲を求めて又また違う山奥へ。

蔵を改造したシフォンケーキ屋さん「森の木いちご畑cafe」。

ここはシフォンケーキ屋さんなのですが、水曜と土曜のみcafe営業。

早速、シフォンケーキと珈琲。。。ん~♪ あっさり系で美味い。

土花吉の妻の方は何やら高級なものを。。。「森盛ケーキ」に「くま彦?」

森の木いちご畑cafe:http://www.shokokai.or.jp/18/182091S0055/index.htm

 

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

染井吉野

2014-04-20 | 【土花亭】

そう言えば、今年もいろんな処のサクラを楽しましたねぃ。。。(今日も葉桜となった有名処のサクラを観たり)

では、ブログに載せてなかったのをチラっと。

4月初めの頃の丸岡城。

久しぶりに天守まで登りましたが上るとサクラは案外少なく、天守の下に咲くサクラの方が綺麗でした。

そして4月の中ほど、市内うちのサクラより遥か遅くに開花するTRG市新保のバス停の一本サクラ。

(何故か田舎のバス停には一本サクラが備わってるような・・・)

木の芽峠手前の市内最終バス停のためここでバスはUターン。

正しく、地元では最後に開花するサクラかも知れません。

そんな今年のサクラ。例年より咲きっぷりも良く、春風も弱かったせいか長持ちした方かもしれません。

 

そして、今年観たサクラはほとんどが「ソメイヨシノ」。例の「60年寿命」という俗説に近づきつつあるサクラばかり。

一般的にソメイヨシノの老木は存在せず、国内でも数本の老木ソメイヨシノが存在するのみ。

後、何年このソメイヨシノたちが開花するのかは分りませんが、いつかサクラが咲かない春が

来ることは間違いはないようです。

 

成長が早い分寿命が短いソメイヨシノ。

クローン桜とはいえ、「ぱっと咲いて、ぱっと散るサクラ」の代名詞と言えるのかも知れませんね。

 


ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでも春?

2014-04-19 | 【TW200(2JL)初期型】

空は蒼いのに気温は10℃そこそこ、峠を下り暫くしてたまらずコンビニへピットイン。

とても「春」の日和ではなく、まるで晩秋のごとく体感気温は5.6℃。

「冷し麺始めましたぁ~♪」って・・・。無理っ!

今日は越前市の山奥にチョッとした用事があるための行動も、その前にランチをばと

以前にもご紹介した「COLO」へ立ち寄る。(以前の記事:村国のCOLOでおひるごはん

いつものランチセット。。。

いつも美味しく頂ける幸福感。。。

お腹を満たしたところで、TWのお腹も満たすためGSに寄り山奥へ。。。続く。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴木くんの次に川崎くんは?

2014-04-18 | 【motoGP】

鈴木くんのワイルドカード参戦が決まりましたねぃ。

最終戦のバレンシアではあるものの、喜ばしいことです。

ところで、川崎くんは?。。。ってなことに次は期待したくなるのですが、実際FTRはカワサキ製

なのですが、やはりワークスとしての参戦を期待したいところです。

そして何故か#69ヘイデンのRCV。

テレビで観ていても川崎くんに観えて仕方ないのは私だけ?・・・。

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共色

2014-04-17 | 【TOYOTA S800】

いつぞや、「手負いのヨタ」にしてしまったウチのヨタ。

今のところ、板金の予定はなく自分で出来るところまでタッチアップしてみようかと「共色」の塗料を

知り合いの車屋を通じて板金塗装屋へ依頼。

通常は給油コックを隠すカバーが共色の調合には向いてて、それをボディから外して依頼を掛けるのですが

ご承知の通りヨタにはそんなモンは無いし、まさかドア1枚とかトランクとかボンネットとか

持って行くわけにも行きませんねっ。

ヨタ乗りの方であれば何処のパーツかは一目瞭然。そのパーツと共に出来上がった「共色」。

ヨタの「栄養補給」も兼ねて?(って、たまたま瓶が)近々、お化粧して上げなければ・・・。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

理研と京大

2014-04-16 | 【土花亭】

毎度、お騒がせしております理研、理化学研究所。

 

理研と言えば直ぐに「湯川秀樹」を思い浮かべると思うのですが、私はどうも印象が悪い。

「湯川=日本人初のノーベル賞受賞」というより「湯川=原爆」。

大東亜戦争中、当時の大日本帝国も新兵器(原子爆弾)を研究開発していたことは有名な話。

当時、海軍は京都大学へ、陸軍は理化学研究所へ依頼し研究開発を進めていた。

京大より理研の研究は進み、仁科芳雄によりほぼ成果が出たため、これをひとつの学説として

発表しようとするもそこは戦時、最高機密事項として軍より厳禁される。

又、昭和天皇の「人類滅亡の因が大和民族であってはならない」という一言で、開発は中止となる。

 

そして、ここから当時の、理研「湯川秀樹」の名前が出てくる。

理研でありながら、京大には理論面での協力をしていたとされる湯川。

しかし、研究開発予算は米国マンハッタン計画に比べれば遥かに少なく、挙句には中止決定。

この決定に落ち込んだ科学者である湯川は米国に研究結果を渡したのではと言われている。

その褒美が戦後僅か4年後のノーベル賞受賞であると。

 

広島と長崎は米国にとってみれば戦争を終わらす最終手段。しかし、科学者にとってみれば

あくまでも「実験」。

広島原爆投下の半年前には米国の科学者たちは計画を知り、一部では反対運動が起こる。

そして、米国の科学者を通じ日本の科学者の一部(湯川は当然含まれる)は投下の3ケ月前には

実験があることを知り、広島から疎開したという。

 

戦後、湯川は原爆について口を閉ざし、核兵器廃絶の平和運動に加わりアインシュタイン宣言にも

共同宣言者として名を連ね、広島平和公園には銘文が存在する。

 

一連の理研と京大との過当競争を初め、科学者によるコメントがあまりにも人情味、人間味でなく、冷たくも感じる。

このヒトたちは確かに頭が良く、私ごときには理解できないことに日々励んでおられるのでしょうけど、

一般的なヒトとしての道徳観や倫理観が欠如しているようにも感じる。

 

科学(科学者)とは一体、何ものなのか。。。何のためにあるのか。

現代科学は自己満足の上でひとたび成功を収めると自己増殖し、利権が絡んでくる。

今一度、世で言う科学者たちは本来の「科学の目的」を見直さなければいけない。。。

 

ランキングへGO♪ducati・blog→にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ
もっひとつGO♪bike・blog→ 人気ブログランキングへ

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする