お家で「餅をつく」ってのは面倒でもあり、下準備や何やらで大変なのですが
それがデカイ「一升餅」ときた日にゃ~中々のものです。
とは言いつつも、孫のためともなると話は別で、土花吉の妻に至っては結構、楽しんでいたり。
先ずは下準備。。。
そして、10時間後に自家用の餅つき機さんにお願いして。
つき上がったところで、ここからが大変。形の良い一升餅になるように気合を入れながら成形してゆく。
まぁ~自家製としては上出来でしょ♪ (って、その重たさで自沈し少しシワが・・・)
日がかわり、さぁ~!いよいよ出番ですよっ!(興味津々)
そりゃ~重いし嫌やねぃ。。。(笑)
まぁ~これで、一生食いもんには困らないってことで。。。早いもんです「今年も無事に過ごせ感謝の年」から一年。
因みにこの背負い紐(着物の仮紐)、Jr1が34年前に同じく一升餅を背負った時の紐そのもので親子二代。
そんな、今年この場に来ていただいた皆様に幸おおからんことお祈りし今年もこの曲、原曲はイタリアの作曲家
「グレゴーリ・アッレグリ」の400数十年前の作「Miserere」をお贈りして今年最後のブログといたします。。。