土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

プロテクト

2021-09-29 | 【YSM870】

「プロテクト」:防御、防護しなくてはいけないことは多々、あるのですが。。。

ガレージの友:CRCの「ラバープロテクタント」なるものを購入し、ヤマハ87式戦車のクローラー(キャタ)の保護をする。

効果はゴム素材の劣化、ひび割れ防ぐという触れ込みで、注意書きとしては劣化したゴムには使用しないように、とのこと。

このクローラーが劣化してないとは言い切れないですが、構わず吹き付ける。

まぁ~、この「ラバープロテクタント」については他にも使えそうなので良しとして、序にヤマハ純正除雪機カバーも新調し

早速、こちらもプロテクト。。。

今までは、ガレージに転がっていたバイク用カバーを掛けていたのですがやはり、純正は良い。

但し、お値段がお高くとまっているのが玉に瑕・・・。

 

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Something Real

2021-09-27 | 【土花亭】

この国はG7にも含まれ、俗にいう「先進国」ではあるようですが最近、気が付いた健康や福祉といったところでは

決して、先進国ではないようでして。。。

そんな毎日、TVやネットから垂れ流されている事象ってのは、全てが真実とは限らないですね・・・。

例えば、最近連日のようにTVに映し出される紐育から帰国した分不相応なヒトや、仲良く4人並んで

政策らしきものを言うヒト達について、どれが「本物」で、どれが「偽物」かを見極める必要があるようで。

(全て「偽物」の場合もありえますが・・・)

自称専門家や自称コメンテ-ターってのも、そのほとんどが「偽物」で、ごく僅かな「本物」を捜し出すのが

至難の業とされる現代の世の中、「Something Real 」というものは何処に存在するんですかねぃ・・・。

※本文と写真は全く関係ありません。

ところで最近、目にするこの曲を使ったCM。

まるで曲名のごとく、夫婦役を演じる二人が「本物」の夫婦だったりもします。

 

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生き証人

2021-09-25 | 【昭和】

先日の「テの修理」に引き続き、夜さりボチボチとガレージ土花亭の限られたスペースで作業。

まぁ~、古い家具なのである程度は妥協して、美観と使用に耐えられれば良しとして一応は完成。

しかし、写真にヨタは映り込むはオイル缶に発電機は画角に入るはで、何とも変な写真。

ところで、この木製ロッカーは今でも建物は何とか現存する地元の「旧粟野郵便局」で使われていたもの。

現在の郵便局自体は別の場所に今はあるのですが、この場所は旧国道(丹後街道)に面し、戦前戦中までは

近くに連隊があった関係で、地元でも人口密度も高い地域で旅館や商店、大衆劇場まで立ち並んでいた

「沢商店街」で別名:軍隊町とか粟野銀座と呼ばれ栄えていた通り。

今では、その面影も消えこの建物も痛みが激しく朽ちる一方で、いつ倒壊しても不思議でない状態。

仕事柄、県の「伝統的民家保存活用推進員」でもある土花吉も以前、調査のアプローチを掛けた経緯も

あるのですが、未だ実現できず現在に至っているのが実情。

後年、この建物も消えてしまうのかも知れませんが、当時の「生き証人」でもあるこの古家具、

土花亭で保存することとなりましたかねぃ・・・。

 

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此岸

2021-09-23 | 【土花亭】

一年の内、2度だけ彼方、向こうの岸辺がこちら側の岸(此岸)に近づくのだとか。。。

あまり実感はないのですが、辺りの田んぼの畦にこの花が咲くことが、その時期の知らせ。

少し蒸せる感もある中、此岸にいるものとして彼岸の墓参りを四つほど済ますも、本当に近づいているのか

相も変わらず感じることが出来ない・・・。

 

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初GEL

2021-09-21 | 【YSM870】

「修理完了!」で一応は完成した「ヤマハ87式戦車」も実は・・・。

実はバッテリーが未だ仮設状態で、その辺に転がっていたMFバッテリー(RLも逆でサイズも違う)を無理やり搭載。

サイズが合わない分、下駄を履かすは+-が逆のためケーブルを繋ぐはでもう邪道も邪道のやっつけ仕事(笑)

ってな訳でバッテリーを新調することにし、今回は何とっ「ジェル!」人生初の「ジェルバッテリー」を搭載することに。

説明をみるとメリットばかりが目立ちますが、所詮は支那製なのでいかがなモノかは不明。

届いた製品をテスターで測ると「13.2V」。一応は初期充電をし搭載。

左が仮設で使っていたMFで、右側が今回搭載するMFジェルバッテリー。

この色、ヤマハ機なのでブルーに釣られて買った感はアリアリなのですが。。。(笑)

 

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第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP決勝結果

2021-09-20 | 【motoGP】

一度勝つと、勝クセというか勝ち方が分かるようで連勝を収めたバニャイア。

前半、ファイビオを抑え込み援護射撃のチームメイト:ミラーが後半マシントラブルなのか、下がって行った後も終始、

安定した走り。唯一、スタートが微妙だったもののペナルティは免れた。

しかし、ヤマハ不調の中、ファビオだけ安定して速いのは何故なのか・・・。

復帰したモルビデリを含め、他のヤマハ勢は下位を占める。

では決勝結果。。。

 

尚、次戦アメリカは10月3日が決勝でその後、又ここミザノに戻ってくる。

 

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第14戦サンマリノ&リビエラ・ディ・リミニGP予選結果

2021-09-18 | 【motoGP】

前戦で初優勝を上げた者、久しぶりに怪我から復帰しワークスに昇格した者、そしてそのアカデミー出身者二人を

従え、真ん中で微笑むアカデミー主宰者のロッシ。(ええですねぃ♪ 未来というものは速足でやって来るものです)

「二人のことは誇りに思う」と。。。

先週のアラゴンは以前から「鬼門」といい、「ここミザノは色んな思い出もあり相性は良い筈」と。(さて?)

いつものように二日目FP3からのスペシャルヘルメットはピンクのリボンをあしらたったもの。

そして、イタリア人繋がりでドビも復帰参戦。2012年に1シーズンだけヤマハ機の経験はあるとは言え、初乗りでいきなり実戦。

一方、ドビの古巣でもあり、イタリア人による勝利を久しぶりに収めたイタリアメーカーは7台ものドゥカティ機を投入。

初日、ドゥカティは好調の反面、4人のライダーの内3人がイタリア人のヤマハは不調。

二日目、やはり不調のヤマハの中からファビオのみ抜け出す。そして、ドゥカティ勢は4台がトップ10入りで

後は鈴木機2台と何とっ、アプ2台もQ2直行。

 

では予選結果。。。(上記の二人は何とっ、揃って最後列スタート)

尚、決勝の模様はG+で明日19日(日)17:45~生放送予定です。

 

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テの修理

2021-09-17 | 【昭和】

知り合いから、郵便局で使っていた古~い木製のロッカーを引き取ってくれないかと。。。

一度、拝見しに行くと聞こえて来るんですよねぃ・・・。いつもの「私を引き取ってぇ~♪」

ってな声が遠くから・・・。(他の人には聞こえない声が)

相当、手を加えなければいけない古い家具であることと、ロッカーなんてどうするん?ってな話なのですが

取り敢えずは引き取って、「ヤマハ製87戦車」の部品も片付いたガレージに放置することに。

8人用のロッカーなので結構な大きさで、箪笥ほどの大きさはある。

当時の逓信省の備品番号のアルミエンブレムが貼ってあったり、得意の白ペンキで〇に官の文字が書いてあったりで、

当時の名残が残るものの、戦前のモノのため欠品や鼠にかじられ欠損している部分が多々ある、

ラワンと杉とタモと・・・まぁ~色んな材で作られた家具。

早速引き取った後、少し時間とヤル気があったので、逓信省の「テ」が由来とされ、現在のJPでも

引き継がれている「〒」マークの欠損部分を直してあげることに。。。

欠損している上の数珠状の横棒の復元。

手元の広葉樹の切れ端から切り出し、ひたすら彫刻刀で彫ってゆき形を合わせてゆくも中々、合わない・・・。

奇麗な半球体にはほど遠いものの一旦、仮着けしてバランスを観る。

再度、形を整え妥協点を見付けて着色の後、貼り付け。

お色は家具全体を再度、塗装を掛けるので今の段階ではこんなもんかと・・・(笑)

まぁ~、行く先も使い道も決まってはないのですが、暇を見付けてボチボチとやります。

 

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大中小どれ?

2021-09-16 | 【土花亭】

久しぶりにウォーキングを兼ねて、近くの「中池見」へ行ってきまして。。。

熊よけの鈴をぶら下げ、スズメバチに注意しながら何年ぶりかで訪れる。

ガッカリしたのが水田が休耕田状態で荒れていたことと、お目当ての「ミズトラノオ」が群生とまで言い難かったこと。

そして、サギ。。。

ペリカン目サギ科の総称「サギ」で「シラサギ」なのですが実は、「ダイサギ」「チュウサギ」「コサギ」と「大中小」があるらしい・・・。

このサギは「何っ?」「どれっ?」

 

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ヤマハ87式戦車/修理その⑤最終章

2021-09-14 | 【YSM870】

いよいよ最終段階。。。一気に仕上げたので、文(備忘録)も長文に多めの写真となりますことご了承を。

では。。。今回、全バラをしているのでスクレーバやスキッドの高さ調整をしなくてはいけません。

なので、土花亭の玄関先からコンクリート舗装の駐車場まで移動し、そこで作業開始。

先ずスキッドが路面に着いた状態で、それより少し高くスクレーバ。又、そのスクレーバーよりオーガの刃を又少し高く

という「スキッド<スクレーバ<オーガ」のレベル調整。

これを守らなければ雪を飛ばすどころか、オーガで路面を削りながら飛ばす羽目に。

実際、修理前にはこれが守られていなくオーガの刃が異常に減っていた。

※取扱説明書ではスクレーバと路面のクリアランスは5mm以上。

 又、スクレーバと路面のクリアランスはオーガと路面のクリアランスより大きくとるようにとなっているが、疑問に思い

自己責任で設定変更しております。何故なら運転中にスキッドが破損した場合、オーガが落ち込み路面を

削りながら、とんでもないことになると思われるため。

でもまぁ~、このことについては冬前に再度、検討しようと思ってはいるものの取り敢えずはセッティング。

スキッドを路面に着け、スクレーバの下にダンボールを2枚(計約8mm)。そして、オーガの刃の下に同じくダンボールを2枚。

これで、路面からオーガの刃までが約16mmのクリアランスとなる。高さが決まったところで各ボルトの本締め。

しかし、こうやって観るとスクレーバが1センチ以上削れて減っているのが良く分かる。

オーガケースの段付きより相当、下がり気味で許容範囲一歩手前。。。コレについては近い将来スクレーバを入れ替えなければと・・・。

各レベル調整が出来たところで、今度はエンジンオイル交換。初診の段階でオイルの量が多過ぎることは確認済。

そして、出るは出るはの真っ黒クロスケ。

出し切ったところで、用意するはバイク用エンジンオイル「SAE10W-30」を1リットル。

仕様諸元ではオイル量0.95Lのため、前もって50CCを抜き取り注入。

いい感じで入ったところで、ボトルの中には未だオイルが100ccほど残っている状態。

ってことは実質0.85Lしか入らなかったことになり、未だ出し切ってないオイルが100ccほど有ったということ。

まぁ~、コレについてはあまり気にせず、レベルゲージでピタッと止まっている方が気持ちもいいので良しとする。(笑)

そんな、気持ちも良くなったところで、お次は作業灯の取り付け。

本当は純正オプションのライトを捜していたのですが、見付からずこの際、汎用のLED作業灯をネットで購入。

角型2灯を左右に装着し、偶然にも車幅(オーガ幅)の70センチ以内にバッチリ収まる。

よく耳にする、「除雪車の作業灯をLEDに交換したらチラつく」という話。

対策としてはバッテリーから直接、電源を供給するとチラつかないとか?そんな話を鵜呑みにし、ヒューズをかまし

新たに配線をし、専用のスイッチを取り付け完成。

そして、夜間に点灯テスト。。。(照射角は未調整)

確かにチラつきもないし、明るさも十分と思われる。(後は防水性能と耐久性)

最後に何故か、2000年あたりのTW200Eのタンクデカールをタンクに貼り付け、修理作業は終了。

これで冬は未だ遠いですが、何とか完成した「ヤマハ87式戦車」。(修理期間約1ケ月。途中、くじけること約1回?)

昔、「DUCATI HS55」を装備して初めての冬は確か雪が無くて、拍子抜けした記憶がある。

今回も新規増設した割には出番が無かった・・・ってぇのを期待はしているのですがねぃ。。。(笑)

ヤマハ87式戦車/修理その④

ヤマハ87式戦車/修理その③

ヤマハ87式戦車/修理停滞

ヤマハ87式戦車/修理その②

ヤマハ87式戦車/修理その①

ヤマハ87式戦車の初期診断

 

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motoGP第13戦アラゴン決勝結果

2021-09-13 | 【motoGP】

やはり、ここアラゴンはフャビオをしてもヤマハはダメでした・・・。

一方の鈴木ミルはやはり上がって来て好リザルトを残す。

しかし、マルケスの執拗さが復活しましたねぇ(笑)。絵に描いたような執拗さです。

イタリア人によるドゥカティの優勝。気持ちがええもんです。

では決勝結果。。。

尚、次戦ミザノは9月19日が決勝です。

 

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motoGP第13戦アラゴン予選結果

2021-09-11 | 【motoGP】

昨年は自身の新型コロナウィルス感染により欠場したロッシ。なので2年ぶりとなるアラゴンも苦手意識と

相変わらずの絶不調のため、全く期待は出来ない。

そんな、ヤマハ不利と言われる後半の長いストレートのアラゴンも、ファビオのみ相変わらず好調。

反面、昨年は好調だった鈴木は沈んでしまう。最も、鈴木ミルのことですからレースになればじわじわと上がって来る筈。

そして、好調なのはドゥカティ。(ザルコは少し遅し)

マルケスのコースレコードを塗り替えフロントローに2台のワークスドゥカティ機が並ぶ。

ドゥカティにとっては記念すべき最高峰クラス、50回目のPPとなる。

では決勝結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で明日12日(日)17:45~生放送予定です。

 

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アプは正解だったのか

2021-09-10 | 【motoGP】

先日の「何処ぞのプロ野球並?」でも書いたのですが、やはりゴリ押しで今週末のアラゴンを含め残り6戦

ビニャを公式参戦させると発表したアプリリア。

これで、土花吉のアプリリア株も急下落となったわけですが、ミザノでのテストでビニャ自身は高感触を得たとコメントしている。

今まで鈴木からヤマハと並4エンジンしか経験したことのない者が、果たしてすんなりとV4エンジンに移行出来るのかと

疑問を抱きつつも、そこはビニャーレス。彼が発するコメントは話半分に留めた方が妥当である。

アプリリア自体は2023年には常に表彰台に上がれるマシンを造ると公言している。

V4エンジンに慣れのあるテストライダーだったドビについては、開発らしいこ開発は行っていないだろうし

そんな彼もまた、ヤマハサテライトに行くことがほぼ決まったとされる。

成長著しい柿色KTMの次はアプとは期待してものの如何せん、レギュラーライダーのエスパーだけでは開発も進まない。

KTMのテストライダーであるダニのような人材も見当たらない・・・。

面白い話がある。。。そんなアプリリアのCEOは以前からロッシに対してオファーを出し続けているという話。(今、現在も)

レギュラーライダーでもテストライダーでも、どちらでもいいからウチに来てくれと。

承知のようにロッシのGPデビューは1996年、125ccアプリリア機である。その後、125ccと250ccでもタイトルを獲っている。

確かに縁も所縁もあるアプリリアとロッシではあるが、そんな話は夢物語であって先ずは実現しない。

そんな急下落のアプリリアについては前途多難と思われ、今のアプリリアを長年我慢強く開発しながら

やっと報われつつあるエスパーとは違い、2023年までビニャーレスのモチベーションが続くとは思われない。

 

たまたま庭先で見かけた風景。。。

自身の体の倍以上もある「ストロボカラー」のジョロウグモを仕留めた「カーボンブラックに蛍光イエロー」のアシナガバチ。

この勝利はたまたまであって、常勝ではない・・・。

ストロボカラ-(ヤマハ)のMD:リン・ジャーヴィスはここに来て完全にブチ切れているようで、

「彼はヤマハに居る間、チーフメカニックを2回替えマネージャーまでも1回替えている。」

「チームやメカニックを批判するだけで、自身は何も反省しない。」

「4年半の在籍で僅か8勝で最高位が3位が2回だけ。一度たりともタイトル争いに加わったことはない」

とまで言われてしまう有様。。。

クモ目ジョロウグモ科のジョロウグモを一旦、怒らせると怖いと言われ、微量ではあるが毒を持ち、

ヒトを血が出るまで噛む場合もあるとされる。

ストロボカラーのジョロウグモがヤマハでないことを祈るばかりですビニャーレス君。。。(笑)

 

 

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ヤマハ87式戦車/修理その④

2021-09-08 | 【YSM870】

さぁ~、いよいよ組付けの段階に来た修理作業も、ベアリングが入荷したところで、その作業から。

やはり、新品のベアリングは気持ち良く回る。

ハウジングも大したモノでもないので、ここはゴムハンマーで打ち込んでベアリングの交換は完了。

そして、塗装も終わった各パーツを組み上げて行くわけですが、ダメだった走行ベルトと共にオーガベルトもこの際、交換。

シャーシのアンダーパネルも塗装を施したので何だか奇麗で気持ち良い。(普段は全く見えないところで、自己満足の世界)

そう言えばここに、何処ぞのチャリ屋が整備中に落としたであろうボルトが数本落ちてましたねぃ。(危ないところ)

そして、塗装も新しくしたオーガケースに先ほどのベアリング(ハウジング)を取り付け、そこにボスシャフトに

インペラを取り付けた結構、重量のあるケースを取り付けながらオーガベルトもセット。(重ひ・・・)

お次はオーガの取り付け。。。オーガは左右とも中古の良品を入手し再塗装した物に入れ替え。

スクレーバやスキッドは知り合いの鉄工所で溶接等の補修を施し、再塗装の上そのまま使用。

そして、新たに「サイドマーカー」も装備。コレって除雪機より高く積もった雪を崩す役割もあるのですが、

回転するオーガの先の前方向の目印にもなり何かと役に立つ。

後は、オーガベルトを新品にしてもN状態でもやはりオーガが回ってしまうためテンショナープーリーの調整をし完治。

しかし、今回は修理というよりレストアっぽい作業。磨ける部品は磨き倒した感もあり、シューターの金具なんかは良い例。

次はいよいよ仕上げの段階。。。各レベル調整やオイル交換やらで、修理作業も後少し。。。

 

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まちづくりの難しさ

2021-09-07 | 【昭和】

先日、「8月15日」に続き、土花吉の妻の集団ワクチン接種2回目の会場が又もやの港の方の施設だったので、

待ってる間、港の辺りを散策。。。この日は天気も良く、釣り客もチラホラの波止場にて。

そして、ここから左に少し目線を向けると、今では単なる駐車場と化したここは昔、線路が布設してあったところ。

左右の倉庫群の間に当時、立派な複々線があり貨物車も止まっていて、今は現存しない港駅まで繋がっていた。

実はこの場所は、今から23年ほど前に土花吉が「港・鉄道ミュージアム計画」として提案した場所となる。

当時は「まちづくり」などと言う言葉もなく正直、大胆過ぎて誰も見向きもしなかった記憶がある。

何処の街にもある、旧国鉄から賞与され縁も所縁ない公園にただ放置されているSLをここに移動させ

駅から給水塔を移設させるは、市立博物館から港鉄道関連の歴史資料は全てここに移管させるはでオマケに

市立博物館を「大和田荘七記念館」に変更させると来た日にゃ~、そりゃ~「ポッカ~ん」としますわなぁ~。

開港から33年後の昭和7年(1932年)に完成したこの倉庫を当時、採寸しながらスケッチしたのを思い出す。

地元の「まちづくり」はその後、ちぐはぐでご覧の有様。

何を残すべきで何を新設するかも分からず点々バラバラ状態。各施設の点を線で結ぶにはあまりにも遠く

各施設に付随する訳の分からないガラリとした駐車場だけが目立つ状態。

この23年前の後、少し離れたところにはパチモンの「鉄道資料館もどき」が建ったり、さほど価値もない

赤レンガ倉庫を数億円かけて改修し、鉄道ジオラマを造ったりで何を目指しているのやら・・・。

 

そんな、昔の「幻の計画図」だけが手元に残っているのを、この日この場所を訪れ、ふと思い出した「まつづくりの難しさ」。。。

 

 

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