土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

好き嫌い

2024-02-29 | 【土花亭】

大人になったら、いつの間にか食べれるようになったものも有るにはありますが、幾つになっても

食べれないものはありまして。。。

そんな、春の足音は未だ聞こえず週末は雪の予報の中、頂き物の「桜餅」が小皿に載る。

実は「桜餅」、小さい頃から塩漬けした桜の葉から来るのか、あの独特な匂いが苦手で「嫌いな物」のひとつ。

この「桜餅」も当然のごとく嫌いな匂いを発している。

試しに塩漬けの葉を取り除き、餅だけの状態にして匂いを嗅ぐ。ん・・・やはり少し未だ匂うけどぉ?。

ん・・・勇気を出して端の方を口の中に・・・「ん?」「食べれる?っていうか美味しい」

後口も残らずあっさりしている。多分、人生初かもの口の中の桜餅。

因みにこの「桜餅」は地元街外れの菓舗「右近菓舗」製。(行ったことないけど・・・)

桜の咲く頃になったら、買い求めに行こうかなぁ~・・・。な~んて思う「好き嫌い」の克服。

 

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草むらのヒーローにはなりたくない

2024-02-28 | 【与太吉】

県内のとある草むらでヒーローになってしまったこの、カプチーノやミゼットMP4?5?にはなりたくないもので。。。

今年の雪で昔、FRPで補修した部分が脱落してしまったサンバー。(平気でラッセルするので仕方ないのですが・・・)

まぁ~酷いものですフロントフェンダー・・・。

左右とも同じような状態で、錆びて無くなってしまった鉄板と錆に依る塗装のブツブツ浮きが目立つサンバー。

リアフェンダーもこの有様・・・。

他にもボディーの至る所に酷い箇所が多々あるのでこの際、春になったら直して上げようかと先日の風を読む」の

折にも少し材料を入手したりつつ、足りないものは必殺モノタロウで注文でやっと材料だけは揃った感じ。

材料費だけでも結構な出費だったけど、プロの板金塗装屋に発注する気も無く、得意の自力での板金塗装予定。

 

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国鉄小浜線のころ

2024-02-26 | 【昭和】

福井県立若狭歴史博物館にて昨年12月よりのテーマ展/むかしのくらし展「国鉄小浜線のころ」がもう暫くで

終了ということで、小浜へ。。。先ずは「こく亭」でむせながら「赤ラーメン」を堪能してから観覧。

何故か古写真が好きな土花吉。観ていても飽きない。

夏の海水浴シーズンであろう、駅のホームでの風景に昭和の頃の柔らかい暑さが蘇る。

こちらは国鉄小浜線の起点、地元敦賀駅。左の敦賀第一機関区の扇状庫は既に、小浜線と敦賀港線を走るC58形機

のみが数機、所属していた昭和45.6年頃と思われる。

感動したのが敦賀駅改札口手前の天井に付く照明器具が映る写真。(赤丸部分)

丸形蛍光灯を中心に直管蛍光灯を放射線状に配した照明は記憶にあり、子供心に奇麗と感じたのを思い出す・・・。

そして、珍しいのが右下の敦賀駅ホームに佇む集煙装置付きC58形が映る写真。

本来、敦賀第一機関区所属のC58形機には小浜線はトンネルが少なく集煙装置は備わっていなかったが、

小浜線経由京都行きの編成があったため「西舞鶴機関区」や「福知山機関区」「豊岡機関区」といった比較的、

西の方の機関区所属のC58形機が乗り入れしていたためのもの。

因みに、この写真に映るC58170は1939年製造後に能登の方に配属されその後、山陰で活躍し最後は西舞鶴区で廃車。

85年経った今でも兵庫県旧城崎郡日高町の「日高小学校」のグラウンドの端に屋根付きで静態保存され現存している。

 

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ダメハツにしたトヨダの罪

2024-02-24 | 【与太吉】

昨年末かに届いたダイハツ工業からの「詫び状」。最も差出し人でもある奥平社長は今は既に辞めて居ない。

世の中、色んなことが次から次へと起こり「忘れ去られた感もあり」なのですが、ダイハツからはそれ以来何ら

ユーザーに対してのアクションはない。

当時、不正発覚後に付き合いのある保険代理店との雑談で「保険屋もよう黙ってますねぃ」なんて言った覚えが。

「型式も怪しい車に対して、よう保険を掛けれますねぃ」

「保険会社からあのトヨタのボンボン、トヨダに言うたら!って、よう言わんやろけど(笑)」な~んて会話が。

土花吉が若い頃、よう言うたもんです、ダイハツのことを「ダメハツ」って・・・。

1960年代後半にトヨタと業務提携を行い、トヨタのパブリカをベースとした「コンソルテ」とか、カローラベースの「シャルマン」で

4輪技術を蓄積して来たダイハツ。1990年代後半にトヨタが50%以上の株式を所有し、連結子会社となったまでは未だまし。

それが2016年の100%トヨタの完全子会社となったのが悪かった。丁度、トヨタのボンボンのトヨダが社長の時期と重なる。

以前にも書いたトヨタは心を入れ替えたのか」。やはり、トヨダって奴は「利己主義」と「利益主義」の塊なんでしょう。

所詮は「三井グループ」なんですがねっ・・・。

地元ダイハツの販売店なんかとはもう5年以上、付き合いもさせて貰ってますがセールスマンやサービスマン、決して悪くないですよ。

悪くないどころか「しっかり」やってくれます。

これ又、以前にも書いた「敏感過ぎるのか?」からの「バイクはセンター車はサイドからのCV」で交換したムーヴキャンバスの

ドライブシャフトについて。

当時、地元ダイハツ販売店のサービスマンには「メーカーで異音の原因究明及び調査結果」の報告を求めた経緯があるけど、

昨年の交換後三月ほどかに一度、サービスマンから「未だ報告がない」旨の連絡を受ける。

その時にも「そりゃ~ダメでしょ?下手すりゃ~リコールにも繋がりかねない部位やからねっ。トヨダが放っておけってか?」

な~んて、冗談交じりで言った覚えもあるけど実際、「そんなもんにいちいち構ってないで兎に角、生産!生産!」

ってなトヨダからの圧力が想像出来てたんですよねぇ・・・。

因みに、そろそろ1年が経とうとするが未だに報告は来ていない。

 

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戦車にクラクションは必要か

2024-02-22 | 【YSM870】

そもそも戦車にクラクションは必要か?と申しますと、これが必要なようで。。。

自衛隊の戦車にもちゃんと装備されていて、61式から10式に至るまでクラクション(警笛)というかサイレンが着いている。

最も音はサイレンなので「ウ~」。因みに装甲車なんかは普通のクラクションの「ブ~」らしい。

そんなクラクションを土花亭の「87式戦車」(除雪機)にも装備することに。。。

実は今冬の除雪時にこちらの存在が認識されていないような場面があったりで、除雪機ってそれなりの結構な

エンジン音が出ているにも関わらず気付いてもらえない時も。(危なっ)

ってことで、土花亭ガレージに転がっていたバイク用のホーンと新たに購入したトグル式の自動戻りスイッチと防水キャップを用意する。

スイッチの取付け位置は走行中にも鳴らせるように、右手で操作できるこの辺りに決め12mmの穴をステップドリルで開ける。

そしてフランジ緩み止の小穴も。(これが結構、難しい)

配線もサクっと済ませ操作パネルに仮付け状態のホーンスイッチ。

ホーン本体は除雪機という特性上、この位置ぐらいしか着けるところがなく妥協。

スイッチに防水キャップを着けて一応、テプラで作ったクラクションマークを張り付けて装着完了。

滅多に鳴らすことも無いだろうけど、緊急時とかクラクションがあるだけできっと役にたつ時もある筈。

そして、序に数年前の修理時「ヤマハ87式戦車/修理その⑤最終章外装の全てのボルトを磨き再塗装を掛けたものの

そこは所詮は「鉄」、所々錆が出て来て見栄えが悪くなって来た・・・。

ってことでこの際、フランジボルトを中心に全てステンレスに入れ替えることに。

 

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始業点検は大事

2024-02-20 | 【TOYOTA S800】

本来、どんな原動機でも始業点検は欠かせないのですが。。。

実際は2輪と古い車ぐらいですかねぃ・・・土花吉なんざぁ~。

週末営業の「caffe 月の虹」で土曜で天気が良ければ必ずジャイロで珈琲を飲みに来てくれる、我らが活動休止中の

旧車オーナーズクラブ「CLUB60’TSURUGA」の会長。

この日は珍しく久しぶりにパタパタと独特な水平対向音のパブリカでご来店。(音だけで誰だか分かるし(笑)」

駐車場に止めるなり、何でも左折時にウィンカーランプが点灯したままになってしまうのでちょっと外でみてくれとのこと。

「ハイ、ブレーキランプOK!」「バックランプOK!」「ウィンカーは?・・・」

「あぁ~・・・これってバッテリーの電圧不足やわ。アクセル踏んでぇ!ハイ、点滅OK!」

「一旦、エンジン切ってセル回してぇ!」「あぁ~無茶苦茶弱いやん・・・」

「走る前に始業点検はするように!(笑)」

 

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「むーさん」

2024-02-19 | 【土花亭】

仕事柄、土花亭事務所の「屋号」で呼ばれることが多いのですが。。。

先日、クライアントさんの小学生の娘さんがわざわざ小さな包みを持って訪れてくれる。

「少し遅くなっけど、土日しか会えないし」ってことで、包みの裏側には可愛く「むーさん」

ありがとうね♪。。。手作りのチョコって勿体なくて食べるのも気が引けるけど、美味しく頂きましたよ。

 

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FANCLUB

2024-02-17 | 【土花亭】

「ファンクラブ」なんていうと、中学生の頃に入ってた「栗田ひろみ」のファンクラブ以来かも・・・。

あっ!大人になってからの「ロッテ・マリーンズ」のファンクラブってのもあったっけ?・・・。

北陸新幹線延伸に伴い、例のJRが勝手に決めた「整備新幹線が開通すれば在来線はJRから切り離す」ということで

地元以北の在来北陸本線も例に漏れず第三セクターへ移管。多分、赤字経営になるであろう、その第三セクター「ハピライン」を

応援しようと会費を振込みフアンクラブの入会手続きをしたのが昨年。

(因みにJR西日本のWESTER会員でもあるけどファンクラブとは違う)

先日、そのハピラインから封筒が届く。中身は会員証にそれを入れるパスケースに1日フリー乗車券。

実はこの「1日フリー乗車券」てのがお得で今回、土花吉が正会員¥1,500-で土花吉の妻は家族会員で¥500-。

二人で合計¥2,000-を支払い、二人共にこの「1日フリー乗車券」が贈られる。

土日祝日平日、いつでも使える乗車券。1日限りとは言え途中下車乗車も可能なので、丸一日鉄道旅が楽しめる。

単純に計算して敦賀~大聖寺間の普通旅客運賃が往復¥1,750-×2の¥3,500-。二人合わせて¥7,000-。

¥2,000-を払って¥7,000-が戻って来る計算となる。(これって応援になるの?)

他にも駅周辺の指定店舗で会員証を提示すると割引が受けられる。

久しぶりに「大聖寺」でも散策しましょうかねぃ・・・10年以上前、TW×2で訪れた「工芸空間FAISONS/加賀市大聖寺

 

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チョコっと源氏

2024-02-15 | 【土花亭】

先日、たまたまFKIで初運行の福井鉄道F1004「光る君へ」・吉高バージョンと出くわしましたねぃ。(吉高奇麗に撮れてる♪)

そんな昨日は例の日。。。源氏物語つながりでこの時期限定、源氏パイのチョコバージョンを頂く。(パイとチョコ、合うには合う)

 

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風を読む

2024-02-14 | 【昭和】

振替休日の日、未だに雪が残る隣町の峠を超えR365でFKIを目指す。

途中、地元ではどうしても入手出来ないモノ?を探しながらの北上。

見付かったり見付からなかったりで昼食は、先日の「ほろほろ」ではありますが・・・」で外れだったカレーの

口直しに、こちらは行き付けのため「外れなし」の野菜カレーをナンで頂く。(安定の美味さ)

用事を済ませた後にはFKIのJr1宅へ立ち寄り丁度、昼食後の孫たちのお散歩時間ということで「風を読む」ことを教える。

もう何十年ぶりかの「凧あげ」。土花吉の子供の頃は「竹ひご」と「新聞紙」を材料に糸で骨組みを組み、

接着力なんて無いに等しい家の「洗濯糊」や「おひつ」からご飯を少しちょろまかし、それを練って作り出した

自作「でんぷん糊」ごとき等を駆使し、見栄えの悪い白黒の新聞紙柄の凧を上げていた。

足を付けると態勢が安定することを学び、新聞紙を短冊状に切りそれを繋げ接着。安定したのは良いが、

その長い足のせいで電線に引っ掛かり半泣きで諦めて家に帰ったり・・・。

この凧は昨年のクリスマスの折に孫1号にプレゼントしたモノ。普段は近くの堤防を走ってあげていたらしいが、走らずとも

「風を読め」ば小さな凧はあがることを教え、紐から伝わる風の力を感じさせる。

再来年にやっと小学生に上がる、未だ小さな孫1号が理解したかは不明だが、「飛行機にぶつかる」ではなく

何故か「地球にぶつかる!」などと地球上で凧をあげているにも関わらず、大声で叫びながらの興奮状態。

しかし、この辺りの九頭竜川堤防は近くに電線もなく凧あげには絶好の場所。

凧あげが終わったら、いつもの歩行者専用橋梁まで足を伸ばし、ここから引き返してのお散歩時間は終了。

 

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萬年竹

2024-02-12 | 【土花亭】

鶴は千年、亀は萬年とは言いますが「ほんとけっ?」ってな話はさておき、この竹も萬年の「萬年竹」。

以前に「caffe 月の虹」で花瓶に活けてあった「ミリオンバンブー」を持ち帰り、長すぎた下の方を切って

空き瓶に漬けておく。

結構な日にちを掛け、越冬もでき挿木に成功したようで上の方には根が出て来て切った方にも根と新芽が。

未だ小さいけどこのまま成長してくれて、暖かくなった頃には2本共、鉢植えに出来ますかねぃ・・・。

 

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武藤さんのお世話に/ヨタのルーフキャッチ

2024-02-09 | 【TOYOTA S800】

近頃、武藤さんにはお世話になり放しでして。。。

以前の「乾式クラッチカバー補修」に続いて、ヨタの部品整理の過程で出て来た「ルーフキャッチ」の補修。

これは純正部品ではなく、鉄芯が入った確か今から35年程前の硬質樹種製のレプリカ部品。

本来は軟質樹脂製なのですが当時、使ってる内に振動で割れてしまう難ありのレプリカだったと記憶する。

とは言え、ゴミ箱行きにするのは勿体なく割れたところを補修をすることに。

いつものように「プラリペア/武藤」で歯医者さんの匂いを漂わせながら肉盛り作業。

そして、ヤスリを掛けて成形。

仕上げに塗装をして補修作業は完了。(予備部品としてはこんなものかと・・・)

ところで最近、流通しだしたルーフキャッチの現代版レプリカを一つ入手し比較してみる。

(右が今回、補修した35年ほど前のレプリカ部品で、左が現代版レプリカ部品)

左の現代版は純正部品から型取り制作とは言うものの若干、大きい。(厚さにおいても)

右の今回、補修した方は当時(35年以上前)2個ほど壊れたルーフキャッチと入れ替えた経緯があるけど、純正とほぼほぼ

形状大きさ共、同じだったと記憶する。武藤さんには関係のない話だけど・・・。

 

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PPバンドで篭を編む

2024-02-08 | 【土花亭】

よく出先の道の駅なんかで、たまに売られてます「PPバンド」で編まれた篭。。。

そんな時は「別に欲しくはないかなぁ~・・・安物っぽいし」なんて思うのですが、それが欲しくなる時が

来ちゃうんですよねぇ~・・・。

恒例の「越前水仙」の収穫の折、素人である私たちは畑の一角に先ず平たいダンボールを置き、鎌で切っては手に

持てる分の水仙をダンボールのある場所まで運び又、収穫の場所まで戻りのその繰り返し。

よくよく水仙農家の地元の人を観ると、腰に篭をぶら下げその中に収穫した水仙を入れ、手にも水仙を持っている。

「やっぱ要るか?」「水洗いも出来るPPバンドで編んだ篭」。ってことで、来季に向け見様見真似に編んでみることに。

ベースとなる黄色のPPバンド100M巻きを¥500円程で購入し、手元にあったPPバンドの切れ端を差し色に使うことにする。

簡単そうにみえて案外、難しいのとPPバンドって扱い難くい・・・。

でも、泥と切り口から出る液を洗いたいから、やっぱPPバンドがいいし・・・。っで、編み上がったプロトタイプ。

後は、開口部エッジの補強と腰紐を付けて完成なのですが、少し大きかったのと編みの詰めが甘いのが反省点。

まぁ~、これは土花吉用として使うようにし大分、要領も掴めて来たので土花吉の妻用のは少し小さめに編むことに。

タテ、ヨコ1本減らしの高さも1本減らしで重ねて収納可能に。

これでも未だ大きいかもですが、編み自体は初級としてはこんなもんかと。。。

 

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絶賛仕事中

2024-02-07 | 【motoGP】

先週末からいよいよ始まったmotoGPの今シーズンを占うセパンテスト。基本、テストライダーとルーキーライダー限定ではあるものの、

優遇処置に依りホンダとヤマハはレギュラーライダーも参加。

そんな中、「絶賛仕事中」と漢字でヘルメットに書き新型ホンダRC機をテストするミル。

「未だ課題はあるものの、ホンダは変わってきている」と言う。

他のホンダライダーもホンダの変わりようには期待を持っているようで、ザルコに至っては「このタイミングでホンダ入りしたのは

良かった」とも言い切る。確かに新型RC機を観ると空力パーツにも工夫が観られ発展途上ではあるものの

やる気」は感じさせられる。

一方、同じ優遇処置を受けているヤマハについては正式なカラーリングも発表されたM1機を観る限り、昨年型アプ機を

真似たようで、ホンダよりかは「やる気」は少し落ちる印象。

そして、今年のmotoGPで個人的に一番、注目するのはドゥカティのマルケスなんかではなく、何と言っても「アコスタ/19歳」。

KTMのサテライトとも言えるGASGASに乗るアコスタは、KTMテストライダーのペドロサからも相当、気にかけて貰っている模様。

アコスタ自身の謙虚さも気に入られているんだろうけど、シェイクダウンの折にもペドロサからアドバイスを貰い、コースに出た折も

アコスタの前をペドロサが走り、まるでペースマシンのようなことを演じた。

後にアコスタは「着いて行こうとしたけど、ペドロサの様には走れなかった」とmotoGP機の難しさを謙虚に話していた。

今季の成績次第ではKTMワークスへの昇格も噂されるアコスタ。乞うご期待です。

後、ドゥカティにKTMにアプについては、空力について留まることはないようで、次から次へとカウルにスイングアームや至るところに

何やらパーツが着きまくってます。(測定器を含め)

そして昨日からはいよいよドゥカティ、KTM、アプ勢のレギュラーライダーも揃ってのオフィシャルテストが始まっている。

 

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ノブの墨入れ

2024-02-05 | 【TOYOTA S800】

仕事柄の「鴉口」や「ロットリングペン」を手に持たなくなって40年以上、今更の墨入れ。

ヘッドライトを表すヨタの後期型用のスイッチノブ。前期型であればただの「H」表示が後期型では「絵文字」に変わる。

既に白色は黄ばみ、所々に剥げが目立つノブに白色で墨を入れて行く。

あまり白過ぎても違和感もあるし、何となく白っぽくなったところで深追いはせず墨入れ作業は終了。

 

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