金と名誉と女。。。
暫しGPもサマーブレイクということで、その内の「お金」のお話を。
「The Richest」による、2014年モトGPライダーの年収ランキングトップ10。
トップはやはりこのヒト。
ヴァレンティーノ・ロッシ:2200万ドル(約22億4000万円)
続いて、同じくヤマハのホルヘと続くわけですが案外、ホンダのギャラは安く感じ今まで高年俸の
言われていたドゥカティも安い。
それにモトGPチャンピオン「ヘイデン」の年俸がホンダワークスの二人とまったく同額というのも少し驚く。
因みにスポンサー契約収入も含んでいるようです。
2位:ホルヘ・ロレンソ 920万ドル(約9億3660万円)
3位:ダニ・ペドロサ 400万ドル(約4億720万円)
4位:マルク・マルケス 400万ドル(約4億720万円)
5位:ニッキー・へイデン 400万ドル(約4億720万円)
6位:ステファン・ブラドル 170万ドル(約1億7300万円)
7位:アルヴァロ・バウティスタ 140万ドル(約1億4252万円)
8位:カル・クラッチロー 120万ドル(約1億2216万円)
9位:アンドレア・ドヴィツィオーゾ 100万ドル(約1億180万円)
10位:コーリン・エドワーズ 95万ドル(9671万円)
先日の「調査」でも触れた「役人」との折衝も仕事柄、頻繁に行うわけですが・・・。
先日のケースは県登録の伝統的民家に対し、改修工事する場合は市の補助制度があり
それを活用しない手は無いわけで、持ち主も市へ相談に行ったらしい。
しかし、市の方では予算を組んでないため無理との返事を貰ったと土花亭事務所にクライアントが
相談に訪れたのが6月。
「それはオカシイ」と判断し、市の窓口へ土花吉が出向き色々と話をさせてもらう。
先ず窓口カウンターにも並べられた「補助事業制度」のパンフレットを指さし
「予算も組んでないような事業のパンフレットを市民の目に触れるところに置かぬよう」とクレームを
つけるところから始める。
(実際、やれもしない事業パンフレットを税で印刷作成しているわけですから)
話をしている内に担当者から「今まで前例実績もないため予算を組んでなかった」旨の説明。
行政得意の予算を組んだはいいが余った場合に困るという理屈。
出るは出るはの役人得意の説明に対し、親切丁寧に異を唱える?土花吉。
その「親切丁寧さ」に手を負えないと感じたのか代って、上司が登場し引き続き折衝が始まる。
結局は改修工事に関わる図面に資料に予定価格調書一式、土花亭事務所で揃えるので
9月補正予算で議会承認を貰い予算組みをしてもらえるよう担当課で動いてもらうことになり
可能性が出てきたことは喜ばしいことなのですが・・・。
しかぁ~しっ! ひとつ言いたいのは「役人のプライド」。
そりゃ~未だ若手で仕方ないのかも知れないが何故、上司を呼んで話を振ってしまうのか
自分がその担当者であることに対しての責任感やプライドというものが無いのか・・・。
今日も別件で建築確認申請(建築許可)中の案件に対し、新卒であろう県の担当者から
質疑の連絡が入る。
その担当者に土花吉が少し突っ込んだ話で対応しだすと「少しお待ちください」と電話が保留に。
そして、暫く待たされ電話口に出て来たのが上司である課長(建築主事)。
結局は課長と話し合いの末、一件落着。。。
いったい「担当」というものを役人はどう捉えているのか・・・。
振る担当役人も役人かもですが受ける上司も上司。
私が未だ若く、建築士事務所に勤めだした頃、色々と現場で難題にぶつかった時
師匠である所長は担当である私の考えを重視し、私も振らなかったし師匠も受けなかった。
「担当であるオマエはどう思うのか?どうしたいのか?」「自分が間違ってないと思ったら押し通せ」
「それでも解決しない時、最後の最後にワシが出て行って話を収める」と。。。
(実際、数回ゼネコンと揉めて師匠が話をつけたことも・・・笑)
今はそんな時代でもないのかもですが、今一度考えて欲しい「役人のプライド」。
もっとも今後何かの折に、それぞれの上司には苦言を呈するつもりですが。。。(笑)
そうじゃないと、いつまで経っても若いもんが育ちませんから・・・。
2ケ月半ごとの検査に問診も、もう何年になるだろう・・・。
検査が終わり、約1時間後に問診が始まると決まって言うDrの第一声は「調子どうですか?」
「どうですか?」と言われても、アタナの目の前のPC画面の検査結果が示す通り「ボロボロよ・・・」と
言いたいところを「相変わらずです」
そんな「調子どうですか?」
嬉しいことがあっても、少しにやけながら「相変わらず・・・ボチボチかな?」
悲しいことがあっても、涙堪えながら「相変わらず・・・ボチ・・・ボチ・・・かな?」
「相変わらず」が一番の調子。
そっちは?「調子どうですか?」
もう一月以上も前にギックリ腰になった妻のリハビリを兼て、近場をサクッと走る。
本人曰く「あたしもネイマールと同じ骨折かも」と言ってた腰も大丈夫そうで、先ずは
昨日開通したての舞鶴若狭自動車道(小浜敦賀間)「三方五湖SA」へ。
「地域連携型SA」ということで地元の物産も売られており、開通間もないことも手伝い人で賑わってる。
そして、何やら「パスポート」なるものを配布しており、とりあえずは頂いてこの場を離れ
近場の水月湖畔でランチへ。
「ドライブイン味処 よしだ」。。。ここはバイカー達もよく訪れる処で名物は「いか丼」。
「早速、注文!」とはいっても土花吉の妻のみが注文し、土花吉は他のものを注文。
実は土花吉、「とろろ」が苦手なのですよ・・・。(「ととろ」は好きだけどぉ?)
ブツブツが出るのです。(体の至る所にぃ?)
一応、少し味見程度に食べさてもらったけど、今夜あたりブツブツですかねぃ・・・。
そういえば、今日は「湖の日」じゃなくて「海の日」でしたねっ。。。
別にサツキがカンタの本家で電話を借りた時に壊したわけでもないんでしょうけど・・・。
受話器を観てみると何かが足りない・・・。
磁石にぃ?コイルにぃ?・・・。んっ? 後は何でしたっけ?
「子供の科学」を思い出しながら考える。。。そうですっ「振動板!」
そもそも「音は空気の振動」。話した音声を電気信号に換え、その送られて来た電気信号を
今度は受け側の方でコイルで受けて磁力の振動に換える。
その振動を伝えるべき「振動板」が無いのです。
って、ことで「夏休みの工作」気分でホームセンターで出来るだけ薄い鉄板を捜す。
亜鉛メッキを施してあろうが、磁石に反応すれば良いわけで俗に言う「トタン板0.16mm」を購入。
それを受話器の形状に丸く切って、見てくれの問題で片面だけ塗装。
そして、組み込み無事に相手の音声が聴こえるようになる。
治りましたよ。60年ほど前の電話機。 いつでも借りにおいで「サツキ」。。。(笑)