土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

「イタリアかぶれ崩れ」の暮れのご挨拶

2015-12-29 | 【土花吉】

今から10年前の【土花吉】も、最近はサッカーも観ないし、カンツォーネも聴かないし、気分もそんなに

陽気でもなく、流れる血の色もロッソ系ではあるものの高脂血症でドロドロだし・・・。

明けても暮れても飽きもせずブログ書いてるし・・・。(そのほとんどがボヤキだし・・・)

どうなんですかねぃ・・・この「イタリアかぶれ崩れ」。

あまり振り返ることは好まないのですが今年も色々とありましたかねぃ・・・。

個人的には老化に追い打ちをかけるかの「飛蚊症になっちまった・・・」でして、今でも症状は継続中。

そして、イタリアかぶれ崩れが少しだけイタリア(娘)と接した初夏の出来事「イタリア娘と彼」。

あのイタリア娘と彼、今頃何してるんですかねぃ・・・。

そんな懐かしさを込めて、下段に抜粋転記しますと共に今年も残り少なくなったところで、一言二言。

今年も沢山の方のご訪問を頂戴し、相も変わらず好き勝手な記事に対してコメンドで頂いた次第です。

来年も引き続きこの場に「土花吉」が登場するか否かは私のモチベーション次第ではございますが

今年この場に来ていただいた皆様に幸おおからんことお祈りし、今年最後のブログといたします。。。

 

「イタリア娘と彼」 2015.6.30

相当、乗ってなかった916を夕方、ガレージから引っ張りだし海岸線を駆ける。

地元TRG半島に新たに最近開通した「鷲崎トンネル」を駆けてみる。 

因みに、このトンネルの正式名は「原子力防災トンネル鷲崎」だった筈。

まっ、色々と言いたいこともあるのですが、土花吉ごときが言ったところで・・・。

 

そんな、気分を入れ替えてトンネルを出て暫くしたところで引返し、海開き前の水晶浜へ。

到着して間もなく、見慣れない青いビキニのイタリア娘が流ちょうな日本語で土花吉に話かけて来る。

「ちょっといいですか?」 (正直、ビキニ姿を至近距離で見るのは久しく、目のやり場に困る・・・)

「私の彼がDUCATIのことが大好きで、写真を撮らせて欲しいのですが宜しいですか?」

あっ、いいですよ。(土花吉)

するとイタリア娘、近くに停めてある車の中で、こちらを見ながら少しモジモジしていた彼(ブラジル人)に

ポルトガル語か何かで何やらコソコソ。そして、二人して土花吉のところまで歩み寄って来る。(デカっ!)

ニヤニヤ嬉しそうな彼(ブラジル人)。いきなり916に跨る彼(ブラジル人)

(って、おひっ!誰がその砂が付いたビチョビチョの海パンで跨ってええよって言うた!このボケっ!)

って、心の中で叫ぶ・・・。

そんな土花吉の叫びを上回る、今度は彼(ブラジル人)の叫び「oh!SENNA!」(はぁ---?セナ?)

(今、セとナの間に小さい「ン」が入ってたけど、確かにセナって言ったけど?・・・)

(YouはDUCATIが好きなのかSENNAが好きなのかどっちなのよ!)って、心の中で叫ぶ。

すると今度は、Gタンクに頬ずりしだす彼(ブラジル人)。そして、小さな声でまたもやの「oh・・・SENNA・・・」。

次はサングラスを外し、遠く水平線を眺めながら、またもやの小さな「oh・・・SENNA・・・」。

(って、泣いてるやん!彼(ブラジル人)。。。どしたん?)って、心の中でつぶやく・・・。

満足したのか、バイクから下りると「センナ?知ってますか?」(喋れるんかい!)

知ってますよ。セナとは同じ年で誕生日も同じなんで。。。(ポルトガル語か何かで通訳のイタリア娘)

すると、感情が高ぶったのか、いきなり握手してくる彼(ブラジル人)。(手ぇ~デカっ!)

感激したのかサングラスの奥の目が何故かウルウルの彼(ブラジル人)。

このままだとハグされそうな危険を感じる土花吉(日本人)。

何とか、この場を落ち着かせようとする土花吉(日本人)。

横で楽しいそうに見守る、青いビキニの面積が小さ過ぎるイタリア娘(イタリアと日本のハーフ)って、ハーフかい!

どうもイタリア娘の説明では、彼はセナとも縁がある916が大好きなようで、他のDUCATIはどうでも

いいらしい。。。(ええんかい!)

 

そんな、色々とハプニングがあった、梅雨の晴れ間の水晶浜。

別れ際に、彼(ブラジル人)ともう一度握手した後、写真を一枚だけ撮って帰還。

 

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三味線爺

2015-12-28 | 【土花吉】

今年の秋ごろ、生まれて初めて「三味線」を触って以来、「ええもんやねぇ~♪」ってな調子に。

「ええなぁ~・・・」「弾けるようになったらええなぁ~・・・」「ええなぁ~・・・」

柄にもなく、色々と考える。。。

 

「御師匠さんのとこにも、そうは頻繁に通えないし、それに遠いし・・・」

ってなことで、中古の安い三味線で少し慣れようかと思い揃い始める。

少し痛んでいるところを自分なりに直してみたり、駒や撥が案外高いことを初めて知ったりで、まぁ~何かと大変です。

でもいいんです。。。いつか「三味線爺」になれる日を夢見て「ちんとんしゃん」。。。

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鮮やかかい?

2015-12-27 | 【土花亭】

九州の友から「檜扇貝」が贈られて来ましてん。。。

この自然界が造りだす鮮やかな色は一体何なんだろう・・・と、不思議に思いながらも食らうわけです。

因みに色によっての味の差はない。

この「ヒオウギガイ」、今から26年前、何処ぞのタレントがグラビア用に身に着けた「貝殻ビキニ」・・・。

ではなく、同じく26年前の消費税(3%)導入の折、それまでの40円切手だったものが

41円切手に変わった時の意匠絵柄に使われてましたねぃ。。。

その性質上、使われた色はいつもの地味ぃで、こんなに鮮やかじゃなかったけど・・・。

 

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近江日野

2015-12-26 | 【土花亭】

朝起きて観る「大坂商人」に後は「伊勢商人」、そして「近江商人」と沢山の商人(あきんど)が居はりました。

そんな「近江日野町」を少~し前に散策。。。

先ずは近江日野商人館を見学させてもらう。

建物は昭和初期ぐらいでしょうか、「旧・山中家本家」。

中の調度品を拝見すると何故かここは関西なのに関東の文化が入り込んでいることに気が付く。

長火鉢にしても縁がない「関東火鉢」を使用してようで、行商先で関東文化を気に入り、地元に

取り入れていったことが伺える。

建物の造りはどうかと拝見すると派手さはないものの、ちょっとした所に贅沢さが伺える。

七宝焼きの引手に4面柾目の床柱に黒柿の框等々・・・。

ぱっと見ぃでは見過ごしてしまいそうなところに財を注ぎ込んだところが粋である。

一通り見学し終わったところで、付近の通りを拝見すると珍しい「桟敷窓」を観ることが出来る。

これは民家の塀に設けられた窓で、年に一度の「日野祭」の折にだけ開けられ、座敷と塀の間に床を設け

「桟敷席」として祭りを特等席で見物できるという代物。

ま新しく建て替えられた民家にも「桟敷窓」が設けられた建物もあり、文化を継承する街であることが伺える。

お次は「旧山中正吉邸」へ。。。ここは先ほどの「旧山中家」の分家にあたる建物。

正面より側面から観た方が、どれだけ屋敷が大きいかが伺える。

母屋や土蔵の時代は「江戸期」。その後、増築が繰り返されているようです。

この建物にも先ほどの「桟敷窓」が塀に備わり、内側はこのようになっております。

玄関左手には「応接間」。。。どうも「ヴォーリズ建築」の流れをくむものと思われる。

当時のままの調度品にゴブリン織のカーテンやソファーと、入った途端に「明治」を感じることが出来る。

そして、浴室。。。シャワーも備わり、上の応接間とここだけは異空間となる。

こちらは台所。。。「おくどさん」、釜の多さにビックリでいかに多くの住人が住んで居たかが分る。

こちらは座敷に廻りに使われる長押の釘隠し。。。何と蝙蝠。

そして座敷からの枯山水の庭園。

個人的には「旧山中家」本家より、こちらの分家の方が遥かに良い思う。

もし「近江日野」へ訪れる機会がございましたら「分家」だけでも一見の価値ありです。。。

 

そして「日野祭」、一度訪れてみたいですねぃ・・・。

 

 

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浮かれポンチ

2015-12-25 | 【土花亭】

年の瀬にもなりますと「浮かれ」たヤツが出てきますね。。。

えぇ~っと「イクメン?議員?」。訳の分らない日本語を造りやがって、非雇用者でもないくせして

「育児休暇?」 身分をわきまえて貰いたいもので、又それに輪をかけて官房長官までが

「育休を取るための議員立法を超党派でつくったらいい?」などと発言。。。馬鹿ですねぇ~(笑)

「産休」は別として、先ず「育児休暇」なんてものは「非雇用者」が雇用者に対して願い出るもの。

この「浮かれポンチ」、誰に対して願い出るつもりで、自分が誰かに雇われてるとでも思ってるんですかねぃ・・・。

国民? いやぁ~?。あたしゃ~こんな「浮かれポンチ」雇った覚えはございませんがねぃ(笑)

「辞めなはれっ」 育休などと格好つけないで「私は育児のため国会議員を辞めます」

ってな方がよっぽど宜しい。

 

そんな、情けない立法府や行政府の「浮かれポンチ」が居たかと思えば、今度は司法の場でも。

昨日の福井地裁の「林潤裁判長」。

この判事、どうも原発問題に長けてないようで、規制委の判断を「合理的」と来たもんで。

「今の規制委の判断に従う」という逃げ腰に出ましたねぇ。(司法のくせして)

何を根拠に道理、倫理にかなっていると判断したかまでは、よ~言わん「浮かれポンチ」。

今年4月に「新規制基準は緩やかにすぎ、合理性を欠く」と再稼働を差し止める仮処分決定した

「樋口英明裁判長(当時)」とは真逆の判断。

まぁ~当時、「関電に対しての個人的嫌がらせ」だの「司法の暴走」だの「国益を損なう」だのと

ボロカスに言った挙句に名古屋へ飛ばしたぐらいですから、司法の場でも「浮かれポンチ」は

沢山居るんでしょう。。。

 

あまり年末のこの時期になって、言いたくはありゃ~しませんが、この「浮かれポンチ」ども。

そろそろ、ご自身のその肩書きの看板を下ろした方がええ思います。。。

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シロクロハッキリせいっ

2015-12-24 | 【土花亭】

今日は「イブ」ですかねぃ。。。

が街中で目立つ日、「はキリストの血の色を表す」な~んてロマンチックも冷めてしまうようなお話はおいといて。

イブらしいお写真もないので昨日のお写真でも。。。ってことで、コメダの季節限定「チョコノワール」。

珍しくブランチ代わりのモーニングサービスなんぞ受ける序に、こそっと「ノワール」。

ところで、通常の「シロノワール」。確か「ノワール」ってフランス語で「黒」の意味。

ってことは「シロ」と「クロ」がくっついたような変な名前の「シロノワール」。

お尻に「テレビ」なんぞ付けてみて初めて成り立つような言葉。

「シロクロハッキリせいっ!」って、朝っぱらから叫びたいところではありますが、私は黙って「モーニングセット」

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もう乗れない

2015-12-23 | 【土花亭】

今年はもう乗れないですねっ・・・赤いヤツ。

今年も全然、乗れてないし・・・。

赤を身にまとう彼女たちの「ノリノリ」とは程遠いし・・・。

来年は乗れるの?・・・。

年齢だけが右肩上がりで、気力体力の右肩下がりと共に乗る頻度も右肩が地面に着きそうなくらい

下がりっ放し・・・。

 

そんな右肩を少しでも上げようと「マン島」でも走った気分になりますか。。。

 

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木造校舎の旅(近江甲良町編)

2015-12-22 | 【土花亭】

たまたま休憩に入った「道の駅」で何気に「付近見取地図」を眺めていると何と、近場に「木造校舎」が

現存していることが判明。。。

長らく中断していた「木造校舎の旅」に又一つ、14ページ目が加わる。

滋賀県犬上郡甲良町に現存する「旧・甲良東小学校」。

昭和8年(1933)、東甲良尋常小学校として村民や児童の手によって8年もの歳月を掛け建築された建物。

当時としては珍しい「総檜造りの校舎」として、全国的にも大変珍しい校舎だったらしい。

今では「甲良町図書館」として活用されている現役の建物。

しかし、観た感じで校舎の配置がおかしいことに気が付く・・・。(通常は南北方向が逆な筈)

これについては帰宅後、色々と調べている内に理由が判明することに。

この日は残念ながら休館日で内部を観ることが出来ませんでしたが又、機会があれば内部も見学したいところ。

尚、配置の疑問については→http://www.yamaen.com/step/bunkazai/003.htmlで判明。

平成5年に曳家にて移築。その時に180度回転されてました。。。

 

過去の「木造校舎の旅」記事一覧

木造校舎の旅(小浜市編)
木造校舎の旅(越前町編)
木造校舎の旅(東近江編)
木造校舎の旅(番外編)
木造校舎の旅(北近江編)
木造校舎の旅(南越前町編)
木造校舎の旅(小浜市上根来編)
木造校舎の旅(mamma mia 編)
木造校舎の旅(越前市白山 編)
木造校舎の旅(加賀市 旧瀬越小学校)
木造校舎の旅(北近江編 旧余呉小学校)
木造校舎の旅(南越前町・旧国華小学校体操場)
木造校舎の旅(石川県小松市・旧石川県立第四中学校)

 


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Rain tyre

2015-12-21 | 【土花亭】

雪もさほど降らず雨であることに安堵しておる今日この頃。。。

季節がら「スタッドレスタイヤ」のお話の筈が何故かの「レインタイヤ」。

「レインタイヤ」は乾燥路面用タイヤとは違い、低い温度に適応するように設計され、濡れた路面でのみその性能を

発揮するように設計製造されている。

そのため乾燥路面用タイヤとは反対に、乾燥路面上での使用はほとんど考慮しておらず、そもそも

素材自体が乾燥路面用タイヤとは異なっている。

そんな「レインタイヤ」などを履いて走ったことがあるお方は先ずは少ないかと存じます。

しかし、過去に一度だけ「レインタイヤ」で走った経験を持つ土花吉。

当時、ミニバイクレース参戦中の折、一度だけ予選で経験。

正直、ドライ用のレーシングバトラックス(BS)と比べどうなの?と聞かれても、溝のある分ゴツゴツ感を

多少感じただけ・・・。

チームメートの「バンさん」と二人で試したけど、お互い「ん・・・どうなんやろ・・・」ってなことを話していた記憶が。

ただ、濡れた路面での安心感は確かに感じた記憶はある。

 

そんな適材適所。。。レインタイヤから「スタッドレスタイヤ」に戻り、みなさん交換はお済ですか?

最近では都心部や普段は雪が降らない地域でも降雪が見受けられますのでご用心を。

 

では、雨降る今日はこの曲をお贈りしてお別れです。

 

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「アイボリーホワイト」

2015-12-20 | 【与太吉】

正直、今年のF1についてはほぼ観ていないに等しい・・・。モナコすら観ていない有り様。

期待のHONDAは低迷し、屈辱の1年とも言っていいくらい哀れで観て居られない状態。

そんなHONDA。2008年以来、この6年のブランクはあまりにも大きく今のF1(良いとは思わないが)に

ついて行けてない感が見受けられた。

来季は明るくなると皆が言うが正直、今年が暗すぎてどの程度の明るさかは未だ不明。。。

こんなHONDAは観たくもないし、以前のHONDAと何処が違っているのかも分らない。

「アイボリーホワイト」のレーシングスーツに身を包む二人が虚しくも感じる・・・。

 

そんな時、遠い昔の「アイボリーホワイト」のみが心を癒す。。。

1.5L 48バルブV12型エンジン 13,000/230 bhp  RA272 #12 1965年製

 

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さん付け

2015-12-19 | 【土花亭】

何故か「ちゃん付け」してしまう「飴ちゃん」。。。(この歳になっても・・・)

 

一方の「さん付け」については、何故か「さん付け」してしまう「澤さん」。。。(当然、大分年下だけど・・・)

突然の「引退発表」。。。

あまりにも濃い彼女のサッカー人生。

彼女は言う「悔いのない、やり切ったサッカー人生だった」と。

彼女自身が言うまでもなく、誰もが認める彼女のサッカー人生。

今はただ「お疲れさまでした」と、「誉れ高き撫子」の労をねぎらいたい。。。

過去記事

HOMARE (2011.7.19)

撫子 (2015.6.5)

ミヤマの葛藤 (2015.7.10)

 

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雪国の現場の方針

2015-12-18 | 【土花亭】

昨日今日と連日の違う現場での「上棟」。

朝方の一時、薄っすらと積雪も観られたものの時折、晴れ間も観られた昨日の上棟の現場。

背景の「野坂山」には今季3回目の冠雪が観られ、いよいよ本格的な雪のシーズンを予感。

変わって今日の上棟の現場。。。

この時期の予報はころころ変わり一時期、ダルマさんマークが出ていたものの幸運にも曇りの予報に変わる。

こちらの現場は一般住宅であれば3戸~4戸に相当する規模の木造建築。

そのため、明日明後日の土日も現場を動かしてもらう。

そんな、これら土花亭事務所が関わる建築現場に共通して言える「現場の進め方」。

俗に言う建築現場における「冬仕事」というものは当然限られており、雪が降る中での作業は

効率も悪く危険も伴う。

そこで、何とか本格的な雪が降る前に上棟し、屋根と外壁を雨風雪を凌げるまで進める。

そして、冬の間は内部の造作等に作業を費やす。

雪国ではない地方の建築現場であれば、そんなことは気にせず現場は進捗するであろうけど

雪国である故、色々と考えなければいけない「雪国の建築現場の方針」。

 

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曖昧アクセント

2015-12-17 | 【土花亭】

先日、出先のとある処のとある自販機で初めて目にしたというか聴いた、例のDyDo自販機

「福井弁」バージョン。 

まぁ、地方色ありぃ~ので中々「いーざぁ」ってなもんです。

ところで、この方言。。。ローカルネタで恐縮ですが何故か地元FKI県は色んな方言(アクセント)が入り乱れている。

FKI県というと全国的にも認知度が低く、ここからは正しく「ローカルネタ」になりますことご了承頂き

地図上で「おたまじゃくし」に例えると、頭の部分の「嶺北」と尻尾部分の「嶺南」とは全くアクセントが違う。

このことについては多分、古くから「嶺北」と「嶺南」を分断する「木の芽峠」の影響が大きいと思われる。

かと言って、同じ「嶺北」でもいくつかのアクセントに分けられる。

一般的に「福井弁」は全国的にみても珍しい「無アクセント」とされ、例えば同音異義語の「橋、端、箸」は

全て同じ高低で発音する。

一方の「嶺南」はどうかと言うと、こちらもいくつかのアクセントに分けられるも基本は「京阪アクセント」。

古くから京の都との交流があったせいと思われる。

しかし、同じ嶺南でも「小浜」は「京阪アクセント」が強く感じられるも地元「TRG」は曖昧。

前記の地図上、尻尾の根元に位置する「TRG」は歴史的には「越前」なのですが、今では「若狭」なのか

「越前」なのか曖昧。

って言うか、その都度の都合の良い時に「越前」と「若狭」を使い分けるというずる賢さ。

因みに、DyDo自販機にいたっては「京阪アクセント」の関係で「関西弁」が使われていたり

「標準語」が使われていたりで、これまた曖昧。

まぁ、地元「TRG」はこれと言った方言もなく何かにつけ「曖昧」なのですが、方言(アクセント)を

お持ちの地域の方々、方言も立派な文化、大切に継承してください。。。 

 

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冬の寝床

2015-12-16 | 【TW200(2JL)初期型】

冬の寝床というのは冷とうございます。。。

何方か先に寝床に入って温めてくれるなら未だしも・・・。

 

今年の冬もTW×2の冬の寝床は玄関先のとある場所。

直接の雨や雪は当たらないものの寒風は吹き込む。 

後はバッテリーを外してシートを被せて、何とか一冬ここで過ごしてもらう。 

しかし、長い付き合いですが頑張って走ってくれます。来年で29才の御二方。

 

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大野散策

2015-12-15 | 【土花亭】

先日「越前国の奥」とは書きましたが、ここ大野は「越前おおの」と言ったりして「奥」は

あまり使わないようで。。。

でも、ここは好きな街並みのひとつとして、たまに訪れたりもします。

丁度、小腹が空いたところで先月「城下町東広場」に出来た「ねんりん茶屋 のーそん」へ。 

青豆を使った「厚揚げ焼き:¥400-」 

 いつからかFKI県人は厚揚げを毎日にように食すみたいに言われてますが、私の廻りではそんな習慣はない。

でも、揚げさん好きな方で、そんで持ってここの珍しい青豆の厚揚げ焼きは美味い!

そして、「里芋田楽:¥200-」

こちらは土花吉の妻の好物である反面、土花吉にとっては天敵の食材で見るのも嫌な存在。(笑)

依って、写真も「嫌々感」丸だしの「何だコノヤロー」と言ってシャッターを切る。

そして帰りに立ち寄るは「伊藤順和堂」。

当然、買い求めるお土産は「いもきんつば」。。。 

そして、夕食後の夜食で頂くぅ~。。。「美味っ!」 

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