玄関先のシートを捲り車検満了日も近いSR君と、隣の大きなお池の北の方まで走り出す。。。
この時期、定番のメタセコイヤの並木道を訪れるも紅葉も未だでオマケに車にバイク、人の多さにビックリで直ぐに立ち去り
何処か落ち着く所がないかと湖畔沿いを走り、小路へ迷い込む。
うんうん、中々の良い雰囲気で「少し紅葉もあるし」ってことで、川の向こう側の桜の木の下へ移動することに。
丁度、腰を掛ける大きな石もあるし、ここで一服。。。って、何処からともなく、土花吉の足元に野良猫。
少し、ヘルメットとグローブの置き場所を変えると、直ぐにその横に佇み凝望。(同じく土花吉も凝望なんだけど?)
そして、SR君のところに一時戻ると、石の陰からこちらを疑視。
そろそろ帰らなくっちゃと、ヘルメットを被りグローブを嵌めキック。エンジンが掛かろうとも、逃げもせずこちらをジっと観ている。
御免ねっ・・・撫でなでして上げれなくて・・・。
16年間、毎日毎日あれだけ触っていたのに何故か、昨年の8月のあの日から触ることが出来ないんよ・・・ごめん。