土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

サンバーの忘れかけたグレードアップ

2025-01-29 | 【与太吉】

先日の「サンバーグレードアップ#1作業編」の最後でグレードダウンしてしまったルームランプカバー。

そりゃ~、24年という歳月と24万キロ越えという走行距離を考えれば、プラスチックの電球の熱と経年で

粉々に樹脂分解が起きても仕方ない事かと・・・。案の定、他のカバーを観ても既に割れている。

ってことで、別にカバーが無い裸電球状態でも不便はなく、忘れかけていたところで思い出しこの際、3ケ所ある

ルームランプのカバーを全て交換すべく部品を注文。

序にこの際、T10-31の8W電球も熱対策の意味でLEDに交換することに。LEDは極性があるので注意。

(個人的にはあまり好みの光ではないのですが・・・)

カバーが新品になったのとLEDのお陰で少し明るくなったような♪

因みに、3ケ所の内の真ん中の運転席と助手席の間の頭の上は「マップランプ」で手動スイッチ。

通常、このマップランプは無くルームランプ2ケ所がスタンダートの筈。変な所が元々グレードアップされているウチのサンバー。(笑)

 

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サンバーのグレードアップ#2作業

2025-01-22 | 【与太吉】

間欠ワイパーが無いというストレスを解消するために、天気の合間をみて露天で作業を開始する。

先ずはエアーバックの誤作動を起こさないためにバッテリーのマイナス端子を外し10分程待つ。これについては何でも

通電を遮断しても暫くは残留電気があるらしく、直ぐに外しに掛かると誤爆するらしい。

(電気が観えない土花吉にはよく分からないけど・・・)

10分以上経過したところでステアリングの左右にあるエアーバック部固定用のトルクスビス30Tを2本外し、エアーバックユニットを摘出。

右の白いカプラーはホーン用。黄色いカプラーがエアーバック用ですが、これが実に外し難い。

次にステアリングを外す。ステアリングプーラーなど持っていないためナットを緩めた後、ナットを三山ほど掛けて力ずくで上下左右に

ステアリングを引っ張り何とか外す。

ステアリングを外したらコラムカバーの下側を先ず外し、コラムを固定してあるボルト4本の内の下側2本を緩め、上側2本を外すと

コラムが少し垂れ下がる。垂れ下がったところでコラムカバーの上側を外す。

手前のスパイラルケーブルユニット取り付けネジ4本を外し取り外す。これでやっと 「ディマースイッチ」とご対面。

ディマースイッチの固定ビス2本を外して取り除くと裸の状態。

外したディマースイッチと購入したプレオ用ディマースイッチと比較。接続部その他、色々と比較するも間欠ポジション以外全て同じ。

これはイケると判断し今度は取り付け作業。プレオ用ディマースイッチ取り付け。

スパイラルケーブルユニット取り付け。

コラムカバーを戻し、コラム固定。

ステアリング取り付け。

エアーバックユニット取り付けで完成。

バッテリーを繋ぎ各機能の動作確認。ディマースイッチにおける動作は数多く、ライトからウィンカーにハザードそして今回のワイパー機能と

確認して行くも全く問題ない。今回、一つ増えた機能が間欠ワイパー。これで小雨や降雪の走行にもストレスを感じずに済む。

因みに今回の作業時間は約1.5H。以前の「右スライドドアライトスイッチ」に続き「間欠ワイパー」とグレードアップが出来たサンバー。

 

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サンバーのグレードアップ#2間欠ワイパー

2025-01-19 | 【与太吉】

サンバーグレードアップ#1作業編 に続いて「グレードアップ#2」。。

前回も書いたように「近年の車に当たり前のように備わってる機能がサンバーには備わっていない」内のもう一つ、

「間欠ワイパー」。。。降る雨の量や雪に依っては間欠で動かすワイパーもそれが無い故「手動間欠」笑。

これが実に邪魔くさくもありストレスを感じる。そんな悩みを抱きつつ色々と調べてみることに。

後付けの昭和な間欠ワイパーユニットも有るには有るみたいだけど結構、ダサくもありその価格も結構するみたいで。

ってことで、サンバーでも上級モデルには備わっていたらしい「間欠ワイパーユニット付きディマースイッチ」に換装する作戦に出る。

しかし、ウチのサンバーはコラム上部にハザードランプスイッチが有るタイプのため、インパネにハザードランプスイッチが有るタイプは数多く

中古部品が出回っていても、これが中々無いに等しい。

その後、色々と調べて行くと、どうも同じスバルの「プレオ」のディマースイッチに互換性が有るらしいことが分かる。

実際、某ヤフオクでも何故かサンバー用の中古部品の価格は高く、互換性のある他車種の部品については安い。

ってことで、合うか合わないか少し不安を感じながらも「プレオ」用の物を入手。

ちゃんとした中古部品屋のため、管理シートにも「プレオ」の記載有り。

背面の基盤カバーを外してみる。多分、この部分が違うんでしょうねぃ。分からんけど・・・。

上の写真の赤丸部分のポジションが間欠ワイパーの筈で、下の写真の現状ディマースイッチにはそれがない事が分かる。

交換に際し、先ずエアーバックを誤爆させずに外しぃ~のステアリングを外しぃ~ので、奥のディマースイッチを外すのに一旦、

コラムを落としてぇ~ので上部カバー取り外しで、やっとご対面の仕組み。

エアーバックのこともあり慎重を期しての作業のため結構、時間を要しそうで・・・。

交換作業はいずれ又、余裕のある時になりそうですねぃ。どうせ、露天での作業だし天気のこともあるしねっ・・・。

 

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サンバーグレードアップ#1作業編

2025-01-15 | 【与太吉】

冬のぐずぐずの天気の合間を見計らって「グレードアップ作業」開始。。。

先ずは運転席シートを外してしまう。(外したシートはリアゲートに仮置き。この辺が軽バンの便利なところ)

配線チェック。何と?白赤+と黒銀-の配線カプラーがあるやん♪ ってな喜びもつかの間、購入したスイッチの配線のカプラー

とは合わないことに気が付く・・・。(何故に?)

まぁ~、カプラーは合わなくてもそこに配線があることはラッキーで作業を進める。

次はシートベルト巻き取り機のカバーを外し、シートベルトをアンカー共々外してしまう。ここで気を付けなければいけないのが

予めシートベルトを少し伸ばしておくこと。下手にベルトのロックが掛かってしまうと既定の位置に戻せなくなる。

次にスイッチ用の穴あけ。スイッチ自体は13.5Φの太さなので14Φで穴あけ。

カプラーが合わないのでいつものコネクターに依るやっつけ仕事で配線接続。

テストでは問題なくスイッチも作動することを確認。

そして、シートベルトにシートも戻しスライドドアスイッチ増設による「グレードアップ作業」も完了。何と便利なことか♪笑

ってな、喜びに浸っていたらルームランプのカバーがドアを閉めた衝撃で落ちて来た・・・。

経年劣化による樹脂の分解・・・。やっと「グレードアップ」したかと思ったら「グレードダウン」かぁ・・・。

 

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犯人はコイツだ!

2025-01-11 | 【与太吉】

サンバーネタの連続で興趣ですが。。。昨日、サンバーで出動する折、積雪18センチ程ではあるものシフトレバーの

「4WD」スイッチをオンにしたところ四駆にならないどころか、いつものインパネに点く4WD表示すらも点かない。

オマケにスイッチも戻らず、スイッチが壊れていそうな感覚。(昨年6月に交換したばかりなのに・・・)

仕方なく、雪の中をポルシェ並のRR駆動でお尻を左右に振りながらの走行で用事を済ませ帰還。

早速、夕暮れ時とはいえ何とかスイッチを外して観ることに・・・。って「えぇ---!」

観るからに異様な状態。リークやショートとは違うようにも観え、焦げてるのとは少し違う崩壊状態で緑錆も出ている。

日が明けて今朝、雪が降り続くため早急に修理する必要があり、早朝から作業を開始。

取り外したスイッチを家の中に持ち込み分解観察。「何だこの壊れようは・・・プラスチック自体が崩壊している」

因みに昨年の6月に新品交換した時のスイッチの写真はコレですよ。 ↓

まぁ~原因が分からないまでも修理はしなきゃいけないので、一応は何処かでショートやリークでも起こしてないかと

センターコンソールボックスを外し、配線を辿りチェックをする。

別に異常はなく、昨年の交換時に古い方のスイッチは保管してあったので、それを取り付けることにし例のごとく

ハンダ着けで2本の線をスイッチに付けて行く。中々、ハンダが着かないので「フラックス」を着けてぇ~・・・「ん?」「フラックス?」

あっ!原因が分かったような!昨年の交換時もハンダの着きが悪く、フラックを着けすぎて慌てて拭き取ったかも?

多分、その時にスイッチ内部にフラックスが相当量入り込んでしまったのが原因かも!

そう!犯人はコイツだ!

って、着けすぎたのは土花吉だし、「犯人は土花吉」なのですがねっ・・・。

ってことで今回は、細心の注意を払い微量なフラックスでハンダ着けをし、交換作業を終える。

しかし何です・・・近頃はサンバーに掛かりっきりのような・・・。でも、未だまだサンバーネタが続きます。笑

 

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サンバーのグレードアップ#1下調べ

2025-01-10 | 【与太吉】

先日の「悪魔の囁きから逃れる方法」で最後に書いた

『以前から不便さを感じていたサンバーの「グレードアップ」作戦を企てる・・・。』

近年の車に当たり前のように備わってる機能がサンバーには備わっていない。。。

特に今の季節の夕方ぐらいになる外が暗い折、運転席後ろのスライドドアを開けてもルームランプが点かないサンバー。

ドアを開ければ当たり前のように点くルームランプが点かないことが不便で、運転席のドアを半ドアにして警告音の

「ピーピー」を聞きながらの荷物を積み下ろしたりが不便・・・。

そりゃ~、スイッチすらも無いのだから点かないことは当たり前。

(因みに、何故か助手席の後ろのスライドドアにはスイッチが着いていてルームランプも点く)

ってことで、スライドドア用のスイッチを購入して、果たして着くのか下調べをすることに。

(スバル純正品で左右共通。但し、運転席助手席ドアのスイッチとは品番が違う)

スライドドアのスイッチが完備している助手席側のシートを後ろに倒し、配線チェック。この時、初めて思い出すはサンバー購入後

暫くして、左側スライドドアスイッチの穴にメクラ蓋のグロメットが嵌めてあって、穴が有るということはスイッチが着く筈と自分で

増設した記憶が蘇る。なので配線もやっつけ仕事っぽい。笑

因みにカプラーで接続してあるのは助手席ドアスイッチ用の配線。これも、コネクターを使ったやっつけ仕事っぽいってことは

当初、助手席ドアのルームランプ用スイッチすらも無かったことも思い出す。(何というローグレード車。笑)

話をスライドドアに戻すと、配線は一応、運転席側にも伸びていることがシート下で確認出来る。

白赤の+線と黒銀の-線を辿れば、新たに配線をしなくても良さそうと判断。後、スイッチケーブルはどうもシートベルトが

セットしてあるBピラーフレームから出て来ていることも確認。

ってことで、何とか着けれそうと判断し、スイッチ取り付け用の穴の位置を左スライドドアスイッチから寸法をとり墨付け。

(因みに先ほど書いた通り、助手席側のBピラーフレームには最初から穴だけは開いていたが、運転席側は穴すら開いてない)

この日は「下調べ」で後日、天候をみて作業予定。。。続く

 

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悪魔の囁きから逃れる方法

2025-01-07 | 【与太吉】

前回の「冬の合間にタイヤ交換作業/タイヤ組み編」から相当、間が空いたところで。。。

2本の手組が終わったところでガレージのスペース確保のため、外した2本だけでも処分してしまおうと

ネットで最安値を検索してみると、イエローハットが一番安いという情報の元、地元のイエローハットへ行って聞いてみるも

「¥440円(税込)ですぅ~」の返事。ネットでは¥275円だの¥300円だのと書いてたけど「嘘やん!」。

いつものオートバックスの「¥400円(税込)」の方が安いやん。ってことで、オートバックスで処分してもらう。

そんな、ネット情報の嘘に惑わされながらも前回の「悪魔の囁き:未だ残り2本はイケるんでは?」から逃れるため

「タイヤレバー、もう1本欲しい」を利用しこの際、タイヤレバーを新調する。新調すると使ってみたくなる。

使ってみたい=残り2本も交換してしまうに繋がる。ってことで早速、外しに掛かる。

これが又、実に良い♪。平たいタイヤレバーしか使って来なかったため、2本目のレバーをビートとホイールリムの隙間に差し込む

折に苦労していたものが、シャフト状のため一旦、隙間に入れてベラの向きを変えられる便利さに初めて気が付く。

作業効率もいいし、ホイールに傷も付けにくいし何故、もっと早く買わなかったと後悔しきり。

作業時間にして約半分。スムーズにタイヤ外し作業を終える。そして、新しいタイヤを組んで4本のタイヤ交換作業も終了。

っと思いきや、先行交換した2本の内の1本の空気圧が下がっていることに気が付く。

石鹸水を吹きつけて漏れ箇所を捜索するとぉ?新しく入れ替えたバルブのバルブコア(虫)から漏れていることが判明。

(新品なのにこんなことってあるん?・・・)

慌てず手持ちのバルブコアに入れ替え、エアー漏れが無い事を再確認で一件落着。

これで、春のサンバーの楽しみが一つ増えたような?。でも、新しいタイヤのトレッドパターンをよく観るとゴツいんですよねぇ。

バン専用だし昔、ハイエースに乗ってた頃もこんなトレッドパターンだったかもで。

ネットの評判では「乗心地もいいし想像を超えた静かさ」。まぁ~、所詮はネット情報で話半分として、乗り心地は

ともかくタイヤノイズ、五月蠅くないとええんですが・・・。って、サンバー自体、五月蠅いのですがね(笑)。

そして、序に以前から不便さを感じていたサンバーの「グレードアップ」作戦を企てる・・・。

 

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ミシュランタイヤゲージのリフレッシュ

2024-12-19 | 【与太吉】

タイヤの手組の折、今回は使ってないバイク用のオープンチャックが着いた方のビバンダム君(タイヤゲージ)のプラスチックカバーに、

以前からクラックが入っていたのが目につき、ガレージに篭ってたせいか気になり出す。

別に使用には問題はないけど気になり出すと、やっぱ気になる・・・。

ってことで、ゴム製のプロテクターを外しカバーを外そうとするも硬くて外れない・・・。

無理に外そうとするとクラック部分から割れそうなので、CRCを差し暫く放置で何とか割れずに外せた♪

形状を確認してネットで注文。別にフランスからの空輸じゃないと思うけど、少し日にちを要して手元に届く。

早速、組み込み作業。外す時の経験から硬いことは承知。暖かい室内で少し温めて嵌め込む。

上手く嵌ったところでゴム製プロテクターを装着し完了。

そして、もう一つ。オープンチャックの固定が長年、タイラップで止めていたものをこの際、改善することに。

金属製のイアークランプ(ツーイアー)を入手してちゃんとカシメることにする。

って、カシメる専用工具がガレージ土花亭にある筈もなく、いつもの行き付けのガレージでこれ又、高級工具の

「MAC TOOLS」の工具を借りてその場でカシメる。以前の「高級工具で部品取り」。

(工具にはちゃんと「FOR EAR CLAMPS」という表示。流石です。)

出来ましたねぃ。今回のリフレッシュで見違えるようになった「ビバンダム君」。

 

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冬の合間にタイヤ交換作業/タイヤ組み編

2024-12-16 | 【与太吉】

ホイールのタッチアップが終わったところで、新しいバルブ取り付け。以前、スペアータイヤの「タイヤ手組み」の折に

「新しいエアーバルブの挿入の邪魔臭さ」と嘆いていたのですが、あれから専用工具を買ってあったので

それを使い、新しいエアーバルブを取り付け。(楽チン)

そして、手組で2本。

んで持って、ビート上げとエアー入れ。

2本の手組が終わったところで残りの2本を眺める。

な~んか、リアに履く分には未だ半年くらいは走れそうなんだけど・・・。どっしようかなぁ~・・・。

交換するの見送ろうかなぁ~・・・。ってな、手組作業で疲れたせいか悪魔の囁きの「助平根性」が出たり。

 

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そして、夏(タイヤ)が終わる

2024-12-08 | 【与太吉】

今年も色々あったサンバー。。。最後は、夏タイヤが終わりました。特に手前の2本のサイドが・・・。

スタッドレスタイヤ交換をするまで全く気が付かず、全てがイン側がズルズル。サンバーって、そんなネガティブキァンバーなの?

思い起こせば2022年春から新品で履き出した初めての「LT」。以前のダンロップDV-01と同じく僅か24ケ月しか

持たなかった・・・。(冬タイヤを履いてる4ケ月を引くと実質、年8ケ月なので)

ところで初めて履いたBSの「LT」K370についてはあまり良くなかった。コーナーが連続する時なんか恥ずかしいくらい

タイヤが鳴くんですよねぃ・・・。多分、前や後ろを走ってる車からすれば「何イキってるの?あのサンバー」って

思われるくらい「キー、キー」。ってことで、ダンロップに出戻りすることに。

以前の「DV-01」より燃費で2.5%、摩耗では14%アップというふれこみの「エナセーブVAN01」をチョイス。

早速、ネットで最安値を探し注文で暫くして手元に届く。。。もっ?「ん・・・?」

ダメですねぃ・・・。ビートの養生ダンボールは全て落ちていてPPバンドで思いっきり締め付けてビートがペッタンコ。

タイヤ屋なのに分かってないんですかねぃ。慌ててPPバンドを外し、ビート養生材でビートを上げ、足りない分は

手元のビート養生材を補充し、暫くは室内保管することに。

さぁ~、これからの冬の間に合間をみて、少しづつタイヤ交換しましょうかねぃ。手作業で(笑)

 

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2度あることは3度どころか

2024-11-28 | 【与太吉】

前回の「リアの次はサイド・・・/サンバー」の折、右サイドについて「やっぱ・・・、壊れるまで待とう」な~んて

言ってたら、さほど待たずして右スライドドア・アウターハンドルも壊れた・・・。(笑)

症状は全く同じで壊れた折の音まで同じ。又もや同じところにネット注文し程なく到着で交換作業。

ところで、ここ一月の内に「2度あることは3度ある」の修理なのですが、昨年の12月から今月11月の1年間の

サンバーの修理を整理してみると、3度どころか凄いことになっている。

昨年12月には「サンバー始動せず」のイグニッションスイッチ交換。

今年3月は「サンバー板金塗装/其の➀」からのボディの板金塗装。

4月には「スペアタイヤ」のスペアタイヤ交換。

5月には「サンバー不調」のイグニッションコイル&プラグコード&プラグ交換。

7月には「霜降りガラス」の右スライドドアガラス交換。

そして今月11月の「サンバーのリアゲート落ち」に「リアの次はサイド・・・/サンバー」×2と8項目にも及ぶ。

つまり、一月半ごとに何処か彼処かが壊れたり不具合があったりで、その都度ガラス交換以外

ほぼ自力で何とか修理している・・・。

そろそろ限界なのは理解しているサンバー。しかし、廃車や手放す気は全くない。

 

 

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リアの次はサイド・・・/サンバー

2024-11-13 | 【与太吉】

サンバーの故障記事の連投で恐縮ですが。。。しかし、近頃よく壊れるサンバー。

リアゲートのダンパーを交換修理して数日後、今度は左サイドのスライドドアを開けようとしたら突然「バキッ!」。

ハンドルはフリー状態になり開けることも出来ない・・・。実は右サイドスライドドアのハンドルは7年近く前に修理した経緯があり

どうせなら、その右サイドが壊れてくれれば未だマシだったのに・・・(7年近く前の「捥げる」)

何かが内部で破損したことは音で分かるも、取り敢えずはアウターハンドルを外すために内張りを捲る。

ウインドレギュレーターやインナーハンドルのクリップを外しぃ~ののこの作業が案外、邪魔臭く時間を要してしまうも何とか

アウターハンドルを取り外し観察してみると直ぐに原因が分かる。

バネ付きヒンジの先端に本来、有るであろう突起が破断している・・・。やはり経年ですかねぃ・・・。

ってことで、ネットで一番安値のところで注文して、ハンドルが無くなった部分に養生テープを貼って、雨露を防ぎ

この日の作業は終了。

あっ!因みに、この手の部品は得意の「非純正品」などは無い筈で、スバル純正部品が届くと思う。

ってことで注文から二日程で手元に届くはやはり、期待通りのスバル純正品MADE IN JAPAN。

新品と比べると赤丸部分が欠損していることが分かる。ってことで、サクっと取り付け作業。

やはり新品部品、今までとは雲泥の差でスムーズにスライド開閉できるようになりましたねぃ。

こうなると右側も新品に変えたいところですが、ん・・・。今年は工賃はタダとは言え結構、サンバーに部品代が

掛かってるしねぃ・・・。やっぱ・・・、壊れるまで待とう。(笑)ってことで、気分を良くしたところで

数か月ぶりに洗車をして上げることに。

土花亭前の桜並木も只今、紅葉真っ盛り。。。いずれ落葉の始末の季節がやって来ましたねぃ・・・。

 

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サンバーのリアゲート落ち

2024-11-12 | 【与太吉】

それは突然、訪れた。。。サンバーのリアゲートを開けた折にゲートが上部で止まらず垂れ落ちてしまう。

ダンパーですねぃ・・・。逝っちゃいました。24万と2千キロご苦労さまでした。

って、ことで純正品はとても手が出ないので得意の「非純正は非なり」の社外品を買い求め交換へ。

パッと観た感じは良さげですが細部を観察すると、所詮は非純正社外品であることがよく分かる。

早速、作業開始。。。先ずはツッパリ棒を適当に用意しリアゲートを上部MAXまで上げ固定。

そして、片側づつ交換して行く。外した純正ダンパー(SHOWA製)が上で、下が社外品(メーカー不明)。

作業は0.5h弱で完了。一応は上部で垂れることもなくしっかりと固定される。しかし、リアゲートが上がる折の

スピードが若干遅いのと、閉める折に重く感じる。流石は「非純正は非なり」。

ってことで、外した純正ダンパー2本をチェック。1本は手で力を込め押し込むと確かに沈むが、もう1本は相当な力で

押し込んでも少し沈む程度。(通常、この手のダンパーは人の力程度で沈んではダメ)

ってことは未だ1本は暫くは使えると判断し、片方を純正に戻すことに。結果は良い感じで外した新品社外品1本は

又、いずれ、戻した純正品がダメになった折にでもとストックしておくことにする。

 

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やはり非純正は非なり part2

2024-10-02 | 【与太吉】

以前の「やはり非純正は非なり」に続くpart2。。。

欧州車にみられる例の燃料キャップのストラップ。正式名は何て言うかは存じませんがガソリン給油時のキップのし忘れを

防ぐためのゴム製の紐。紫外線の当たらない環境下とは言え、経年劣化でゴムがちぎれてしまいます。

今まで何度もゴム用の接着剤で補修はして来たものの、又もやちぎれてしまったためキャップ本体から外してしまう。

そして、注文するは又もやの「非純正品」。

届いた物と比べると形と素材が違う。リング部分はゴム製で出来ていてバリも酷く残っており何だか嫌な予感がする。

一旦、燃料キップに装着してみるもパツパツ状態で燃料キャップの廻りをリング状に回転せず固定になってしまう。

少し出っ張りのゴムを削ってみるもやはり・・・回転しない。

仕方なく、燃料キャップを回転して外す位置と閉める位置のどちらもストラップが届く位置にリングを嵌め込むことに。

これで「やはり非純正は非なり」が2度目となります。。。(笑)

 

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やはり非純正は非なり

2024-08-30 | 【与太吉】

もう既に「出来の悪いメルセデスのワイパー」交換から5年近くもなり、ワイパーはビビリまくり。

一説にはこの出来の悪さは、フロントガラスにワイパーを押し付ける強さが強過ぎる構造のためと言う説もありますが・・・。

今回はネットで格安の「非純正」とわざわざうたう、純正品価格の約1/7程の価格の物を購入。

取り付け部のカバー形状は違うものの、シャフトを差す単純な構造のため多分、合うだろうと思っていたら?・・・。

これが微妙に取り付け出来ない・・・。(年式、型式適合は合っているのに)

やはり「非純正は非なり」で、今回もゴム部分のみをその合わないワイパーブレードから取り外して移植することに。

ゴム部分の断面形状や長さは全く問題ない。

サクっと組立てて作業は終了。果たしてこのゴムでビビリーは解消出来ますかねぃ・・・。

 

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