世の中には不思議な出来事があるものです。。。
先月の記事「三国湊」について、実は叔父とのお別れだったのですが、一昨日も今度は福井に住む
叔父とのお別れのため慌ただしい日を過ごす。。。この二人の叔父、実は一卵性双生児でした。
小さい頃、叔父二人の区別が全くつかず、ややこしい経験もしましたが、中学生ぐらいになると
観察力が向上したせいか、やっと区別がつくようになった思い出があります。
でも、生まれた日は同じでも、何もこの世とお別れする時も僅か一月ちょいという僅差で合す必要もないのに・・・
って、やはり遺伝子を100%共有する二人には、何か計り知れないものが有ったのですかねぃ。。。
ところで、街中は異なオレンジ色。
ここ数年、柿色よりカボジャの色に占領されているような今日この頃。。。
そんな、古代ケルト人の風習などに影響されず、我々には辻地蔵の「地蔵盆」などという風習もございます。
皆様におかれましては大和民族の誇りを持ち、日々穏やかに過ごされますこと希望します。