先週末、門司区の白野江植物公園に行ってきました。この時期、そろそろ終盤を迎える冬ぼたんやロウバイ、今が盛りの梅や、ポツポツと咲き始めた水仙や桜など、いろんな種類の花を見ることができます。
芳香を漂わせるロウバイは、そろそろ見納め。
入口手前の花壇では、早くも菜の花が咲いていました。明るく黄色い花を見ると、寒さも和らぐような気がしますね。
春を告げる福寿草。花びらは、日中は太陽の光を集めるために開いて、夕方には閉じるのだとか・・・・。
まだ二分咲きとはいえ、風情のある枝垂れ梅。
入口付近の梅は、まだ咲き始めで、初々しさが感じられます。淡い色あいもきれい。
淡緑色の梅も、端正な印象でした。
芝生広場の白梅。
こちらは、ほぼ満開でした。
すぐ傍には紅梅。白梅に寄り添って、濃密な赤が際立ちます。
紅梅(鹿児島紅)に囲まれて、早くも桜が咲いていました。
これは、白野江で最も早咲きの寒桜。七分咲きくらいでしょうか。
こちらは白山旗桜。東京小石川の白山神社の御神木で、かつては、江戸三名桜に数えられていたのだとか・・・・・。
シャープな星型に広がる花びらが印象的です。
八重咲きの子福桜は、まだ咲き始め。
つぼみがはちきれんばかりに膨らんでいた河津桜。
白野江公園の桜は、60品種約800本。それぞれ開花時期が異なるため、2月から4月下旬にかけて様々な種類の桜が、バトンを受け渡すように次から次へと咲き続けます。白野江の春の風物詩、桜リレー、いよいよスタートです
芳香を漂わせるロウバイは、そろそろ見納め。
入口手前の花壇では、早くも菜の花が咲いていました。明るく黄色い花を見ると、寒さも和らぐような気がしますね。
春を告げる福寿草。花びらは、日中は太陽の光を集めるために開いて、夕方には閉じるのだとか・・・・。
まだ二分咲きとはいえ、風情のある枝垂れ梅。
入口付近の梅は、まだ咲き始めで、初々しさが感じられます。淡い色あいもきれい。
淡緑色の梅も、端正な印象でした。
芝生広場の白梅。
こちらは、ほぼ満開でした。
すぐ傍には紅梅。白梅に寄り添って、濃密な赤が際立ちます。
紅梅(鹿児島紅)に囲まれて、早くも桜が咲いていました。
これは、白野江で最も早咲きの寒桜。七分咲きくらいでしょうか。
こちらは白山旗桜。東京小石川の白山神社の御神木で、かつては、江戸三名桜に数えられていたのだとか・・・・・。
シャープな星型に広がる花びらが印象的です。
八重咲きの子福桜は、まだ咲き始め。
つぼみがはちきれんばかりに膨らんでいた河津桜。
白野江公園の桜は、60品種約800本。それぞれ開花時期が異なるため、2月から4月下旬にかけて様々な種類の桜が、バトンを受け渡すように次から次へと咲き続けます。白野江の春の風物詩、桜リレー、いよいよスタートです