ボルドーからパリに戻り、残る2日間でパリの街並みを散策しました。
凱旋門からまっすぐに延びるシャンゼリゼ大通り。正面にはコンコルド広場、チュイルリー公園、そしてルーヴル美術館へと続く、パリ一番の目抜き通りです。

パリの街歩き、まずは凱旋門からスタートです。

正面の見事な彫刻。座っている人と比べると、その大きさがわかります。

壁や天井など、あらゆるところに彫刻が施されていました。

凱旋門を中心に、放射線状に延びる12本の大通り。その状態が光り輝く星(エトワール)のように見えることから、エトワールの凱旋門と呼ばれます。

モンパルナス・タワーやエッフェル塔。

昔ながらのパリの表情を残す、パリで一番標高の高いモンマルトルの丘。頂上の白く大きな建物は、サクレクール寺院。

ちなみにこの凱旋門、ミュージアムパスが使えます (^-^)ゞ
凱旋門を降りてシャンゼリゼを散策~にわかパリジャンとパリジェンヌ気分で、シャンゼリゼ大通りを歩きましたよ~♪♪♪

振り返れば、威風堂々の凱旋門。

初夏の強い日射しの中を走る自転車タクシー。お客さんも運転手さんも暑そう〜〜〜☀️

通りにはたくさんのカフェが並んでおり、どこも大賑わいでした。

私たちも日射しを避けてカフェで一休みすることに。私はビール、妻はスムージーを注文。クロネンブルグ1664は、フランスを代表するビールで、爽やかで華やかな香り。マイアミ・ビーチ・スムージーもとっても美味しく、暑さと喉の渇きが一気に癒えました。

1899年創業の老舗カフェ、フーケッツ。

パリには、二つのオペラ座(パレ・ガルニエとオペラ・バスティーユ)があります。こちらは、ナポレオン3世が建設を命じ1875年に完成したパレ・ガルニエ。このアングルでは竪琴を持つ金色のアポロン像しか見えませんが、このアポロン像は王冠のような丸屋根の上に建っています。

裏側にある見学者用の入口。

ナポレオン3世の好みを反映して、意匠を凝らした内装。

優雅な曲線を描く入口の階段。まるで、映画の世界です。

天井絵画。装飾を施されていない部分なんて、どこにもありません(笑)

2階廊下のバルコニー。

ヴェルサイユ宮殿を思わせるホワイエ。観光客が途絶えた、貴重な一瞬です (^-^)ゞ

シャンデリアも壁も天井も、すべてが豪華絢爛。


ボックス席へは専用入口が用意されています。

2,000席を超える大観客席。

ロープでたくし上げられる緞帳も超豪華です。現在の緞帳は3代目なのだとか・・・・・。

シャガールの天井画『夢の花束』と重さ7㌧のシャンデリア。オペラ座の怪人が落下させるのは、このシャンデリアです。

パリの街を南北に隔てて滔々と流れるセーヌ川。流れに沿って北側をセーヌ右岸(リヴ・ドロワト)、南を左岸(リヴ・ゴーシュ)と呼び、パリ発祥の地シテ島の西半分やルーヴル美術館付近を1区として、時計回りの渦巻状に20区に区分されています。このため、パリの街は『エスカルゴ』と呼ばれることもあるそうです。
パリ・ボルドー旅行記も、6回目となりました。もう少しで終わりますので、もう暫くお付き合いいただければ幸いです (^-^)ゞ
凱旋門からまっすぐに延びるシャンゼリゼ大通り。正面にはコンコルド広場、チュイルリー公園、そしてルーヴル美術館へと続く、パリ一番の目抜き通りです。

パリの街歩き、まずは凱旋門からスタートです。

正面の見事な彫刻。座っている人と比べると、その大きさがわかります。

壁や天井など、あらゆるところに彫刻が施されていました。

凱旋門を中心に、放射線状に延びる12本の大通り。その状態が光り輝く星(エトワール)のように見えることから、エトワールの凱旋門と呼ばれます。

モンパルナス・タワーやエッフェル塔。

昔ながらのパリの表情を残す、パリで一番標高の高いモンマルトルの丘。頂上の白く大きな建物は、サクレクール寺院。

ちなみにこの凱旋門、ミュージアムパスが使えます (^-^)ゞ
凱旋門を降りてシャンゼリゼを散策~にわかパリジャンとパリジェンヌ気分で、シャンゼリゼ大通りを歩きましたよ~♪♪♪

振り返れば、威風堂々の凱旋門。

初夏の強い日射しの中を走る自転車タクシー。お客さんも運転手さんも暑そう〜〜〜☀️

通りにはたくさんのカフェが並んでおり、どこも大賑わいでした。

私たちも日射しを避けてカフェで一休みすることに。私はビール、妻はスムージーを注文。クロネンブルグ1664は、フランスを代表するビールで、爽やかで華やかな香り。マイアミ・ビーチ・スムージーもとっても美味しく、暑さと喉の渇きが一気に癒えました。

1899年創業の老舗カフェ、フーケッツ。

パリには、二つのオペラ座(パレ・ガルニエとオペラ・バスティーユ)があります。こちらは、ナポレオン3世が建設を命じ1875年に完成したパレ・ガルニエ。このアングルでは竪琴を持つ金色のアポロン像しか見えませんが、このアポロン像は王冠のような丸屋根の上に建っています。

裏側にある見学者用の入口。

ナポレオン3世の好みを反映して、意匠を凝らした内装。

優雅な曲線を描く入口の階段。まるで、映画の世界です。

天井絵画。装飾を施されていない部分なんて、どこにもありません(笑)

2階廊下のバルコニー。

ヴェルサイユ宮殿を思わせるホワイエ。観光客が途絶えた、貴重な一瞬です (^-^)ゞ


シャンデリアも壁も天井も、すべてが豪華絢爛。


ボックス席へは専用入口が用意されています。

2,000席を超える大観客席。

ロープでたくし上げられる緞帳も超豪華です。現在の緞帳は3代目なのだとか・・・・・。

シャガールの天井画『夢の花束』と重さ7㌧のシャンデリア。オペラ座の怪人が落下させるのは、このシャンデリアです。

パリの街を南北に隔てて滔々と流れるセーヌ川。流れに沿って北側をセーヌ右岸(リヴ・ドロワト)、南を左岸(リヴ・ゴーシュ)と呼び、パリ発祥の地シテ島の西半分やルーヴル美術館付近を1区として、時計回りの渦巻状に20区に区分されています。このため、パリの街は『エスカルゴ』と呼ばれることもあるそうです。
パリ・ボルドー旅行記も、6回目となりました。もう少しで終わりますので、もう暫くお付き合いいただければ幸いです (^-^)ゞ
