糸島半島カキ小屋同窓会 2017

毎年恒例となった糸島半島カキ小屋同窓会。糸島に住む学生時代からの友人が、カキのシーズンに合わせて、福岡や北九州周辺在住の同期生に声をかけてくれたのが始まりです。以来、欠かすことなく続いて、今年で、はや7回目を迎えました。次第に、一緒に参加してくれる奥さんたちも増えて、家族的な行事ともなっています。
今年のカキ小屋は、去年に続いて加布里漁港の住吉丸。ここは去年とっても評判が良かったので、初めてのリピとなりました。


週末の午後とあって大盛況。炭火でカキを焼く、いい匂いがテントに充満しています(^-^)/


席に着いて、さっそく私たちもカキを焼き始めました。


今年のカキも、身入りがよくてぷりっぷり。


やはり、ガスよりも炭火が美味しい(^-^)/


ビールや焼酎、泡盛などを飲み進み、イカの一夜干しや活車えびを頼んだのに合わせて、オジさん達は日本酒モードへ（笑）


住吉丸特製のイワシめんたい。丸々と太ったイワシは、脂がのってこれまた美味。


加布里漁港特産の天然ハマグリ。


このハマグリも肉厚。殻に溢れるスープまで美味しかったです。


昨日の朝、何故か熱っぽいので体温を計ってみると、なんと39.3度。平熱が36度そこそこの私としては、過去に経験したことのない高熱です。受診したら、やはりインフルエンザでした。処方されたのは、タミフルやリレンザではなく、イナビルと言う吸入薬。1回の服用だけで済む優れもので、最近はこれが主流なんだそうです。
そんな訳で、昨日からずっとわが家の寝室で隔離状態。感染の危険も厭わず、親身になって世話を焼いてくれる妻に、感謝しながら過ごす週末です(^^;)