丸の内でフレンチランチ

この日は丸の内勤務のレディーと久しぶりの再会記念ランチ（笑）
とても素敵なレストランを予約してくれました。
創業２５年、同じ場所でインテリアを新装した『アピシウス』です。


まずは　ホワイトアスパラガスのスープ　です。

中にコンソメジェルが潜んでいて、それがまたとっても美味しいかったのです。


クラッシック・パテ・ド・カンパーニュ　アピシウス風


早い話がポークパテ。しかも本場フランス風。
ポークの隙間にハーブが見え隠れしてます。
サイズも味もフランスっぽくてすごく嬉しかった（＾＾）

コートダジュールでのレストランを思い出してしまった。
クラッシックなレストランの前菜パテはメインディッシュかと思わせるくらい大きな一切れなんだもの。

さくらんぼのピクルスが添えられていました。
このお店で漬けてるんだとか・・・。
大粒でふっくらしてて、元の状態がどれほど良いものなのか想像してしまいましたよ。


私が選んだメインは魚。（写真一番上）
・ポアレした鰆のファルシ、　ニース風
表面こんがり、中しっとりと焼きあがった二層の鰆の間に
ラタトゥイユがあって、ミルフィーユ状態です。
３種類のソースの層はなかなか楽しめました。
一番外側の赤いソースはドライトマトが入っているようで、
ちょっとした酸味がアクセントになって鰆のやさしい味を持ち上げてくれるって感じ。


本日のデザートはワゴンから、タルトタタンとフルーツタルト。


思ったより軽いケーキで、コーヒーと共に最後まで美味しくいただきました。


最近は少量でお皿たくさんの新しいスタイルの洋食が多かったから
一皿にたっぷりと乗っかったフレンチはとっても嬉しいものでした。


そして、ここのインテリア、すごく素敵。
大きくて重いドア、（自分で開けることなくお店の人が開けてくれるんだけど・・）
広いスペースのバーや個室。
スタッフもたっぷり居て、みなさんとっても気さくなのです。

そうなのです。
名店と言われる店は、初めてのお客様でもリラックスできるようにしてくれます。
気取って楽しみたい人にはそれように、私たちみたいにカジュアルな人にはそれなりに・・・（笑）


ジビエの季節にまた来たいなぁ・・・そんなお店でした。






アピシウス

住所　東京都千代田区有楽町1-9-4
定休日　日曜日

AFURI（阿夫利）＠恵比寿

恵比寿勤務の人がアフリを知らないというので、この日は私がエスコート係り。
実はインテリアも含めて大好きなお店です。
深夜までやってるのも心強い！
満席だったけど、食券買ってる間に席が空き、待たずに座ることができました。

この日は塩気分だったので

『柚子塩らーめん』（写真↑）


隣の先客に「麺固めですね」とラーメンが運ばれたので、あぁ私も固めにすればよかったなぁと思いつつ出来上がりを待ちます。

ほどなくでてきた柚子塩らーめん。
スープから魚節系の良い匂いが立ちのぼります。

トッピングは、チャーシュー、メンマ、水菜、海苔、味玉、ネギ。

麺は細麺、茹で方は充分固めでした。
普通にしておいてよかった（＾＾）
でも、この茹で方ははやく食べないとダメなんだよね～
ということで、一気に完食しましたよ（＾＾）
やればできるっ！！！

やっぱりこの手のラーメンが好きな私ですが
それ以外にも、店員さんの案内や店内に漂う雰囲気が好き。
ハードなインテリアにファジーな空気とでもいうのかな・・・。

なかなか行くチャンスがないんだけど、ふと「行ってみようかな！」という
魅力あるお店です。




阿夫利

住所　東京都渋谷区恵比寿1-1-7
定休日　不定休



この恵比寿界隈はこ洒落たお店も多くて、駅周辺でもかなり楽しめます。
立ち飲みやがあるというので、今度は私がエスコートしてもらって
ワインを１杯だけ飲んでお開きにいたしました。

フランス懐石のストラスジュール

久々の横浜、関内です。
ちょっと迷って、お店の方に迎えに来てもらいました
お箸で食べるフランス料理です。
最強のレディース二人であれこれとおしゃべりタイム。
貴重なひと時でした。

さて、まずは前菜のプレート。


真ん中が人参のムースとコンソメジェル。
そのまわりを、
真鯛のスモーク、サーモンマリネ、アナゴとタラにマッシュポテトを挟んだもの、地鶏、仔羊
となっております。


スープはカボチャのポタージュ



金目鯛の白ワインソース



仔羊のロースト、赤ワインソース



デザートは２品。

黒胡麻のブランマンジェ、きなこソース。
一番下に赤米が潜んでいて、つぶつぶの楽しい食感がありました。


お茶のアイス。
これはチョコチップが入ってます。



テーブルが３つとカウンター４席の小さなお店です。
本店が別にありながら、この日のストラスジュールはオーナーシェフが自ら作ってました。
クラッシックなフレンチをベースに自分なりのセンスでということです。
お小遣いの９０％以上は食べ歩きに使っちゃうんだとか・・・
その気持ち、わかります。

お皿はリモージュのものが多く、なかなか楽しませてくれました。
お料理のソース類もクラッシックで、特に赤ワインソースは美味しかったなぁ。
スライスされてた仔羊ですが、スライスでなく塊りで欲しいなと思った次第です（笑）






ストラスジュール

住所　横浜市中区相生町2-52
定休日　月曜日

シェ・ダイゴでチョコレートフォンデュ

あれは雨の夜でしたな。
女二人、シェ・ダイゴ（八重洲店）さんを急襲した。

フォンデュがあって、パスタも美味しくて、気軽に食べられて、イケメンが居て、
わがままお嬢をいつもあやしてくれるお店です（笑）
いや、お店じゃなくてプロデューサーさんが・・・ですが。

満席だったのに追い返されることもなく、カウンターに席を作ってくれてありがたい。
チーズフォンデュも美味しいんだけどね、メインをパスタにして、
デザートでフォンデュをいただくことにした。


まずは、ダチョウの砂肝の燻製と自家製ピクルスを前菜に、オリジナルのカクテルを作ってもらって乾杯です。
お嬢のイメージでそれぞれに即興で作ってくださいました。
若いオナゴと行くとこれだから・・・特だなぁ（笑）


コリコリした歯ざわりが好きで、ここに来るといつもオーダーするダチョウの砂肝です。
基本的に鶏系が好きだからなぁ。
程よい酸味のピクルスも大好物。
ご機嫌でレディーストークの始まりです。


メインのパスタ。
お嬢は、手長海老のバジルソース！



私は確か、生ハムと温玉入りペペロンチーネ！


美味しくてさ、山盛りなのに全部食べちゃいましたよ～（＾＾）


そしてお目当てのチョコフォンデュ、フルーツ添え。（写真一番↑）
やわらかなチョコレートに、バナナ、キーウィ、イチゴ、りんご、クリームチーズそしてバゲットを絡めて食します。
お腹一杯なのに、美味しくて・・・・
ダイエットを忘れて完食！
ご馳走さまでした。

今度はチーズフォンデュを食べにくるね～～！！




シェ・ダイゴ　八重洲店

住所　東京都中央区八重洲1-2-6
定休日　日曜・祝日

やずやの発芽十六雑穀が届いたゾ！！

外食の多いお友達が、毎日愛妻に十六雑穀米を詰めてもらってランチに食べてるらしい。
もちもちしてて美味しいんだ～～というのは聞いていた。

サンプルをもらえるというのでバナーをクリックしてみたんだな。
そしてそのまま申し込んだ～～！！！
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ほんの数日で到着しました。
２合のお米に入れる小袋がはいってました。
やずやさんって・・・太っ腹だぁ（笑）

「初めは水加減が・・・」というのは聞いていたので、レシピを見ながら慎重にしたつもりだけど・・・
まぁ、最初だからちょっと水が多かったかもしれないな。
次回はもっとキレイに炊けると思います。



お弁当のほうは・・・


・高知産菜の花入りのコロッケ
・長芋の梅酢づけ
・ほうれん草と豆腐の胡麻風味
・はるさめサラダ
・キュウリの浅漬
・筍の土佐煮
・十六雑穀米、梅干、蕗の佃煮

ご飯を３つにわけて、梅干、蕗の佃煮を乗っけてみました。
唐辛子がちょっと入った蕗と十六雑穀米の相性はバッチリ！
ほんのりとした甘さが広がるというか・・・なんというか。
素朴なんだけど、噛みしめてしまう素朴な味わいです。

ご飯に少し味がついていたほうがいいかもしれません。
あっさりと単純に、酒と塩を少々加えて炊くといいかもしれません。

味をつけるなら、炊き込みか混ぜ込みってことでしょう。
また、これを何かに詰めるっていうのもアリでしょうね。
たとえばイナリ寿司にしちゃうとかね。
やずやから送られてきたもののなかにはレシピも入ってました。
これってかなり役立ちます。
いろいろやってみたいなぁと思う食材でした。

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