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昭和の味… 「福義」の ラーメンとたい焼き

今日の東京は晴れ
日中は陽射しもきつく、最高気温は28℃。 上着を着てるとチョッと汗ばむくらいでしたが、爽やかな秋晴れの一日でした。

午後からは有給をとって、明日池袋で予定しているゴミ拾いの準備ついでに、以前「きたな」美味い店を取り上げたTV番組にも出たヤマダ電気裏の「福義」に行ってみました。

お目当ては、昭和の香り漂う、ラーメン。


東京の昔っからある、いわゆる「支那そば」風の澄んだ醤油味のスープに、シナチクと又焼に小松菜が少々。
ストレートに上に開いた丼は雷紋で縁どられ、鳳凰と竜が向かい合うトラディショナルな丼。
どうゆう訳か、渦巻きの鳴門もお約束のパーツの一つです。 海苔が無いのが『画竜点睛を欠く』って感じですね~~ 惜しい!

味の方は、はっきり言って 美味しいとは言いかねます。たとえて言えば、「海の家のラーメンを東京で食べたような感じ」
 10数年前に湯麺を食べたときには、「まぁ普通じゃん!」と思っていましたが、ラーメンはシンプルなものだけに スープなどの個性がストレートに出るようですね。

こちら、「福義」は仲間内の通称は『三越裏のたい焼きや』
ヤマダ電機は以前、池袋三越があったビルで、その名残りで「福義」も隣のうどん屋(友美津)も月曜が定休日。

その頃の伝統を伝えるのが こちらのたい焼き
明日の準備を手伝ってもらう仲間のおやつにお買い上げ~~


最近は、あんこたっぷりのが多い中にあって、薄手の皮に餡も適量で、尻尾の先の方はカリッと焼けていて、頭から齧ると丁度良い口直しになりました。

【追伸】
カテゴリーを『ラーメン』か『甘味』かで迷いましたが、「福義」の通称(たい焼きや)に従って【甘味】としました。


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久しぶりの、、、 「魚菜庵」

昨日の東京は 雨 のち晴れ のち雨 
朝、目覚めたときは小雨でしたが、出勤する頃からスッキリとした秋晴れ

私はいつもの会議で終日 飯田橋、家人は中野にいたので、久しぶりに中野に移った「魚菜庵」で夕食

まずは、つき出し


蛸のゲソ+酢味噌と右のぐい飲みには焼き茄子


冷酒のグラスを片手に、綺麗に盛られたお刺身で もう一杯


久しぶりの美味しいお肴に盃を重ねている打ちはよかったのですが、昼は半袖でも歩けるくらいの強い日差しだったのが災いしてか 局地的な豪雨に見舞われ、傘を借りてのご帰還となってしまいました


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