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苫小牧港で昼食 @マルトマ食堂

北海道の研修の旅 2日目は苫小牧にある北海道電力 苫東厚真(とまとう あつま)火力発電所の見学。

途中支笏湖での休憩をはさんで昼食はホッキの水揚げ日本一という、苫小牧漁港の公設市場内の食堂に寄ってみました。

岸壁にはイカ釣り漁船が、夜の出漁前の一休み。

市場の軒先では、今が旬のシシャモが串で干されています

公設市場の端にある「マルトマ食堂」は市場関係者向けの普通の食堂。
「ホッキの水揚げ日本一」の「怪しい看板(ホッキとホッケーの親父ギャグ??)」がお出迎えです。



店内はお品書きの短冊に加えて、芸能人などの色紙が天井までビッシリ

一番人気は、、、 『ホッキカレー』

マルトマ食堂のご飯の量は、市場や漁船で体を使う人向けのサイズなんでしょうが、「ご飯少な目」でお願いしてもこのボリューム!
前にも書きましたが、見た目ほど辛くはないのと 結構盛りがいいで、気が付くとルーとご飯のバランスが…
そこでルーを掻き寄せようとお皿を持つと熱ッチチ~~ 皿がステンレスなので、熱くて持てません。

今度行くときは、ルーの配分に注意して、「軍手」持参で行くのがいいかもしれませんね

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札幌で炉端焼き @七福神商店

昨日、札幌から帰ってきたら 家の近くでキンモクセイの香りに気づきました。
今日も昼前は日差しがあって、まだ半袖でも歩けるくらいですが、少しずつ秋が近づいてくるのを感じます。

さて、写真は14日の夜、仲間と一緒に行った狸小路の居酒屋「七福神商店」


新鮮なサンマやツブ貝やホッキ貝、エビにマグロの中トロ…と海鮮がぎっしりの舟盛りに、北海道ならではのサッポロ・クラシックの樽生で口開け 

これらの海鮮もさることながら、この七福神商店のイチ押しは、目の前の囲炉裏で焼くタラバや帆立に 旬のトウキビやジャガイモなどの炉端焼き


店内が薄暗いので チョッとピンボケ

最近東京では見かけなくなりましたが、新鮮な材料を目の前で焼き上げる炉端焼きは、炭火に顔が火照って ついついお酒も進みます

ほやの塩辛などの珍味も充実した「七福神」でした 

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