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中華そば @荻窪中華そば春樹屋

今日の東京は朝からすっきりとした青空が広がっていますが、北の風が強く7℃近くまで上がった気温も午後になって徐々に下がってきて、冬が逆戻りしたような天気です。

さて寒風をついて ホワイトデイの買い物に荻窪に行ってきました。 というのも、都内にはあまり出店していない「Les Patisseries LA MAREE DE CHAYA(ラ・マーレド茶屋)」が荻窪の駅ビルに入っています。
荻窪といえば、「支那そば」と呼ばれる昔からの東京ラーメンを代表する「中華そば 春樹屋」。 チョッと昼食には早かったのですが、買い物のついでに寄ってみました。


具材は東京ラーメンの「王道」の叉焼・メンマ・海苔の3点に小口切りのネギ。麺はゆるくウェーブのかかった中太です。
まずはスープを一口、、、  煮干しと豚ガラ・鶏ガラのバランスの良い 綺麗に澄んだ醤油味。 麺は、やや固めの茹で加減。黄色みの強い小麦の香りがする麺です
麺とスープのバランスもよく、東京ラーメンの完成形といってもいいようなラーメンですが、チョッピリ残念なのが叉焼。多くのラーメンやさんがそうですが、「煮豚」を作るときに肉の旨みが出汁に出ちゃってるような気がします。それと切り方も私の好みとしては もう少し厚くてもいいのかもしれません。
あと、お値段が800円というのはもう少し安くなりませんかね~~

昭和24年以来の味を引き継いで、東京を代表する美味しいラーメンだけにチョッと辛口の評価になってしまいましたが、美味しくいただきました。
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到来物の、、、デコポン

今日3月10日は 69年前 B29が投下した高性能焼夷弾で下町が炎に包まれ10万人あまりの人が亡くなった東京大空襲の日ですが、奇しくも明日は東日本大震災から3年。
方や炎に巻かれ、片や建物の倒壊や津波とそれに続く火災により落命した方々のことを思い起こさずにはいられない日です。

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さて、下の美味しそうなデコポン。 昔からミカン栽培が盛んな和歌山県は有田の知人からのいただきもの


ぎりぎりまで熟成させて収穫された濃いオレンジ色の皮をむくといい香りが部屋中に満ちてきて、果肉はとってもジューシーです 
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